- [018]「Chris Barky - Critical Moments EP」
- ミニマルテクノ。Tr.2はatonal(無調)。リミックス1曲を含む全4曲。
- [019]「Aura Fresh - Mental Chat EP」
- タイトルトラックとなるTr.1はややフロア向き。Tr.4のみ4つ打ちではない。
- [020]「M.M.B. - Urban Cuts EP」
- Tr.1はトライバルの要素を取り入れたハードテクノ。Tr.2は深く静かに攻め立ててくる。
- [021]「Sektor - Tumnina EP」
- kahvi collectiveでおなじみのSektor。テクノというよりはIDMやアンビエント寄り。Tr.4はグリッチ。
- [022]「Aura Fresh - Classic EP」
- トラックタイトルすべてが「Classic」を冠したテクノ3曲。Tr.3は個人的お気に入り。
- [023]「Fabrik Nos - Sleeping Autumn EP」
- テクノレーベルHeavy Industriesでもリリースしていたアーティスト。今作もBPM速めのアグレッシブなテクノ。
- [024]「M.M.B. - Robot Work Area EP」
- 全4編のEP。4箇所のRobot Work Areaということだろうか。Tr.4のようなへヴィーなキックが私の好みである。
- [025]「K.Fog - First Touch EP」
- 強めのコンプレッサーが特徴。このようなIllな音がハードテクノっぽくてよい。Tr.3のパッド音が心地よい。
- [026]「Chris Barky - Catnip EP」
- BPMがやや遅く、このあたりで一息つけそう。パッドを用いたTr.2はクールダウンやチルアウトによさげ。
- [027]「Aura Fresh - U Must Luv Dub EP」
- ピアノをフィーチャーしたリラックス系のTr.1。タイトルトラックの2バージョンとカップリングの全3曲。
- [028]「Igor O. Vlasov / S.P.C. - Certain Things EP」
- 最近ではS!te Recordsで見かけたIgor O. Vlasovがここにも。「Dream Sky」はMixomat RecordingsやAcediaMusicのリリースにも含まれている。
- [029]「V. Rotz - Cosas Mias EP」
- ノイジーなサンプルを使い、やや遅めのテンポながらも押してくる3曲。
- [030]「Winterproof Tones」
- コンピレーション。ハードテクノがメインだが、途中のテクノではないトラックが中間部でのクールダウンの位置づけとなっている。
- [031]「Freak - Stylistic EP」
- 重めのキックで急き立てるハードテクノ3曲。Tr.2の攻撃性とTr.3のサンプリングの面白さは要チェック。
- [032]「K.Fog - Turn The Knob EP」
- 徐々に盛り上がるTr.1、ディープなミニマルを展開するTr.2、そしてフランジャーが煽り立てるTr.3。
- [033]「Markus Masuhr - Chutney Mambo EP」
- ディープなテクノ。BPMが他と比べて遅めだが、まだまだチルアウトさせてはくれない。
- [034]「DQ - Concertino EP」
- 突如ドラムンベースが乱入。徹底的に煽ってくる。中間のTr.3,Tr.4がクールダウンの役割。