オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : #14 「夏期講習!」
    • 澪が勉強していると、律から電話。駅にいる律は澪を遊びに誘うが、明日から夏期講習。遊んじゃうと夜疲れて眠くなる。今日はいい。律「私と仕事、どっちが大事なの!?」電話切る。
    • また電話。律「ぐへへ…おねえちゃん今どんなパンツはいてるの?」澪「だぁーっ、うるさい!」
    • 律がこれからどうしようか考えていると、紬がいた。驚かしてやろうとついて行ったら、いない。そして逆に驚かされた。
    • 紬は買い物しに来ていた。暇だったら遊びに行こうかと思ってた、と律が言うと。紬「ジャストアモーメントプリーズ!」買い物をキャンセルして、紬は暇になった。
    • オープニング変わった。
    • これまでのあらすじ。紬の眉毛はたくあん。唯が片方取ると、律がもう一方を取る。唯と律「うまい!」紬は両方の眉を一度に取られるとゲル状になる。代わりのたくあん着けないと。たくあんがないので、分度器。そして直った…唯の夢だった。唯は和と勉強していた。
    • 律と紬は駅に。紬嬉しそう。二人で遊びに行くのは初めて。紬が普段行かなそうなところに。ゲーセンとか。紬行きたそう。
    • ゲーセンの中に入って感動する紬。コインゲームにレースゲームに釣りゲーム。おもしろそうなものがいっぱいすぎて、何からやっていいか分からない。
    • まず最初は腕相撲。律負けた。そして紬が優勝。律の敵をとる。次はUFOキャッチャー。紬は取れなかったけど、律が取ってあげる。律『よかった、取れて』。そしてプリクラ。
    • 唯と和は、一休みのケーキ。一口交換。和は唯のショートケーキからいちごをとって食べる。唯「和…ちゃん?」和「…えっ?」
    • 律と紬はゲーセンを後にする。紬「私、楽しすぎて明日死んじゃうかも」。結構お金使っちゃったので、次は節約で駄菓子屋にでも。紬「駄菓子屋…。りっちゃん…だ、抱きしめてもよかですか?」
    • そして駄菓子屋へ。この一角にあるのは大体20〜30円。串に刺さってるものも、揚げ物みたいなのも、大きなお煎餅も。紬「すごい、もしかして、価格破壊ってこういうこと?」律「違うと思う」。
    • 駄菓子を食べる時には、いろいろ技がある。麩菓子を開ける時は、太腿に当てて。ジュースを飲む時は底から。少しずつ飲めて長持ちするから。水飴はグリグリして、まとまったところで食べる。
    • 梓の電話相手は唯だった。ケーキのいちごをいきなり取るのは変だと唯が言うが、梓はそんなの知らない。別に変なことじゃない。唯「ケーキのいちごはケーキの頂上だよ、ハートだよ、魂だよ」。梓あきれてる。和がマロンケーキの栗をあげようとするけど、唯はまだ変だって言う。
    • 律と紬はMAX burgerに。律は自分の知らないところをいっぱい知っている、お金を使わず遊ぶ達人、と紬が褒めちぎる。律「それでも一般庶民には、今日の出費は結構痛いんですわよ」
    • 先月も、持ち合わせがなかった。そこで澪に貸してもらおうと頼んだ。貸してくれるので、それにかこつけて、スティックと新しいスコアと新曲CDの分も追加。その時に、律は澪にスパーンとやられた。
    • それを聞いた紬は。律にお願いしたいことがある。お金がないことは知ってる。そうじゃなくって。紬がずっと前から憧れていることがある。紬「あのね…私のこと、叩いてほしいの!」律「…はい?」
    • 憂が唯を呼びに来た。今日から夏期講習。唯は起きて準備してた。目覚まし一時間早くセットしてたから。
    • 夏期講習会の塾の前。うっかり制服で来てしまった澪。そこに私服の唯が来た。律も私服。周りの人も私服。律が澪をからかう。
    • 紬来た。唯「ムギちゃん、なんか海行く時みたい。あっ、もしかして、終わったらみんなで海に…」。澪「そんな予定はない」。
    • 紬の背中を見て、澪は紬を呼び止める。ワンピースにタグつきっぱなし。この格好ならソックスはかない方がよくないか、と。紬はちょっと不満そう。律が気づく。『ムキのやつ、もしかして…』。
    • 紬に頼まれて、そこまで言うならと、律は紬を叩こうとする。紬「お願いします!」周りにSPはいない。叩こうとするが、躊躇う。チョップでそっと触るくらいにして、無理と諦める。いきなり言われても無理。こういうのはタイミング。ド派手にボケてくれればドカーンとツッコめる。
    • エレベーターの中、唯は澪に、和がケーキのいちごをいきなり取ったときの話をしている。澪も昔、律にいちごを食べられて叩いたことがある。それを聞いて紬が頷く。律『間違いない…』。
    • エレベーターを降りたところで、律は紬を呼んで澪や唯と離れる。紬はやっぱりボケてた。いちばん夏期講習に似合わなそうな格好で来たらしい。そういうのはもっと分かりやすくやらないと。炎天下の下、着ぐるみ姿の紬が「暑いね、澪ちゃん」と言い、澪が「当たり前だ」とツッコむ、とか。メモする紬。
    • そこまでして叩かれたい紬。律は澪と、唯は梓とスキンシップを取っている。紬だけそういうスキンシップがない気がする。スキンシップ大好きなのに。そこまで言うならと、律は紬に協力する。ボケは恥ずかしがったら負け。やるからには思い切り、とことんまで。
    • 唯も律も進学に決めたらしい。今から就職活動は遅すぎると、唯はさわちゃんに言われた。澪「今から受験勉強も、十分遅いけどな」。
    • 律と紬は、メガネをかけて澪のところへ。紬のは普通なので似合ってるだけ。薄目で英文を見ると答えが浮かび上がると言う律に対して、紬は普通にちゃんと解く。受講証の写真、律のは後向きなので澪がツッコむ。紬は豚鼻だけど、シール貼ってた。目が半開きな素の方がインパクト強い。唯のは憂の写真。天然ものは鮮度が違う。
    • 律と紬は、塾の外で反省会。紬も渾身だったんだけど。澪も、相手が紬だと叩きにくいのかも。澪と唯が出てきたので、四人帰る。明日登校日。
    • 音楽準備室。ケーキが一つ多い。五人で六つを五等分するのは難しいので、「これ」で。買った人にはケーキ、ビリはみんなからデコピン一発ずつ。これで負ければ、紬も叩いてもらえる。しかし紬が勝ってしまい、言い出しっぺの律が負ける。
    • ケーキのいちごを見て、紬は夏期講習会の日に聞いた澪の話を思い出す。そして澪のいちごを食べる。澪は固まっていたが、やがて涙を流しはじめる。唯が和を音楽準備室に連れて来る。いちごは取られちゃったら悲しい。和も納得したらしい。紬は澪に謝る。
    • 紬は、叩かれたい話をみんなにする。澪が了承する。紬「抱きしめてもよかですかい?」そして紬は頭を差し出す。紬「お、お願いします!」澪が叩こうとするが、躊躇う。緊張する。結局律が叩かれた。
    • 律と紬。叩かれるのはもういいらしい。律のおでこが赤くなってるので、紬は絆創膏を張る。紬「りっちゃんって、エスコートがすごく上手ね。やさしいし、人のために一生懸命頑張るし、男の子だったら、きっとモテモテよね」。律「…どう反応すりゃいいんだ!」紬を叩く。紬「あいたーっ!」
    • 律は澪に電話。こないだ、遊ばないかと澪に電話した後に、紬と会って、駄菓子屋とかゲーセンに行った話をする。澪「何で…何でその時私も誘ってくれなかったんだよ!私もムギと遊びたかった!」律「誘ったじゃん」。
    • 駅に紬。額に絆創膏貼ってる。携帯の待ち受けは、絆創膏貼った律と紬。
    • エンディングも変わった。