- 少女終末旅行 : 第2話 「風呂 / 日記 / 洗濯」
- 風呂
- 見渡す限り真っ白。まるで世界に二人しかいないみたい。寒さをしのげる場所を探すチトと、雪玉を作ってチトに乗っける気楽な詩人のユーリ。
- 死後の世界は暖かいらしい→だったら二人はまだ死んでいない。
- 吹雪の中、二人は意識を失いそうになりながら、大きな建物を見つける(「第七十二地上発電所」らしい)。
- 建物の中には、雪が解けるパイプがあった。撃ってみると、お湯が出てくる。具合のいい管を使って、風呂に入る。
- 極楽は死後の世界。せっかく生き返ったのに縁起でもない。
- 日記
- 頭が足りないやつは体を動かす。めんどくさいことをチトから任せられるユーリはろくに読み書きもできない。
- チトは出発してからの日記を書いている。記憶は薄れるから記録しておく。ユーリ「記憶なんて、生きる邪魔だぜ」。
- ユーリは火の燃料としてチトの本の一冊をくべてしまう。チトは「河童」を燃やされて、怒って寝る。
- ユーリはチトの日記に落書きしていた。チトの似顔絵を描いて謝ったものの、字を間違えていた。「ごぬんね」。
- 洗濯
- 晴れ続きの日に雪解け水が流れてくる。飲み水の確保のついでに、青空の下で洗濯をする。
- 流されたら危ないので、二人を紐で結ぶ。チトはヘルメットを脱がない。半裸ヘルメット。
- ユーリが急に走り出す。転ばされるチト。ユーリもこけた。
- 死んだ魚が流れ着いてくる。二人は焼いて食べることにする。
- きれいになった服と、肉が落ちてすっきりした骨。
- 風呂
- ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 : #2 「雨の音」
- 学校の存続に必要な条件は、今年の終わりまでに少なくとも100人の入学希望者を集めること。
- 千歌は予備予選が早いと困る。歌詞を作らなきゃいけないから。作詞は進んでいない。歌詞ノートに描かれた梨子は夜の二時までかかった力作。
- 9人は学校説明会用の曲と「ラブライブ!」用の曲を、二手に分かれて作る(二年生が前者、一年生と三年生が後者)。
- 6人はスクールカーストの頂点に立つ者のアジト(鞠莉の家)へ。アフタヌーンティーの時間になり、本来の目的を忘れて全く作業にならない。
- 三年生と一年生は好みが違い過ぎた。まずは仲良くなることから。一緒に遊んだり(善子の顔に聖痕というかボール痕ついた)、読書したり。
- アウトドアな三年生とインドアな一年生がコミュニケーションを計るには、互いの姿をさらけ出すしかない。すなわち、裸のつき合い。より違いがはっきりしただけかも。
- 雨が降ってきて、花丸の知り合いの寺で雨宿りすることに。善子「暗黒の力を、リトルデーモンの力を感じ……」→「仏教ずら」。
- テンポも音色も大きさも一つ一つ違ってバラバラだけど、一つ一つが重なって、一つ一つが調和して、一つの曲になっていく。
- 6人は2曲分完成させて、合宿から帰って来る。
- このはな綺譚 : 第二話 「春の旅路」
- 人一倍頑張ったからって、此花亭を出られる訳じゃない。
- 柚は皐にお花見風呂をプレゼントする。明日に露天風呂のお湯を落とすと聞いたので、花見酒も堪能してもらう。
- 目瞬きしたり、俯いていたら、景色なんてすぐに変わってしまう。それに気づけないのはとてももったいないこと。
- 酔った皐は柚を風呂に引き込む。花見酒の礼に、柚を町案内する。柚にとっては初めてのお出かけ。
- 寝癖のまま町に出ようとしていた皐。柚は帯の色が合っていない。
- 蓮は女の子がおしゃれに無頓着なのが許せない。声を荒らげたり優雅になったり、かわいい上におもしろい人。柚は怒られる皐を初めて見た。
- 招き猫。柚は猫が好き→皐「猫はあまり美味くないぞ」。
- 団子を味見しあいっこ。皐は恥ずかしくて、誰かに見られていないかと気にする。
- ここは旅の途中の宿場町。誰が迷い込んでいても不思議じゃない。柚はすれ違う人それぞれにみんな違う秘密があると思うとワクワクする。
- 柚は神社に行きたくなる。神様にご挨拶したいのと、咲かない大桜が気になるのと、皐のお勤めする場所を見てみたくて。皐は不機嫌になる。
- ふらふらとした女性が現れる。妹を五日も捜しているらしい。柚は妹捜しを手伝う。
- 皐の後を童がついてくる。皐は気づいて無視していることを見破られる。童は姉を捜している。姉の隙を突いて遊びに出たら帰れなくなったらしい。皐にも姉がいる。童は話が合いそうな気がしてくる。
- 女性は南の果てより北へ登って行く旅路の途中。古の時代より毎年繰り返されてきた旅。少しばかり急いたところで、時の流れは追い越せない。
- 童は神に仕える尊い役職。高天原に住まう神の使い。皐を仲間にして、大桜を咲かせようとする。
- 花蒔の姉が大桜に花を咲かせる。柚は大桜に引っかかっていた皐を見つける。
- 宴が開かれる。皐の姉(柊)は巫女。皐は柊の代わりに此花亭へ奉公に来た。諦めたわけではなく、また巫女を目指すつもり。そのことを柚にだけ話す。柚は人の心に触れることが幸せで、泣く。
- ブレンド・S : 第2話 「仁義なきスイーツ」
- (今回でもって今期プレイリストの大トリに決定しました。)
- ドSの練習を始める苺香。ディーノの上に座っていた。失礼で恥ずかしいことをしてしまったので、いっそ店長に→「目覚めないでほしかったです」。
- もっとしゃんとして、そして笑顔で。新しいプレイ(飴と鞭)と思い込むディーノ。
- 今日の苺香は一段と蔑んだ表情。
- 外国人の客がいた。ディーノは英語を話しているとまともに見える。生の英会話に際してドSを発揮する苺香。
- 店に足りないのは女の子。紅葉が女性客に求めるのは百合。女の子どうしに許された神秘の領域に夢と可能性を感じる。
- ガールフレンドがいない紅葉と、画面越しのフレンドしかいない夏帆。
- 苺香と夏帆でスイーツを食べあう。「かほ×まい」か「まい×かほ」か。
- お友達と食べ合いっこするの初めてな苺香は緊張してきて、仕事モードになってる。アイスが溶けて落ちそう→夏帆のベストに落ちる。濯ぐので脱いでもらおうとする→脱がせようとする。
- 濯いではみたけれど、少し染みが残ってしまった。苺香は洗っても落ちなければ夏帆に自分の制服を着せようとして脱ぎ始める。
- 夏帆は金欠。入ったばかりのバイト代はゲーセンで使った。魔法少女フリルのプレミアムフィギュアはディーノか麻冬にあげるつもり。ディーノと麻冬は真剣勝負のジャンケン→麻冬がディーノにパンチを食らわせて勝つ。
- たなびくフリルは清楚の証。
- 毎シーズン恒例の新メニュー対決が開催される。チームに分かれた勝負制。今回は夏帆と紅葉とディーノ、麻冬と苺香のチームになる。
- 前回負けてしまった麻冬は、相手をミンチにしてやるつもりで全力でかかる。
- 紅葉はレディースデーのため、ディーノは美少女フィギュアのため、タワーパンケーキで勝負に出る。
- 作戦会議で「いいと思います」しか言わない苺香。麻冬「そんな控えめなこと言ってると、社会に出たとき苦労するわよ。あなたと私はチームなんだから、ちゃんと意見を言いなさい」→意見も控えめ。
- 麻冬と苺香のスペシャルパフェはでかい。辛い、しょっぱい、酸っぱい。苺香「飛び上がるほどおいしいですか?」→ドSパフェと呼ばれるようになる。
- 新メニュー対決は麻冬・苺香チームの圧勝。客はみんな顔面蒼白だったらしい。苺香がパフェに入れたのは、砂糖(塩)とバニラエッセンス(酢)と彩りを良くするための赤い液(タバスコ)。スペシャルパフェのレギュラー入りはなし。
- 苺香は賞品をもうもらった気がしている。
- 家族以外と一緒に何かを作ったりするのが初めてで、それがすごく楽しくて、だからそれが賞品でいいかなって。麻冬「そんなこと言ってると、社会に出たとき本当に苦労するわよ」。
- 麻冬が欲しかったのは魔法少女フリルの衣装。苺香が黒髪だから似合うと思った。苺香を含めて麻冬の賞品。
- スティーレに女性客が来た。しかし紅葉とは反世界の女性だった。