- バスカッシュ! : 第11話 「イン・ザ・ナイト・ビフォア」
- ダンたちは各地で勝ち続けている様子、ココのレポートもそれを伝える。
- OCBからチャンピオンシップへの参加依頼が来た。
- 「風の街」タービンシティ。
- 「セラ」名が使われた通りや地区がある。セラの故郷のようだ。
- その彼女は、母の墓の前に。そこに現れたのは、セラの父か。
- ホテルのボーイになりすましたアイスマンは、ワインを持ってファルコンと対面。
- ダンさんとアイドルレッド、もといルージュがまたぶつかる。
- チャンピオンシップの優勝商品は月面リーグへの参加権と発表、やる気になったダンがボールを放つ。
- 戦国BASARA : 第11話 「光秀の謀反!本能寺大炎上!!」
- お市と長政の幻との会話。
- 伊達軍は筆頭の後を追う気でいた。そこに小十郎が出陣の用意を呼びかけてきた。外には東国の軍が集結。
- 政宗と幸村の馬が高く飛び過ぎ!ともかく本能寺に着いた二人、しかし信長はいない。光秀もはめられていた。
- 火が放たれた本能寺で、政宗と幸村、光秀が対決。
- 濃姫はかすがを捕らえていた。お市にかすがを殺すよう告げる。
- かすがは密かに縄を切っていた。お市を連れて天守から脱出。お市に、一緒に来るか訊くが、お市は残る。
- 忍に囲まれたかすがが佐助にもらった笛を吹くと、空へ飛び出した。そして佐助に救われる。
- 蘭丸が光秀に加勢するが、政宗におびえて退散。
- 小十郎が本能寺に来た。信長が安土城に居ることを政宗達に伝え、光秀の相手を引き受ける。
- 宇宙をかける少女 : 第23話 「秘剣、輝く」
- やはりイモちゃんは生きていた。
- 裁判員制度ネタの予告とか。
- タユタマ-kiss on my deity- : 第10話 「禁じられた安寧」
- 東のエデン : 第10話 「誰が滝沢朗を殺したか」
- 滝沢だけは新幹線に乗らなかった。そして物部と対面。彼は播磨学園都市でゲームをあがると言う。
- 森美は滝沢に電話をかけ、問い詰めはじめる。滝沢は、物部との会話を聞いて判断してほしいと。
- 二人はヘリで播磨学園都市へ。
- ミスター・アウトサイドの正体。しかしミスター・アウトサイドは末期がんで、既に死んでいる。
- 物部は、ミスター・アウトサイドに成り代わることでゲームをあがる。ジュイスをそっくりいただくつもり。
- ATO播磨脳科学研究所へ。物部はATOの執行役員となり、ここの責任者となった。
- 物部はジュイスに、祝杯のシャンパンを求める。
- ナンバー10の結城、彼が11発のミサイルを発射した。
- とある部屋へ。足元にあるのがジュイス。
- 物部は、日本を「戦後からやり直す」計画を話す。明日の午前8時、60発のミサイルで攻撃する。既得権益の再分配。
- 結城がノブレス携帯を受け取ったのは、両親が過労で倒れた直後。
- 滝沢は、彼が助けた人たちと彼に協力した仲間の双方に裏切られた。
- 東のエデンのメンバーは、板津が送ってきたデータを見ていた。そのとき振動が。外に出ると、潜水艦?その中から「裸の群れ」が。失踪していたニートか。
- 滝沢が去ったあと、物部たちのところへシャンパンが。しかし空の瓶。ゲームの勝者が決定しなかったから。ナンバー12が、「ジュイス本体を秘密の場所に移送」していた。
- 滝沢は貨物列車のコンテナの上に。
- ハヤテのごとく!! : 第11話 「ヒナ祭りの頃に」
- ハヤテからヒナギクに、16歳の誕生日プレゼント→夢オチ。3月1日。「我ながらなんて頭の悪い夢なのかしら」。
- ハヤテが気になっているヒナギク。恋?鯉?
- ヒナギクの後ろから、ハヤテとナギ。ナギがハヤテの勉強を見ていた。ハヤテは進級すら危うい?
- このままではまずい。謝ってくる。→何をだ?→土下座してから考える。かっこいい顔でかっこ悪いことを言っている。
- 両親が急にいなくなったのは、何か理由があったから?ハヤテの場合は「理由はない」。
- ハヤテがヒナギクに言わなくてはいけないことは→クジラとイルカの違いは大きさだけ。
- 3月2日。鷺ノ宮邸。雛人形。お雛様が二つある。呪いの雛人形。咲夜がお雛様の首をもいで封印が解ける。この辺で一番運のない人に呪いが。
- 三千院家→時計→ナギからヒナギクへの誕生日プレゼント。ほんの30万くらい。
- ナギがいなければ、ハヤテは宇宙一運のない男?→カッ→何ですか今の効果?→演出ミス?
- ハヤテが突然メイドのごとく、っていうか、メイドそのものに変身。ミミつき。
- 窓を拭くメイドハヤテ→ナギとマリアさんがこっそり伺う。何かが目覚めた?似合っているので問題ない?マリアさんがハヤテに話しかけることに。
- 「たとえ人と違った趣味でも、自分が好きなら胸を張ってやるべき」。
- ここでハヤテが、メイド服に気づく。
- 女装に憧れる人形職人の、雛人形の呪い。運の悪いものを女装させる。
- メイド服なのは職人の趣味?
- 雛祭りまでに呪いを解かないと、一生女装趣味になる。微妙。
- 呪いを解くには、この辺で一番高い場所(雛壇)の主を倒す。
- お悩み中のヒナギクのもとへリィン神父が。助言。
- 「この辺で一番高い場所の主」は→ヒナギク。メイド服は恥ずかしいので、今日の夜にでも。
- 3月3日は、白皇学院五つの伝統行事の一つ「ヒナ祭り祭り」のため、夜でも人はいっぱい。
- ハヤテのメイド服は意外と好評。
- 咲夜が疑問に思っていること→スカートの中はどうなっているのか→「ドキッ」
- マリアさん「そんな非科学的ないいわけ考えなくても、女装がしたいならしたいと言ってくれれば、私はその…疲れているときは気分転換も…ねっ?」
- ヒナギクの心が本当に望むもの→前の決着がまだついてなかった。
- 伊澄からヒナギクに、「果たし状」が渡される。
- 3月3日、「ヒナ祭り祭り」の当日。ハヤテのその格好は?伊澄は一カット出る間もなく迷子。
- 「ヒナ祭り祭り」は学年末のお祭り。
- ハヤテが時計塔に向かおうとしたところで背後から泉が。コートの下はどうなっているのか。逃げるハヤテと追う泉。
- 泉を振り切ったハヤテ。
- 瀬川虎鉄と、運命の人、綾崎ハーマイオニー。
- 7時30分。時計塔の下にヒナギク。
- 咲-saki- : 第10局 「初心者」
- 夏のあらし! : 第10話 「異邦人」
- 加奈子はあらしさんの力を奪っているのか。一が加奈子に向かっていくが、加奈子がボウガンを撃つ。グラサンに助けられる。加奈子は去っていく。
- グラサンは一に名刺を渡す。村田英雄。あらしさんに助けられた三吉の子であった。加奈子とやよゐのいる邸宅へ。
- 加奈子はやよゐに、あらしさんから奪った力を送り込む。
- マスターは飯を作るようにと。あらしさんが目覚めたとき、最初に目にする彼女たちが元気無ければだめ。
- 一とグラサンは邸内に。二手に分かれ、一は二階へ。
- グラサンの背後に人影。グラサンは気配を察知、攻撃をかわす。
- 一はやよゐを見つける。、縄をかけようとしている。
- グラサンは蛍光塗料入りのボールを投げつけ、加奈子のナイフに当てる。ナイフを飛ばして勝負あったか。
- 加奈子を立ち上がらせようとしたときに、彼女が隠し持っていたスタンガンでグラサン気絶。
- 一はやよゐを縛ろうとしている。
- 一は、加奈子がやよゐと「通じた」相手だと思っている。
- やよゐはあらしさんのことを知っている。
- やよゐは車椅子へ。
- 加奈子もやよゐも、あらしさんと同じ女学校だった。
- 昭和20年。女学生のやよゐと、女工の加奈子。
- 一とやよゐのところへ加奈子が。
- 一は、昭和20年の5月29日には「飛んで」いない。あれからやよゐが歩けなくなった。
- 加奈子が一に切りかかる。一が足を滑らせた勢いで、やよゐに乗りかかってしまう。「通じた」二人の姿が消える。
- いつも本編の後にあるあれをカヤたちが。
- カヤがこの間本を読んだ、そしてタイトルを忘れた。カヤがやよゐの位置、潤が加奈子の位置に。
- マスターまずった。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 : 第11話 「孤島症候群(後編)」
- けいおん! : #11 「ピンチ!」
- 梓「もうすぐ学園祭というこの時期に、まさか、軽音部にこんな危機が訪れるとは、思っていませんでした」
- 律「なんかご機嫌だなー、梓」→梓「もうすぐ学祭でライブが出来ると思うと、嬉しくて」→律「初々しいねぇ」→梓「去年の軽音部のライブも観たかったです」→噴き出す澪→律「澪は去年大活躍だったもんな」
- 律「ステージで転んで…」→律の口を封じる澪→さわ子「去年の学園祭のライブなら、ちゃんと撮ってあるわよ」→「桜高祭軽音部!」なるディスク→梓「観たいです観たいです」→澪「いや梓、考え直さない?」
- さわちゃん「唯ちゃんりっちゃん」→唯と律に取り押さえられる澪「はーなーせー」と梓から遠ざけられていく→さわちゃん「それじゃお勧めシーンから」→澪「やめろー梓、危険だぞ、呪われるぞ」→例のアレ→梓「み、観ちゃいました…」→澪「遅かった…」
- 「スッキリ鼻貴族」と書かれたティッシュ箱の脇に、紅く染まった「使用済み」一枚
- 梓「それにしても、ライブのときだけは皆さんすごい演奏してますよね」→律「言うようになったなこのー」→(画面から目を背ける澪が約一名…)
- いろいろ思い出した唯→声がガラガラだったこととか、代わりに澪が歌ったこととか
- 律「梓にとっちゃ、軽音部として初ライブだな」→梓「はい、私、がんばります」
- 和「盛り上がってるとこ悪いんだけど」→澪「ああ、和、どうしたの?」→和「どうしたのじゃないのよ、これ」→講堂使用届
- 和「学祭の分、出してないでしょ」→律「ああ、忘れてた」→梓「そんなのんきな」→律「いやー、忙しくってね」→澪「去年にもこんなことあったな」→律「ああ、あれは、部活申請…」→澪に叩かれた
- 梓が書記→梓「えっと、使用者は、軽音部…あの、名称って…」→律「バンド名でいいんじゃない?」→梓「そういえば、バンド名ってなんでしたっけ?」→澪「ちょこれーと☆めろでぃ」 / 唯「スイーツスマイル」 / 律「恩那組」→梓『バラバラ』
- 唯「『平沢唯とずっこけシスターズ』ってどう?」→律「私ら何もんだ」→澪「『ぴゅあ☆ぴゅあ』とかどうかな」→律「ネタはいいから真面目に考えようぜ」→澪「割と本気なのに」→律「本気だったんかい」
- さわちゃん「よーしわかった、私が決める」→2年の4人「もう少しみんなで考えよう!」→梓『団結した!』
- 和「じゃあ書類、あとで生徒会室に持ってきてね」→音楽室を後にする
- 律「じゃあバンド名は各自一晩考えてくることにして、練習するか」→澪「学園祭も近いんだから、気合入れないとな」→梓「はい」
- 唯「あ、そだ、なんか最近音の調子悪くて」→梓「え?ちょっと見せてもらえますか」
- 梓「弦錆びてるじゃないですか、これ、いつ弦を交換したんですか?」→唯「え?弦て交換するものなの?」→一同「何?」
- 梓「ていうか、ネックも反ってるし、これだとオクターブチューニングもめちゃくちゃですよ」→唯「おくた、ねっく…」→澪「落ち着け梓、今の唯には到底理解できない」
- 梓「…つまり、大事にしないとダメじゃないですか、いいギターなのに」→唯「大事にしてるもん、一緒に寝たりとか、服着せたりとか」→梓「大事にするベクトルが違います」
- 唯「じゃあ、さわちゃん先生、なんとかしてよー」→さわちゃん「えっ?…やっぱり、お店に頼んだ方がいいんじゃない?」→律「めんどくさいだけだろ」
- 梓「じゃあ、楽器店に行きましょうか」→唯「え?そこまでしなくても」→梓「いや、学園祭も近いのに、これじゃ練習になりませんよ」
- 唯「りっちゃんもお手入れなんかしてないよね?」→律「しとるわい」→唯「えー?」→律「『私はしてなくても当たり前』みたいな訊き方するな」→唯「りっちゃんのケチ」→律に叩かれる
- 楽器店に到着→澪「じゃあ、私ここで待ってるから」→梓「え、なんでですか?」→澪「私左利きだから、右利き用の楽器見ても悲しくなるだけだし…」→律「あーでもほら、澪、なんか、レフティフェアやってるよ」→澪「えっ!?」
- LEFTY FAIR!!→澪「こ、ここは、天国ですか?て、店員、ここにあるの全部ください!」→律「こら、落ち着け」→唯「澪ちゃん楽しそう」→梓「左利き用は少ないですから…先行ってましょうか」
- 梓「すいませーん」→店員「いらっしゃいませ」→梓「ギターの調整してもらいたいんですけど」→店員「はい、どちらのですか?」→梓「あ、こちらの」→唯のギター→店員「では、ちょっと見せてもらいますね」
- ギターを見た→店員「あの…これ、ヴィンテージギターですか?」→梓「すいません、ただ汚いだけです…」→唯「まだ買って一年です」→店員「はあ…それじゃ、終わるまで店内でお待ちください」→梓「お願いします…」
- 梓「じゃあ、終わるまで何か見てましょうか…あ、どうしたんですか?」→唯が『じーーー』と見つめている→唯「ああ、私のギターが裸にされてゆく…」→梓「何言ってんですか」
- 梓「何で唯先輩はあのギター買ったんですか?」ほら、重いし、ネックは太いし、クセがあるじゃないですか」→唯「だってかわいいから」→梓「かわいい?」→唯「かわいいから…えっ、かわいいよね、かわいくない?」→梓『唯先輩の感覚は分からない…』
- 紬と律→梓と唯→澪はまだあそこに
- 紬に店員たちが「お嬢様」と話しかけてくる→律「ここ、ムギんちの系列の楽器店なんだってよ」→唯「びっくりするんだよねーあの呼び方」
- 店員「お待たせしました」→律「綺麗になったなー」→梓「これからはこまめにメンテナンスをして…」→唯「ギー太!」→梓『名前付けてたんだ…』
- 唯「ありがとうございました!」→店員「い、いえ…ああ、お代の方、5,000円になります」→唯「え?」→キラキラが止まる
- 唯「お金取るの?」→梓「いや、当たり前ですよ」→唯「…お金ない、どうしよう」
- 紬「どうしたの?」→梓「いえ、唯先輩、メンテナンスにお金かかるって知らなかったみたいで…」→紬「えっ、そうなの?どうしよう、手持ちあったかしら…」
- 別の店員「おおお嬢様、ここはサービスということで…」→紬「そんな、悪いわ」→別の店員「とんでもない、日頃お父様にお世話になっていますので…」→律「なんとかなったみたいだな」
- 律「それじゃ、そろそろ帰りますか」→梓「あの、澪先輩が」→律「ああ、呼んでくるわ」
- 律「澪、ほら、帰るぞ」→澪「やだ」→律「小学生か…ていうか、みんな待ってんだって」→澪「やだ」→律「んもー…ほら、澪ちゃん」→澪「律!」→律「はいはーい、かえりまちょぅねー」
- 律が澪を引っ張っていた→澪が転ぶ→律「あ…何やってんだよー澪」→澪「もういいよ…バカ律」
- 紬「この後どうする?」→律「んーそうだなー、よし、お茶でも飲んでくか」→梓「またお茶ですか」→唯「ごめん、私この後和ちゃんと約束あるんだ」
- 澪「えっ、和も来るの、私も行っていい?」→唯「あそっか、澪ちゃん、和ちゃんとおんなじクラスだもんね、いいよ」→唯「じゃあ和ちゃんにも連絡するね」
- 18:30→唯「うわー、ここ一度来てみたかったんだー」→澪「お金ないのに?」→和「唯の分は私が出すわ」→唯「来月のお小遣い入ったら、今度は私がご馳走するもん」
- 和「こんなんで唯、うまくやってけてるのかしら、軽音部」→澪「それが、一つのことを憶えたら一つのことを忘れちゃって」→和「ああ、あるある、一度やりだしたらすごいとこまで行くんだけどね」→澪「そうそう」
- 遠くから、律と紬と梓が見ていた→律「ちっ、なんかいい雰囲気だなあの二人」→梓「ていうか、なんでこんなこそこそと…」→紬「なんか探偵さんみたいね」→律「よし、突撃!」
- 律「お二人さん仲いいっすねー」→律が澪の隣に「どーん」と座る→澪「律、何でここに?」→律「いやー、たまたまねー」→唯「あれ、りっちゃん一人?」→律「ああ、ムギたちはそっちにいるよ」→唯「あ、ほんとだー」
- 律「いやーうちの澪が、いつもお世話になってまーす」→澪「ちょっ、律…」→律「何、なんかやなの?」→澪「いや、そうじゃないけど…」
- 紬「りっちゃん、アイス溶けちゃうのに…」
- 次の日、昼→澪「うわー、きれいな弁当」→和「そんなことないよ、あり合せのもの詰めただけだし」→澪「自分で作ってるんだ、すごーい」→和「やだな、そんなことないってば」→澪「ううん、私なんて…」→律「はい、ランチタイム終了ー」→澪「律…いや私は今から…」→律「これから学祭までは、昼休みも練習するから」
- 律「いやー、今年の学園祭は、澪はどんな風に盛り上げてくれんのかなー、去年はパンチラだったしー、今年は、へそ出しとかかなー?あ、それとも…」→澪「練習するんだろ!」→律「するよー」→澪「だったら…」→律「ていっ、たこ焼きー」→律「ポニテー、三つ編みー」
- 澪「もう、なんなんだよ」→律「ああそうそう、お勧めの、すっごい怖いホラー映画持ってきたんだけど…」→澪「も、もう、教室戻るぞ」→律「ふーん、戻れば?悪かったよ、せっかくの和との楽しいランチタイムを邪魔してさ」→澪「そんなこと言ってないだろ!」
- 二人以外は戸惑う→紬「お、お茶にしない?お茶にしよう、ね?」→梓『ど、どうしよう、なんとかしなきゃ、なんとか…』→猫耳つけた→梓「み、皆さん、仲良く練習しましょう…」→…→梓『は、はずした…』→律「まあ、練習するか…」→澪「うん、やろうか…」
- 練習→?→止める→澪「律?あのさ、ドラム走らないのはいいけど、パワー足りなくないか?」→律は応えない→澪「おい、律!」→律「あーごめん、なんか調子出ないや、また放課後ねー」
- 律は音楽室を出て行く→唯「りっちゃん…」→澪「いいよ唯」→唯「え、でも…」→澪「バカ律…」
- 梓「律先輩、来ませんね…昨日の放課後も、今日も…」→唯「どうしたんだろう…」→…→さわ子「そりゃあやっぱり、澪ちゃんが冷たいからじゃない?」
- さわちゃん「軽音部のために、一日りっちゃんのおもちゃになって来なさい、でないと、りっちゃんは、心が荒んで…」→律『おやじ、特盛りで』→さわちゃん「食べ切れもしない牛丼の特盛りを頼んで…」→律『なにやってんだ、あたし…』→さわちゃん「そして自棄になり…」→律『うおー、すぉりゃー…』→さわちゃん「ヘヴィメタの道を突き進んで突き進んで、もう、戻れなくなって…」→唯「それ、失恋したときのさわちゃん先生だよね」
- 梓「でも、もしこのまま戻ってこなかったら、学園祭のライブ、どうなるんでしょう…」
- 澪「練習しよう」→唯「え、りっちゃんなしで?」→澪「仕方ないだろ」→梓「でも、律先輩、呼びに行かなくていいんですか?」→…→さわちゃん「もしくは代わりを探すとかね、まあ、万一のことも考えとくってことだけど」→紬「りっちゃんの代わりはいません!」→紬「待ってよう、りっちゃんが来るのを、待っていようよ、りっちゃん、きっと来るから…」
- 2年2組の教室→中を覗う澪、それを紬と唯に見られた
- 唯「あのね、りっちゃんね…」→澪「いや、律の様子を見に来たんじゃなくて、その…」→紬「学校休んでるの」→澪「…え?」
- 部屋で律が寝ていた→熱がある→階段を上がる音を聞き取っていた→ドアを開けようとしたとき→律「澪ー」→澪「超能力者か」→律「分かるよ、澪の足音は」
- 澪「風邪どう?」→律「うん…まだちょい熱ある」→澪「道理でドラムに力無かった筈だ」→律「学園祭の前、なのにな…」→澪「いいから早く治しなよ、みんな待ってるからさ」→律「怒ってない?」→澪「ないよ」→律「澪は?」→澪「ないよ、当たり前だろ、ただ…」→律「何?」→澪「律のドラムが無いと、ちょっと寂しいかな…私走り気味でもさ、やっぱ活きがよくって、パワフルな律のドラム、好きなんだよ」
- 澪が律の方を向くと→律が笑っていた→澪「あ、律、お前」→律「もう治ったー」→律がくしゃみ→澪「いや、治ってないから、ほら、寝てなって、まだ熱あるんだから」
- 澪「じゃあもう帰るな」→律「ええー!?寝るまでそばにいてよー、ねーお願い澪ー」→澪「やれやれ」
- 唯たちも来た→唯「おじゃましまーす、りっちゃんだいじょう…」→澪「しーっ、今寝かしつけてるところなんだよ」
- 澪「…で、なんで唯まで寝てるんだ?」
- 律「全快!学園祭に向けて、がんばるぞー」→一同「おー!」→和「ちょっと!学祭の講堂使用届、出さなかったの?」→?→!
- 律「すみません、すみません」→生徒会長「締切りは締切りだから」→律「そこをなんとか」→和「私からもお願いします、届けが遅れたのは、部長が風邪で欠席していたからですし、お願いします」→生徒会長「まあ、真鍋さんがそこまで言うなら、今日いっぱい待ちましょう」
- 律「あ、あんた…ええ人やー!澪をよろしく、そして、これからは、あたしの面倒も見てくだせえ」
- 澪「ねえ、やっぱ『ぴゅあ☆ぴゅあ』よくない?」→律「却下」→唯「『にぎりこぶし』は?」→律「演歌っぽい」→唯「じゃあ、『靴の裏のガム』」→律「今日、踏んだんだな」
- 梓が、だんだん呆れてくる→対面にさわちゃん先生
- 律「ムギ、なんかいいのない?」→紬「うーん…『充電期間』とかどう?」→律「縁起わる…」→澪「じゃあ、『ポップコーンハネムーン』とか」→律「だから、何でそんなあまあまのばっかなんだよ」→唯「『ロケットえんぴつ』ってよくない?」→律「お前は黙っとけ!」
- さわちゃん先生はじめは笑顔、しかし影が差し、ついにキレる
- さわちゃん「ゆっくりお茶も出来やしない、こんなの適当に決めればいいのよ、よし」→一同「あー、勝手に決められた!」→『放課後ティータイム』
- 律「まあいっか」→一同「なんとか、バンド名決定!」→梓「後は学園祭に向けて、一生懸命練習するだけ」→唯がくしゃみ→「なんだけど…」→律の風邪がうつったのか