オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 1……は先週の分。

  • 境界のRINNE : 008 「ようこそ地獄へ!」
    • りんねはレイジを救うために魔狭人を追って地獄へ辿り着く。入場パスを持っていないが入場料1800円を支払えないので不正入場して、いろいろ壊してしまう。
    • 貼った道具に魂を宿す九十九神シールは定価99円。レイジの言っていた「あれ」とはスズとのペアリングだったらしい。
    • 魔狭人はレイジの生霊なんてどうでもよかった。本当の目的は、りんねを借金地獄へ突き落とすこと。弁償しない限り地獄から出られない。
    • 地獄は庁舎の形をしている。人口の増加に合わせて罪人も増加し、死後の手続きが間に合わなくなったため、最新のハイテク設備を導入して造られた総合地獄施設。
    • 借金地獄ではどれだけ働いても賃金は支払われない。魔狭人はりんねを永遠にただ働きさせようとしていた。りんねの鎌の修理代を支払うと、借金地獄に落とす前に切り刻んでやろうとする。
    • 桜と六文は魔狭人の全財産を下ろしてくる。それは魔狭人の罠だった。偽のキャッシュカードで引き出した金は全て偽札。
    • りんねは武器を買わない。千円札を武器にした大技「千の風ストリーム」を繰り出す。大量の札がなければ使えない贅沢な大技だから、つい嬉しくてテンション上がった。
    • りんねは魔狭人を庇い、偽札を作った犯人が分からないことにする。入場料と修理費は「友人」の魔狭人が払ってくれた。
    • レイジの生霊も身体に戻り、一件落着。
  • 電波教師 : 8時限目 「不登校児は大センセイ」
    • 純一郎は変則ツインテールことマキナから、不登校者を明日から登校するよう指導してほしいと頼まれるが、「終末学園」なる漫画の第3巻を買いに秋葉原に行くので断る。
    • 純一郎は「終末学園」第3巻の売れた数を数えるゴスロリ少女と出会う。少女は第3巻を100冊も購入し、この漫画の最大の理解者で一番のファンを自負する。二人はどちらがより深くこの漫画を読み込んでいるかトリビア対決をして、純一郎が勝つ。少女は自分が一番と認めさせるため、純一郎を自宅へ連れて行く。彼女は「終末学園」の原作者、天上院騎咲だった。
    • 騎咲の新連載の予告漫画を手伝うことにした純一郎のもとに、マキナから不登校者のデータが送られてくる。純一郎は騎咲に、不登校者の田中さち子なのかと確認する。さち子は学校に行くつもりはなく、学校生活を楽しんだり友達を作ったりする時間があるなら、その時間を作品に捧げて読者を増やしたい。純一郎は担任教師として、その心を忘れるなと伝えて去っていく。
    • 漫画を学業より優先させているさち子が許せないとマキナから言われた純一郎は、さち子を登校させるための授業を開始する。騎咲の次回作のネタが生徒会長ものに決まったからマキナを密着取材するように言って、さち子を連れて来る。
    • 憧れの銀杏学園に入学したマキナはさち子と知り合い、学園を好きになってもらおうとしてきたが、さち子は自分の考えで学園が必要ないと判断して登校しなくなった。
    • 興味ない人間に自分の趣味を押し付けるのはオタクの立派な権利。銀杏学園をさち子が必要だと思えるような学園にしてやろうと思っていたマキナは銀杏学園のオタク。
    • さち子はマキナが生徒会長として作り上げた銀杏学園を知らないので、よく知った上でやはり必要ないと言ってやるために登校することにした。マキナも騎咲のことを何も知らないので、よく知った上でやはり漫画なんてくだらないと言ってやるために、さち子が漫画を描くことを認める。
  • アルスラーン戦記 : 第八章 「裏切りの英雄」