終わるの1つと始まるの3つ。
- 蒼穹のファフナー EXODUS : 第13話 「闇の中の未来」 (最終回)
- ヘスター・ギャロップ事務総長の交戦規定アルファ遂行の意思は変わらない。アルタイルの到来による脅威を阻止するため、ナレインと竜宮島の合流を防ごうとする。
- 総士は今回の襲撃が意図的に起こされたと考える。誰かが人を襲わせるために敵と対話している。確証はないが、ミールに等しい力を持ち、人のふりをしながら人を殺す怪物がいる。
- スレイプニールシステムを操作する咲良はSPDが発現し、制御する無人機が増え始める。同時に機体の感触も伝わり、変性意識が変化する。
- カノンは未来(複数の可能性)を視る能力に目覚めると、マークザイン並みの速度で敵集団を撃破する。
- ウォーカーは島の力を理解できないまま姿を消す。
- カノンも日常でSPDが発現し、島の人々の墓やファフナーの朽ちた残骸を見てしまう。
- 食戟のソーマ : 第1話 「果て無き荒野」
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- お食事処「ゆきひら」で父と子の料理勝負が行われる。幸平創真は今回も幸平城一郎に敗れる。
- 審査役の倉瀬真由美は創真の新作料理(炙りゲソのピーナッツバター和え)を食べさせられる。ゲソに身体をまさぐられるのが如何わしい。親子は不味さでも張り合う。
- 創真は中学卒業後は家業を継ごうと考え、城一郎を越えようと、家業を手伝いながら修行をしていた。
- ある日、ゆきひらの土地を狙う地上げ屋がやってくる。創真は客の求める料理を出せなかったら店をたたんで廃業すると宣言し、彼らを追い返す。
- 翌日、地上げ屋たちはゆきひらの冷蔵庫を荒らし、その上で創真に肉料理をオーダーしてくる。
- 創真はじゃがいもにベーコンを巻いた「なんちゃってローストポーク」を作る。裸で肉汁を浴びる地上げ屋たちも如何わしい。
- 城一郎は店を閉めることに決め、創真を卒業到達率10%以下の超エリート校「遠月茶寮料理學園」に編入させる。
- 安らかな気持ちで滝行をしているときにジュークボックスが降って来たような不味さ。
- 血界戦線 : 01 「魔封街結社」
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- 三年前、ニューヨークがあった街は「大崩落」によって異界と交わり、霧の結界に隔離された「ヘルサレムズ・ロット」となった。
- レオナルド・ウォッチは行きつけのダイナーで店員と長話をしていたら音速猿にカメラをすられ、いかれた市民の起こした強盗騒ぎに巻き込まれ、ふっ飛ばされて転がった先で秘密結社ライブラのザップ・レンフロと出会い、死んだ新人と間違われる。
- 召喚門が開き、強盗から魔人の半身が現れる。堕落王フェムトは魔人が半身の残りと合体する前にもう一つの召喚門を見つけて破壊させるというゲームを仕掛けてくる。
- 半年前、レオナルドは家族とともにヘルサレムズ・ロット近郊を観光していた際、現れた異界のものから、兄と妹のどちらかが見届けるかという選択を迫られた。彼はその間ずっと動けなかったが、妹のミシェーラが自分の視力を犠牲にしたため、「神々の義眼」を持つことになった。
- 対になる召喚門は音速猿の体毛の中に潜んでいた。レオナルドは神々の義眼を使ってそれを見つけ出し、音速猿を殺すことなく召喚門を破壊する。
- 終わりのセラフ : 第1話 「血脈のセカイ」
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- 致死性のウイルスが蔓延し、人類は滅亡を迎える。感染せず生き残った13歳以下の子供たちは保護という名目で吸血鬼に連れ去られた。
- 四年後、子供たちは吸血鬼たちの住む地下都市にて、血液を提供する代わりに生かされるという家畜のような生活を送っていた。
- 百夜優一郎は百夜ミカエラたち「百夜孤児院」の子供たちとともに暮らしていた。ミカエラは吸血鬼のフェリド・バートリーに近づきながら、地下から脱出する計画を立てていた。
- 優一郎たちは脱出計画を実行に移すが、フェリドに気づかれていた。子供たちは次々と殺害され、優一郎はミカエラに促されてただ一人地上へ帰る。