オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの4つ。

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  • もういっぽん! : 第十二話 「自分史上最強だから」
    • 未知は試合開始早々に奇襲をかけ、小田桐に会心の背負い投げを打ち込む。技ありを取った直後に関節技を極められてしまう。強い相手との戦いを終わらせたくないけど、みんなと戦う先があるから降参する。一本道は険しい。
    • 早苗は寝技で勝負に行こうとして、引き込む間もなく投げられる。
    • 紬は今が一番きついけど、この最後の試合が今までで一番楽しい。負け続けて、届かなくて、投げ出して、もう一度踏み出してやっとたどり着いた今が自分史上最強だから。それでも小田桐を止められなかった。
    • 小田桐は永遠に負けたことがあった。寝技を決められたあの時の白帯に、今度は投げられた。
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 : #12 「臆病だった自分にさようならを」 (最終回)
    • 周は真昼といろいろあって、お互いに意識しているというか。今回の件は置いておくとしても、自分の速度で頑張るつもり。「周の背中蹴る会」の樹と優太は見ている側としてやきもきするけど。
    • 真昼が周にキスしたのは、勢いというか意趣返しというか。周がしてきたから真昼にもする権利はあるということ。
    • 学校の体育祭で、周と真昼は借り物競走に出る。二人とも互いが借り物だったので、二人でゴールする。周のお題は「美人だと思う人」で、真昼のお題は「大切な人」。
    • クラスの中がざわめく中、真昼は周が大切な人とはっきり告げる。周は家に帰ってから真昼にちゃんと言おうと決心する。
    • 周は人を真剣に好きになるのが初めてだった。昔のことのせいで、人を心から好きになるなんてないと思っていた。それがあっさり覆された。心から好きな人に出会うと人は変わる。
    • 周は最初は真昼のことをかわいげないと思っていた。出会った時は素直じゃないし冷たいしかわいげなかったし、互いに利害関係でいいと思っていた。それがいつの間にか、物足りないって思うようになった。もっと知りたいって思うようになった。触れたいって思うようになった。大切にしたいと心の底から思うようになった。欲しいって思った。こんなの初めてだった。俺なんかってずっと我慢していたけど、真昼がいいって言ってくれて、諦めるだけじゃなくて、どうやったら真昼と釣り合えるようになるか悩んだ。
    • 周は物好きな真昼が物好きでなくなるように頑張る。真昼が他人から物好きって言われなくなるように、頑張っていい男になる。真昼に見劣りしないとまではいかなくても、胸を張れるくらいに。真昼を幸せにしたい。確約ではないのは願いだから。決意で言うなら、絶対に大切にする。
  • トモちゃんは女の子! : #12 「さよなら、親友」
    • まともじゃない1-A。
    • 劇の後、ジュンはトモと一緒に文化祭を回り、後夜祭でもトモをダンスに誘う。人前であんな誘い方したら変な意味だと勘違いされるかも→勘違いじゃない。
    • トモはジュンに告白まがいなことを言われて、逃げることを選択した。
    • ジュンは御崎に相談に乗ってもらう。好きだって気持ちをそのまま伝えるのが一番。御崎は二人にはそういうやり方が合っていると思う。
    • ジュンはやることが決まった。その前に通さなきゃいけない筋がある。
    • ジュンはみすずとつき合うより前からトモのことが好きだったから、みすずに謝る。トモに対して積極的になれなかったのは、みすずのことを気にしていたことが全部じゃないけど。
    • みすずは昔から何気に面倒見がいい。ジュンはここまで来られたのはみすずのおかげと思っていた。
    • トモはジュンの仕掛けた果たし状に引っかかる。ジュンはトモの告白に気付いていたし、トモの気持ちを知っていた。ジュンのために女らしくなろうって努力していたのは気付かなかったけど。トモはジュンと両想いになれたのに、ジュンをタコ呼ばわりして逃げてきてしまった。
    • みすずは初めてトモと正面から向き合う。トモとジュンが今の状況になったのは全部みすずのせい。トモは無理に女らしくなる必要なんてなかった。トモが変わってしまうことなんて誰も望んでいない。
    • ジュンはトモとつき合いたくないことはないけど、親友もやめたくない。つき合うことになったとしても今までどおり競い合える関係でいたいと思っている。言うほど簡単じゃないかもしれない。それでもトモと過ごした今までの全部を大切にしたい。トモはジュンにとって幼馴染みで、親友で、ライバルで、そんで好きな女。

2

  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #12 「異世界で8万枚の金貨を貯めます」 (最終回)
    • なんかすごいの来た。帝国は古龍を味方につけていた。魔物たちが帝国軍と行動を共にしているのも古龍が知恵を授けたかららしい。古龍は遊びで王都を落とそうとしていた。
    • 帝国軍を脅かすために考えたプロジェクションマッピング作戦。大きさじゃ負けないよ!
    • 9ミリでは効果なし。小銃はちょっと効いてるっぽい。機関銃ともなると古龍も痛がる。重機関銃や20ミリ機関砲では明確に負傷する。
    • 古龍は光の壁で防御しながら、魔力のブレスを吐く。ミツハは古龍がブレスを吐く際に光の壁が消える隙を狙う。電影クロスゲージ明度20。
    • 雷の姫巫女の炎の雷を味わった古龍は逃げる。他の門を任せた人たちも裏切った領主の軍勢を撃退し、出番があったようで何より。逃げた敗残兵を追うのはこの国の追撃隊に任せ、ウルフファングは帰投する。
    • 雑貨屋で暇そうにしていたミツハのもとに、王宮から褒賞の告知が。ミツハは金貨4万枚に加えて上乗せ分という報酬をウルフファングと約束していたので、充分な額の金子を賜りたくお願い申し上げる。貴族家からも出してくれるので、意外とあっさり目標額クリアかも?商売をやりやすくするために正式に市民権を得ようとしたら、市民権どころか子爵位を与えられる。
    • ミツハはコレットに会いに行く。ミツハの治める領地はここから歩いて半日ちょっとのところ。将来の家臣候補として、コレットに領地で働いてもらおうとする。
    • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めるミツハの戦いはまだまだこれから。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 12 「最高を超えた最高のハッピーエンド!」 (最終回)
    • 最高を超えた最高のハッピーエンドが確定したところで、千夜乃がクオンに誘拐された。遠藤と小林はクオンを追い、若葉山大学へ向かう。
    • クオンはあちらの世界に干渉できる小林を言いなりにさせようとする。小林は千夜乃に嫉妬していたことをクオンに見抜かれ、悪意に満ちた言いがかりに耳を貸しそうになる。
    • リーゼロッテの声が聞こえてくる。魂の一部が小林の手作りのリゼたん人形に入っていた。
    • リーゼロッテによると、小林の不安の一因は遠藤にある。ジークがきちんと言葉にして気持ちを伝えてくれたのと同じことを遠藤にもさせる。遠藤と小林も両想いになった。
    • リレナは桐聖からクオンの魂を引っぺがす。小林はやっとリゼたんとしゃべれたのに、もうお別れの時間になる。
    • ラスボスのリレナは女神に復帰、裏ボスのクオンは封印完了で、ゲームは無事終了。実況と解説の役割も終わり、遠藤と小林がゲームを通じて声を届けられるのもこれで最後になりそう。
    • ジークヴァルトとリーゼロッテの結婚式の日、創世の女神リレナの一世一代の大魔法で、遠藤と小林も参列する。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第十二話 「冒険は食の数ほど」 (最終回)
    • ムコーダたちは草原に出没するワイバーン13匹を討伐して、ギルドに戻ってくる。討伐自体はそんなに時間がかかってないけど、その後のんびり飯を食ってましたなんて言えない→フェルもスイも言っちゃった。
    • ムコーダはお供えを忘れていた。お供え物を買おうとしていたところで神託が来る。ニンリルは甘味。キシャールは石鹸やシャンプー。ルサールカはご飯。他の女神たちには内緒で自分の欲しいものをこっそり要求する残念女神たち。まとめてお送りするのでその場でバレるんだけど。アグニも酒を要求する。
    • ムコーダはイラリオ商会にて、念願の風呂を買う。見た目は一般市民だし、金がないと思われてもしかたがない。しかし手持ちがあるので支払える。アイテムボックスで持ち帰るので配送は不要。
    • ワイバーン討伐の後で街も何か落ち着かないし、一行は街の外へ。フェルは狩りに行き、ムコーダはその間に風呂に入る。
    • さっぱりしたところで飯の仕込み。フェルがまだ帰ってこないので、もうちょい時間がかかりそうなものでも作って待つ。じっくりゆっくりといえばやっぱ煮込み系。
    • フェルおじちゃんがでかいトカゲを狩ってきた。ワイバーンは全く手応えがなくて肩透かしだったから、少し遠出をして来た。そのおかげでアースドラゴンに出会えた。少しは運動になったらしい。
    • フェルは土埃にまみれて何か薄汚い。ムコーダは晩飯の前にフェルを風呂に入れる。洗われてやったフェルはイケワンになった。ツヤツヤのサラサラで伝説のフェンリルみたい→フェンリルだが?
    • ワイバーン肉のスペシャル牛丼。もう一つの鍋は次のお楽しみなので、もうちょっと経ってから。
    • アースドラゴンなんて貴重なものをおいそれとは触れないので、解体は無理らしい。しかしヴィレムはドラゴンの解体に心当たりがなくはない。ドランという街のギルドマスターならドラゴンに詳しいとのこと。ムコーダ一行は海に向かうついでに解体もお願いできれば一石二鳥ということで、ドランへ向けて旅立つ。
    • ワイバーン肉のビーフシチュー。フェルもスイも完全に食いしんぼキャラが定着した。