オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの1つ。

  • もういっぽん! : 第十一話 「黄金時代」
    • 三回戦に進んだ青葉西の相手は東京の立川学園。優勝候補大本命のメンバーには「柔戦車」とか「畳の鬼」とか「技のジャングル」とか「武道場アナコンダ」とか異名がある→柔道マニアのなっちゃんが考えた。その他にも中学時代から名を馳せた選手がずらりの黄金世代。
    • 立川学園に黄金世代を集め、育て、大本命まで鍛え上げた監督の犬威凛架は夏目の一つ下の後輩だった。
    • 鬼だのアナコンダだのキングコングだの言っても、同じ高校生。
    • 青葉西の子たちも、どこにも負けないとても大切な才能に溢れていて、それをめいっぱい輝かせて頑張っている。黄金時代だから。
    • 未知も夏に異名をつけてもらう。ネオ園田改め一本道。
    • 立川学園の先鋒の小田桐華は二回戦秒殺五人抜きのスーパールーキー(自称)。未知はびびっていたのではなく、強大な相手と早くやりたくて武者震いしていた。
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 : #11 「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた」
    • 周は今回の中間試験を学年6位で終える。10位以内に入ったら何でも言うことを聞いてあげると真昼が言ったので、膝枕と耳かきをしてもらう。実際目の当たりにすると尻込みするというか。
    • 周が珍しく甘えんぼなのは真昼のせい。真昼は周を甘やかしたくなるというか、触りたくなる。耳かきの後で周の髪をモフモフする。
    • 真昼が寝てしまっていた。周は真昼を部屋まで送り届ける。寝ぼけた真昼が添い寝を要求してくるので、ぬいぐるみを抱かせる。
    • 真昼は普段からそんなことを思ったりはしてないらしい。周の傍が落ち着くから、別にそういった欲求があるとかではなく、人肌を求めた的な。
    • 真昼は周に夏服姿を見せに来る。素足を周に見られてもどうも思わないわけではないけど、周の反応を見たかった。
    • 周は素の真昼の方が天使様よりずっとかわいいというか。最初はクールでシビアな感じだったけど、慣れると素直で、思ったよりも照れ屋というか、ギャップがあると。照れさせているのは周だけど、わざとじゃない。むしろ質が悪いのは真昼の方。わざとじゃないところに無意識にスキンシップが加わるから困るというか。真昼はわざとしている時もあるけど基本わざとじゃない。
    • 真昼はみんなに好まれるような天使様として振る舞ってきたけど、最近は別にいい子でなくてもいいかなとも思い始めた。周が真昼から目を離さないでいてくれるから。
    • 周は真昼がそう思えるようになったことは嬉しいし良いことだと思う一方で、ちょっと思うことがある。いつか素の真昼を他のやつに知られるかもしれないって思うとなんだか複雑だなと。真昼はカッコいい周のそういうところがかわいい。
  • トモちゃんは女の子! : #11 「初めてのアルバイト / 置いてけぼりのシンデレラ」
    • 初めてのアルバイト
      • もうすぐジュンの誕生日。トモはプレゼントを渡したいけど持ち合わせがないので、アルバイトをしようとしていた。みすずはトモ一人を働きに出すのは不安だからつき合ってあげることにする。キャロルもバイトしたいらしい。
      • 三人は連休の間、田辺のラーメン屋「ゴッドラーメンたつみ」でアルバイトをする。ウエイトレス姿はラーメン屋って感じじゃない。
      • 接客じゃ使えないキャロルは客寄せパンダになる。田辺はみすずと並んで接客していると、まるでみすずがお嫁に来てくれたみたい→言えなくさせられる。
      • ジュンは週一くらいここに来る。ウエイトレス姿のトモには驚いたけど、まぁいいんじゃねえかな。全然悪くねえと思う。
      • ジュンは連休中欠かさず来ていた。トモが暴れだしたりしたら取り押さえられるやつが必要だろうと思って。それに、食い慣れたはずのラーメンなのに、トモに持ってきてもらったらいつもよりうまく感じたっつうか。
      • やっぱジュンはジュン→やっぱ何か違う?
    • 置いてけぼりのシンデレラ
      • 最近みすずのおかげでいい感じなトモは、手っ取り早くジュンに女として見てもらおうとする。体と体の触れ合いが一番手っ取り早いというみすずには作戦がある。ジュンを階段から突き飛ばし、トモに受け止めさせる。突き落とされたジュンはトモを避ける→キャロルの胸を触っていた。
      • みすずは階段から落ちる。田辺がクッションになってくれて助かったので何か礼をしようとする。田辺はよく分かんないけどこれはめったにないチャンス。何を頼めばいいのか分からなかったので連絡先を交換してもらう。思ったよりずっと安く済んだと言われる。もっといけたか。
      • みすずはやっと気付いた。トモとジュンにつき合ってほしくないみたい。
      • みすずは風邪で休んだら、トモが窓から見舞いに来た。トモはキャロルとばっかり仲よくするみすずが自分を避けていると思っていた。
      • 1-Aの文化祭の出し物は劇。みすずは病欠の間にシンデレラ役になっていた。クラスのみんなで決めたらしい→キャロルの推薦だった。トモは王子役でジュンは木の役。
      • トモはジュンと恋人同士になりたいと言っているけど、今の自分にはその資格がないと思い込んでいる。その原因はみすずがトモにかけてしまった呪い。
      • トモはジュンに台詞合わせにつき合ってもらう。ジュンがシンデレラで何か楽しい。
  • スパイ教室 : #11 「MISSION 《愛娘》 IV」
    • ここにクラウスはいない。クラウスはオリヴィアの捕縛を四人に任せて屍と戦っている。三人が会っていたのはグレーテの変装だった。この戦いはグレーテたち四人で勝つしかない。
    • クラウスは事前にグレーテに伝言を頼んでおいた。屋敷に潜む敵スパイに、クラウスがすぐ近くにいると誤認させることが四人を守るために最善だった。四人を連れて行かなかったことにも理由がある。四人は仲間と協力する能力が非常に高い。クラウス不在の状況で立ち向かえるのは四人しかいないと判断した。
    • オリヴィアは東方の小国で生まれた。娼婦として片田舎で生き、一生をそこで終えるつもりでいた。屍ことローランドによる政治家の暗殺に出くわし、彼の弟子になった。殺戮の日々、莫大な報酬、そして最高の暗殺者から受ける至高の寵愛。それらはすべて片田舎では決して手に入らないものだった。
    • ジビアはオリヴィアを追い詰め、そこにリリィが不意討ちをかける。しかし殺気を読まれて毒を食らわされる。
    • 二人はほぼ仮死状態になる毒でオリヴィアを騙し通した。計画通りオリヴィアは屋敷に戻り、それをグレーテが待ち受ける。
    • グレーテは屍が多用する手法をそのまま取ったオリヴィアを逆手に取る。アザを持つ顔に向けてウーヴェに発砲させ、それを回避すると、殺気のない銃弾がオリヴィアを直撃する。アザを持つ顔は変装ではなく、グレーテの素顔だった。
    • クラウスは屍を捕らえて戻ってくる。オリヴィアも捕獲し、任務は終了した。
    • 最後くらいは皆でドライブをと提案したリリィの大胆不敵な策略で、グレーテはクラウスと二人きりになる。
    • クラウスはそもそも誰に対しても恋愛感情を抱いたことがない。欲するのは性愛ではなく家族愛。だからグレーテの性愛に応えられない。しかし傍にいてくれるのなら、家族としてグレーテを愛したい。
  • お兄ちゃんはおしまい! : #12 「まひろのおしまいとこれから」 (最終回)
    • 春休み前、みんなで遊びに行きたいというわけで、あれよあれよという間に一泊二日温泉旅行計画が決まってしまい……。まひろたちは雪の温泉街にいた。
    • 月見館。百合の間。
    • 旅館でダラダラするはずが、浴衣に着替えて街に出たり。
      • 大正ロマンたなびく銅山温泉。あの温泉街はどこかで見た憶えがある。
    • みんなで露天風呂ということは。まひろは混浴(?)になってしまう。全く気が休まらん。デトックスどころか目の毒だ。どうしても目がいってしまうので、みんなから離れて温泉に入っていると、みよともみじとあさひが来る。まひろはもみじとあさひなら目のやり場に困らない。
    • まひろは今朝から妙なムズムズが。もみじとあさひに足をくすぐられていたら、懐かしい感覚が。『生えちゃった……』。
    • みはりによると、とうとう薬の効果が消え始めた。「この様子だと、明日の朝には、完全に……」→まひろはみんながいる前でそりゃまずいし、せっかく旅行の最中だってのに。
    • みはりは女の子になる薬を持ってきていた。それを飲んだらまた当分女の子だけど、しばらく元には戻れない。
    • 食後の運動も兼ねて、庭に出て雪遊び。
    • まひろは女の子でいるのが結構居心地よかった。元に戻ったらこういうのもおしまい。
    • 今日はそろそろ眠る時間。もみじはあの時の「ふにゅ」が気になり、まひろを脱がせて確かめる。つるつるだった。
    • まひろは薬を飲むことを選んだ。元に戻るにもタイミングってものがあるから。別に女の子でいたいわけじゃないけど、もうちょっとこのままでもいいかなって。みはり「お兄ちゃん、やっぱり変わったね。見た目もそうだけど……お兄ちゃん改造計画は、期待以上の成果かな」→まひろ「か、改造計画!?まったく何て妹だ。元に戻ったら覚えてろよ!」→みはり「はいはい。まずは女の子生活二周目、これからも頑張って」。
    • おにまいのおしまい。

日曜日の視了 午前の部……はほぼ午後の部。

終わるの1つ。

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第十二話 「彼女と彼女の魔法革命」 (最終回)
    • アニスフィアを王になどしたくないユフィリアと、ユフィリアにすべてを捧げさせたくないアニスフィアが勝負を始める。
    • ユフィリアは信じている。アニスフィアの夢は、魔法はもっと高く、きっとどこまでも飛んでいける。いずれ来るアニスフィアの時代を、二人で生きたい。
    • ユフィリアはアニスフィアを傷つけるものが許せない。アニスフィアの夢を手折ろうとする世界が許せない。自身だけがアニスフィアに諦めさせない傷跡になればいい。アニスフィアに恨まれても、憎まれても、何度だってアニスフィアの幸せを願い続ける。
    • アニスフィアは死ぬまでずっと抱えていくつもりだった秘密をユフィリアに打ち明ける。生まれ変わってきたせいで、本来そこにいたはずのアニスフィアを消してしまったんじゃないかって、偽者なんじゃないかって考えたら怖かった。
    • ユフィリアはここにいるアニスフィアに手を差し伸べてもらった。絶望から救い上げてもらった。アニスフィアが思うアニスフィアが、ユフィリアを想ってくれているアニスフィアがここに確かにいる。アニスフィアはユフィリアにとって世界で一番の魔法使い。
    • ユフィリアはアニスフィアにキスする。したいと思ったから。アニスフィアのこと好きだし。この想いはできればありのまま受け取ってほしい。
    • ユフィリアは精霊契約を果たし、王家の一員と認められた。オルファンスは次の王をユフィリアに託す。これまで受け継いできた魔法の時代と伝統を正しく終わらせ、誰もが望めば魔法を手に取れる時代を築く。それがユフィリアが王になる意味。その時代の担い手であるアニスフィアは、強いて言うなら自由を広げてあげたい。
    • ユフィリアはアニスフィアのための魔剣を頼んでいた。アルカンシェルに近い名前がいいかと思って、この世界で初めて空を飛ぼうと思った人にぴったりの「セレスティアル」と名付けた。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第十話 「二匹の従魔はチートが過ぎる」
    • 一行はメタルリザードが棲みついている洞窟に入ると、ミスリルリザードがいた。メタルリザードミスリル鉱石を食って変異したらしい。
    • ミスリルは軽くて硬く、魔力の通りがいい金属なので、魔法を放ってもそれを受け流すように拡散してしまう。フェルは受け流せない威力の魔法を放ち、食事中のミスリルリザードを即死させる。
    • ムコーダはミスリルミスリルリザードの皮で鎧を作ろうと考える。フェル結界の足元にも及ばんので作っても無駄とか言われる。
    • 一行はそのまま、ブラッディホーンブルの群れが棲みついている草原へ向かう。スイも大きな牛さんを倒しに行く。
    • 青空の下でオークカツサンドとロックバードカツサンドを食べる。スイとフェルはコーラを初体験する。
    • ミスリル鉱山の発見が大ごとになりそうだったり、大金がポンポン入ってきたりで、ムコーダは平穏生活が脅かされないか不安になる。
    • ブラッディホーンブルの肉が手に入ったので、豪華にステーキ。
    • ムコーダはニンリルへのお供えとお祈り(忘れかけていたらしい)。そこに、ニンリルが異世界人からおいしそうなお菓子をもらっているところを見た女神もやって来る。土魔法と火魔法の適性があるムコーダは、土の女神キシャールと火の女神アグニから加護を授かる。水の女神ルサールカは水魔法の適性がないムコーダに加護を付けてもあんまり意味ないけど、加護を付けないとお供えしてもらえない。ムコーダはルサールカの加護をスイに付けてもらう。
    • ムコーダの魔法の威力は分かりやすく上がった。スイも水の魔法が使えるようになった。
    • ムコーダは土魔法で家を作った。本人的には力作なんだけど、従魔たちに褒めてもらえない。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #11 「姫巫女の出陣」
    • ミツハと隊長はゴブリンの群れに追われるキャラバンと遭遇する。二人だけなら転移すれば助かる。でもあの人たちを見捨てるわけにはいかない。ミツハは着火剤と花火セットでゴブリンの群れを撃退する。アルダー帝国の魔物使いはロケット花火が当たって倒れる。
    • 隊長は異世界と魔物も確かに信じた。ウルフファングに緊急招集をかける。
    • ミツハは隊長を含めて60名の前で演説を行い、扇動者としての才能を発揮する。演説の冒頭は南極探検隊員募集広告のパクリだけどね。
    • 「ゼグレイウス王国よ、私は帰ってきた!」雷の姫巫女はウルフファングとともに、王都防衛戦に出陣する。
    • 知っているのか、ライデンじいさん?
    • 人間相手には負傷させ、手当てに人を割かせることで戦力を削ぐ。魔物担当士官は順次行動不能に。機関銃の一連射で魔物を軽くひとなで。軍の中心である職業軍人らしき者や前進してくる魔物のみ攻撃し、他の兵士や魔物はパスする。人間不信になった魔物を帝国領に押し返せば、敵の兵士をたくさん食べてくれる。無理やり徴兵された農民にもたっぷり恐怖を刷り込んで、帝国への怒りと憎しみを植え込む。隊長はミツハにドン引き。
    • 敵の前線が下がり始めたところで、帝国のワイバーン軍団が現れる。しかしウルフファングには「神」がある。まだ名もなき傭兵チームだった頃、とある戦場に放置されたハーフトラックと旧式の20ミリ機関砲のおかげで彼らは生き延びた。対空対地と相手を選ばず噛み砕く牙はウルフファングの名の由来。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 11 「魔女と女神と始まりの神話」
    • リーゼロッテのもとに、ジークヴァルトたちの声が聞こえてくる。ジークヴァルトの愛の力が古の魔女を退ける。
    • 古の魔女の正体はリレナだった。
    • リレナはリーゼロッテと心をつなげて、寂しさや憎しみを同調させようとした。けれどできなかった。逆にリーゼロッテの気持ちが伝わってきて。「幸せ」とか「嬉しい」とか、「ジークヴァルト殿下大好き!今日もかっこいい~!ジーク好き。好き。好き!大好き!」みたいな。
    • 初めは一つ。混沌の世界を創り替え、育てるために存在する一つ。孤独な一つは二つに分かれた。リレナとクオンはこの世界を創り、命を生み出し、最後に人間を生み出した。しかしクオンはエーファに恋をして、エーファの夫アーダムを殺してエーファを我が物にしようとした。エーファは生涯クオンを愛することはなく、何度生まれ変わっても決してクオンを愛さなかった。クオンは人間になって次こそエーファに愛されようとしてリレナから離れ、リレナはこの世界に災いをもたらす存在となってしまった。
    • つまりは神様たちの痴情のもつれで世界滅亡未遂。夫のクオンが浮気して家出したので、ブチギレた妻のリレナがヒステリーを起こして暴れまくってしまった。リレナは土下座が上手い。
    • フィーネはエーファの生まれ変わりで、バルドゥールはアーダムの生まれ変わり。
    • クオンは桐聖に転生したのではなく、憑依していた。「まじこい」を作って、プレイする乙女たちの願いのパワーを集め、この世界からエーファへとつながる道を作り、この世界で受け皿となる人間にエーファの魂を入れ、恋人同士になる計画だった。遠藤と小林の声はクオンが作った道を通じて届いていた。
    • リーゼロッテの愛の力でリレナが神として復活する。リーゼロッテは聖女認定される。聖女や聖人に認定された相手との結婚手続きは困難の極み。それを回避する方法が一つだけある。認定される前に結婚しちゃえばいい。
    • ジークヴァルトはリーゼロッテにプロポーズし、リゼたんがオーケーした。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第9話 「防御特化と拠点作り。」
    • 第八回イベント本戦が始まる。期間はゲーム内時間で3日。楓の木の目標は全員が銀メダルを10枚集めて、レアなスキルやアイテムと交換すること。最後まで生き延びればメダルが5枚贈呈されるので、ギルド全体でメダルを5枚集めなきゃいけない。
    • メイプルたちは二手に分かれ、メダルを持っていそうなモンスターと戦う。
    • 楓の木はダンジョンっぽいところに拠点を作る。防衛用のトラップまみれで、拠点というよりちょっとした要塞。殺意の高いダンジョンを生成している。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第11話 「温めてくれと言ってくれ / レジェンド オブ ロナリスト / 常世の町は氷笑卿とワルツを踊る」
    • 温めてくれと言ってくれ
      • ロナルドとヒヨシとミカヅキは吸血鬼「雪にわくわく」の退治中に雪山で遭難してしまい、山小屋に避難する。
      • マイクロビキニもいた。ウィンタースポーツをしに来て迷ったらしい。ゼンラニウムもいた。山々の春の芽吹きを見に来たらしい。見知らぬおじさんは雪にわくわくだった。
      • 雪は止まず、暖房もなし。体温の低下は危険。残る手段は、裸で抱き合って温め合うこと。しかし誰もそれを言いださなず、誰かが提案するのを待っていた。
      • 雪にわくわくの本名は雪降嬉男。市役所勤務だけあってちゃんとした人だった。マイクロビキニも名刺を持ち歩いている。
      • これ以上体温を下げないためにも、恥は忘れてみんな裸になって、裸で踊る。
    • レジェンド オブ ロナリスト
      • ロナルドは今日もまた締め切りを忘れていた。今回はフクマが急な出張で、サンズが代わりに原稿を頂きに来る。ロナルドは罪悪感のあまり、とっさに隠れてしまった。
      • 半田がロナルドの引き出しにイモ虫フィギュアを詰めに来た。サンズはロナルドを侮辱する半田にロナルドのかっこよさを認めさせてやろうとして、ロナデュエルドを申し込む。
      • ロナデュエルド……それはロナリスト同士が己の知識と財をぶつけ合う決闘である。ロナデュエルドはロナルドグッズを展開し、ロナルドについての知識をぶつけ合うことで進行する。
      • 最後に勝負が分からなくなる。半田は勝敗を本人にジャッジさせる。ロナルドがいると分かってロナデュエルドしていた。
    • 常世の町は氷笑卿とワルツを踊る
      • ラルクに吸血鬼のいろはを教え込んだ吸血鬼、氷笑卿ノースディンが新横浜に現れる。
      • チャームはノースディンの能力の一つ。その言葉に少しでもドキッとした者はノースディンの意のままになってしまう。
      • すべての女性に貴賎上下の区別なし。ノースディンは受精卵から地縛霊まで誠意を込めてナンパする。

土曜日の視了 午後の部

終わるの2つ。

  • 神達に拾われた男 2 : 第10話 「リョウマと空飛ぶスライム」
    • 創立祭の屋台の準備を進める中、リョウマにウォーガンから新たな依頼が舞い込む。
    • 今回はトレントの素材採取。話の発端はざっくり言うと町おこし。ギムルの鉱山を掘り尽くしたら仕事がなくなるし人もいなくなる。そうならないように観光名所を造るとのこと。観光用の街の中心に建てる闘技場の要所にトレント材を使いたいらしい。
    • パーティーはリョウマの他に六人(ミーヤ、ウェルアンナ、ミゼリア、シリア、レイピン、アサギ)。空間魔法使いとして呼ばれたリョウマもアイアンスライムの刀とメタルスライムの鞘でトレント討伐をこなし、経験を積む。
    • 昼食休憩中、飛行能力を持つフラッフスライムと遭遇する。
    • リョウマはスライムを斧にして投げる。投擲武器は投げきってしまえばおしまいだけど、これなら弾切れの心配もないし拾い集める手間もない。
    • エルダートレントがいた。メタルスライムが怯えていたのは、金属を朽ちさせる闇魔法があったから。しかし純度の高い鉄なら錆びない。
    • 今回の一番の功労者はリョウマとスライムということで、リョウマはとどめを刺す役を譲ってもらう。自分が信頼している人たちに信頼してもらえた。
  • 異世界のんびり農家 : 第十一話 「日々と始祖さまと」
    • ラクの一日は陽が完全に昇る頃に起きるところから始まる。早起きをしないのは、アンたち鬼人族メイドが意地でもヒラクより早起きしようとするから。決してだらけているわけではない。
    • 朝の日課は家の中の見回り。全員は食堂に入りきらないので、朝食は三回に分けて行われる。
    • 腹ごしらえをしたら畑仕事。仕事の合間に昼食をとる。たまには戦闘訓練に顔を出してみる。
    • 陽が沈み始めると、作業を片付けて家に帰る。夕食の後にちょっとくつろいだ後、風呂に入る。
    • 風呂上がりはまったりタイム……と言いたいところだが。この辺りから緊張感が漂い始める。なぜか部屋の中でも視線を感じる。リアたちが偵察していた。ヒラクは警備をしてくれていると思うことにする。
    • なんだか変な人が村に入っていた。像に平伏している。
    • 吸血鬼の始祖ヴァルグライフはルーに子どもができたと聞いてやってきた。どうみても近所のお兄さんくらいにしか見えないけど、今は四千歳くらい。長く生きるコツは時々記憶を消すこと。名前とか血族とか、大事なことは忘れないようにして、その他のことをさく~っと忘れる。そういう魔法があるらしい。
    • ヴァルグライフは創造神に会ったことがある。生まれたときに一度。あの像が欲しいらしい。村のものなのであげられないので、ヒラクは新しく彫る。
    • 像の礼として、村にヴァルグライフからピアノが送られてきた。
  • 異世界のんびり農家 : 第十二話 「誕生」 (最終回)
    • 村の住人たちは妊娠中のルーにみんなすごく気を遣っている。お酒が飲めないルーにつき合って禁酒を始めようとしたり。
    • 出産の時が訪れる。ヒラクはひとしきり慌てたものの、手伝えることがなくなり、ただ待つしかない。
    • ラクは父親になった。息子のアルフレートはハーフヴァンパイアとでもいうのだろうか。今のところは普通の人間と変わらない。
    • ラクは今まで村に貢献してくれたみんなに、褒賞メダルを配る。いずれ大樹の村にも通貨が必要になると思って、その前段階として。
    • 出産祝いの大宴会。あの木槌は鏡開きのためだった。ルーは授乳中なので飲めないけど。ヒラクは息子と酒を飲む日が本当に待ち遠しい。
    • 移住希望者や避難民を受け入れられるように、大樹の村第二号の早速会議。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #11 「サバイバーズ VS ステッピングマン」
    • ステッピングマンの正体はガーベージコレクションで医者をしていたナルガーヴァだった。彼は病気の治療法を研究するため、サンプルの補充に子供たちを誘拐していた。
    • ナルガーヴァは疫病で娘を喪った。治療法を確立して、娘の死を無駄でなくそうとした。
    • 白仮面がナルガーヴァの助っ人、ではなく口封じに現れる。ニックとゼムはユニオンして、白仮面の剣の重さにスピードで対抗する。
    • オリヴィアは雑誌記者兼冒険者兼ステッピングマン兼「武の剣」。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第12話 「世界最強の魔術師である少年は、真理世界を斬り啓く」 (最終回)
    • この事件を仕組んだ虚構の魔術師(リーゼロッテ=エーデン)はレイより先にブルーノと契約していた。レベッカをオーバーヒートさせ、それをレイに封印してもらう。
    • レイは暴食の魔術師(パラトロゴ)を相手にする。
    • 先生たちと師匠来た。ラスト?どゆこと?最後って何が?
    • レベッカとマリアは姉妹喧嘩になる。嫌いに思ったことはあっても、大好きな相手が居なければいいなんて思ったことはない。
    • 共に生きて行こうとレイに言われたアメリアと、魂でレイとつながっていると過言でもないレベッカが張り合う。こう見えて負けず嫌いなレベッカは、レイがモテるのを受け入れる度量がある。必ず最後に愛は勝つ
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第11話 「ダリエル、対決する。」
    • ミスリル鉱山救出に駆けつけたダリエルたちの前に、炎魔獣サラマンドラが現れる。向こうから去って行った。
    • バシュバーザは魔獣を使役する禁呪を使い、サラマンドラを操っていた。さらに精神同調魔法の禁呪にも手を出し、サラマンドラの目を通してダリエルたちを見ていた。
    • 地魔獣ギガントマキアダリエルを捜していた。美しい我が身(ミスリル)を見ると、褒美をやる。構成するミスリルの制限を一部解除する。
    • バシュバーザはラクス村へやって来て、ダリエルに縁のあるすべてを消し去ろうとする。
    • 転ぶのは大人になってからの方が痛い。泣きべそをかいたりできない。誰も声なんてかけてくれない。荷物が多ければ多いほど、転んだ時すごく痛い。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #11 「最終決戦」
    • 双子の悪魔
      • 双子の兄弟は母(魔界の妃)の命で殺し合いをさせられた。それは母が永遠の若さを得るためだった。兄弟は二人の命を一つにして生き延びた。
    • モーロックは魔犬の本来の力ももらっていた(耳と尻尾も)。その分を返した上で、呪いを解こうとする。
    • 双頭の悪魔は深度8の魔法を受けても復活する。
    • モーロックは若返った。転移の魔法に失敗して同化したゴーレムを呼び出し、家族をいたぶってくれた礼をする。
    • サイトウは歴戦の二人と違って弱いから、常に今自分のできることを探している。モーロックが呪文を忘れたところで飛び込んでくる。
    • モーロックは魔犬から魔力を受け取った時、魔犬の記憶に触れた。日ごろ三人の子どもと冒険しているから、子を思う親の気持ちも分かろうというもの。子狼にはまだ魔犬が必要だから、その命が紡がれるまで魔力を送る。

土曜日の視了 午前の部

終わるの2つ。

  • 虚構推理 : #23 「スリーピング・マーダー」
    • 「山羊」の扇。
    • 妖狐の吹雪は野良犬に化けて澄を狙っていた。その目の前で、澄は待ち伏せしていた人間に刺殺された。吹雪は剛一との取り引きが台無しにならないように、被害者のふりをして澄の叫びを周りに聞かせた。
    • 真犯人は薫子だった。
    • 剛一は六花を知っていた。どう罪を償えるか相談したところ、琴子と九郎のことを教えてもらった。
  • もののがたり : #11 「暗箭」
    • 兵馬宛てに、京都塞眼通販カタログが届く。京都塞眼には対付喪神用の装備がある。品物を受け取る際に適性試験を受ける必要があるらしい。
    • 兵馬はぼたんの案内で、てばた呉服店へ。ここの反物は特別製で、半ば生きているというか。糸車の付喪神が紡いだ糸を、手織機の付喪神の機が仕立て上げる。服自体は付喪神ではない。付喪神の変化の性質を備え、持ち主の意思や状況に合わせて耐久性や柔軟性を変えられる。
    • 試験とは服と関係を築けるかということ。兵馬は拳で語り合い、共闘関係を築く。
    • 兵馬は自分でも驚いている。いつもはただ倒す対象だった付喪神と、今回は向かい合って折り合いをつけた。正直自分にそんなことができるとは思っていなかった。
    • 兵馬はぼたんの所属する百人一首同好会の新歓をお手伝い。ぼたんの学生生活というのは思いのほか賑やかそうだった。
    • 挂が兵馬の前に現れ、お戯れを始める。
  • 文豪ストレイドッグス : 第四十九話 「文豪ハウンドドッグス」
    • 敦と鏡花はルーシーの異能力を借りて動く。返しきれないくらいの大きな借りを返しているのはルーシーの方→今のなし。
    • 大暴君。福地と福沢の再会は飲み比べと決まっている。
    • 敦たちが潜入したのは、国際法上如何なる国家の警察権も適用されない天空カジノだった。
    • 天空カジノの総支配人のシグマは猟犬からカジノの封鎖を要請されて拒否する。大倉は発着場を爆破し、誰一人カジノから出られないようにする。
    • 天空カジノには世界各国の硬貨に偽装した高性能爆弾が隠されていた。天人五衰は硬貨が世界中に行き渡ったところで全人類を無差別に殺す世界テロを起こそうとしていた。
    • シグマには過去の記憶がない。居場所を探して天空カジノの総支配人になった。この世で最も強いのは他に何も持たぬ者。この世で最も恐ろしいのは必死になった凡人。
  • HIGH CARD : #11 「CHRIS」
    • クリスはフィンとアーヤを失神させ、クラブの5を奪って逃亡した。
    • 家族三人で過ごしていた頃のクリスは本当の笑顔を知っていた気がする。しかし父を失ったあの日、もう一人のクリスが生まれた。クリスはフィンがいつかの自身のように思えた。
    • フィンはカードをピノクル預かりとなり、オールドメイドで待機させられる。
    • フィンが帰ってこない方がいいとリンジーが言ったのは本心から。いつかはみんな新しい居場所を見つけて、サンフィールズを出て行かなきゃいけない。子どもたちが巣立っていくのを見届けるのが大人の役目だから。帰る場所は一つじゃなくていい。
    • クリスはフォーカードを集め、タイラーがクリスにしたのと同じことをミシェルにしようとしていた。
  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第12話 「離したくなかった」 (最終回)
    • アンはラドクリフ工房を追い出されたものの、品評会用の砂糖菓子の持ち出しは許される。
    • ミスリルはアンの銀砂糖が違うことに気づいた。つまみ食いしようとしたら、見た目も味もアンの銀砂糖じゃなく、ラドクリフ工房で作られた大量生産品だった。
    • シャルはアンの銀砂糖を捜しに行く。失恋して自棄酒中のブリジットは、犯人が誰で、何をして、結果アンの銀砂糖がどうなったか見たとのこと。
    • 砂糖菓子品評会に参加したアンは銀砂糖を検分される。樽の中身はアンが自分の手で精製した銀砂糖ではなかった。アンは自らの作品を犠牲にしてまで潔白を証明する。
    • ブリジットは品評会の場に現れ、アンの銀砂糖の在り処を明かす。サミーとその仲間がアンの馬車から樽を運び出すのを見ていた。
    • 今年も騒動を起こしたアンは今年の銀砂糖師となる。王家勲章を授与される。
    • シャルはブリジットを説得するため、ブリジットに羽を渡した。アンのために自由を売った。
    • (第2クールは7月より放送決定。)
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #11 「騎神、鈍色へ降り立つ」
    • エレボニア帝国が国境を越えて攻め込み、ローガンは防衛戦を決断する。
    • ラヴィはローガンに会って確かめたいことがある。議会占拠からだいぶ経つけど、賠償請求の拒否以降これといった行動を起こしていないのはローガンらしくない。そしてローガンはグラークを殺していない。
    • ラヴィとイセリアは部隊に見つかり、ハリアスクまで連行される。そこで人形兵器が暴走し、民間人も狙う。
    • ラヴィはローガンと話をする。ローガンによると、人形兵器の提供者は幾度となく帝国政府と渡り合ってきた組織の道化者。グラークとつながりながらローガンにも取り引きを持ちかけてきた。
    • ラヴィは二人の話をハリアスクの人々に聞かせていた。ラヴィの言葉に感動した人々がノーザンブリアの矜持を胸に立ち上がる。
  • アルスの巨獣 : 第十一話 「泡沫の華」
    • ジイロたちはモリビトの村へ。外の者が足を踏み入れるのは200年ぶりらしく、一行は珍しがられる。
    • ここにはウシかぶりがいる。かぶり族はどこにでもいる。
    • モリビトは寿命が長い分子宝が少ない。自然の摂理で生まれるモリビトは100年に一人か二人。それでは種族は維持できないので、装置に頼って繁殖している。天を突く大いなるクリュネスもここから生まれた。
    • カンナギの力を封じる儀式が執り行われる。その最中、大量の巨獣がモリビトの村に現れる。
    • 生き延びてもみんな死んじゃったらまた独りぼっちになる。クウミはこれからもみんなと一緒にご飯食べたり遊んだりしたい。一日でも長くみんなと旅がしたいから、儀式を中断して巨獣を倒しに行く。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 12話 「これからも宜しくお願いします!邪竜様」 (最終回)
    • これまでの草食ドラゴンは危険に晒されると真っ先に逃げ出すばかりだった。今回はレーコのためにも逃げない。
    • 闇落ちしてもなおレーコにとって草食ドラゴンは不可侵な邪竜様というわけで、レーコの攻撃は効かない。レーコにはまだ自我が残っているかもしれない。その自我を呼び起こせる者がいるとすれば、主の邪竜様をおいて他にはいない。
    • 草食ドラゴンをレーコに直接ぶつけようとしても、今の体形では風に吹き落とされる。草食ドラゴンは水の聖女に若返りの薬を吸い出してもらう。
    • レーコが目を覚ます。こんなになってもお祭りは予定どおりやるらしい。レーコは邪竜様が町に残りたいお気持ちを察し、きちんと祭りを楽しんだ上で、邪竜様によるセーレン統治を宣言しようとする。草食ドラゴンは邪竜の名から逃れることはできなさそう。

祝日の視了 午後の部

  • 文豪ストレイドッグス : 第四十八話 「脱獄記」
    • 敦と鏡花は小栗を監禁していた銀行に侵入する。小栗は断ろうとしたら「原稿」の一言に逆らえず、外へ出る。
    • 小栗はヨコミゾが最期に託した生命の痕跡につけ込んできた敦たちを警備に逮捕させようとする。鏡花にツボを刺されそうになり、腹痛やら悪しき方角やらが治る。
    • 銀行が特務課に包囲され、小栗は震え上がる。特務課を指揮する安吾は政府によって創られた犯罪組織「七號機関」の長だった。
    • 小栗はヨコミゾから教わった密室消失トリックを使って安吾を出し抜き、銀行から脱出する。それでも安吾は三人を追って来る。
    • 安吾は最初から太宰と組んでいた。獄中の太宰との仲介をしている。
    • 安吾は七號機関の人間ではない。フョードルは小栗に安吾を避けさせるために嘘をついていた。
    • 一同はルーシーの部屋へ。ルーシーは敦が殺人犯なんて間違いだと捜査本部に乗り込んできたのを保護されたらしい。
    • 安吾は七號機関の人間ではなくとも、七號機関の力を使ったことはある。四年前、太宰がポートマフィアの外で生きられるように、彼の過去の罪を消した。
    • 天人五衰の目標は国家の消滅。頁の表を使って探偵社を陥れ、計画の最終段階として頁の裏を使う。
    • 裏ページへの書き込みが10日後ということは、最終段階に至るまでの用意に最低10日はかかるということ。それまでに頁を奪い、探偵社は無実と書き込めばすべて元に戻る。
  • あやかしトライアングル : 第六話 「視える、視えない」
    • 体育の時はいつの間にか着替えている祭里も今日は一緒に。我ら花鳥風月、裸のつきあいも大事。
    • 祭里は早着替えという対策を考えていた。すずはみんなの盾になって自身だけを見せるというハレンチな妄想をしていたけど。
    • ルーシーが心霊写真を撮った。そこに写っていたのは人間の負の残留思念の集合体「異魂」だった。このまま放置したらルーシーが憑依されるので、祭里は彼女の家で密かに祓おうとしたら、花鳥風月のパジャマパーティーになる。
    • ルーシーは結構お嬢様。でっけえお屋敷とか執事とか、リアクションさせる暇もなく四人でお風呂。
    • ルーシーが眩暈で倒れる。祭里はその間に異魂を祓う。
    • ルーシーは謎の忍者少年がお化けをやっつける夢を見た。祭里の心の形は男のままってことらしい。
    • 行きのリムジンでアガった祭里のいい顔。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第10話 「嵐のお泊まり会!!」
    • 冬月さんは氷室くんからもらったひざ掛けを会社で使っている。
    • 正月明け早々の大雨で電車も止まる。冬月さんと狐森さんと音無さんは駅前のビジネスホテルに泊まり、氷室くんと冴島くんは火鳥くんの家に泊まる。
    • 冬月さんは雷苦手な狐森さんを見て、ちっちゃい時のにゃめろうを思い出す。
    • 狐森さんは冴島くんが彼氏とかではないらしい。音無さんも火鳥くんが彼氏とかではないらしい。普段から氷室くんとやりとりしている冬月さんは、たいしたことないと言うわりにはそんな顔はしていない。
    • 今日はついに冬月さんの誕生日。氷室くんはクリスマス前に買ったアクセサリーを今度こそ渡そうとする。声をかけるだけなのにド緊張した夢を見たり、実際に会ってもなかなか話せなかったり。
    • 冬月さんは今日は予定がある。デートではなく、両親を食事に連れて行く。誕生日は両親に感謝する日にしているので。
    • 氷室くんは冬月さんと一緒に帰る。緊張で辺り一面を凍らせてしまいながらも、雪のピアスを渡す。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第11話 「キャッチミー&タッチミー」
    • 氷室くんが一緒に住まないかと言ったのは冬月さんにではなく野良猫に。近所で猫を見かけても、テンションが上がってつい吹雪くから会う度に避けられていた。毎晩にゃめろうのひげに祈り、子猫のジョージのぬいぐるみで特訓し、来る日も来る日も毎日顔を合わせ続けたおかげか、ついに吹雪を我慢できるようになって猫が懐いてくれた。
    • 氷室くんは猫飼いとしては先輩の冬月さんに、猫を保護するのを手伝ってもらう。
    • 冬月先輩はすぐに猫に気を許してもらった。氷室くんは近寄ってもらえるまで一か月かかったのに。
    • ブチさんは迷い猫だった。
    • 氷室くんは冬月さん家にお呼ばれする。もちろんにゃめろうさんと親しくなるためではある。あるがしかし。冬月さんとももうちょっと親しくなりたい。もう少しでいいから、冬月さんの特別になりたい。
    • 氷室くんは玄関入ってすぐに静かに幸せを噛みしめる。ダイヤモンドダストが舞い上がる。
    • キャッチミーイフユーにゃーん。
    • ゆきみん来た。人数多いと楽しい冬月さんは、今度は氷室くんたちのお家に遊びに行かせてもらおうとする。
    • 狐森さんは猫と仲よくなれたのかと訊いたのであって。何か誤解していた氷室くんは誤魔化す。
  • Buddy Daddies : #09 「NO SWEET WITHOUT SWEAT」
    • ミリは保育園の運動会に向けて、公園でかけっこの練習をする。絶対金メダルもらうと張り切っている。
    • 一騎はミリの好きなものいっぱいの弁当を作る。場所取り対策をしてきた零もおにぎりぐらいなら手伝う。
    • 運動会当日を迎える。零の取った場所は仕掛けの効果もあって誰もいない。一騎はカメラで張り合う。
    • ミリは園児を代表して挨拶。
    • 一騎の豪華な弁当は大好評。零のおにぎりはチョコマルとかイチゴジャムとかグミとか、具のチョイスがギャル過ぎる。ミリは好きなものばっかりですっごい嬉しい。
    • ミリは楽しみにしていたかけっこに出る。しかし緊張している様子。零もミリを応援したら、そこでミリ転んだ。応援って難しい。
    • ミリと一騎は親子競走に参加する。ミリは借り物競走で零を連れてきて、一位でゴールする。カードに書かれていた借り物は「かぞく」。
  • Buddy Daddies : #10 「LOST AT SEA」
    • 一騎と零はミリのお迎えに行くと、保育園の前に美咲がいた。ミリを引き取りに来たらしい。ミリはママを見つけて駆け寄ってくる。
    • 二人はあんなところで込み入った話をするわけにもいかないので、マンションに美咲を連れてくる。
    • ママのハンバーグを食べ終わったところで本題へ。美咲は店をクビになり、男にも捨てられて、喉に癌が転移した。この先どのくらい生きられるのかも分からない状況になって、ようやく一番大事なものに気付いた。一騎と零が危険な仕事をしていることも知っている。母親としてこれ以上二人にミリを預けておくわけにはいかない。
    • ミリの居場所や二人の仕事をのことを美咲に伝えたのは久太郎だった。ミリの存在は二人の仕事の精度を鈍らせる。組織はそれを許さない。二人がミリと離れるのは、一騎と零にとっても、美咲にとっても、ミリにとってもこれが一番ましな選択。
    • 一騎と零は思い残すことがないように、ミリに家族サービス。夢の時間が終わると、ミリを美咲に渡す。
  • イジらないで、長瀞さん 2nd Attack : #10 「八王子先輩には大変お世話になりました」
    • センパイは新学年一枚目の油絵に何を描こうか、なかなか決まらずにいた。長瀞さんが来たところで、久しぶりに絵のモデルを頼む。
    • 衣装は長瀞さんが決める。ただの制服じゃ面白くないので、センパイの大好きな競泳水着で。こんなこともあろうかと、隣の準備室に隠していた。
    • 長瀞さんはセンパイにガン見され過ぎて肩凝りまくり+センパイのキモキモ視姦のせいで腰までバキバキ。センパイにマッサージしてもらう。
    • 長瀞さんは柔道部に入ることにした。目標ができたから→折原に勝って、センパイにご褒美のチューしてもらうこと。
    • 美術部に入部希望の須ノ宮は、センパイこと八王子先輩とは中学の時に同じ美術部だった。
    • 須ノ宮はどんな際物にも美を見出す。八王子先輩の独特の癖があるくねくねも上等。
    • 須ノ宮はヌードモデルも辞さない構え。部長が卒業したと思ったら似たようなのが入ってきた。部長の従妹だし。
    • 須ノ宮によると、センパイの絵は昔と比べてカラフルになった。中学の頃のセンパイの絵はもっとくすんだ色使いで、上手だけど小さくまとまっているような感じだった。「センパイは、出会ってしまったのですね。センパイの世界を変えてしまう女神に!」→センパイは女神というより邪神という認識。
    • 長瀞さんは柔道に集中できずにいた。柔道部に入って、大事な彼氏にあんま顔出せなくなりそうなとこへきての大型新人の登場。彼氏が気になってそわそわしちゃってるハヤっちは乙女。
    • 須ノ宮は分かった。この美術部はセンパイと邪神の愛の巣。センパイと邪神は人知れず禁断の愛を育んでいた。しかしお互いの道は分かれ、愛の巣は失われてしまった。ならばどうするか。須ノ宮「センパイの方からつかみに行くのです」→センパイ「何を?」→須ノ宮「愛を!」
  • 犬になったら好きな人に拾われた。 : #10 「ポチ太。」
    • 猫谷は犬の群れから逃げ続ける。ポチ太はホットドッグの匂いを消そうとして、猫谷をプールに誘導する。プールに飛び込んだ猫谷は目のやり場に困る状態になりつつも、匂いが消えて犬たちも戻っていく。
    • 犬飼さんは人に興味がないのではなく、接し方が分からなかった。ポチ太を失って、笑えなくなって、勘違いされて、怖がられて。ポチ太はいいポチ太になろうとして、犬飼さんが作っていた飾りの輪っかに肉球のスタンプを押す。
    • 月城のクラスの出し物はうさぎカフェ。月城はスケベな先輩がバニー姿を見たいだろうと思って会いに来た。ポチ太をかけて、出し物の売り上げで犬飼さんに勝負を持ち掛ける。

祝日の視了 午前の部

終わるの1つ。

  • 虚構推理 : #22 「招かれざる判定役」
    • 莉音は澄が父の音無伝次郎の方針に従って突き進んでいたと亮馬から知らされる。澄は伝次郎の操り人形だった。
    • 莉音は澄が自殺したという回答を出す。グループを守るために、自殺を他殺に見せかけた。子どもたち全員が殺害計画を立てていたことが自殺を決意させる決定打になった。
    • 剛一は莉音の回答を是とする。しかし琴子はそれを翻し、澄の死は自殺ではなく殺人だったと言い切る。
  • もののがたり : #10 「眩耀」
    • 挽切の器は人間が人間に苦痛を与えるために創ったもの。それは生まれながら人間に刻みつけられていた因業。それに従ったまでのこと。大樹は器に固執して己を生きようとしない挽切を処分する。
    • 兵馬と同じく唐傘を追っている椿は、兵馬と手を組もうとしてくる。しかし門守の麒麟児が唐傘に抱く思いは己を満たすための遊びということ。兵馬とは決定的に異なる。
    • 兵馬はありがたい申し出と言いつつも、のっぴきならない事情があるので丁重にお断りする。唐傘を壊すという思いは絶対だが墓前で誓ったのはそれだけではない。付喪神による惨劇を今度こそ止めることのできる心身の真なる強さを得ること。長月家で鍛錬を積むことも十分に意味があることだと思う。
    • ぼたんの大学三回生突入および兵馬の来訪三か月目突入。これを祝して今晩はすき焼き。婚礼調度たちは買い出しに行き、兵馬さんとぼたんはどこぞにしまった大鍋グリルを捜す。
    • ぼたんは羽織から、お婿さん候補と少しは進展させなさいと言われていた。羽織著の恋愛要綱を兵馬に見られてしまう。兵馬は気にしていないように見えて焦っていたらしい。口調が時代劇っぽくなる。ぼたんは兵馬が顔赤くなっているか気になるのと、あと仕返ししようとしたら兵馬を押し倒してしまう。
    • 大鍋グリルでかい。
    • 長月の付喪神は騒がしい。よく騒いで、よく語らい、よくぼたんへの情愛を垣間見せる。兵馬はこんな付喪神を知らなかった。
  • ノケモノたちの夜 : 第十夜 「ロンドン対魔戦線」
    • マルバスはウィステリアにスノウのことをどう伝えるか悩んでいた。ナベリウスがいたから折れなかったダイアナを見て、二人に手を貸す気になったから、今度は二人に助けてもらおうとする。
    • マルバスはウィステリアをロンドン観光へ連れ出す。説明が雑過ぎる。ウィステリアはそもそも見えてない。
    • ウィステリアはスノウが悪魔にされたと気づいていた。それでも会いに行く。たとえ悲しい結果だと解っていても、それは頑張ることをやめる理由にはならない。ウィステリアが強くなれているのなら、それはマルバスのおかげ。
    • 剣十字騎士団はルーサーを狙って砲撃と狙撃を行い、団長も直接戦う。ルーサーはダンタリオンの限定解臨を行う。
    • マルバスとナベリウスは結果的に団長を助けることになる。
    • ルーサーが限界を迎えると、ダンタリオンは戦いを止めて退く。
  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第11話 「つくるべきもの」
    • アンは王家が妖精の砂糖菓子を好むとキースが言っていたのを思い出し、その理由を調べに、国教会本山の聖ルイストンベル教会を訪ねる。教会の天井に、祖王セドリックと妖精王リゼルバ・シリル・サッシュの戦いが描かれていた。
    • 祖王セドリックは妖精王の奴隷だった。だが妖精王はセドリックの勇敢さと誠実さに、彼を友と認めて解放した。セドリックもまた妖精王の高潔さと強さに敬意を示し、彼を友とした。二人の王は人間と妖精が共に歩む道を探そうとした。しかし人間はセドリックを、妖精は妖精王を慕い敬い、互いを憎んだ。戦いが生まれ、運命は狂った。妖精王は敗れ、セドリックが勝利した。セドリックは友の死を深く悲しみ、弔いのため、彼を模した砂糖菓子を作らせ、祈りを捧げた。互いが夢見た世界がいつか訪れるようにと。その砂糖菓子には大きな幸運を招く力が宿った。
    • 祖王セドリックは人間が妖精を使役する世界を創ったのではなく、人間と妖精が共存できる世界を創れなかった。王族が妖精の砂糖菓子を好むのは、セドリックの無念と、その遺志を継げなかったことへの贖罪なのかもしれない。
    • アンは作りたいものが見つかった。作品作りを始める。
    • アンの作品が完成した。アンはキースに褒められて嬉しい。
    • アンはサミー・ジョーンズにより手を傷つけられそうになる。ジョナスが助けを呼びに行き、シャルが駆けつける。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第11話 「世界最強の魔術師である少年は、過去と共鳴する」
    • レイはレベッカの妹のマリア=ブラッドリィと会い、全力を尽くしてレベッカを守ると約束する。
    • アーノルド魔術学院の文化祭が始まる。レイは再びのリリィーで掴みは上々。完璧にこなして見せる。プロでありスペシャリストだから。
    • レイはレベッカと二人で文化祭を見て回る。
    • うらめしや。おもてふくや。
    • レイはレベッカの父ブルーノから、娘を助けてほしいと頼まれる。
    • ブラッドリィ家には数百年に一度、クロイツの力を持って生まれる者がいる。レベッカがこのまま魔眼の力を制御できなければ、二十歳まで持たない。マリアが真っ白な容姿で生まれてきたのは、姉がクロイツとして生まれた残滓。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第22話 「星華(ルヴィア)」 (最終回)
    • ベルはジャガーノートに勝負を挑む。
    • 夢から覚めたリューも戦いに加わる。
    • 二人は勝った。
    • 異端児たちが二人を見つける。後を人間に任せて去る。
    • リューはバベルの治療施設へ運ばれていた。お目覚めするなりベルに会いに行ったら、はしたないことになってしまった。ヘスティアとリリは重傷のベルに一撃食らわせてしまう。
    • ベルとリューが深層にいたのは四日間。
    • ベルはリューがいなかったらたぶん帰って来られなかった。リューはベルがいなかったらとっくに死を受け入れていた。
    • 疾風は死んだことになっていた。お尋ね者からすっかり正義の眷属扱いに。
    • ベルとリューは同じ日に退院許可が出た。久しぶりに日の光を浴びて散歩する。
    • リューはベルの言葉で立ち上がることができたから、改めて言う。ベルは尊敬に値するヒューマンだと。そんなふうに笑えるようになってよかったとベルに言われたら、彼の顔が見られなくなる。
  • ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン : Episode 34 「C-MOON その①」
    • 徐倫たちの前に、ホワイトスネイクと緑色の赤ちゃんが合わさったようなスタンドが現れる。その拳は重力の方向を狂わせて違う方向にする。攻撃された物の形は裏返しになる。
    • 徐倫の腕や脚が裏返る。徐倫はあえてもう一撃打たせてさらに裏返り、元に戻す。
    • 徐倫はスタンドの首にロープを巻きつけ、このまま近づいて叩こうとする。そこにプッチが未完のスタンドを救いに来る。人間の幸福において克服しなければならないのは運命。プッチとDIOにとってのそれはジョースターの血統だった。
    • 徐倫はスタンドのパンチを受け、心臓が裏返って姿を消す。プッチはこの能力に「C-MOON」と名付ける。
    • エンポリオの携帯がメールを着信する。承太郎は娘と神父が出会ったことは感覚で知っている。徐倫は生きているが全く無事というわけでもないらしい。

日曜日の視了 午後の部

  • もういっぽん! : 第十話 「勝つ以外ある?」
    • 青葉西の二回戦の相手は山口の錦山高校。未知はここでも二人抜きをしたものの、78キロ超級二年連続山口二位のポイントゲッターの堂本恵に敗れる。
    • 次鋒の早苗は寝技で時間稼ぎをしているのではなかった。最初から一本を取る気でいた。しかし及ばなかった。
    • 紬は早苗の粘りと闘志から、孤独だったこれまでには得られなかった燃料を得た。
    • ポイントゲッターを撃破した紬は副将も引き分けで止める。全員抜いてもよかったんだけど、エースの体が鈍るとまずいし。
    • 錦山の二年生エースは始めの合図で豹変する。
    • 豹変するのは永遠も一緒。
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 : #10 「夢の中の天使様」
    • 周が一人暮らしを決意したのは地元にいたくなかった諸事情があったから。
    • 周は大切にしてくれる両親がいて、金銭的にも裕福で、恵まれている。当時は恵まれていることをあまり自覚していなかったし、わりと人を疑わなかった。周は友達と思っていた者たちに陰でいろいろ言われているところを目撃してしまった。そういう奴らばかりじゃないって分かっているし、周の人柄を好きになって友達でいてくれる人もいると分かっていた。それでも一度疑ってしまうと怖くなった。信じられなくなった。だから地元を離れた。
    • 借りはしっかり返すタイプな真昼は以前周に頼って甘えたので、今度は周を甘やかす。周以外にこういう甘え方をさせるはずなんてない。
    • 真昼は男の人とショッピングモールを歩いていたことをクラスメイトから聞かれ、デートになると認める。その人とおつき合いはしていないけど、真昼にとっていちばん大切な人。
    • 真昼としてはああいう言い方は意図してやったこと。あのままはぐらかしたところで変に邪推されるのは分かり切っていたので、適度に情報を流しておく方が噂も管理しやすい。
    • 真昼は周がご所望とあらばいつでも甘やかしてあげる。もちろん見返りはもらうけど。真昼が求める見返りとは→添い寝と言いかけたものの、頭撫でてもらうことにする。周に触られるの好きだから。
    • 周は真昼によそよそしくなる。個人的な事情というか、勝手にいろいろと思うところがあっただけで→夢の中で真昼に誘惑されて。
    • 真昼は夢の中の自身がどういうねだり方をしたのか周に訊く。新手の羞恥プレイとかではなく、周が気まずくなるほどすごかったなら今後の参考になるのではと思って。とりあえず今日はいいことを聞いた。周の異性との触れ合いが真昼が初めてだということが。
    • 周は樹と優太の三人で、中間考査の勉強会。千歳を呼んでいた真昼もご一緒して五人で。
    • 真昼は尽くしたい人に尽くすタイプ。周のお世話をするの好きだし、遠慮なくダメにして差し上げるので、周には安心してダメになってもらう。
  • トモちゃんは女の子! : #10 「勝負の行方 / 親友でいるために……」
    • 勝負の行方
      • 上野水高校のマラソン大会。トモとジュンはジュース代一週間分を賭けて勝負する。田辺はみすずに熱烈なアピールをして無視される。みすずとキャロルは走る気がない。
      • トモとジュンはスタートから独走状態。前は誰も走らせない。原付も。
      • 女子の折り返し地点が近づく。しかしトモは折り返さない。
      • トモは熱を出して止まる。昨日は夕食の後にすぐ走りに出て、夜の10時くらいに帰ってきて、風呂入って寝ようと思っていたらなぜか浴室で裸で寝ていたらしい。
      • ジュンは鍛えた体でトモを背負い、保健室まで運ぶ。
      • めったに風邪ひかないトモはこの機会を活かしてジュンに甘えることになる。ジュンにもっかいおんぶしてもらう。
      • トモはジュンにあのゲーム機を返す。トモの土俵で誰にも負ける気はない。でもそれはお互い様。
    • 親友でいるために……
      • ジュンは中学生になるまで、トモが女と気付かなかった。入学してすぐ、トモとつき合っていると誤解されるようになり、トモに声をかけづらくなった。トモに謝れないまま一年が経ち、二人はたまに必要なやり取りをするだけの、知り合い程度の関係になった。
      • 彼女がいればトモと仲直りできると考えたジュンと、トモを少しは落ち着かせようとしていたみすずは、つき合うっていうのをやり始めた。
      • 初デートは自転車で山登り。二日目は川で魚釣り。みすずはジュンなら何とかしてくれるかもしれないと思っていたけど、ジュンはむしろトモの加速装置だった。
      • トモだって年中動き回ってるわけじゃない。他のやつらとはしゃいでいる時よりも、みすずの隣にいる時間の方がずっと大切。
      • みすずはジュンとつき合ってみたのも無駄ではなかった。だからせめてスッパリと振ってあげようとしたら先手を取られた。
      • ジュンは変わらないのがいいと思っていた。けど変わってしまった。たぶんトモも。なら考えるしかない。それでも一緒にいられる方法を。まずは正面から向き合う。今のトモと正面から向き合う→こいつやっぱりかわいいんじゃねえのか!?
  • スパイ教室 : #10 「MISSION 《愛娘》 III」
    • リリィはグレーテがお疲れみたいなので甘やかしてやろうと。
    • グレーテのスタイルだって、その……→男装が得意そう+胸当ていらずで男に化けられる天才+日頃から男装していると言っても過言じゃない→小指をへし折られそうになるリリィ。
    • 暗殺者が再びウーヴェを襲う。ウーヴェはジビアがベッドを窓際から勝手に動かしたおかげで弾に当たらずに済んだ。
    • メイド長のオリヴィアはグレーテたちを怪しんでいる様子。
    • 屋敷を襲ったアザ男の正体はグレーテちゃんの変装だった。グレーテは暗殺者になりすまし、メイドや警備員の反応を観察していた。
  • お兄ちゃんはおしまい! : #11 「まひろと女子のたしなみ」
    • 「よく当たる占いBOOK」。突然の占いブーム到来。
    • みはりは占いとか信じてない。「だいたいそういうのはね、大抵誰にでも当てはまることしか書いてないの。『真面目な一面も』だとか、『心配事がある』だとか。バーナム効果って言うんだけど……」→まひろ「なになに…『4月生まれのあなた。理屈っぽい言動に注意。周囲に煙たがられる……かも』。ほれみろ、ドンピシャリ!」
    • そういうまひろは→『記念日は忘れずに。サプライズで運気アップ』。まひろは記念日と言われて思い当たるところはないようだけど。
    • もみじが眼帯してる。とうとうあちら側に→今日のラッキーアイテムだった。
    • タロット占いを始めたみよも怪しい。「黒魔術も学ぼうかしら」。
    • どうせならもっとかわいいので。考えてなかったけど、たしか昨日の本に何か……→アニマル占い。性格を動物に喩えて占う。やり方は知らんけどそこはアドリブで。
    • いつも元気で人懐っこいあさひはやっぱ犬。かわいいみよちゃんはウサギ→年中発情期的な意味でも。もみじは→こけし?→クマとか。優しくて頼りになる感じ。あさひ「あ~、意外と凶暴だしな」。
    • まひろは手前味噌ながら→「慈愛に満ち、心は寛大。その器、まさに巨象のごとし!」→三人はナマケモノを連想していた。
    • もみじは星占いをするので、まひろの誕生日を教えてもらう。『これは罠だよまひろちゃん!占いを装って自然に誕生日を聞き出す作戦!そして忘れた頃にサプライズ!完璧な計画!』→まひろの誕生日は今日だった。
    • みはりはサプライズで兄の誕生日を祝う→本人はさっき思い出したのでサプライズならず。
    • この姿で歳をとってしまうまひろは複雑な気分。ろうそくを何本立てるかが問題だ。
    • もみじたちは用事があるらしく、まひろと一緒に帰れない。まひろは三人がもみじプロデュースによるサプライズを準備していると考える。あさひから聞き出そうとしたら、あさひはまひろんとはしゃべっちゃダメって約束していたからまひろを避ける。あさひにも拒絶されたまひろは妹の股で泣く。
    • カチコミが来た……のではなく。もみじたちは緒山家でまひろの誕生日会を開く。みんなで作ったケーキもある。みよ考案のフルーツケーキ。かえで監修だから大丈夫。
    • かえではバイトで来られなかった。もみじはかえでからプレゼントを預かっていた→色付きリップ。
    • まひろは色付きリップを塗って登校する。もらったからには一度見せなきゃ悪いかなって。お化粧とか興味はないけど、ちやほやされるのはそんなに悪くない気分かも。
    • まひろは今日の日直。日誌を取りに職員室に行ったら、まり先生(西宮まり)にバレちった。
    • みはりがいつも同じ格好なので、まひろはかえで先生を呼んでいた。かえでは二人で遊ぶ時くらい、みはりにもJKらしいことをしてほしかった。
    • JKみはりの完成→まひろも一緒に。