これまたハードディスクに断片がテキストファイルで残ってました。それらをもとに、ここに補完します。
舞台は私が通っていた小学校です。演奏会のようで、ロックバンドが演奏していました。そこに高校のときの吹奏楽部が入場していきました。
バンドの次はわれわれの演奏のようでした。しかしなぜか、トロンボーンの3人だけがステージに上りました。三重奏のアンサンブルでした。演奏した曲もへんちくりんで、わけがわかりません。何らかの旋律を呈していたとは思えないほどめちゃくちゃでした。そもそも自分は最初楽譜が見えなくて適当に吹いていました。
演奏が進むにつれて譜面が幾分かはっきりとしてきましたが、それでも五線が何段かあるところまでで、音符の配置までには至りませんでした(このあたりが夢らしいところですが)。妙にポルタメントが多かったことは憶えています。そして他のメンバーから指摘がなかったことからも、自分が吹いていたものはどうやら楽譜通りだったのでしょう。
途中で自分だけが演奏するソロパートになりました。ここで、何を演奏しているのか、楽譜のどこまで来ていたのかを見失ってしまい、演奏が止まってしまいました。観客がざわめき始めました。そんなあたりで夢が終わりました。
