オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの5つ。

  • スパイ教室 : #12 「File《愛娘》のグレーテ」 (最終回)
    • 初任務達成後、八人は10日間の休暇を得た。バカンスは各々自由に過ごすとして、今夜はみんなで宴会。
    • 宴会のメインディッシュにミートパイを買いに行くと、店が閉まっていた。店主によると、食品会社のマンハイムの社長が直々に訪ねてきて、ミートパイのレシピを売ってくれと持ちかけてきた。金額は安いし無茶な条件付きだったから断ったら、嫌がらせが始まった。店主は年も年だし、後継者もいないので、いっそのことレシピを売って店を畳もうと考えていた。
    • 八人はマンハイム社をやっちまうことにして、打倒マンハイムで動き出す。八人の中でいちばん頭が悪そうな外見といえばのリリィはミートパイ屋の孫娘リリリンを演じる。
    • このミートパイ屋はクラウスが焔のメンバーと食べた思い出が詰まった店。グレーテは好きな人の好きなもののために尽力していた。
    • 作戦は第一段階終了。後は偽のレシピを売り、金銭をいただく予定だった。そこで想定外のことが起こる。社長の目の前でレシピ通りに調理しなければならなくなる。グレーテたちはミートパイを再現しようとしたクラウスから暗号文みたいなレシピを受け取り、もうひと頑張り。
    • 作戦は成功した。その後グレーテたちは回収した金を匿名で寄付した。
    • 暗殺者狩りから戻る途中、グレーテはミートパイ屋にも寄り道させてもらう。店は休業中だった。店主は弟子を取っていた。店はいずれ必ず開けるとのこと。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第十一話 「商売は御婦人の為に」
    • 今日は新しいメニューに挑戦する。ネットスーパーで見つけたミンサーを使って、ブラッディホーンブルとオークジェネラルの合い挽きハンバーグ。チーズ入りのもある。
    • ムコーダは久々に商人の仕事でもしようと思って。ブラックサーペントの皮をランベルトに届けるついでに、石鹸や髪洗いの薬剤が売れるかどうかを相談する。
    • ランベルトは結婚記念日まで秘密にしておきたかったのに、石鹸や髪洗いの薬剤のことを妻のマリーに気づかれてしまった。ムコーダはこれらの品をランベルトの店に卸すことになる。
    • 初級の冒険者パーティーワイバーンの群れと遭遇した。このままでは街が襲われるのも時間の問題ということで、ギルドからの緊急クエストが出る。フェルはそこでワイバーンの始末に名乗り出る。ちょうどいい運動になるし、ワイバーンの肉は美味い。ムコーダはフェルとスイだけで草原に向かう。
    • フェルは飛んでいる獲物の狩りをスイに教える。ムコーダのスイたんがフェル化していく。
    • ムコーダは青空の下であれを食いたいとずっと思っていた。ハンバーグの時に作り置きしていたタネを、調理法を少し変えて→3種のお肉のメンチカツ(ブラッディホーンブルの肉100%、オークジェネラルの肉100%、その2つの合いびき肉)。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第12話 「激突!英雄王 vs 虹の王」 (最終回)
    • 虹の王が騎士アカデミーに召喚された。イングリスは幼い頃から己の力で倒すと決めていた虹の王と戦うか、黒仮面の男&イーベルと戦うか迷う。どう考えても騎士アカデミーに戻らなきゃなのに。
    • 黒仮面の男はイーベルを討ち取り、戦艦も拿捕して戦果は十分。イングリスの相手をするのは御免被るのでこのまま去らせてもらう。
    • ユアは頼れるおっちゃん(レオンはまだ20代)がいるのでごっついのにパンチを食らわしに行く。けど効いてないっぽい。ずぶずぶ埋まり始める。
    • シルヴァはリップルに、武器に姿を変えて力を貸してほしいと進言する。リップルは拒否したものの、シルヴァの意志に引きずられて強制的に武器化する。そこにイングリスが、シルヴァの出番を奪うような形で仲間たちのもとに帰ってくる。
    • イングリスは新技のエーテルブレイカーで虹の王を倒し、ユアを引き抜いて来る。これで食堂の食べ放題も延長→食堂は吹き飛んでいた。
    • イングリスは国王から近衛騎士団長の役に任ぜられるも、それを辞退する。ラフィニアの傍にいると決めているからこれでいい→本当は団長とかだと最前線で戦う機会が減るとか思っていた。先日の心ばかりの礼(ご馳走)の方は辞退しない。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第12話 「ダリエル、手を伸ばす。」 (最終回)
    • 人間族と魔族の人魔共同戦線。火属性のサラマンドラを火でやっつける。
    • バシュバーザが10歳の時。年に数度も顔を合わせないグランバーザはダリエルを連れて帰って来た。バシュバーザは悲しかった。父を待つ間、ダリエルが父と一緒にいたと分かったから。
    • バシュバーザは魔術アカデミーを首席で卒業し、四天王に推薦され、これでやっと父の背中を追えると思っていた。四天王に就任すると、グランバーザはダリエルを彼の補佐に就けた。父の傍にいられないと感じたバシュバーザはダリエルに勝たないと生きている価値はないと思うようになった。
    • ダリエルもずっと不安だった。本物の家族じゃないから、そして魔法も使えないから、せめて迷惑をかけないようにと笑うしかなかった。バシュバーザに会って、ダリエルは兄に、グランバーザは父になった。ダリエルは切れないつながりと居場所と安心をもらった。
    • 禁呪が解け始め、サラマンドラがバシュバーザの大規模殲滅魔法を召し上がる。バシュバーザは肉体融合の禁呪でツケを払おうとする。それをダリエルが止める。
    • マリーカの久々の驚異的な加速。いや、いつもよりすごみが増している。受け止めようとしたダリエルはタックルはされなかったけど締め上げられた。
    • バシュバーザは追放となったものの、魔王の方は何とかなった。
    • グランがバシュバーザの名前を呼ぶ。今日はいい記念日になった。グランが喋った日と家族が揃った日。
    • バシュバーザはラクス村を発つ。まずは傷つけてしまった人たちに返せるだけのものを返し、その後は世界を回るつもり。ダリエルが大切にしてきたものをこの目で見てみたい。ダリエルのようになりたいから。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #12 「いちばん必要としている人」 (最終回)
    • サイトウは丸一日以上眠っていたらしい。ラエルザはずっと傍にいてくれた。モーロックは→モーロックの魔力は無尽蔵。犬にすべてを渡しても次の日にはあっさり回復した。宿屋を手伝っていた。店主は頼んでないのに。
    • ラエルザは狼と暮らしたせいか、その辺の女より粗暴でがさつで、使えない老いぼれ魔術師と守銭奴の妖精のいる変なパーティーしか居場所がないと思っていた。そのパーティーにはサイトウもいる。サイトウもラエルザを必要としている。この世界の誰よりも、元いた世界の誰よりも。
    • 老魔術師が秘密にしてること
      • モーロックは犬から力を取り戻し、アレを魔力で再生した。あのとき魔力を制御しきれず一時的に若返った時、アレが再生消失を繰り返し、アレがない状態と若返りが重なった時、一瞬だけ奇跡が起きた→女になってない?
    • 便利屋さんの銀細工
      • サイトウは銀細工の髪留めをラエルザの装備に仕込んでいた。驚くかと思って。ラエルザに似合いそうなのをラファンパンにアドバイスしてもらった。
    • 魔獣マンティコア
    • 月光妖精は人間大の夢を見るか?
      • サイトウはラファンパン向けのお風呂を作った。ちょうどいい大きさの金属の入れ物を見つけたので。
      • 一晩経つと、ラファンパンが人間の大きさになった。翌日には元に戻ったけど。
      • マホペディアによると、そのツボは妖精や小型の魔物、高い魔力を帯びた物体などを一時的に巨大化させる。
      • カードで負けて身ぐるみ剥がされたモーロックが全裸でやって来る。ツボでアレを隠そうとしたら……。
    • 便利屋さんは大忙し
      • サイトウは何でもできる凄腕の職人と有名になっていた。雑用をいっぱい頼まれ、遅くまで働くことになった。おかげで食事代くらいのお礼はもらえたけど。プロじゃないから一人前の金をもらうのは気が引ける。もう少しこの世界に詳しくなったら、こっちでも便利屋始めてみてもいいかも。
      • 冒険者たちもサイトウを頼って集まってくる。
      • サイトウは充実している。元の世界よりずっと。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第12話 「続・常世の町は氷笑卿とワルツを踊る / 新横浜の楽しいバカ野郎たち スペシャルver.」 (最終回)
    • 続・常世の町は氷笑卿とワルツを踊る
      • ノースディンの力が強まり、町全体がチャームの影響下に入る。女性たちが組合に集まってくる。
      • 希美は肉食ってる。チャームに対抗できるが精神力を消耗するため、常に焼肉を食べていなければならないらしい。
      • エンジェルズのお出まし。女装したら女の子たちが通してくれた。
      • 催眠やチャームは既に他の催眠の影響下にある者には効かない。一行は皆女装でビキニ。
      • ゼンラニウムの種を飲ませたらノースディンのチャームが解けた。
      • 全裸になって防御の下がったヒョロザコ男のちんを見たヒナイチは正気に戻る。
      • ノースディンはシーニャにお着替えさせられかけたところで引き下がる。
    • 新横浜の楽しいバカ野郎たち スペシャルver.
      • 商店街のくじ引きで一泊温泉旅行ペアチケットを当てたドラルクとジョン、社員旅行の吸血鬼対策課、慰労会の退治人組合のスケジュールが被り、新横浜で今話題の百和温泉に勢揃いする。さらには変態吸血鬼たちまで。オータムの一同もいる。
      • 吸血鬼「温泉の人」は温泉を操るとかいう範囲がクッソ限定された念動力を活かして退治人どもを倒し、新横浜を支配するため努力を重ねてきた。ただ一つ想定外だったとすれば、こんないっぺんに大集合してしまったこと。ある程度の一網打尽は企んだけど。全員勢揃いとは思わなかった。
      • 温泉の人は女子退治人から倒そうとする。しかし見つかって一時撤退。大宴会場に湯を引き込んで一網打尽にしてやろうとしたら、お湯がオータム流気功術で押しとどめられていた。一行を集めたのはお写真を撮るためということにしておく。