オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目

  • スケッチブック 〜full color’s〜 : Page.08 「ラジカセと少女の二本立て」, Page.09 「ナニかの為に」
    • 第8話、CDラジカセの修理と散歩。いつもとちょっとだけ違う日曜日、いつも通りいい日曜日。
    • 第9話、テスト前の美術部はテスト勉強部に。効率のいい勉強法とは。何のために勉強するのか。
  • BAMBOO BLADE : 第5話 「室江高と町戸高」
    • 紆余曲折を経て、練習試合の始まりであります。
  • ハヤテのごとく! : 第35話 「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」
    • ナギを探すハヤテ
    • セーラー服コスのナギ「センパイ!」→ハヤテ「どうなさったんですかお嬢様」→ナギ「センパイ、このスポーツタオル使ってください、あたし、今日の試合応援してます」→ハヤテ「し、試合って?」→ナギ「恥ずかしい!」→ハヤテ「お嬢様がぶっ壊れたー」
    • マリアさん「今ナギは新しい漫画を執筆中なんですよ、さわやか青春ラブストーリーに挑戦するとかで」→ナギ「ああそうだ、キャラの気持ちになって行動すればすいすい描けると思ったんだが」→描けない
    • ナギ「わかった、資料がないから描けないのだ、そうに違いない」→ナギ、ハヤテにデジカメを渡す→ナギ「というわけでハヤテ、今すぐ資料を集めてきてくれ」→ハヤテ「し、資料って?」→ナギ「今時の若者が好むデートスポットをそのカメラに収めてきてほしいのだ」→ハヤテ、デートに行くことに
    • ハヤテ「弱ったなあ…デートなんてただの一度もしたことないのに」→天の声「近頃珍しい若者じゃん」→ハヤテ「ほっといてください」→天の声「はいなほっときまひょ」→ハヤテ「んーと、どこへ行ったらいいのやら」→マリアさん「デートと言ったら原宿では?」→ハヤテ「ほっといてくださいってば、原宿…ってええーー!?」
    • マリアさん、ハヤテにご一緒することに
    • ナギ、集中できない→ナギは一人になりたい→人払い→マリアさん、ハヤテにお付き合いすることに
    • 一人になって快調なナギ「元気ですかー!」→クラウス、やってくる→クラウス「お嬢様、突然追い出すとはご無体な、この老いぼれに行くあてなどございません!」→ナギ「うるさい!ゲーセンでもネットカフェでも一日ぐらいつぶせるだろうが」→クラウス、泣く→天の声「泣くなクラウスいい年ぶっこいて、みっともねぇったらありゃしねえ」
    • 原宿駅カップルたち(最初のカットはナベシン一家)
    • ハヤテ、写真を撮る→原宿駅→ZIO?(ジオ○)とかかれた自動販売機とその前のカップルはもしや→コナンっぽい人物が描かれた「少年ヨンデー」の看板と、その下にはToHeart2河野貴明姫百合珊瑚姫百合瑠璃っぽい人物、魔法先生ネギま!ネギ・スプリングフィールド綾瀬夕映っぽい人物が
    • ハヤテ「えーと、あとはどんなとこを撮ったらいいかな」→マリアさん「だったら、竹下通りは外せないでしょう」→ハヤテ「竹下通り?」→マリアさん「ええ、確か私の記憶によると、まず入り口には○気が出るハウス、他にもとん○るずのバレンタインハウスとかと○ろ(所)さんとかのり○ーとか」→ハヤテ「あのー、それっていつの時代の話ですか?」→マリアさん「ああそして、あそこがかの有名なマ…」→ハヤテ「あー、だ、だめ、それだけはピーを入れてもNGです!」→マリアさん「変ですね、どれもなくなってる」→ハヤテ「ええ、相当昔になくなったのではないかと」→天の声「再三お断りしてる通り、マリアさんはピッチピチの17才」
    • ハヤテ「いやあ、まあ、一応ガイドブックは持ってきたし、この辺を歩いてみましょうか」→ハヤテの持つガイドブックの裏表紙、「背が伸びる」というよくある広告に、あの故人を思わせる絵が→マリアさんが見当たらない→服に見とれるマリアさん→ハヤテ「マリアさん、ひょっとして服見たかったりします?」→マリアさん「え?い、いえ、やだわぁ、最新の流行が気になるとか、今時の服を着てみたいとか、おしゃれ大好きーとか、そんなこと全然全くこれっぽっちも…」(マリアさんの背後に「見たい」と出る)→ハヤテ「そうですか、でも、お嬢様の資料の参考になりそうだし、見ていきましょうよ」→マリアさん「そ、そうですね、仕方ないですね、じゃ、ちょっとだけ」といってハヤテをものすごい勢いで引っ張っていく
    • マリアさん「あの…ハヤテ君…試着、なんてしてみちゃったりしてもいいですか?」
      1. ブルーのワンピースと白のブラウス→ハヤテ、拍手しながら「おおーー」
      2. ローゼンメイデン水銀燈→ハヤテ、拍手しながら「これは!」
      3. エスタンスタイル→ハヤテ、拍手しながら「すごー!」
      4. ???(ここで、横から運ばれてきた服のうち、骸骨の図柄をプリントされたものがマリアさんを隠す)→ハヤテ、拍手しながら「わー!って邪魔、しっしっ」
    • ハヤテ「でも、すごいですね、どれもとっても似合ってます」→マリアさん「そんなぁ、これからは私のこと、アニメ界のエビちゃんと呼んでくださいね」→天の声「調子乗りすぎ」→ハヤテ「いいじゃんか!」→天の声「へいへい」
    • 店員にコーディネイトされる二人
    • 生徒会三人娘と桂雪路 in 原宿
    • 美希「雪路が、原宿には竹の子の踊り売りをする民族が生息しているって言うから来たのに」→天の声「それは竹の子族、因みに竹の子族を知らない人は、周りの大人かマリアさんに訊いてみよう」
    • 泉、ハヤテとマリアさんを見つける→一同、沸く→デート盛り上げ計画発動→一同駆け出す、足がふしぎ星の☆ふたご姫風に
    • 間が持たなくなってきた二人→「よかったら撮りましょうか?」と二人に近づく一同→天の声「変装のつもりかよ、たかがアフロで」→ナベシン
    • ハヤテ「原宿のおしゃれ風味をぶち壊すアフロげな人たちですね」→マリアさん「あのーどちら様で?」→雪路「見たまんまの超天才カメラマンです!」→生徒会三人娘「とその助手でーす!」→ハヤテ「このノリ、どうも初めて会った人の気がしないけど」→マリアさん「前世でご縁のあった方ですか?」→天の声「二人ともあまりにドキドキしていたため、こんなにわかりやすい変装も見破れないのである、アフロおそろしや」
    • 一同の誘いに乗るマリアさん、それを止めるハヤテ→ハヤテは説得中に雪路にカメラを渡し、マリアさんはポーズをとる→ハヤテ、爆発→カメラを取り戻し、マリアさんを引っ張って逃げる→ハヤテの紙袋に「CUCCI」とある
    • 天の声「てなわけで二人は次のデートスポットへ…ぁその頃ぉ」
    • 三千院家→ナギ、描けないでいる→天の声「お嬢様の筆は止まったまんまのまんま」→ハヤテを呼ぶ→マリアさんを呼ぶ→屋敷はナギ一人だけ→散歩→ハヤテの部屋のドアが開けっぱ→筆が部屋の中へ
    • ハヤテ「ボヤボヤしてると置いてっちゃいますよ」→マリアさん「喜んでついてまいります、はあと」
    • ナギ「し、仕方なくだぞ」→天の声「何がさ」→ナギ「落ちたペンを拾うためしょうがなく」→天の声「入ったのね」→ナギ「不可抗力なのだ」→天の声「誰に言い訳してんだよ」
    • ハヤテの机→ハヤテのベッド→ナギ「私としたことが、男子の部屋に入ったぐらいで何を動揺している、で、でも少し気分が悪くなったし、寝てみるか…」→ナギ「あくまで気分が悪くなっただけだぞ!」→天の声「もうええよ、言い訳は」
    • ハヤテの枕を抱くナギ→我に返り、ペンを探す
    • ベッドの下に→ナギ「こ、これはっ!もしや十代男子が必ず隠し持っているという女体満載の例の…ううっ!ハヤテが私に隠れてそんなものを、いや、ハヤテに限ってまさか、だが、主として恋人として私は…」→本を引っ張り出す→『月刊 素敵なアニキ 10月号』→ナギ「そっちか!」→天の声「受け止められぬこった」
    • ドアの蔭から見ていたタマ「ああ、オレの愛読書をこっそり隠してたのがお嬢にバレちまったぜ」→天の声「おめえがそっち側かよこのぉ」
    • 浅草→雷門→おみくじ、マリアさんは中吉、ハヤテは大凶→焼きたての→キーホルダー→顔を赤くする二人
    • 生徒会三人娘と桂雪路 @ 人力車 in 浅草→乗る二人→人力車出発、足がふしぎ星の☆ふたご姫風に
      • 江戸川区東小岩にお住まいの田中さん家のジョン君→「1+2」→27→ハヤテ「ここがデートスポット?」→マリアさん「しかも気持ちよく計算間違ってるし」
      • 寄生虫の館→ハヤテ「こ、これをデートのときに見てどうしろと?」→マリアさん「これは、ちょっと…」
      • トンネル内→都内有数の心霊スポット→ハヤテ「怖いとこ連れて来ないでください」→マリアさん「夏ならいいかも」
      • しなじーSP→面白いアニメをいっぱい作ってる会社(本アニメを含め、メルヘヴンきらりん☆レボリューションを制作しているSynergySP)、月島○○りの中の人も来た→ハヤテ「締めがここって…」→マリアさん「食事と睡眠はしっかりとってくださいね」
    • また浅草へ→雪路にデジカメを奪われ、激写される二人→墨田の海を走る船へ
    • 『お菓子作り教室 / 講師 : グラッチェ牧 / 第27回 / 愛をこめたケーキ』
      • 西沢歩、『ハヤテくん Love』のケーキ完成
      • クラウス、特大のケーキ完成、後ろに美味しんぼ山岡士郎と栗田ゆう子、荒川絹江らしき人物たち
    • ハヤテとマリアさん、逃げきったと思いきや→生徒会三人娘と桂雪路 @ アヒルボート→ハヤテ「ま、まだ追ってくる」→マリアさん「くどい方たちですね」
    • ハヤテ「この調子じゃ、あの人たち、僕とマリアさんのせ、せ、接吻写真を撮るまで、地の果てまで追っかけてきそうだ、マリアさんを、マリアさんを護るためには…」
    • 雪路「船の性能の違いが戦力の決定的な差ではないことを、教えてやる!」→生徒会三人娘と桂雪路「飛び出せ!青春!」
    • マリアさん「来ないで!」→映画「タイタニック」の名場面の構図
    • ハヤテ「バ、バカなことはやめるんだ」→マリアさん「それ以上近寄ったら、ここから飛び降ります」→ハヤテ「ど、どうして、なぜ急にそんなことを言い出すんだ」→マリアさん「ごめんなさい、私には貴方の他に、好きな人がいるんです」→ハヤテ「す、好きな…人?」→マリアさん「彼はマグロ漁船の乗組員です、一年の半分以上は逢えないけど」→ハヤテ「そ…そんな男の事は忘れた方がいい、僕が!」→マリアさん「無理よ!逢えなくても…それでも私は彼のことを…愛しているの!」→ハヤテ「そ、そんなー!」→マリアさん「貴方よりも、中トロよりも、大トロよりも、あの人が好き…だから私のことは忘れてください…さよなら!」→ハヤテ「待って!…待って…僕は、僕は…僕はっ…海の馬鹿野郎ー!」
    • 美希「私ら、ひょっとして…」→理沙「一つの恋が終わる瞬間を見てしまったのかも」→泉「ハヤタ君かわいそう」→雪路「初恋とは、かくも儚く、切ないもの、今はブロークン・ハートな少年を、一人にさせてあげましょう」→美希「そうだな、時が彼を、癒してくれるだろう」→雪路「今日見たことは、私たちの胸の奥に、そっとメモリーしておきましょう…」
    • 天の声「恋の終わりを胸の奥にしまった彼女たちは…」→アフロをとっぱらい、月島にもんじゃを食べに行く→天の声「その後、今日のこの出来事を思い出すことは、永遠になかったという」
    • 再び落ち合った二人→ハヤテ「マリアさーん」→マリアさん「ハヤテ君」→ハヤテ「何とか追っ払えましたよ、マリアさんの熱演のおかげです」→マリアさん「いえ、それほどでも…それにしてもあの人たち、一体なんだったんでしょうね」→ハヤテ「忘れましょう、もう二度と会うこともないでしょうし、さて、そろそろ帰りましょうか、お嬢様が首長竜で…」→マリアさん「待ってください」→ハヤテ「どうしたんです?」→マリアさん「ハヤテ君、最後にあれ、乗りませんか?」
    • ライトアップされた観覧車の中で→ハヤテ「マリアさん、今日はありがとうございました」→マリアさん「いえいえ、こちらこそ、でも、次はハヤテ君、本当に好きな人とデートできるといいですね」→ハヤテ「え、いやあ…(ど、どう返事すべきかな、ここ…)」→マリアさん「その前に、今度はナギも連れて、三人でデートしましょうか」→ハヤテ「あ、はい、是非、あ、んじゃ、最後に一枚…」→ハヤテとマリアさんのツーショット
    • その写真を見て「ぐぬぬ…」となるナギ→ナギ、燃え上がる→ナギ「ふざけるなー!!」→大爆発、ハヤテが飛ぶ→ナギ「人が散々苦しんでいたというのに、ヘラヘラと楽しみやがって!」
    • 天の声「というわけで皆さんも今日は朝っぱらから彼女彼氏を誘い出して、ロマンチックなデートに出かけてみては如何ですか?まあお相手がいれば、の話ですが、お相手がぁ」→デジカメとハヤテが墜落する、デジカメはスライドショーを実行したのち、電源が切れる→ハヤテ「って、視聴者にケンカ売るようなこと言うな」→天の声「次回は、中高年の悩みと戦いまひょ」
    • 橘ワタルと貴島サキの執事通信