lp004はIDMに始まりアンビエントで終わる。一貫してディープな雰囲気である。lp005はブレイクビーツ。グリッチを多用したアッパーなIDMとなっている。lp006はIDM調ダウンテンポ。ダークに始まりディープで終わる。lp007はIDMとアンビエント。kahvi collectiveとか同系統のレーベルにありそうな音か。lp008はエレクトロファンク、エレクトロポップを混ぜたトリップホップ。なかなかよい。lp009で再びIDMへ。グリッチを多分に含むものと、静かなアンビエント寄りの二本立て。lp010はクリック系のテクノ。TextoneやInoquoにもこのような音があった。lp011はIDMとアンビエント。全体を通してレイドバック。Monotonikあたりに通じている。ここらへんもよい。そしてlp012はブレイクビーツ。IDM。ノイズのような音が耳を衝いてくる。
こうして全て聴き終えた。このレーベルはIDMやアンビエントを揃えているようである。