オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了

  • へうげもの : 第二十五話 「一から出直します」
    • 丿貫は、朱塗りの大傘と二畳敷、飄々とした茶席によって、固く凝った秀吉の心を解きほぐす。秀吉は丿貫を天下一の大茶人に評そうとする。
    • 織部は待ったをかけ、恥を忍んで土下座する。秀吉はその意を汲み、結論を後日の聚楽第に持ち越す。しかしそれは、神谷宗湛の上洛を待つための口実でもあった。
    • 丿貫と織部、勝負の日。秀吉はそれに先んじて、宗湛を利休に代わる茶頭筆頭候補に挙げるが、宗湛はそれを断る。
    • 秀吉が丿貫の茶席に入ると、大政所がいた。秀長は彼の独断で母を大坂から連れて来て、利休を茶頭に留めるよう謀っていた。
    • 丿貫は扶持米と高い身分を送られそうになるが、高貴になってはわびを楽しめないと拒絶する。
    • 織部縄文時代風の茶席で待ち受ける。宗湛は感銘を受けるが、利休には「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」、「天下一どころか未熟者」と言われてしまう。