祝日の視了 午後の部

• ゴールデンカムイ : 第三話 「カムイモシリ」
  • 味噌を汁物に入れる杉元はアシㇼパから変態扱いされる。アシㇼパには味噌がオソマに見える。
  • 杉元とアシㇼパはヒグマの巣穴を見つける。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を殺さない→今すぐヒグマを食わなきゃ飢え死にするわけじゃないので巣穴に入りたくない杉元。
  • アシㇼパが双眼鏡の光に気づく。第七師団の玉井たちが二人を追ってくる。杉元は逃げ切れないと考え、二手に分かれることにする。
  • アシㇼパは谷垣源次郎に見つかって追い込まれたところを白い狼に救われる。
  • 杉元は逃げ場がなくなり、アシㇼパの言葉を信じて巣穴に飛び込む。玉井たちは穴から出てきたヒグマと相討ちになる。
  • 杉元は巣穴で見つけた子熊を連れてくる。アシㇼパに見つかったがアシㇼパは食わない。子熊を預けに、アシㇼパのコタン(村)へ向かう。
• ゴールデンカムイ : 第四話 「死神」
  • 杉元はアシㇼパのコタンで穏やかな時間を過ごす。
  • 杉元はアシㇼパの叔父から、白い狼とアシㇼパの関係を聞く。白い狼はヒグマに襲われていたところをアシㇼパとその父親に拾われ、レタㇻと名づけられた。アシㇼパは父親を殺された後もレタㇻといつも二人だったが、レタㇻは飼い犬にはなれなかった。アシㇼパは大人びてはいるが、寂しがり屋のいたいけな子供。
  • 杉元は夜のうちに、寝ているアシㇼパを残したまま村を後にする。翌日、アシㇼパは杉元の後頭部を殴らないと気が済まなくて、レタㇻを呼んで杉元を追う。
  • 刺青をした男を探っていた杉元は鶴見中尉に捕らえられ、尋問される。鶴見は杉元を部下にしようと誘うが、杉元は拒む。
  • 杉元の片っぽ靴下ちゃんのにおいを追ったら、白石がいた。杉元と白石は川に落ちたときに靴下を取り違えたらしい。逃げた白石はレタㇻに捕まる。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 : 第14話 「閻魔庁の日々／一汁三菜十肉」
  • 閻魔庁の日々
    • 獄卒採用試験が行われる。ぶっ飛んだアホは侮れない。顔採用ありまくり。
    • 厳しいのは入ってから。厳しいのは閻魔庁というより主に鬼灯。
    • 研修中の新人たちに指示を出す唐瓜は先輩らしい。
    • 茄子は先輩と名乗ること自体が詐欺。自然体で面接通った。
  • 一汁三菜十肉
    • シロが「大盛り 20分で完食したらタダ！」と書かれたチラシを咥えてくる。竹コースは幻の牛肉ステーキ大盛り。梅コースは高級小豆使用の赤飯＆ぜんざい大盛り。松コースの地獄飯(内容はお楽しみ)は食材が何か分からない恐怖に打ち勝って食べきったらタダ。
    • 小豆系が好物な座敷童子は一人がもう一人の口にしゃもじで飯を突っ込む。ぜんざいは飲み物。
    • シロも肉のテーブルマウンテンを食べきった。
    • 松コースの食材は煮こごり。鬼灯は煮こごりだけだと食べた感がないので、飯(梅コース)と肉(竹コース)を入れてから帰ることにする。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第15話 「魔女っ娘とはなんぞや／洋装道楽」
  • 魔女っ娘とはなんぞや
    • 映画初出演のマキは次の作品をオファーされる。役はドジ魔女っ娘。年齢的にギリアウト。
    • 鬼灯に魔女の知り合いはいないが、リリスの紹介で本物の魔女がやって来る。マジカル・マリンはいろんな当事者の友人。
    • 浅草か柴又でよく見るファッションの白澤
    • マリンは現世用に服を替える。ランドからジ○リになっただけ。
  • 洋装道楽
    • 現世の子供服を見た座敷童子は市松人形っぽさを脱したくなり、洋服が着たいと鬼灯に頼みこむ。
    • 遠慮と悲哀の混じった埴輪のような表情になる座敷童子。
    • 浄玻璃の鏡で現世を見てみると、小野篁とみそはぎと樒がランドにいた。鬼みたいな髪に奇抜な服が似合う篁と、控えめのセンスがらしいみそはぎ。樒の変装は完璧。
    • 市松人形っぽさを脱してフランス人形っぽくなった座敷童子。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第16話 「お迎え課の茶吉尼／草葉の陰」
  • お迎え課の荼吉尼
    • どうもお迎え課がマゾ男の巣窟になりつつある。主任の荼吉尼天を一言で言うなら、誰でも一回は妄想するイカン女教師。
    • 宇迦御魂も荼吉尼も稲荷大明神の主神。
    • 悪鬼だった荼吉尼は死期の近い人間を見極めるのが上手く、死期を待って死肉や心臓を食っていた。九尾の狐となって日本に逃亡してきた妲己と出会い、意気投合してタッグを組んだ。宇迦御魂からキャラがかぶっていると抗議を受けていたところに鬼灯が現れ、火車と一緒にお迎え課に参入した。
    • 火車に乗っている荼吉尼は九尾の狐に乗っていた頃のイメージと大差ない。
  • 草葉の陰
    • 金魚草はずいぶん昔にあの世とこの世の境あたりに自生していた物を鬼灯が見つけて、閻魔殿の中庭に植え換えた。自生していた理由はまだ解明されていない。
    • 地獄の植物は現世では見たことのないものばかり。鬼灯は昼休みにシロと柿助とルリオを連れて、近くの地獄博物館にある植物園に行く。
    • 柿助の黒歴史をえぐるシロは食肉植物に入れられる。
    • 鬼灯は地獄で呵責を担う植物には詳しい。
• 鬼灯の冷徹 第弐期 : 第17話 「妖怪に学んだ男と妖怪を使う女」
  • 鬼灯は源義経から相談を受ける。烏天狗警察では滝夜叉姫なる人物が頻繁にイタ電してきていた。
  • 滝夜叉姫は平将門の娘。父の仇討ちのために丑の刻の神と契約して妖術使いとなった。源氏と平氏はとにかく対立のイメージ。N極とS極。伊賀と甲賀。きのことたけのこ。
  • ゴロツキの情報屋(小判と檎)に聞き、滝夜叉姫がいつもいるという場所へ。
  • 滝夜叉姫は義経に恋慕してストーカーしまくっている→デリカシーという言葉を知った方がいい鬼灯と、業務妨害という言葉を知った方がいい滝夜叉姫。
  • 滝夜叉姫が義経に恋慕したのは顔がかわいかったから。たとえ好みでも、二人は源氏と平氏。ロミオとジュリエット。警察とゴロツキ。きのことたけのこ。
  • 父の仇討ちの際、滝夜叉姫は地獄の鬼神である鬼灯を呼び出した。日が出る前に呼び出し、日が沈む頃まで交渉したが説得できなかった。裁判に関わる鬼灯は仇討ちに関与できないし、メリットがないから。
  • 滝夜叉姫はもう警察に電話しない。義経の個人番号を聞き出せるようにがんばる。