1
最終回2つ。
- シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜 : 第12話 「幸せのパン」 (最終回)
- 謎の彼女X : 第13話 「謎の彼女と彼氏」 (最終回)
- 美琴は商店街で陽子と出会う。挨拶して立ち去ろうとすると、陽子から喫茶店に誘われる。同じ高校の出身で、美琴の制服姿を見て懐かしくなったから。
- 陽子は涎を垂らして転寝していた時、彼氏がいるのかと明に訊かれたことを話す。その時は高校生の頃の夢を見ていた。涎を垂らして寝ていたところを彼氏に写真に撮られた思い出。
- 今の陽子は明の母代わりをしているという話から、美琴は明が幼い頃に母を亡くしていることを知る。次の日曜、美琴と明はお墓参りをすることになる。
- 美琴は「どこかのパーティーに出るような」おめかしをして来た。彼氏の母に、できるだけかわいい女の子に見られたらいいなと思ってのことだった。
- 墓の上に手を置いて、よだれの交換をする。そこで美琴は涙を流す。母が亡くなったとき、明も泣いていたから。今の明は泣く以上に笑っている。それは母と父と姉のおかげ。美琴もそんな存在になりたいと思うようになる。
- 不謹慎だったかもしれないが、それは仕方ない。これから先、もっと不謹慎なことをすることになるんだから。
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新しいの2つ。
- はぐれ勇者の鬼畜美学 : episode 1 「強くてニューゲーム」
- だから僕は、Hができない。 : 第1話 「運命の赤い糸!?」
- http://boku-h.com/
- こっちはファンタジア文庫から。
- 加賀良介は人並み外れてエロへの欲求が強い上に、思っていることを無意識に声に出してしまうことから「エロ介」のあだ名を持つ。
- 雨の中の帰り道、良介はずぶ濡れの女性と出会う。欲情を抑えつつ自宅に案内して、シャワーと着替えを薦めると、その女性は良介を捜していたといい、彼の胸に飛び込んでくる。そして良介は剣を刺されて気絶する。
- 裸ワイシャツの女性に足蹴にされるという状況。純白の下着を見ようとしたら、「赤い糸」だった。
- 女性は名をリサラ・レストールといい、死神界でも名の知れた家の令嬢である。死神は人間界に存在するだけでエナジー(霊能力)を消耗する。リサラはそれを回復するために良介と仮契約した。
- 「赤い糸」を見た後や胸を揉んだ後に、良介のエナジーは復活した。エロい喜びを感じれば感じるほど、エナジーは爆発するらしい。
- リサラは強力な霊能力を保有する「特異者」を見つけ、本契約するために人間界を訪れた。良介はただの一時的な補給源に過ぎないが、彼を助けるつもりもあった。良介は3ヶ月に死ぬ運命であった。