オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目

  • ハヤテのごとく! : 第28話 「黒いハヤテ」
    • 謎の執事、気を解放→服が粉々になり、ネクタイが飛ぶ→ハヤテの手に→ハヤテ、何もしないで勝つ
    • ナギ「真の達人とは、指一本触れずして敵に勝利すると言う、ハヤテ、まさかお前がその域にまで達していようとは」→ハヤテ「い、いやー…(あの、さっきの試合は、相手が勝手に自滅しただけでして)」
    • 二人が出会った日を思い出したナギ
    • 歓声が聞こえる→会場に戻る→冴木氷室、登場→大河内大河「わっせ、わっせ」
    • 鷺ノ宮家黒服三連星 vs. 大河内家執事冴木氷室→観客「三対一かよ、きたねえな」→鷺ノ宮家黒服三連星「失敬な、我ら鷺ノ宮家黒服は」「さ、三人で一つ!」「一心同体、少○隊なのだ!」
    • 鷺ノ宮家黒服三連星、剣を抜いてかかる→冴木氷室、持っていた一輪の薔薇を投げる→薔薇の嵐
    • 鷺ノ宮伊澄、フランスにいた(次元大介のようなキャラもいた)→「なんかまた、決定的瞬間に立ち会えなかった気がひしひしします」
    • 冴木氷室の勝利→ナギ「か、肝心の超必殺技とやらは、さっぱり見られなかったな」→ハヤテ「僕も負けてはいられない」→天の声「ところがばってん、本人の意気込みに反して…」
    • ハヤテ、次の試合→ハヤテ、必殺技「かーめー○ーめー…」→対戦相手、「ま、参りました」と降参→ハヤテ、勝利→「な、なぜ…」
    • 天の声「そう、初戦でのハヤテの勝ちっぷりに恐れをなし、対戦相手のザコ執事たちは、次々と棄権していったのよ、そして試合はぁ、進みぃ、大会ベスト4が早くも決定」
    • 準決勝より、リングコールのMCに、PRIDEのコールで有名なレニー・ハート
    • 準決勝第一試合→桂ヒナギク vs. 柏木→朝風理沙「ふっ、執事に…逃げられたー!」→瀬川泉「理沙っち…」→花菱美希「なぜ…」→ナギ「大方、バイト料が払えなくなったのだろう」→桂雪路「し、勝者、うちの妹、決勝進出、まずは一人決定ー!」
    • 朝風理沙、「とぅっ!」とヒナギクの前へ→「ヒナ、どうか私の分まで頑張ってくれ、これはほんの気持ちだ」→ヒナギク「ちょっ、これ、あなたが雇った執事さんからの請求書じゃない」→朝風理沙「いやー一騎○千のあんま出てこない主人公見たさにDVD買ってたら、カードの限度額超えちゃってさ」→ヒナギク「自分で払いなさい自分で」
    • ハヤテ「(僕なんかがベスト4になっちゃって、本当によかったんでしょうか)」→冴木氷室「それも天の思し召し」→ハヤテ「人の心まで聞こえるんですかー?」
    • ハヤテ対冴木氷室→ハヤテ「氷室さん、なぜあなたがこの大会に?」→冴木氷室「なぜ?なぜなら僕…お金が大好きだからね!」→冴木氷室のバラ攻撃→ハヤテ、倒れる→ハヤテ「さすがは氷室さん、ついペースに巻き込まれてしまった、だ、だけど、ようやくこれで、バトルっぽい感じになってきましたよ」
    • ハヤテ、反撃に出ようとする→冴木氷室に電話がかかる→大河内大河から→冴木氷室「なるほど、恐ろしい猛獣に襲われて…」→大河内大河「うう〜、ご、ごめんよー、僕、氷室に頑張ってもらいたくって、差し入れを買いにいったんだけど」→冴木氷室「かしこまりました、今すぐ参ります」「ハヤテ君、また次の機会ということで」→冴木氷室、薔薇とともに消える→桂雪路「な、ちょっと…ええーいしょうがなーい、勝者、綾崎ハヤテ!」→ハヤテ「ええ!?ま、また?」
    • ハヤテ「そ、そうだ、仮にもこの試合に勝っちゃったってことは…つ、次の相手はヒナギクさんか、きっついなー」
    • 天の声「果たして、勝利を喜ぶべきなのか、いよいよ決勝戦に突入」
    • 大河内大河ぬらりひょん」→冴木氷室「ええ!?」→桂ヒナギク「エラ呼吸してもいいですか?」
    • 勝戦、花菱家臨時執事桂ヒナギク vs. 三千院家執事綾崎ハヤテ
    • 理事長「両名とも、よくぞここまで勝ち上がった、勇敢な戦いぶりだったぞ」→ハヤテ「(ってあのー、ろくに戦った憶えないんですけど)」→理事長「では、心して決勝戦に望め、勝った方が生徒たちの代表として、この詩音に挑戦する権利を得る、異存はないな」→ヒナギク「はい」→ハヤテ「え、ええ、まあ」
    • 理事長「両名を鼓舞するため、これより新しい校歌のお披露目タイムに入る、私自ら徹夜で作詞作曲した、不朽の名作」→会場、どよめく→ハヤテ「あ、新しい校歌って…」→ヒナギク「ハヤテ君も、この機会によく知っておくといいわ、理事長の恐ろしさを、あの人を倒すために、私はこの大会に参加したの」→ハヤテ「ヒナギクさん…」
    • 校歌演奏→ヒナギク「ね?」→ハヤテ「た、確かにこれは、倒さなければいけませんね」→ヒナギク「これ以上、あの人の好き勝手にさせてたら、私たちの学院は…」
    • ヒナギク「理事長、私、必ずその人に勝ちます、けど、もちろん賞品の受け取りは拒否します、100単位って、そんな賞品出したら、真面目に授業に出てる生徒たちが気の毒だわ、この学院は、あなたのおもちゃじゃありません…全校生徒の皆さん、私理事長を倒します、そして、この学院を改革します、私に、白皇学院を改革する力を!」
    • ヒナギク「ハヤテ君、聞いてのとおりよ、でも勝負は勝負」→ハヤテ「ど、どうしよう、この人本気だ、えらいことになってしまった」→天の声「絶対運命、黙示録」
    • 試合開始→ハヤテ「や、やめてくださいヒナギクさん、二人が戦わなきゃならない理由なんて」→ヒナギク「まさか、私が女だからって遠慮してるわけじゃないわよね」→天の声「まさしく超アウェー」
    • ヒナギク「ハヤテ君、逃げてばっかりなんて卑怯よ、正々堂々と戦いなさい!」
    • ナギ「こらハヤテ、しっかりしろ!どうしてそう真面目なのだ、人を力で傷つけるばかりが執事ではないこと、ハヤテ、お前ならきっとよくわかっているはずだろ?」→ハヤテ「お嬢様…はい!」
    • ヒナギク「ハヤテ君、いざ勝負!」→ハヤテに突き→ハヤテ、かわしてヒナギクに接近→ハヤテ「ヒナギクさん、申し訳ありません、あなたが、本気で学院を理事長から護ろうとしているのは、よくわかりましたけど」→ハヤテ、ヒナギクのネクタイに手をかける→ハヤテ「でも、僕には、絶対に護らなきゃならないものがあるんです」→ハヤテ、ヒナギクのネクタイを奪う→桂雪路「しょ、勝者、綾崎ハヤテ!」
    • ハヤテ「あ、あのー、ヒナギクさん」→ヒナギク「エッチ…」→ハヤテ「ええー!?」→ヒナギク「でもまあ、負けは負けか、私も熱くなりすぎてたし、まだまだ修行が足りなかったってわけね、綾崎ハヤテ君、悔しいけど、今回はあなたに、白皇学院の未来を託します」→ハヤテ「え?」→ヒナギク「それでいいわよね、全校生徒のみんな!」→喚声
    • ハヤテ「いやーあの、そんな大それたものを僕に託されても」→ヒナギク「彼が、私たち白皇生徒の代表よ、いざ尋常に勝負を受けなさい、理事長執事、暮里詩音!」
    • 暮里詩音、降り立つ→理事長「お前の力、しかと見せてやれ」→詩音「かしこまりました…君、さっさと始めようか」→ヒナギク「ハヤテ君大丈夫、あなたならきっと勝てる」→ハヤテ「ってヒナギクさん、勝手に話進めないでくださいよ」
    • ナギ「ハヤテ、まあそのなんだ、今までのお前の戦いぶりにはもちろん十分満足してはいるが、ハヤテ、お前がかっこよく相手をノックアウトするところを、私はぜひこの目で見てみたい!」→ハヤテ「どうやら、もう後には引けないようですね、やりましょう」→ナギ「うむ、その意気だぞハヤテ」→ヒナギク「学院の未来をかけて」
    • 対戦開始→詩音の妙技にかかるハヤテ→脳に直接ピアノの調べを送り込む『詩的世界』→ヒナギク、詩音のヒールの高い靴に気づき、ハヤテにアドバイス→詩音「させるか!」とハヤテに手刀→ハヤテ、かわし、詩音に足払い→詩音、声色が高くなりつつ倒れる
    • 詩音、見た感じちっこくなっている→詩音「し、しまった、あ、あたしの正体が」→ハヤテ「あ、あのー、『あたし』って、あなたはまさか」→詩音「い、いやだー、えい、えい、えい、えい!」→天の声「解説しよう、理事長の執事、暮里詩音は、実は中等部の女生徒、シークレットブーツが脱げると、耽美な風貌を維持できず、少女の本性を露呈してしまう」→ハヤテ「って、これ完全別キャラじゃないですか」
    • 詩音「えい、えい、ボ、ボクは大人だ、チビなんかじゃないんだ、く、葛葉様にお似合いの、かっこいい大人に…」→理事長「詩音、もうよせ、お前の負けだ」→詩音「葛葉様…」→理事長「小さきお前もまたよい、今日のところは引き揚げて、二人で愛の詩を紡ごう」→詩音「はい…」
    • ハヤテ「あ、あのー…」→理事長「なかなか、遊び甲斐のありそうなおもちゃだ」→ハヤテ「ええー!?」→詩音「お、憶えてろー、必ず仕返ししてやるからな」→詩音、煙幕を取り出し、理事長とともに消える→シ〜ン!→ハヤテ「あ、あのー、この空気、いったいどうすれば…」→ハヤテ、ナギの方を見る→お手上げ→ハヤテ「えーっと…」→天の声「執事バトル大会はこうして終わった」
    • 黄昏時の浜辺→海で友人と遊ぶ西沢歩→天の声「終わったったら、終わったったぁ」→友人「あ、クラゲ」→西沢歩「あ、クラゲって食べられるのかな」
    • 終わった後の三千院家→ハヤテとナギ、ゲーム対戦→優勝賞品の100単位を理事長はくれたが、ハヤテは丁重に返した→ナギはハヤテの出席日数を気遣っていた→ハヤテ、対戦に負け、再び対戦を挑む→床に転がる優勝トロフィー、その横、背に「天を突け!」と書かれた「天元突破グレンラガン」のDVDらしきものが
    • 葛葉理事長「詩音、どう思う、あの綾崎とか言う少年」→詩音「どうって、あの…」→葛葉理事長「あの少年、思ったより…そそる」→詩音「え?」→葛葉理事長「決めた、バトル大会などもうよい」→葛葉理事長、スーツを脱ぎ、どこぞの(特に古代エジプトあたりを彷彿とさせる)女王様か、あるいはもっと単純に、悪の組織の女首領のような出で立ちに、セットもそんな感じに変化する→葛葉理事長「出でよ、謎の闇執事軍団、なんとしても、綾崎ハヤテを我が手中に収めるぞ!」→謎の闇執事軍団におびえる詩音
    • 天の声「果たして、謎の闇執事軍団とは、そしてハヤテたちの運命は、次回、ガン○ラ野郎の薀蓄と戦います」
  • 瀬戸の花嫁 : 最終話 (第弐拾六話) 「きみの帰る場所」 (最終回)
    • 最終回までいい勢いでした。ここにまた一つの名作が。