オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 4

  • へうげもの : 第三十四話 「日輪のクライベイビー」
    • 利休は秀吉の命令を飲めず、橋立の茶壺もお吟も差し出さない。お吟は秀吉のもとへ行き、暗殺することを企んでいた。
    • 織部は染付志野茶碗を利休に見せる。利休からは、己を見つめて削いで、最後に残ったものこそ真のわび数寄と言われる。
    • 陸奥国では、信長に憧れる政宗蒲生氏郷が激突する。抹茶の五倍増し。
    • 織部は「己が何者であるか」を考え始める。
    • 大坂城朝鮮通信使がやって来て、日本を統一した秀吉に祝辞を述べる。秀吉は明侵略の先兵になることを朝鮮に要求するが、拒絶される。通信使は、王を名乗る前に礼節を学んだ方がいい、と言い放ち、秀吉の怒りを買う。
  • へうげもの : 第三十五話 「新・ギルティパートナー」
    • 見せるが売らず、という利休の方法に倣い、織部は染付志野茶碗を瀬戸屋にて広める。評判は上々。瀬戸屋の新しい看板は五芒星。「乙」な星。
    • 家康は自ら江戸城建築に働く。麻布村の女房が亭主の敵討ちを直訴しに来て、家康は女房の気丈さに熱き血潮を抑えることができず、女房と交わる。
    • 加藤清正も、虎の美しさを手本に名護屋城を築いていた。ちょっちゅね。
    • 織部は左太郎のお点前を、利休の真似と評す。織部の染付茶碗はいつも褒められていることから、左太郎は茶碗以外の器を作る相談をする。
    • 病に伏した豊臣秀長のもとに、黒田如水がやって来る。如水の言葉に利休の謀を察した秀長であったが、毒の一言で息を引き取る。
    • (次回の放送は1月6日。)