- ゴールデンタイム : 第8話 「リセット」
- 奈々は万里のことを男としては見ていない、全然好きじゃないと言った。もしその言葉が本当の気持ちとは逆だったとしたら。
- 光央が大学を早退した。万里は心配する香子の代わりに様子を見に行く。
- 光央は映研の先輩に迫られ、胸の谷間を見せ付けられていた。
- 万里はボーイフレンドのふりをして、二人の間に割って入る。前世で光央は羊飼い、万里は修道院のシスター。
- 光央は千波に振られたことを周りに知られ、何をするにも人目が気になっていた。
- 万里は光央のために「ヤナっさんを励ます会」を開く。
- 二次元くんに千波から電話。香子はそこで千波を励ます会に呼ぶ。
- 千波は動揺して麺持って来ちゃった。
- 千波だって辛い。二度と話しかけるなと光央に言われた。
- 万里の前でかわいく泣いて甘えていいのは香子だけ。麺を顔に押し付けられて千波窒息。顔の色が……。
- 光央と千波は仲直りできたらしい。
- ポテロングと顔面焼きそば。五人は遊びや飲み会に出席する協定を結ぶ。
- 五人の中で起きているのは万里だけ。リンダ先輩とベランダ越しに会話する。
- 最初から普通に昔のことを話せばよかった。何でもさらっと言えればそれが一番。告白の答えはもちろんノー。
- 万里はあの頃に、あの場所に、あの頃の自分がいたところに帰りたい。
- リトルバスターズ!〜Refrain〜 : 第8話 「最強の証明」
- 理樹と鈴だけ知らない世界がある。そこで何かが起きた。
- 理樹は恭介の代わりにリーダーになり、リトルバスターズをもう一度作ることを決める。
- 真人と謙吾のうち、先に仲間になったのは真人。理樹は真人を次の仲間にしようとする。
- 真人はその誘いを断る。理由は真人が最強だから。今から最強を証明し始める。
- 真人は近寄った者を片っ端から殴りつけるようになる。「まるで昔に戻ったみたいだ」。恐怖のスラム街。
- 理樹と鈴はトラップを仕掛け、特殊な接着剤で真人を理事長の像に貼り付ける。
- 真人は理事長の像を背負って二人を追う。理樹にこれ以上策はないが、疲弊した真人にとどめを刺す。
- 理樹は鈴にキャッチボールを教え、食堂まで来られるほど回復させた。しかしそんな簡単にリトルバスターズはできない。
- 真人はずれており、バカと笑われていた。笑われないためには強くなればいい。真人は身体を鍛え、誰よりも強くなり、真人を笑う者はいなくなった。しかし相変わらず、居場所はどこにもなかった。
- 真人は他人が自分の偽者に見え、近寄った者を片っ端から殴りつけるようになった。そこに「真人」が真人に挑んできた。とうとう真人を倒す者が現れた。あの時居場所をくれた恭介のように。
- のんのんびより : 八話 「学校でごはんを炊いた」
- 秋。ため息をついてセンチメンタルになろうとする自称「大人の女性」。畑ではセンチメンタルになれない。
- 小鞠はお姉さんなところを見せようとするが、米を研ぐときに米をこぼしたり、包丁を持つと危なっかしかったり、切った芋が消えたり、水入れないで米炊いたり。
- 越谷家の隣に住んでいる富士宮このみ来る。大きな美人さん(蛍)と握手。
- 小鞠は思い切ってポータブルCDプレーヤー買った。MP3プレーヤーは知らないけど。J-Pop聴いてた。
- 蛍はクラシックや洋楽を聴いている。このみも。クラシックについては大掴みな小鞠は、蛍とこのみの話についていけなくなる。
- おしゃれの話。見ての通り、小鞠は最近色気が溢れている→クイズ王でも分からない。髪留め→シュシュ。蛍とこのみの話についていけなくなる。
- もっと大人な話。恋話とか。小鞠の恋話は……浮かばない。蛍は好きな人というか何というかな人はいる。蛍の方がお姉さんっぽいので小鞠は駄々をこねる。
- 蛍はコーヒーはブラックで飲む。
- 今日こそセンチメンタルな秋を過ごそうとする自称「大人の女性」。れんげと蛍に誘われて、スケッチに行く。
- れんげは小鞠をモデルにする。小鞠におまかせのかわいいポーズ→蛍も小鞠を描く。そんなノリノリじゃなくていい。
- こまちゃんを濃縮してまるっと丸めて裏から見た感じの絵。れんげは普通に描くと上手いが、本人によると芸術性のかけらもない。
- そろそろお昼。蛍はサンドウィッチ作りに行く。
- 残った二人はソフトグライダーで遊ぶ。小学生相手にも本気な小鞠はれんげに大人の対応をされる。
- 戻ってきた蛍は遊び疲れて眠る二人を描く。
- 小鞠は干し柿を作っている。それがつまらない夏海はへたを切り、正義の味方ヘタレンジャイ参上。
- 卓の声はギターの音で聞こえない。ギター弾くのやめたらこのみ来て、結局台詞はなかった……。
- 正義の味方ヘタレンジャイ→このみに見られた小鞠。思春期と思われる。
- 紐に結んだらカビ防止でお湯に漬け、軒先に吊るす。
- 秋って感じ。秋っていいな。
- 蛍は小鞠から干し柿もらう。ミイラになったかぎじろう君いた。
- 凪のあすから : 第九話 「知らないぬくもり」
- 地上にもぬくみ雪が降った。美海が作ったのはかまぼこじゃなくて雪ウミウシ。
- うろこ様は汐鹿生の男衆を集め、この先訪れる禍事についての話を始める。
- 光たちのクラスは「おふねひき」を自分達の手でやろうと決める。終わったら今度こそラーメンをおごる。
- レンジの中にしゅうまい。
- 光は灯のことを心配していた。お互い思い合っているのに、うまく行かない。
- まなかのかかった網。紡は九歳の頃、一人でここに来た。両親は街にいる。
- 割烹着姿のまなか。
- 合い挽きじゃなくて逢い引き。
- ちさきはエナが乾いて倒れ、紡に海まで連れて行ってもらう。
- ちさきは光のことを諦めようとしている。自分の気持ちをなしにする。変わっていかなくちゃ、だから。
- 紡は今のちさきは嫌いじゃない。
- 磯豚汁。海と地上と。
- お互い思い合えてるの伝えられたら、もっと強くなれる。もっと嬉しくなれる。
- 翌日、汐鹿生の四人の中で登校したのは光だけだった。光は海村に戻るが、村は人気がなかった。
- 海に帰ったまなかはもう地上に行くなと親から言われたが、光に伝えるために家を飛び出してきた。