オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 将国のアルタイル : 10 「月下佳人の舞」
    • マフムートは戦闘の末、エレノアたちロットウルムを退ける。ムズラクの騎兵隊が迫っていたため逃走を続けると、スレイマンと合流する。
    • レイマンはマフムートに将軍会議からの指示を伝える。マフムートは四将国内の反将王勢力を糾合し、反乱の指揮を執ることになる。バヤジットをムズラクの、アイシェをバルタの新王に就けることに決める。
    • ブチャク将国に入ろうとしたら、一行は国家反逆者して顔が広まっていた。スレイマンとマフムートは新婚旅行を装って入国する。
    • ブチャクには帝国からつながる新街道が建設されつつあった。街道が完成すればブチャクは交易の中心地となり、四将国とバルトラインが貿易協定を結ぶ流れになる。一行は二手に分かれて行動する。
    • マフムートたちはクルチュ将国へ入り、アイシェの婚約者であるオルハン将太子を味方に引き入る。将王セリムの説得を試みて拘束されるが、セリムは帝国の監視を欺くために芝居を打っていた。アイシェはオルハンとの結婚式を行い、その場に集まった将王たちを一網打尽にすることを提案する。
    • レイマンとバヤジットはブチャクの将子イスマイルに捕らえられる。イスマイルは協力するための貢献を求め、バヤジットから東弓を見せられ、協定が成立する。
  • 将国のアルタイル : 11 「剣の将太子」
    • マフムートは暗殺による政変に一定の支持を取りつける魔法をイスマイルに見せる。その魔法とは演劇。
    • 将王たちを暗殺する計画はトルキエにも伝わり、トルキエからはサルジャ将軍が式典に出席する。将王贔屓なサルジャは暗殺計画をバラバンに漏らす。
    • ザガノスはムズラク、バルタ、ブチャクの三将国がクルチュに襲いかかって手薄になったところを制圧しようと目論む。マフムートには三将国の軍勢をクルチュに引きつけておく指示が下り、暗殺計画は実行できなくなる。
    • セリムは国を守るためにアイシェの首を差し出そうとする。オルハンは父王を討ち、将王となる。
  • 将国のアルタイル : 12 「奇岩会戦」
    • マフムートはオルハンの王兵を率いて三将国軍を迎え撃つ。三将国軍を指揮するバラバンは親兵のみで進軍してくる。
    • マフムートはバラバンを挑発し、バヤジットとイスマイルがいる谷に誘い込む。
    • バラバンの部隊は退路を断たれ、バヤジットの東弓隊と弓隊によって殲滅させられる。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑩怪 「学校の怪談?」
    • 夕士は田代たちと話していたら、新任教師の三浦勝正に怒鳴られる。ちちくりあっていたわけではないけれど。
    • フールが学校の怪談に興味を示すので、夕士はノルン三姉妹を呼び、占ってみる。運命の女神は今風に合わせた姿をしている。ケット・シーから今風の情報を仕入れたらしい。仲が悪い三姉妹の占いによると、何かドロドロしたものを感じる。
    • 人生は小さくてくだらない経験の積み重ね。その経験を糧にできないやつは、人と関わることすら拒むようになる。
    • 夕士は本格的に調べる気になった。第一志望が県職員なことをフールに語ったら、田代がいた。
    • 夕士と田代は演劇部の物置となっている小部屋で、女を呪う言葉の落書きを見つける。そこに三浦がやって来る。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑪怪 「最悪の出会い」
    • 落書きから三浦に黒いものが入り込む。三浦は田代を投げ飛ばした後、姿を消す。田代は徹底的に三浦のことを調べてやることにする。
    • ノルン三姉妹は何の漫画の影響を受けたのか。夕士が小部屋を占ってもらうと、ドロドロしたものはもう小部屋にいないらしい。コクマーじいさんによると、蓄積した負の念は「イドの怪物」となり、器を求めて動いている。
    • 今日のおやつはポテトコロッケ。それをレンジで温めて、冷やご飯の上に乗せて、ソースをちょい多めにかけて、黄色い甘いたくあんで夜食。
    • 田代が夕士に電話をかけてくる。寿荘の電場番号知ってた。玄関前まで来ていた。田代によると、三浦は条東商に来る前に白美音女子高校に赴任していたが、演劇部の女子と衝突して散々な目に遭わされた。
  • 妖怪アパートの幽雅な日常 : 第⑫怪 「俺は未来へ行く」
    • 夕士が田代をマンションまで送っていくと、田代は三浦に襲われそうになる。夕士は咄嗟にプチを使って田代を助け、三浦も庇う。
    • 秋音が帰ってきたところで、夕士は三浦を救うために行動を始める。秋音の式神は生きた田代そのものだった。式神にイドの怪物を吸い込ませて解決する。
    • イドの怪物が抜けたからといって三浦がいい人になるわけではなく、元の三浦に戻っただけ。
    • この世には隣にいても手が届かないこともある。全く関係ないところから手を差し伸べられたりもする。それが縁ってやつ。採れたて新鮮のうにを深瀬がもらってきたのも縁。
    • 泉貴が来る。秋音が電話で三浦のことを話していた。引っ叩かれる夕士。