- テガミバチ : 第12話 「赤と緑のリボン」
- ザジが結局猫を拾う。
- 今日は聖なる夜。まあ、クリスマス。そしてサンタのようなBEE。願い事を一つ叶えなくてはならないらしい。
- ラグはザジと行く。ニッチは、ザジのディンゴのヴァシュカと一緒に待つ身。
- ラグとザジはソーニャに本を届ける。願い事は、一緒に晩御飯を。
- ソーニャは雪かきしている。ラグは彼女を手伝い、ザジはラグに言われて、ソーニャと一緒に買い出しに。
- 町の人はソーニャを厄介者扱いしている様子。
- 晩御飯の後に吹雪いてきたので、一泊する。絵本を読んで泣くラグが。
- 夜、ザジはソーニャに町に出たときのことを話し出す。彼女は親を鎧虫に殺されていた。親を鎧虫に殺された子は鎧虫を呼ぶかもしれないという迷信。
- 町に鎧虫が現れた。ソーニャのせいだと言う男に対し、ザジがはっきり否定。鎧虫が現れた原因に、ソーニャは関係ない。
- ソーニャはお礼に、二人の腕に彼女のリボンをつける。ザジのリボンはあの猫に。
- FAIRY TAIL : 第11話 「呪われた島」
- ナツ達は、最初にナツとルーシィが出会った港町、ハルジオンに到着。ガルナ島行きの船を捜すが、呪いを信じて出たがらない。船酔い嫌いなナツは泳いでいくと意気揚々。
- グレイ来た。ナツ達を連れ戻そうとする。一人の船乗りが、島の呪いを解くなら乗せていくと言う。ナツはグレイを気絶させて、ガルナ島へ。
- 船乗りのボボはガルナ島の住人だった。ナツ達に左腕を見せる。それは魔物の腕のようであった。島が見えてきた所で、ボボがいなくなった。そして船は波にのまれて、ガルナ島に漂着。
- ガルナ島の村に行くと、立ち入り禁止。ギルドの印を見せて、中に入る。村長達から呪いを見せられる。身体の一部が魔物のようになっている。
- 月の光が紫色に変わり始めてから呪いが始まった。そして月が紫色に輝く。島民達は悪魔の姿に変わる。ナツはかっこいいとか言うし。
- 朝になっても元に戻れず、心まで失ってしまう者もいる。そうなった者は殺すことになっている。村長自身も、魔物と化した息子を殺した。息子の写真を見ると、それはボボだった。
- 呪いを解く方法は、月を破壊すること。それはさすがに出来ないので、島を探検して別の方法を探す。ルーシィはまたホロロギウムの中に。
- 巨大なネズミが現れた。なんとか撃退して、月の神殿なる遺跡へ入る。ナツが床を踏み抜いてみんな落ちる。
- 洞窟を進むと、凍り付いた巨大な怪物が現れる。グレイは、それが厄災の悪魔、デリオラであると言う。
- 男二人(ユウカとトビー)と女一人(シェリー)が来た。あのネズミはアンジェリカというらしい。愛。痛い。ガルナ島民ではなさそう。
- デリオラは北の大陸の氷山に封印されていた。10年前、イスバン地方を荒らしまわったという不死身の悪魔。グレイの師匠、ウルが命をかけて封印した。
- 聖剣の刀鍛冶 : 第12話 「刀鍛冶 -Blacksmith-」 (最終回)
- リサとルークは一蓮托生。
- 町を人外や悪魔が襲う。それを眺める駄目駄目なシーグフリード。
- セシリーが人外を一つ倒した時、ルークはずっと多く倒していた。
- セシリーは騎士団に合流。なんか頼もしく見える。
- 橋が壊れたのでリサがグルッとしようとしたら、ルークは一人でシーグフリードに向かっていた。
- シーグフリードとルークが対峙する。徐々にルークが劣勢に。
- ハンニバルにも促されて、セシリーはルークのもとへ。
- フランシスカがセシリーの前に現れる。初めは押されていたが形勢逆転。しかしアリアが力を使い過ぎてしまい、倒れる。
- セシリーがルークのところに到着。彼女は剣も持たずにルークの前に出る。ここでの説教がかっこいい。
- ルークはリサと刀を鍛錬し、それをセシリーに託す。
- 刀はシーグフリードの魔剣に腐食されかけたが魔剣を切り、シーグフリードにも一撃。刀は折れた。そしてシーグフリードは退却する。
- 後日談はエンドロールとともに。
- 11eyes : 12 「闇夜の暁 〜a sötét hajnal〜」 (最終回)
- 真・恋姫†無双 : 第十二席 「群雄、黄巾の乱を鎮めんとするのこと」 (最終回)
- 端的に言って、歌合戦。
- 華蝶仮面推参でオチ。
- 最終回なのに予告とはこれ如何に。で、2010年4月に第三期が来る。
- 戦う司書 The Book of Bantorra : 第12話 「過去と理不尽とパイプの煙」
- アスラクライン2 : EX025 「過去と因果と別れの絶望」
- 律都来た。非在化は彼女にも見えている。一行は中央渦界域へ。
- 魔力の影響を受けた人たちにも非在化は見えていた。六夏と真日和が動き出す。玲士郎も智春へ会いに。
- 老人は一巡目の世界から来た。そして悪魔だった。中央渦界域の結界を破ろうとする。
- 遥と朱浬…ではなくて、紫浬。双子の姉を演じていた。そこに智春たちが会いに来た。朱浬なのか紫浬なのかわからなくなっている彼女。今目の前にいるあなたが全てと言う智春。
- ニアは智春に幸運のキスを。
- 老人と嵩月組総出で、結界を開いていた。智春たちは中へ入る。
- 塔貴也たちが現れた。秋希がいないと言う塔貴也。秋希が死ぬ因果が強い。点火装置(因果律制御装置)を求め出す。
- 智春と塔貴也の対峙。シャーリーとペルセフォネ、鋼と黒鉄。
- 塔貴也は翡翠、蒼鉛、薔薇輝も呼び、機功魔神四体を同時に操る。玲士郎と六夏と真日和が智春たちの援護に来た。
- 塔貴也は、失われるもののない世界を作ろうと誘うが、智春はそれには乗らない。
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST : 第37話 「始まりの人造人間(ホムンクルス)」
- ウィンリィはエドの機械鎧を寒冷地用に換装する。彼女はキンブリーをいい人と言うが。
- ウィンリィを見て紅くなるエドと、そんなエドに惚れていたウィンリィ。
- バッカニアの着けた北国の機械鎧を見て、ウィンリィは目を輝かせる。そしてバッカニアはエドに嫉妬。
- オリヴィエ姐さんは部下を先遣隊の調査に遣る。レイブンのことについては、自分の独断でやったこと、責任は自分が取ると言う。
- ロイは、あの花束をどうする。
- バッカニアたち調査隊は先遣隊に合流。ホムンクルスの影が蠢いている。
- リザは大総統邸へ。何か不穏な影を感じる。セリムとブラッドレイの関係に疑問を覚えた時、彼女の前にセリムが現れる。始まりのホムンクルス、プライド。
- キンブリーはエドに、三つの仕事を伝える。スカーの捜索、マルコーの捜索、そしてブリッグズに血の門を刻むこと。
- ウィンリィが実質人質となっていること、そしてキンブリーに賢者の石を見せられ、エドはウィンリィに事情を話し、仕事を引き受ける。まずはスカーの捜索から。
- エルリック兄弟が車に乗って捜索に向かおうとしたとき、ウィンリィが乗り込んできた。メンテナンスについていくと言う。
- クロスゲーム : 第38話 「初デートですよ」
- White Album : 第二十五頁 「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが―」
- DARKER THAN BLACK -流星の双子- : 第十二話 「星の方舟」 (最終回)
- 紫苑を起こす蘇芳。「対価を支払って」倒れていた。
- 連れ出してくれないかと蘇芳に頼む紫苑。月が見たい。
- 月の下、飛び回る観測霊の中に。
- 霧原とジュライとマオが蘇芳を追って来たが、すでにいない。
- イザナミに会いに行ったと言うマダム・オレイユ。逢わなきゃ為せないこともある。全部話す前に、ここから逃げなくては。
- 黒と葉月。葉月が黒を縛り、対価のキス。とどめを刺そうとしたが止める葉月。
- 黒は、葉月たちの目的が、予言を成就させないことにあると耀子に聞いたことを話す。しかし黒にとってはどうでもいい。イザナミを殺すと言う。
- そこに来た小林も、耀子を殺したのは黒ではないと告げる。
- 鎮目たちが突入してきた。誰もいない。しかし血痕を見つけた。
- 耀子が死ぬ間際の情報から、彼女を殺したのは、CIAと通じていた鎮目だと言う小林。ゲートの外は完全に包囲され、国内外の主要機関もほぼ全て彼らの管理下に置かれた。
- 扉を叩く音。葉月は小林たちを先に行かせ、裏切り者こと鎮目に立ち向かう。別れ際、黒に、イザナミがお前を待ってると伝える。扉が開き、軍隊の姿が見える。
- マダム・オレイユ一行は、待機させていた車に。マダムは通路に仕掛けていた時限爆弾を起動させる。
- マオはいつの間にか、霧原の頭の上に乗っていた。ジュライがいない。蘇芳に会いに行った。ここはゲート。どんな願い事も叶う場所。車発進。そして起爆。
- ジョン・スミスは、パブリチェンコをMEスクイーズにかけていた。
- 黒はイザナミと対面。しかしそれは抜け殻。中身はすでに覚醒し、ゲート中心核へ向かっていた。
- マダム・オレイユ一行は、パブリチェンコと作ったスーパーコンピューターのもとへ。そこに並んでいたのは、紫苑の形をした、ドールでもない肉体。
- ドールネットワークによる全世界の記録と、MEネットワークによる全人類の記憶。その全てがここにある。
- マダムたちは、紫苑の計画に夢を賭け、MI6とCIAをだまして、パブリチェンコと紫苑をロシアから連れ出した。
- あれは月ではない。人類の生きた証。紫苑の能力でコピーした、もう一つの…。
- 蘇芳は紫苑に、パブリチェンコから聞いたことを話す。
- 水族館の記憶は、蘇芳の夢でもあった。あれは人間らしい思い出を想像して入れただけのこと、と言う紫苑。紫苑の夢じゃない。
- 契約者になっても感傷的に物事を捉える蘇芳。一緒に旅をした仲間の影響かもしれない。
- 蘇芳は、紫苑にとっての仲間ではない、
- イザナミに自殺を強いられた契約者が倒れていた。ミチルが死んだのも同じかと蘇芳が考えていたら、紫苑がいない。紫苑を探し出す蘇芳。
- 黒とイザナミの「抜け殻」。イザナミは自ら覚醒を止めた。小林たちがイザナミを抹殺しようとした直前、イザナミとしての反応が途絶えた。
- 小林たちは急ぎ彼女を封印した。イザナミが自ら再び眠りに就いてくれることを期待したが、奇跡は二度とは起こらなかった。
- 黒を責めるつもりはない。人類にはどうすることもできなかった。ゲートが誕生した時から。
- 紫苑を探し続ける蘇芳。彼女の前に、観測霊が一つ。ジュライだ。
- 蘇芳を案内するジュライの前に、オーガスト7が現れ、ジュライに作戦中止を伝える。
- 蘇芳と一緒に居ることを選ぶジュライ。好きにするがいいと告げて、オーガスト7は姿を消す。
- 蘇芳が来た。彼女に抱きつくジュライ。そしてジュライは蘇芳の手を引いて走る。揺れと発光。イザナギとイザナミが出会った。
- 鎮目と葉月の対峙。
- ヘルズ・ゲートが開く。ジョン・スミスは全部隊を派遣させる。
- 蘇芳とジュライ。紫苑を見つけた。取り引き終了。パパとママによろしくと言い、紫苑は動かなくなる。
- 紫苑から霊が抜け出し、イザナミへ向かう。紫苑の望みを叶えたと言うイザナミ。そしてジュライも倒れた。
- 蘇芳の流星核が光り、銃が現れる。蘇芳は銃口をイザナミに向ける。けりをつける。
- イザナミが手を向けると、流星核にひびが入る。そして割れる。
- 実験。計画には一つだけ問題があった。人間をコピーして、MEで記憶を植えつけたとしても、長く定着させることが出来なかった。流星核を使うまでは。
- 蘇芳の旅そのものが、記憶の定着を見極めるための実験。流星核を失った蘇芳は、記憶を失う。
- 記憶を消される蘇芳が、イザナミに銃を向けなおし、引き金を引こうとすると。黒がそれを止める。次に行く場所に、銃は必要ない。
- 蘇芳「次は、何処に行くの。ぼくたち、ずっと一緒だよね。また、旅を続けるんだよね。」→黒「ああ、そうだ。」→蘇芳「嘘だ。」→黒「嘘じゃない。俺はいつでも、お前の傍にいる。」
- 蘇芳を横たえた黒に、銀が話しかける。「まだ、遅くない。私を、殺して。」
- 霧原が走り、マオが追いついた。蘇芳のもとに走る。と、霧原が立ち止まる。BK-201の星が輝き始める。霧原は、黒とイザナミを目にする。
- 遅刻でパンを咥える蘇芳。出勤のパブリチェンコ。麻子が二人にお弁当を渡す。蘇芳はカメラを鞄に入れて走る。
- 蘇芳「何かが足りない。そんな風に思うようになったのは、いつからだろう。友達といても、家族といても、いつもどこかで、何かが足りないと思っていた。」
- 教室に着いた蘇芳。みんなに笑われる。顔にパンのクリームついてる。
- 蘇芳「『きっと人恋しいんだよ』とかって、友達は言うけど、別に淋しいわけじゃない。寧ろ、いつも誰かに見守られているような、ほっとした気持ちになる。」
- 家族三人で水族館。ジュライそっくりの男の子に手を振られる蘇芳。
- 蘇芳「会ったことも、見たことも、想像すらできない誰かだけど、ぼくはその人のこと、とてもよく知ってる気がするんだ。そしていつかきっと、会える日が来ることを信じてる。」
- 望遠鏡を夜空に向ける蘇芳。机には折り紙の星二つ。
- 蘇芳「さよなら。」
- マダム・オレイユとアリエルとペレニス。地球のコピーが遠ざかる。紫苑の望み通り、あの子はあそこにいる。ジュライも一緒。
- 霧原とマオ。何もかも終わったと言う小林。これからが始まり。そのために小林のもとに来てもらった。
- マダム・オレイユが二人とマオを、車の同乗に誘う。あの車、浮遊してる。2015年から来たデロリアンみたいだ。
- 霧原「それから私達は、逃げるようにゲートを後にした。東京の街は、アメリカを初めとするかつての先進国に制圧され、暗躍を続けた組織の時代が、完全に幕を閉じた。」
- 開いたゲートに向かうアリエルとペレニス。
- 霧原「予言の書に記された、新たに生みだされたものとは何か。それは、この世界をどんな風に変えてしまうのだろうか。」
- ジョン・スミスたちの霊を「とった」あれは。
- 霧原「決して遠くない未来、起こりうる何かのため、私達は、同じ道を選択した。皮肉にも人は、そんな私達を、組織と呼んだ。」
- ゲートを遠くから見る霧原。そこにマダム・オレイユと小林とマオが例の車で来た。霧原は車に乗り、車は空へ。
- 霧原「その後、彼の消息は聞かない。それでも、私は彼が生きていると、信じている。」
- さよならっ!