オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

連休の視了 2日目

  • D.C.II〜ダ・カーポII〜 : 第11話 「小恋、ココロ、うらはら」・第12話 「心の架け橋」・第13話 「桜笑み君想う」 (最終回)
    • 沢井いいんちょの弟を救ったことで、生徒たちの天枷美夏を見る目が変わったのですが、理事会に美夏の存在が知られ、退学処分となりました。美夏は残りの三日間を過ごし、最後に、生徒たちが独自に開いた卒業式へ。
  • ご愁傷さま二ノ宮くん : 第11話 「逃げないでよ」・最終回 「歩きだそうよ」
    • 第11話のハイライトは何と言っても、サキュバスな北条さん。第12話は主要メンバー総出で大団円。
  • BAMBOO BLADE : 第14話 「さとりんの決意ともぎゅもぎゅ」
    • みやみやの手腕が功を奏し、さとりんが入部しました。そして剣道部は合宿へ動き出す。そして次回予告が面白かったです(一人二役とか)。
  • ハヤテのごとく! : 第40話 「おせちもいいけどハヤテもね」
    • 新年のご挨拶「明けましておめでとうございます」
    • ハヤテのごとく!新春恒例かくし芸大会
      • ハヤテ「司会はま○○あきじゃなくていいんですかね?」→ナギ「セットは爆笑オン○○ーバトルの使いまわしだな」
      • 紅組、異種生楽器演奏と火の輪くぐり
        • 西沢歩 : フライパン
        • 桂ヒナギク : 笛
        • 鷺ノ宮伊澄 : 木魚
        • 愛沢咲夜 : たらい
        • クラウス、タマに火の輪をくぐらせる
        • タマ、火の輪をくぐろうとするが、腹がつっかえる
        • 10点 / 10点 / 10点 / 10点 / 10点
      • 白組、多国語漫才と火の輪くぐり
        • 桂雪路 : ツッコミ
        • 瀬川泉 : ツッコミ
        • 花菱美希 : ツッコミ
        • 朝風理沙 : ツッコミ
        • 橘ワタル、貴島サキに火の輪をくぐらせる
        • 火の輪が明らかに小さすぎ
        • 10点 / 10点 / 10点 / 10点 / 10点
      • 審査いいんちょマリアさん、その隣はナベシンか?審査委員席に備え付けの小さいナベシンのようなものが、昔やってた所さんのクイズ番組を彷彿とさせる
      • ハヤテ「審査委員長、一言!」→マリアさん「バカみたい」
    • かくし芸大会がテレビ画面に変わる、ハヤテ、臼と杵で餅をついている→ナギ「正月ってこんなつまらん番組しかないのか」→ハヤテ「おせちもいいけど○○ーもね」ってくらいですからね→テレビ画面がかくし芸大会から変わり、西沢歩(?)がおせちを食べている
    • ハヤテ「あ、たしか今日から新番組が」→疾風戦隊 ハヤテのごとく! ジャイアント→アニメーション制作 シナジーSP→ナギ「『ジャイアント』って、ハヤテがでかくなるのか?」→ハヤテ「それじゃまるで昔視聴率対策で無駄に巨大化した等身大ヒーローの…」→『絵コンテ 演出 ワナベシンイチ』のところで画面をパンチする巨大な手→ハヤテ「出たーシルバー…」
    • 天の声「皆さんご存知ですか、東京のどこかに、こーんなどでかーいお屋敷があることを、お嬢様の名前は三千院ナギ、そして、その執事君の名前は綾崎ハヤテ、二人はちょっぴり天然さんで、ちょっぴりお互い勘違いしていて、でもとてもとても堅ーい、主従の愛で結ばれているのです」
    • 天の声「大晦日の夜」→三千院邸の前に巨大羽子板と巨大こま、背後には巨大門松と巨大鏡
    • マリアさん「今年もいよいよ終わりですね、初詣でも行きますか?」→ナギ「何ー?部屋にこもって漫画にネトゲにしゃばしゃばなアニメ三昧、それが世界に誇る日本のお正月ではないか」→マリアさん「まあそうともいいますが」
    • ナギ、『コミック ぽよぽよ』に目がとまる→『九十九里の恋 / 第128話 ラブラブ・大晦日』→ナギ「悪くないな…」
    • SONYならぬSOMYのテレビ、番組は『07…こうもり傘』と右下にあり、大晦日といえばの歌合戦っぽい、そしてこの衣装(セット)といえば…→「歌は世につれ世は歌につれ…」→ハヤテの部屋、ベッド近くにテレビを引っぱってきていて、テレビの前には小さな丸テーブルとやかんとカップ麺(年越しそば?)
    • ハヤテ「いやー、今年もいよいよ終わりだなー、お屋敷に来てからほんとにいろいろなことがあったなー」→ハヤテ、ベッドに横になる→ハヤテ「ま、無事に過ごすことができたのも、全部お嬢様に拾われたおかげだし、感謝しなくっちゃな」→ナギ、いつの間にかハヤテの背後に→ナギ「そうストレートに言われると照れるな」
    • ハヤテ「お嬢様、どっから湧いてきたんですか、ていうか、こんなところで何をしているんですか」→ナギ「いやあ、まあ、大した用事じゃないんだが」→ナギ、『ぽ』と照れながら「ちょっと朝日が、見たいと思って…」→ハヤテ「え、この部屋東スポしかありませんけど」→ナギ、ジト目になる→ハヤテ「一面のUFOネタが気になったりするもんですから」→ゴッ
    • 自転車で行くことに→ナギ「クラウスたちには内緒だから、車やヘリを使うわけにはいかないだろ」→ハヤテ「えーと、『海に行く』って言ってましたけど、具体的に、どこへ?」→ナギ「九十九里浜」→ハヤテ「あの、この屋敷から九十九里浜って、およそでも100Kmありますよ」→ナギ「ハヤテなら、一時間くらいで着くんじゃないのか?」→ハヤテ「一時間は…」→ナギ「そうか、まあ日の出までに着けばよいからゆっくり行こうか」
    • 出発→天の声「自転車の二人乗りは道路交通法違反だが、練馬区のほとんどは三千院家の私有地だから、問題なーい」→ハヤテ「すごいご都合主義なアニメですね」→天の声「ザ・大人の事情ってやつさ」
    • ナギ「この自転車、暖房とかついてないかな?脚がスースーしてきた」→ハヤテ「そ、それはちょっと…やっぱ、この冬の夜中に自転車二人乗りで海まで行くっていうお嬢様の計画は、ちょっと無理がありましたよね」→ナギ「何?無理なんかじゃないぞ、もう少しこのスカートを補完していれば、計画は完璧だったのだが」→ナギ、くしゃみ→ハヤテ「ほらほら、風邪を引いてしまいますよ、まだ先は長いですし、新たな補完計画をお立てになった方が」→この間、同じトラック八台が追い越してゆく
    • 天の声「これが無制限で使えるというブラックカードを越えた伝説の、ダイヤモンドパールカード」→ハヤテ「いや、どんなすごいカードでも、こんな時間に開いてる店ってコンビニかド○キぐらいでしょ?」→超名門高級百貨店、高丹→どーん→屋形車、自転車に取り付け済み
    • マリアさん、ナギの部屋へ→ナギの読んでいた漫画に気づく
    • 天の声「師走、年末は誰もが忙しく先生さえも走り回るという意味、そして…」→往来のない首都高を『ギャァァァァァ』と爆走する屋形車付き自転車→天の声「借金執事も走っていた」→ハヤテ「イナーシャルドリフト!」→天の声「このアニメは法定速度をまもってますのよ」
    • ブースト全開のハヤテ、頭からブースターが
    • ハヤテ「でも自転車で首都高走っていいんですかね?」→ナギ「うん、よかった、首都高を買い取っておいて」→天の声「大人の事情」→ハヤテとナギ「そうそう」
    • 後ろから車が→屋形車付き自転車にパッシング→天の声「夜の首都高においては、レース開始の合図なのよ
    • 相手の車、並ぶ→ナギ「ハヤテ…」→ハヤテ「わかっています、奇跡は、これからです!」
    • 車、「What's Maicule?」の後に「AUTO DRIVE」と表示する→車「どうしますか、マイクル」→マイクル「チット、俺はお前を信じてるぜ!」
    • C.H.I.T.T、オートドライブモードに移行し、加速する→ハヤテ「何人たりとも、僕の前を走らせはしませんよー!!」→ギュオォォ
    • 二台通過のシーン、電光掲示板に『ハヤテのごとく!は良いアニメ』と表示される
    • ハヤテ「時が、見える…」→ナギ「死の高速コーナー600Rだぞ!」→『すごいカーブだ!!』の電光掲示板の下、行先表示が「出口 あっち」と「そっち」→ハヤテ「次のコーナーでバックミラーから消してやります!」→天の声「ないけどねバックミラー」
    • C.H.I.T.T「スロットル全開で突入して、クリアーできる確率は、27.8%です」→マイクル、丼ものを食いながら「チット、俺はお前を信じ…」→C.H.I.T.T「マイクル、こぼさないで」
    • C.H.I.T.T、コーナー外側から加速で攻める→ハヤテ「いけるか、秘技、溝落とし!」→屋形車付き自転車、内側から前に出る、C.H.I.T.Tは外側へ少しずつずれていく
    • C.H.I.T.T「マイクル、どうしますか、マイクル?」→マイクル「よしチット、ロケットブースターだ!」→C.H.I.T.T「無茶です、てかバカ?」→C.H.I.T.T、「Anta BAKA!!?」と表示する
    • C.H.I.T.T、ロケットブースター発動→首都高の壁を破り、空中へ→C.H.I.T.T「マイクル、マイクル、マイクルー!」→マイクル「光の男は世界を変えるー!」→落下
    • ハヤテ「認めたくないものですね、若さゆえの過ちを」→天の声「このアニメは法定速度をもうガチンコまもってます」→上空をヘリが飛ぶ
    • 海へ→ナギ「海だー!」→ハヤテ「限界だ…」→ナギ「海だー!」→ハヤテ「とりあえず、暖かいものでも買ってきます」→ナギ「うん、おとなしく待ってるよ、海だー!」
    • 自動販売機の前→ハヤテ「て、よく考えたら、僕財布持ってないじゃん…」→マリアさん「はい、どうぞ」→ハヤテ「ま、マリアさん!?」→マリアさん「いくらハヤテ君でも、後ろに人を載せてあんなスピード出したら、危ないですよ」→ハヤテ「すいません、法定速度ギリギリで走ってしまって」→マリアさん「まあ、自転車とあのわけのわからない屋形車は、こちらで回収しますから、帰りはそのお金を使って帰ってきてくださいね」→ハヤテ「すみません、ほんとに、いろいろと」→マリアさん「いいえ、お礼を言わなければならないのは私の方です、ナギのことを、よく護り導いてくれてます、まあ多少問題はありますが」→ハヤテ「いえ、まだそんな」→マリアさん「あの子も貴方が来てから楽しそうです、私も…ああそれと、明けましておめでとうございます、ハヤテ君」→ハヤテ「おめでとうございます」→マリアさん「今年もよろしくお願いしますね」→ハヤテ「はい!」
    • 劇甘おしるこを持っていくハヤテ→ナギは寝ていた→ハヤテ、コートをナギに掛ける→初日の出→ハヤテ「明けまして、おめでとうございます、お嬢様」
    • ハヤテ「かるた遊びでもしましょうか」→ナギ「かるたか、かったるい」
    • 天の声「元旦の夜」→三千院邸の前に巨大羽子板と巨大こま、背後には巨大門松と巨大鏡餅→大雪
    • ナギの部屋、マリアさんは晴れ着姿
    • ナギ「正月などと…世界各国で起こる大雪、異常気象、いつまで平和ボケしていられるかわからない時代だぞ、人類は大量消費文明を反省しつつ、エコロジーを…」→マリアさん「ぬくぬくとした部屋で携帯ゲームやりながら言っても説得力ゼロですね」→ナギ「ポータブルだからエコロジーに貢献している」→ブラックアウト→マリアさん「あらやだ、停電?」→ハヤテ、非常ライトで照らしながら二人のもとへ
    • 離れにある予備電源のブレーカーを上げに行かないと
    • ハヤテ「残り時間は約3時間、今回のミッションは、電源回復、目的の場所は、母屋から約1キロ先にある発電所、何にしても、久しぶりに執事らしい仕事だ、頑張らなくちゃ!」
    • ゴォオオォォォ→天の声「ちなみに外は猛吹雪」→ハヤテ「ひょえー、い、意外と吹雪いてるな、東京なのに、練馬なのに…もしかしてこれがツンデレ?地球ツンデレだな」→天の声「それを言うならツンドラ、ちなみにツンデレとは…」→ハヤテ「まあとにかく、行ってみるか…」
    • 咲夜が来ると言っていたが
    • 遭難しそうな吹雪→ハヤテ、前に進むごとに雪を被り、雪だるまになる(木の枝と箒、そして顔のオプション付き)→前に進む→ハヤテの前には巨大降雪機が、その手前で咲夜が焚き火にあたっている→ハヤテの雪、きれいに取り払われる→ハヤテ「ってこれ、降雪機じゃないですかー、そしてこんなところで何してんですかー!」→咲夜「おお…『ってこれ、降雪機じゃないですかー』…ナイス、ナイスツッコミ」→ハヤテ「まさか、そのためだけにこんなクソ寒いところにいたんですか、咲夜さん」→咲夜「まあ…そんなとこや」→ハヤテ「『ナイスツッコミ』…こんなことに何の意味が」→咲夜「やるわこいつ」
    • ハヤテ「咲夜さんの執事の方々は?」→咲夜「電線からそいつの電源取ったら、母屋の電気が消えたっちゅうて、慌てて行ったわ」→ハヤテ「こいつが停電の原因?」→咲夜と降雪機、「うんうん」と頷く→咲夜「すまん」
    • ハヤテ「とにかく、こんなところにいつまでもいると風邪をひきますよ、早く、お屋敷の中に」→咲夜「んー、まあそうしたいんやけど…屋敷ってどっちや?」
    • 吹雪、強くなり、焚き火が消え、降雪機が転がっていく→ゴォォォォォォォ
    • ハヤテ「とにかく、ここは雪山じゃないんです、何とかなります、僕についてきてください」→咲夜「なんや、意外と頼りになるなあ」
    • 天の声「そして、一時間が経った」→ゴォォォォォォの下に「天竺」と書かれた立て札が見える→咲夜「あの、前言撤回してええかな」→ハヤテ「もう少し待ってもらえますか」→前方にイエティ(雪男)→ハヤテ、雪男に道を訊きにいく→ハヤテ、戻ってきて「親切に教えてくれました」→咲夜「何ー?前言撤回の撤回や、意外にやるやないか」
    • 発電所へ→ハヤテ「早くブレーカーを上げて予備電源に切り替えないと」
    • ハヤテ「あ、地熱を利用した自家発電なんですね、ここ、温泉とかもあるみたいだし、入ってみるのもいいんじゃないですか?」→咲夜、『ポ』と紅くなり「温泉て自分…こんなとこ二人っきりで温泉なんて、そんなん恥ずかしいやないか」→ハヤテ「なんでですか?」→咲夜、ハヤテをハリセンで叩き、ハヤテは案内図に突っ込む
    • 温泉「びりびり湯」に→咲夜、ハヤテを温泉に蹴り入れる→咲夜、ハヤテを湯に沈める→二人、湯船の中
    • 咲夜「…どうや、思い知ったか?」→ハヤテ「くどいようですが、何がですか?」→咲夜「これでもうちは、一番上のお姉ちゃんやねんから、あんまし子供扱いすんな」→ハヤテ「こういうこと平気でする人にそんなこと言われても」
    • ハヤテ「咲夜さんのこと、子供扱いなんてしてませんて」→二人、離れて背を向け合っている→咲夜「さよか」(確かにまずいわな、これ)
    • 咲夜「なんかのぼせそうや」→ハヤテ「でもどうしましょうか、ブレーカーのある場所結構遠いんですけど、このずぶ濡れの格好だと、たどり着く前に凍え死ぬかも…でもこれ以上お嬢様をお待たせするわけにはいかない」→咲夜「すまん、うちも一緒に行こか?」→ハヤテ「いえ、それはちょっと、やめておいたほうがいいっていうか、咲夜さん、一応、女の子ですし」→咲夜、自分を見て赤面、湯の中へ→ハヤテ、ブレーカーのところへ
    • 咲夜、ケータイを取り出す→天の声「あ、それ○○○プがCMしてる防水携帯?」
    • 天の声「ミッション開始から2時間50分、ブレーカー室まであと5メートルぅしかし、ずぶ濡れの借金執事は、命の危機に瀕していた」
    • ハヤテ「やばい、寒くて、目が霞んできた…やっぱ、全裸の方がまだましだったかも」→天の声「それは見た目にやばいって」→ハヤテ「これは、死ぬ…」
    • ブレーカー室の扉が開く→ブレーカー、3つのスイッチがあり、左から順に「入」「切」「入」、上のメーターの単位は「MV / dBm」→ハヤテ「でも、もう少し、あと少しでお嬢様に電気を…でも、もう…お嬢様…」→ナギの部屋、ランプの炎が消える→ナギのグラ○○エルも死ぬ→明かりがつく→ナギ「ということは、ハヤテも無事なのだな」→天の声「グラ○○エルは死んでるけどね」
    • ブレーカー室で倒れたままのハヤテ「何とかブレーカーは上げたけど、全身に力が入らない…参ったな、寒くてもう、一歩も動けないよ…」→ナギの顔→ハヤテ「お嬢様…」→マリアさんの顔→ハヤテ「マリアさん…」→クラウスとタマの顔→ハヤテ、身震いする→ハヤテ「僕はもう、幸せでした…」→力尽きる→天使が降りてきた?→咲夜と執事たち→担架で運ばれるハヤテ
    • 咲夜「ようがんばったな、自分誤解しとったわ、お前はなかなかやるやつやったんやな」→ハヤテ「ええ、でも、冬だけに、寒いのはもうこおりごおり、みたいな」→咲夜、凍結→吹雪→咲夜、怒りの炎→執事も担架を手から離し、ハヤテを発電所内に放置
    • ナギの部屋、ランプのガラスにひびが→グラ○○エルはやっぱ完全に死んでる
    • 天の声「こうして元旦は暮れていきましたとさ、次回は突然のさよならと戦います」