- [sss035]「Monoton - Plastic Laundry」
- TR-909, TR-808, TB-303など、ヴィンテージリズムマシンを用いたアグレッシブなアシッドテクノ。
- [sss036]「V.A. - Fuwa Fuwa」
- アンビエントで幕を開け、その後はテクノ/ハウスが目白押し。EPクラスのリリースしかなかっただけに、このコンピレーションのボリュームの大きさが一層引き立つ。最後にダウンテンポでコンピレーションを終える。
- [sss037]「Valyom (MuaDrum remix) - Fusion」
- アグレッシブテクノ2曲。今回は完成版であるもののリミックスで、これまたオリジナルは見当たらない。
- [sss038]「Rich.vom.Dorf. - Little Big Things EP 3 of 3」
- EP三部作の最後。今回も叙情的なエレクトロニカだが、最後にリミックスを配している点で異なる。
- [sss039]「Mihai Popoviciu - The Compass Always Pointing East」
- テクノEP。曲に用いられているBleepやローファイなサンプルが、なんとなくMOD時代の音を感じさせる。
- [sss040]「Gary Beck - Barrow Boy」
- テクノとハウス。ディープなテクノで始まり、フロア向けのハウスがそれに続く。
- [sss041]「Krilo - Althur EP」
- サイケデリックなイントロの後、ミニマルテクノが続く。Tr.3はややトランス風味。
- [sss042]「Edgar 9000 - Cluster Shiftings E.P.」
- シンセの旋律やパッド音が空間の広がりを想わせる。その点ではこちらもサイケデリック。
- [sss043]「Mort La Creier - Les Animaux」
- グリッチを用いた実験的なミニマルテクノ。
小さなリリースが数多くあったこともあり、かなり忙しく駆け抜けた感がある。とにかく、今日ですべての楽曲を聴き終えた。