ここはすべて最終回。
- D.C.III〜ダ・カーポIII〜 : 第13話 「ダ・カーポ」 (最終回)
- 卒業式といえば卒業パーティ。公式新聞部では卒パ号の特集を作り始めようとしたが、さくらのことを考え、別の方向から記事を作ることに。
- 生徒会でも卒業パーティについての会議が行われ、立夏とシャルルは卒業が近づいてきていることに気付く。あまり実感ないけれど。
- 公式新聞部女性陣は清隆が誰を選ぶのかをはっきりさせておこうとする。
- 大事なのは過去じゃない。何を思い出したとか、過去がどうなるかとか、どうでもいい。立夏だけがそれを知っているのはずるいかもしれないが、この先がその通りになるとは限らないし、結果が分かっている道を進むのはおもしろくない。だから今が大事。
- さくらは自分で決めて旅立った。だから、大事なのは今の清隆が立夏のことをどう思っているか。
- 清隆の選択は、いつまでもこのままで。
- 夕方、公式新聞部は枯れない桜の前に集まる。そこに現れたのは芳乃さくらだった。
- 一人の少女と一本の桜、一つの約束とささやかな願い、何十年、何百年経っても変わらない、大切な想い。幾度季節は巡っても、やがて必ず春は訪れて、新しいの桜の香りを運んでくる。そんな、まるでダ・カーポのように繰り返す、夢のような夢のはじまりの物語。
- 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる : #13 「新しい世界への修羅場」 (最終回)
- ミス・俺デレコンテスト、はっじまっるよー。
- 千和の趣味はホルモン。鋭太への想いを伝える。姫香は鋭太の後にいた。怖いを好きで塗りつぶす。愛衣は説教してたら失格になったらしい。
- ステージに立った真涼は、自分はコンテストに参加する資格はないと語り始める。正確には昨夜失った。
- 鋭太は真涼の彼氏をやりに、そしてやり直しに来る。フェイクはフェイク同士、上手くいくかもしれない。
- 鋭太の周りにはもったいない本物だらけ。それでもフェイクにこだわるのは、真涼のことが大好きだから。真涼みたいな最悪な女には、鋭太みたいな最悪な男しかいない。
- 真涼はずっと鋭太のことが嫌いだった。ずっと憎んでいた。ひどい目に合わせてやると思っていた。ノートを手に入れて、最高に嬉しかったし、悲しかった。鋭太は真涼を知る前より知った後の方が優しかった。
- これで鋭太は修羅場ルート突入決定。それを回避するため、彼女以外から嫌われようとするが。姫香→鋭太が村人Aならぎゅっとできる→失敗。
- 愛衣→婚姻届を引き裂こうとするができず、指切って血判になってしまい、大失敗。千和→キス+告白。
- 向かい合う真涼と千和。
- ラブライブ! School idol project : #13 「μ'sミュージックスタート!」 (最終回)
- μ'sは活動を休止することになる。穂乃果が言い出さなくても、いずれこの問題にはぶつかっていた。学校が存続することになり、μ'sは何を目標にこれからがんばるのか、考えなければいけない時が来ていた。
- 穂乃果はスクールアイドルを続けようと練習に励むにこたちに会う。
- 自分が思っている気持ちをそのまま行動に起こせる穂乃果が、絵里はうらやましい。変わることを恐れないで突き進む勇気を穂乃果に教えてもらった。
- 翌日、穂乃果は海未を講堂に呼び出す。スクールアイドルをやめると言ったけど、気持ちは変わらなかった。学校のためでも「ラブライブ!」のためでもなく、歌うことが好きだった。これからもきっと迷惑をかける、でも追いかけていたい。
- 海未は穂乃果には昔からずっと迷惑かけられっぱなし。穂乃果と一緒にいると、いつも大変なことになる。スクールアイドルが嫌で、どうにかしてやめようと思っていた。でも穂乃果は、海未やことりなら勇気がなくて行けないようなところへ連れて行ってくれる。
- 穂乃果はことりを迎えに行く。全員揃ったところで、にこから一言。今日みんなを一番の笑顔にする。
- 新しい夢に向かってまた駆け出す9人。
- μ'sミュージックスタート!
- みなみけ ただいま : 第13話 「ここだけの話はここだけで」 (最終回)
- 花粉症の熊田先生。
- マコトの原因不明の鼻ムズムズは花粉症かもしれない。内田の原因不明の止まらない涙も花粉症かもしれない。泣く内田と鼻ほじるマコト。
- 千秋は最近別のアレルギーに苦しんでいる。家に帰るとまず身体が重くなって、次に耳鳴りがして、最後にはうんざりする。泣く内田と鼻ほじるマコト。
- アレルゲンは家の中にある→鼻をほじりながら真剣な話をされても。友達として千秋の力になってやりたい→こんなに堂々と鼻をほじる友達は遠慮したい。
- 千秋を花見に誘う夏奈。家に帰ると身体が重くなって→次に耳鳴り→うんざりした。アレルゲンは夏奈だった。泣く内田と鼻ほじるマコト。
- 今夏奈の中で花見がアツい。まだ咲いてない→咲いたらまた行けばいい。そうすれば何回もお花見できる。
- 千秋を花見に誘う夏奈と内田。バカ野郎アレルギー。
- タイミングは大事。花見はタイミング。ミユキ牛乳パック落とす→藤岡の足に当たる→夏奈踏む。
- 藤岡はタイミングバッチリ。夏奈の足が牛乳くさくなって、お嫁に行けなくなったら、藤岡に責任とってもらう。責任とれー!→とりまーす!
- 夏奈は藤岡の蹴り癖をテストする。微妙な点数のテストを丸めて捨てる→藤岡の足に当たる→ゴミ箱へ。ケイコの消しゴムを床に置く→藤岡の足に当たる→ケイコに戻ってくる。バレーボールを転がす→藤岡拾う→ハンド。
- 藤岡が歩く場所に雑巾をセットして、蹴るかそれとも滑るか、果たして。→藤岡バケツ蹴る。謎の格好になってしまった夏奈。
- 夏奈がお嫁に行けなくなっても、藤岡が……→ケイコ躓いてボール落とす→藤岡の足に当たる→夏奈の顔に当たる。
- おいしいもの→この季節の旬の物→ソラマメ。速水は満開の桜の下で、何飲んでるんですか?
- 興味はないが、聞くのはやぶさかではない保坂。ソラマメが唯一の答え。
- カレーの妖精こと野菜の妖精こと保坂と再び出くわした千秋は、お菓子ではなくてソラマメを買って行く。
- ソラマメとキャベツのペペロンチーノ、そして速水は何を飲んでるんですか?
- ソラマメとキャベツのペペロンチーノ弁当を作ったものの、先を越されてしまった保坂。これからの旬は桜。速水は何を飲んでいる?
- 夏奈は花見がしたい。けど、結局誰も乗ってこなかった。普通に誘っても来てくれない。
- ここだけの話、冬馬は男子トイレに間違って入った。年二回のペースで間違えるらしい。
- 千秋は間違ったことはない→同じ南でありながら薄情なやつだな→同じ南として恥ずかしいから間違えるなよ。夏奈は小五のとき三回間違えた。
- ここだけの話、リコは編み物上手。ここだけの話はそこだけの話にしといて。ここだけの話、アツコの胸が一段階アップ。ここだけの話は誰かに言いたくなる。
- 「ここだけの話」でお花見スポットを広めようとする夏奈。日曜日が楽しみだ。
- 当日、いくら待っても誰も来ないので、独りで先に始める。もう少しだけ待ってやることにするが、誰も来ない。
- 春香と千秋来る。そしてみんなも。ここだけの話、夏奈のここだけの話は大したものだな。ここだけの話、ありがとう、夏奈。
- 保坂だけ別の場所で独りきり。
- おわりだバカやろう!
- たまこまーけっと : 第12話 「今年もまた暮れてった」 (最終回)
- たまこのメダルを拾ったのはメチャだった。丸かったのでデラを見ても最初は気付かなかった。
- メチャはおじじ様とおとと様とのご対面。餅食べて咽る。うんまい餅を食べた後に、名乗る。
- うさ湯へ行ったメチャは商店街のみんなから質問されまくる。
- たまこは素晴らしく集中していない。
- 帰り道、商店街が閉まっていて、たまこはびっくりする。急に「あの日」を思い出してしまった。
- どう思っているのだ。
- うさぎ山商店街は毎日がお祭みたいに賑やかで、だからたまこは寂しいなんて全然思わずにすんだ。ここでよかった。
- デラはうさ湯へ走るたまこに目星をつけ、一年近くじっと観察していたのだが、やたらと親しげにするものだから、長く居ついてしまった。たまこは王家の妃にふさわしくない。
- たまこもお断りしに来る。わたしは、餅屋の娘なんでくしょーい!
- たまこは妃候補ではない。花の香りでチョイは勘違いしていたということらしい。
- メチャとチョイは国へ帰ることになる。デラは大晦日の餅屋を手伝ってからのつもりだったけれど。
- みどりと史織からお土産もらう。かんなの金槌はネタだったのに。たまこはメダル渡そうとするが、たまこの大事だからと断られる。その代わりにチョイから、折り紙の鶴。
- デラはさしみの車に乗ってない。メチャも後でデラがいないことに気付く。
- おいしいタイミングを逃したデラ。大晦日までいてくれるらしいが、その前にクリスマス。一羽丸焼き、こんがりロースト、スパイスたっぷり、からっと唐揚げ。
- さよならだけが人生ではない。出会えるからこそヒューマンライフ。
- 大晦日の商店街。
- デラはたまこたちには何も言わずに出て行く。「フローリスト プリンセス」にて、メチャの匂いがする花の上で眠っていると、花ごと梱包される。
- もち蔵はたまこに誕生日プレゼントを渡す。箱の中に入っていたのはデラだった。
- おしまい。