本日の訪問午後の部。ここからジャンルの幅が一気に広がる。
yansr006は高速エレクトロニカ。エレクトロ・パンクとでも呼べるだろうか。yansr007はロック。実験的でも前衛的でもなく、ストレートに駆け抜けていく。yansr008はラウドなエレクトロ。踊れる曲もあり、8ビット系サウンドが随所にみられる。最後の曲は乱れ打ちが炸裂している。yansr009でエクスペリメンタルに戻る。食後の昼過ぎのせいか、これを聴いていたら眠気が押し寄せてきた。この手のサウンドが妙に心地よいということだろうか。yansr010のThe Venturesを彷彿とさせる楽曲で目を覚ます。Surf Music(サーフ・ミュージック)と記されていた。そしてyansr011のレイドバックなノンビート・アンビエントで今日の旅程を終えた。