オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

終わるの6つ。

  • 虚構推理 : #24 「うなぎ屋の幸運日」 (最終回)
    • 梶尾隆也は友人の十条寺良太郎を誘い、老舗のうなぎ屋へ。
    • 琴子もやって来て、特上うな重を食べる。
    • 梶尾は強盗殺人で妻の雪枝を亡くした。その直後は体調不良になっていたものの、やっと持ち直した気分になれて、仕切り直しの景気づけに鰻を食べようと思い立った。
    • 十条寺は雪枝を殺害した犯人を隆也と考えていた。梶尾の憔悴は愛妻を失くした夫を必要以上に演じなければならなかったから。梶尾を告発するつもりだったが間違っていたことを謝る。
    • 梶尾は雪枝を誰にも渡さないため殺害すると決めた。妻を殺しても変わらず日常を過ごせると考えていたがそれは過信だった。夜も眠れなくなり、自首を決めた。最後の日は美味しいものを食べたかったし友人にも会っておきたかった。
    • 琴子は梶尾に声をかける。うな重を食べていたら雪枝の霊が事情を話してくれた。梶尾には雪枝の霊がとり憑いていた。
    • 琴子がうなぎ屋にやってきたのは、恋人の部屋に泊まるので精をつけておこうと思って。
  • HIGH CARD : #12 「FINN」 (最終回)
    • クロンダイクが宮殿を急襲する。レオたちは王族の守りに徹する。
    • フィンは超法規的ってやつで、パトカーを借りる。
    • クリスは検問に引っかかりそうになる。そこにバンが姿を現す。
    • じいちゃんことバーナード氏はスパイごっこにワクワクしてしまった。
    • ラブピ vs. ニャット。ヤング警部が二人を止める。
    • レオたちは宮殿内の武力を制圧し、クリスとフィンを追う。
    • イカードに必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟。
    • フィンはエクスハンドの役のランクを下げる。クリスが死んでミシェルが生きるか、あるいはその逆か、どっちかじゃなくてもいいんじゃないかって。命を半分こにして、お互い傍にいられる方法もあるはずだって。
    • フィンとクリスは一度クビ扱いになって、クリスの入院中にフィンが先に正社員雇用された。つまりクリスが一番下っ端。
    • (season 2 制作決定。)
  • もののがたり : #12 「花明」 (最終回)
    • 挂は唐傘の名を出して兵馬を煽る。斎から話を聞いた薙と硯が駆けつけ、挂のお戯れの時間は終わる。挂の目的は噂の兵馬に挨拶をすることだった。
    • 挂はぼたんの傍に兵馬を居座らせること自体が酷だと言っている。兵馬がぼたんを守ろうとするなら、こんな皮肉なことはない。兄と姉の敵である唐傘が動き出すそもそもの原因を作ったのはぼたんなのだから。そしてぼたん自身も守ってくれる人間を必要としていない。それを願えるほど人を信じることができないから。
    • 兵馬が暇をもらってから四日目。ぼたんは唐傘の件で自分がどう関わっているか知ろうとして門守家へ赴く。兵馬はここで修行していた。
    • ぼたんは誘拐されたことがある。彼女を引き取ろうとする親戚が相次いで訪ねてきた。ぼたんも警戒していたものの、初めての肉親だったからか、その優しさを信じてしまった。父の妹(皐月)は誰にもぼたんを利用させないように、ぼたんを救おうとした。ぼたんは皐月と穏やかな時を過ごした。しかしそれは唐突に終わりを迎えた。それ以来、ぼたんは人を信じてしまうのがどうしようもなく怖かった。人にも付喪神にも臆せず過ごせるようにはなれた。でもそれが限界だった。それ以上はちょっと怖い。例えば親友だとか、相手を信じて自分を託せるような信頼関係。ましてや人を好きになるなんて。
    • 兵馬は自分を信じてもらうことをぼたんに提案する。悲願がある以上死ねないし、そのために今も鍛えている。人を騙したり利用できる器用な人間ではないらしい。信じてもらっても何の問題もないと思うんだが。兵馬はぼたんに、裏切らないし死なないと誓う。ぼたんを守り通してみせる。
    • ぼたんは兵馬のしっかり笑った顔を初めて見たかも。兵馬は笑うと何か幼くなるらしい。
    • (第二章は7月開幕。)
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第12話 「ふたりきりの夜と春が来た朝」 (最終回)
    • 氷室くんと冬月さんは東京駅で待ち合わせ。二人で進めてきた大切なプロジェクトのプレゼンのため、一泊二日の出張に出かける。
    • 新幹線の時間までまだずいぶんあるので、お弁当を買う。岬のタコツボ弁当は三つ目のお揃い。
    • 宿泊先のホテルで夕食が出ないようなので、氷室くんは少しお店を調べていた。冬月さんは氷室くんが一緒で心強い。
    • あの駅すごい見覚えがあると思ったら。二人は仙台に来ていた。
    • 氷室くんは気合い入れて、全力で仕事乗り切って、冬月さんと夜ご飯のはずが。何もかもうまくいくと思っていたら熱を出してしまい、小さくなる。冬月さんは熱がある氷室くんを一人にできないので、看病をする。
    • 氷室くんは大人に戻ったけどまだ体調がよくなさそう?目の下に隈が→クライアントへのフォローのメールを書いてて寝不足で→自分だけベッドを使うのが悪いと思って起きて仕事をしていたのは冬月さんにお見通し。
    • 朝のピクニック。
    • 出張から戻ってくると、桜が咲いていた。二人の出会いから一年経った。
    • 冬月さんは氷室くんに出会って何かが変わった気がする。氷室くんも冬月さんに出会って変わることができた。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #11 「センパイは私がいなくて寂しくないっスか…?」
    • 須ノ宮を迎えに来たのは部長だった。部長は須ノ宮から八王子の状況を知らせてもらう。八王子のすべきことはただ一つ。己の心に従うこと。
    • さな姉さんのうさ耳メット。
    • センパイは長瀞さんの部活が終わるのを待つ。須ノ宮や部長からの助言を受け、長瀞さんをデートに誘う。
    • 水族館に誘われた長瀞さんはテンションがやべぇ。さっきまでハイテンションだと思ったら世界が見えてねぇ。グッピーが死ぬ温度差。
    • センパイも心ここにあらず。須ノ宮はあの非モテを絵に描いたようなセンパイがデートに行くことになって感無量。たとえ相手が邪神とはいえ込み上げてくるものがある。
    • センパイと長瀞さんのデート当日を迎える。ガモちゃんとヨッシーはパイセンの童貞を守ろうとしてXデーを監視し、須ノ宮と部長はセンパイの恋路を邪神の仲間から守ろうとする。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #12 「じゃあ…本番にふさわしいことしちゃいます?」 (最終回)
    • 長瀞さん曰く、今日はあくまでセンパイのデートの練習。いつか来るかもしれないセンパイの本番デートのために、今日はビシバシ採点させてもらう。
    • センパイはフレンズと須ノ宮と部長がいることに気づく。ガモちゃんとヨッシーは須ノ宮をやっちゃおうとしたらやべぇの(部長)が出て一時退却する。
    • わさびソフト。
    • 今日のセンパイのトータルポイントは50点→1000点満点で。
    • ガモちゃんはいい雰囲気の二人を見つける。パイセンの童貞を守るため武力介入させてもらおうとしたら、これ以上はお邪魔虫とヨッシーに窘められる。
    • 長瀞さんの方は本番のつもり。センパイも練習のつもりで来たわけじゃないと言うと、本番にふさわしいことの二択問題を出される。ハグかキスか。
    • 追われるフレンズと追う須ノ宮たち。二人の前に出ちゃった。長瀞さんはセンパイ相手に打ち込みやってたことにする。
    • 長瀞さんは久しぶりにお昼を部室で食べに行く。子うさぎちゃんがセンパイに食べさせていた。須ノ宮はせめてものお詫びにと精魂込めて作ってきた。センパイを餌付けする。
    • 須ノ宮の謝罪は一週間続くらしい。長瀞さんが代わりにお弁当を作ろうとすると、センパイは朝練もある長瀞さんに気軽に頼んで迷惑かけたくない。だから明日はセンパイが長瀞さんの分も弁当作る。長瀞さんには明後日作ってもらう。一日置きなら多少は手間も減るかなって。
    • 本番の続きのハグ。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #11 「いぬゆ。」
    • 犬飼さんのクラスの犬カフェは月城のクラスのうさぎカフェに客を取られていた。犬飼さんはそこで、犬湯を提案する。
    • 犬に足を舐められた女性客たちの喘ぎ声もあってか、客足も潤ってきた。
    • 夕方になり、ついに白衣の少女が来る。白衣の少女は犬飼さんと雑談して、犬飼さんを追い込むようなことを問いかけてくる。
    • ポチ太は白衣の少女を追い、旧校舎へ入る。
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #12 「はじめてのキス。」 (最終回)
    • 白衣の少女は学校内で奇妙な実験をしているマッドサイエンティストと噂される咲比良イナリだった。
    • イナリはポチ太の生活を全て監視していた。録画のやり方はいろいろと。犬になる実験をした理由については、結果が変わっちゃうから言えないらしい。ポチ太が人間に戻れる唯一の方法とはキス。正確にはディープキスで、異なるDNAを持つ酸化していない体液の摂取。
    • ポチ太は犬飼さんをモルモットとしか考えていないイナリに憤り、彼女の言いなりにはならないと決める。
    • ポチ太は犬飼さんにキスされて……いまだに犬飼さんの飼い犬をしていた。