- 機動戦士ガンダムAGE : 第38話 「逃亡者キオ」
- イゼルカントはガンダムの解析を進めるため、キオからAGEデバイスの認証データを得ようとする。キオはデータ提供の条件として、ルウのためにマーズレイの病状を抑制する薬を手に入れる。
- 薬を飲んだルウは、キオに絵日記を見せる。再び外を出歩くことを夢見ており、自分の未来の願望を描いていた。一時的に病状が安定したことで、キオと外出する。
- ビシディアンは「見えざる傘」を利用してセカンドムーンに接近、内部に侵入する。アセムはキオを救出するが、キオはセカンドムーンを出る前に、もう一度ディーンとルウのもとに向かう。
- ルウはすでに息を引き取っていた。ルウの死を看取ったディーンは、キオに感謝して、遺品となった絵日記を渡す。
- アセムとともにセカンドムーンを脱出したキオの前に、ヴェイガンの開発した新型機、ガンダムレギルスが立ちはだかる。
- ファイ・ブレイン〜神のパズル (第2シリーズ) : 第13話 「禁断の果実」
- レプリカリングを装着したソウジは、自作のパズル「スライディング・ジャンクション」でカイトにバトルを挑む。
- 脳は活性化しているが、ソウジの様子はいつも通りである。しかしカイトに本気になってもらうため、学園には爆弾を仕掛けてある。
- ソウジはリングの力に飲まれていないと言う。カイトはその言葉を信じきれないものの、勝利につながる一手を打つ。
- ソウジは追い込まれたにもかかわらず負ける気がせず、対決を加速させる。そして、りんごジュースを捨てるという異変も起こる。
- 負けを認めたとき、人はレプリカリングから解放される。それを確実なデータにしたかった。
- 学園を離れたソウジはカイトだけに、レプリカリングの真実を知らせる。偽物は「ファイ・ブレインの子供たち」が装着することによって究極(本物)になる。
- 銀河へキックオフ！！ : 第14話 「オウンゴール」
- 女の子からのプレゼントは、翔にではなく三つ子に。
- 勝は千葉サンダーボルツに行き、かつての師である顧問、永渕栄と会う。昔話もそこそこに、桃山プレデターの試合映像から、オウンゴールを狙っているところを見てもらう。
- 永渕は三つ子の才能を認めつつも、全国制覇は無理で都大会が限度だと言う。プレデターは三つ子に寄りかかりすぎている。打開策はチームプレーただ一つ。
- 永渕と別れた勝は、目の見えない人たちのブラインドサッカーを見かける。そこには、かつての教え子、栗林陽平もいた。コーチを続けていてよかったと陽平に言われて、号泣する。
- 勝が千葉から戻ってくると、練習場には竜持一人だけ。勝は竜持に、オウンゴールでも点が入るのなら問題ないと告げる。少しくらいひねくれていたって、それは三つ子の個性。このチームでの全国制覇を決意する。
