オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

Sweet Smelling Surfaces 2日目 午前の部

[sss025]「Alex Cortex - Away Mode E.P.」
"スペイン語英語ドイツ語"の形式で、トラック番号をタイトルとしている。実験的なテクノ5曲を収めている。
[sss026]「Valyom - Waterworld - Special Edition」
タイトルトラックを構成するトラックとボーカル。この2パーツのみで、完成版はないようである。
[sss027]「Benny Blanco - Breakfast EP」
ヴィンテージドラムマシン等の音色が特徴のオールドスクールテクノ。朝食のメニューはトースト、エッグ、ベーコン。
[sss028]「EP - Radiomotorhead」
アシッドハウスとちょっと変わったテクノトラック。
[sss029]「Scape One - Protoplasmic Interfusion」
エクスペリメンタルなダウンテンポブレイクビーツ。Tr.4は空間系Bleepアンビエント
[sss030]「Rich.vom.Dorf. - Little Big Things EP 1 of 3」
EP三部作の1枚目。ブレイクビーツを主体とする。Tr.1はなかなか好み。Tr.2でエクスペリメンタルに転じ、残り2曲は叙情的になる。
[sss031]「Alex Shulgin / Juan Farcik - Audio Fetish」
テクノとハウス。Alex ShulginとJuan Farcikの楽曲が交互に配置されている。
[sss032]「Rich.vom.Dorf. - Little Big Things EP 2 of 3」
EP三部作の2枚目。4つ打ちのTr.1で明るめに始まるも、Tr.2でやや不安定になり、後半2曲はまた感傷的に。
[sss033]「Plastique De Reve - Nekobus EP」
タイトルが目に入ってからずっと気になっていたEP。Tr.1「To-To-Ro」はテクノビートにあの名作の切り抜きが散りばめられている。その後も疾走感あるトラックが続き、ブレイクビーツのTr.4でEPが終わる。これはなかなかよい。
[sss034]「Stefanos Kourtis - Melocoton Controvertido」
われらがstratagemで名前を見かけたアーティスト。テクノ2曲の間にトリップホップが挿まれている。ややアグレッシブなミニマル。