オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • 涼宮ハルヒの憂鬱 : 第10話 「孤島症候群(前編)」
  • けいおん! : #10 「また合宿!」
    • 憂「こんにちは、平沢憂です、今日は、梓ちゃんと初めてのお出かけです」→梓がきた
    • 憂「今度軽音部で合宿行くんだよね」→梓「うん、3泊4日だって」→憂「去年はね、お姉ちゃんが『すっごく楽しかった』って言ってたよ」→梓「『楽しかった』?…あ、それって練習が充実してたってことかな」→憂「え?うん、そうだと思う…」→今年も遊ぶ気満々の唯→梓「そっか、皆さんあんないい演奏する先輩だもんね、合宿くらいは…」→梓『大丈夫かな?」
    • 憂「お姉ちゃん、軽音部でどんな感じ?」→梓「ちょっとアレかな…全然練習しないし、変なあだ名つけてくるし、やたらスキンシップしてくるし」→憂「お姉ちゃんってあったかくて気持ちいいよねー」→梓「いや、そういう話じゃなくて…」
    • 今日、唯は家で『ぐでーーー…』としている、暑いの苦手で冷房も嫌い→梓「ダレてる姿が目に浮かぶ」→憂「最近は一日中ぐったりしてるよ」→梓「だらしないわね」→憂「でも、ゴロゴロしてるお姉ちゃん、かわいいよー」→梓「なんだろう、この私と憂の感覚の違いは」
    • 梓「私、澪先輩みたいなお姉ちゃんだったらほしいな」→憂「澪さん、やさしくてかっこいいもんね…律さんは?」→梓「うーん…あの人はいい加減で大雑把だからパス、かな」→梓の背後から律「ほーう、誰が大雑把だって?」
    • 二人が外から見えたから来ちゃった律→澪は夏期講習に行っている→梓「律先輩は行かなくていいんですか?」→律「え?私が?夏期講習?なんで?」→梓「…ですよねー」
    • 梓「ところで、ずっと気になってたんですけど、ムギ先輩って、自前のティーセット持ってきたり、別荘持ってたり、すごいお嬢様なんですか?」→律「そうだぞー、家には執事さんがいて、長期休暇には外国行ったりしてるんだぞー」→梓「本当ですか?」→律「だったらおもしろいよねー」→梓「知らないんじゃないですか」
    • 律「じゃあ、今から電話してムギん家遊びに行こうぜ」→梓「いいんですか、そんないきなり」→携帯に出ない→家電に→「はい、もしもし」→律「あ、つながった」→律「あ、紬さんのお父さんですか?」→「いえ、私、琴吹家の執事でございます」→本当に執事いたー!
    • 「紬お嬢様は只今、フィンランドで避暑中でございます」→律「そうですか、ありがとうございます、失礼しました」→電話切る→律「ほら見ろ、私の言ったとおりだろ」→おおー
    • 律「なんか疲れた…」→憂「家寄っていきます?西瓜ありますよ」→律「行く!」
    • 平沢家へ→憂「お姉ちゃーん、律さんと梓ちゃんが来たよー」→『ぐでーーー…』→律「なんかほっとするなー」→梓「聞いてた通りだ」
    • 律と唯、職員室へ→さわ子→律「軽音部で合宿するんだけど」→唯「先生も来るかなと思って」→さわ子「合宿ね…」→律「うわー、めんどくさそうな顔」
    • 唯「じゃあいいよ、私たちだけで行くから」→律「声かけなかったら怒るのに声かけたらこれだ」→唯「泳いだりバーベキューしたり出来るのにねー」→さわちゃん「えっ!?」
    • 夕方→音楽室→練習の終わりか→律「おーし、久しぶりにみんな揃ったことだし、合宿の買い物に行くか」
    • 梓「ところで何を買いに行くんですか、新しい機材とか?」→澪「えーと…」→唯「水着だよ」→梓「遊ぶ気満々!」
    • 梓「どうせこんなことだろうと思いました」→律「別にずっと遊ぶわけじゃないよ」→梓「信用できないです!」→律「なんで?」→澪「まあ、息抜きも必要だから、なっ?」→梓「そっか…そうですよね」→梓の頭をなでる澪→律「この寂しさは何だろう」
    • 律と唯「おおー!」→紬の別荘→律「こりゃまた一段とすげえな」→唯「これが、去年言ってた借りれなかった別荘だね」→紬「ごめんなさい、その別荘は今年もダメだったの、多少狭いと思うけど、我慢してね」→まだ上があるのか!?
    • 律と唯、やっぱりこの二人は早速遊びに行く→澪「おーい、遊ぶのは練習してから!」→遊ぶか練習か、多数決で→澪「私は練習が先」→律と唯「遊ぶ!」→梓「練習がいいです」→紬「遊びたいでーす」→澪「まさかの裏切り!」
    • 梓「でも、ムギ先輩の『遊び』ってもしかして…」→クルーザー?→梓「まさかね…ん?」→本当にクルーザーがいる→パラソルの下にはフルーツも→紬「要らないって言っておいたでしょ、浜辺にあるものをすぐに片付けて、お船も要らない」
    • はしゃぐ唯と律→他三人はパラソルの下に→梓「ちゃんと練習できるのかな」
    • 唯「あずにゃんも、一緒に遊ぼうよ」→梓「結構です」→律「ははーん、さてはスポーツとか苦手な人?」→梓「そんなことありません、やってやるです!」
    • 遊ぶ三人を写真に撮る澪→紬「梓ちゃんもすっかりみんなと仲良くなったね」→澪「そうかな」
    • フジツボを避けるように歩く澪→梓「澪先輩、フジツボの話って知ってます?」→澪が怯えだす→梓「昔フジツボで足を切った少年が」→澪、叫んで逃げていく→律が梓に向かって『グッジョブ!』
    • すいか割り(澪がまだ逃げている)→砂でナイスボディ(澪がまだ逃げている)→海へ(澪がまだ逃げている)→紬の砂上の楼閣(澪がまだ逃げている)→唯が梓のアイスを欲しがっている(澪がまだ怯えている)
    • 律が澪を呼ぶ→澪「あはははは、私としたことが…」→わかめをかぶった律→卒倒する澪
    • 波打ち際→唯が気づく→唯「ここは、無人島?」→律も気づく→唯が律を起こす→律が立ち上がる→律「ゆ、唯!」→唯「リッちゃん」→律「ついに、来たんだ…」→二人「新大陸だー!」→梓が唖然として「何やってんすか?」
    • 遊んだ→律「もうご飯食べて寝ようよ」→澪「練習はどうした?」→梓「やっぱり遊ばずに先に練習した方がよかったんじゃないですか?」→律「梓が一番遊んでたじゃん、真っ黒になって」→梓「私はちゃんと練習もするもん」→律「じゃあ一晩中?」→梓「するもん!」
    • 「音楽室」へ→梓「うわー、すごーい」→ドラムとアンプ→澪「確かにすごいな」→梓「あんなアンプ、使ったことないです」→律「澪、早く練習しようぜ、スネアが新品だ」→澪「現金なやつ」
    • 梓「あずにゃん、それ何?」→梓「はい、これですか?ただのチューナーですけど」→唯「へー、チューナーって言うんだ」→梓「これでチューニングするんですけど…唯先輩、チューナー知らないんですか?」→唯「うん、初めて見た」→梓「じゃあどうやってチューニングを?」→唯「え?てきとーに、ほら」→梓『ぜ、絶対音感!?すごいのかすごくないのかわからない人だ』
    • 練習開始→すごくいい感じだった→梓「みんないつの間に練習してたんだろう…」
    • 澪「律もちゃんとリズムキープできてたな、特訓でもしたのか?」→律「おなかがすいて、力が出ない…」→澪「おなかすいてるから無駄な力抜けたのね」→律「もうご飯にしよう…飯食わせろー!」
    • 夕暮れ→唯と紬と梓が買い出しから戻ってきた→肉も野菜も
    • 梓『いつも遊んでばかりなのに、演奏するとなんかいいんだよな…』
    • 我慢できない律、『キャベツの神様がお怒りじゃー』?
    • 梓「じゃあ私、コンロの火を見ます」→澪「ほら、後輩が率先してがんばってるんだから」→律「わかったよ…」
    • 玉葱が目にしみる唯と律→唯「リッちゃん…」→律「唯…」→唯「死ぬときは、一緒だよ」→律「ああ…」
    • ご飯が炊けた→澪と梓はおにぎり→澪のおにぎりでかい→澪『こんなに違いが…』→律「澪ちゃんの手が大きいのかしら?」→澪「うるさい!」
    • バーベキュー、律のは肉ばっかり→澪は手の大きさをまだ気にしている→炭火焼き→律は、焼く前に食べようとしているのか?澪が制止にかかる→澪が怒って律を追いかけているが、経緯が不明→乾杯→皆さんで食べている
    • 食後→紬が花火を持ってきた
    • 線香花火→紬のが終わってしまった→律「最後消えるときって、もうちょっとがんばれーがんばれーってなるよなー」
    • 紬、次の一本→紬「がんばれ、がんばれ」→また落ちちゃった
    • 唯のが消えそう→律のと合体で大きく→唯と律「合体、線香花火マン!」→紬「ずるい」→澪「アホ…」
    • 次は肝試し→澪「次から次へと…」→律「いいじゃん、やっぱり夏で合宿といえば、肝試しだよね」→律「私はやらないぞ」→律「あはー、そっかー、澪は、怖いの苦手だもんね」→澪「全っ然余裕よ!やってやろうじゃないの」→律『なかなかご飯食べさせてもらえなかった恨み、晴らさせてもらうぜ』
    • 森の中→澪と梓→烏の音、澪が驚く→澪「こ、高校生にもなって肝試しもないよなー」→梓「あの、手が痛いんですけど」
    • 茂みから音が、澪が一際驚く→梓「な、何でしょうか?」→澪「き、き、き、きっと、り、り、律の仕業だよ」→ライトを向けると、なにやら動く影が→女の人らしい?→「澪ちゃーん…」→澪が悲鳴をあげる
    • 梓「先輩、先輩、気を確かに」→梓が気づく→さわちゃん→梓「どうしたんですか?」→さわちゃん「よ、ようやく会えた…」
    • 唯と紬が来た→唯「あれ、さわちゃん先生、どうしたの、ていうか何でいるの?」→紬は澪のもとへ→さわちゃん「あとから合流して、みんなを驚かせようと思ったんだけど、道に迷って…」→梓「驚かせようっていう目標は達成できたみたいですけど…」→梓『澪先輩ってこんなに怖がりだったんだ』
    • こんにゃくを吊って待っていたが→律「誰も来ねえ…」
    • お風呂→澪「ひどい目にあった…」→紬「まあまあ」→律「澪、澪」→律がおもしろい顔をする、みんな笑う
    • 律「梓、熱いのダメなの?」→梓「あ、いや、そうじゃないんですけど…」→唯「あずにゃん、こういうのは、勢いよく入った方がいいんだよ」→梓を湯に入れる→梓は飛び上がる→日焼けで痛い
    • 律は泳いでいる間→紬「唯ちゃん少し痩せた?」→唯「ううん、前にも言ったと思うけど、私いくら食べても体重増えないんだ」→「うらやましすぎる!」→唯「えっ、さわちゃん先生まで?」
    • さわ子「しっかし、眼鏡取ってると、あんたたち二人見分けつかないわね」→澪と梓→さわちゃんひらめいた→さわちゃん「胸の大きさで判断すればいいじゃなーい!」→何者かに叩かれ、湯船をたゆたうさわちゃん
    • みんなおやすみ中、紬の「ゲル状」とか律の「キャベツうめー」とかの寝言、あの寝相の悪いのはさわちゃんなのだろうか
    • 梓がトイレから戻る途中、唯が一人で練習しているのを見た
    • 唯「ごめんね、私の練習につき合わせて」→梓「全然気にしないでください、私も唯先輩と、もっと一緒に練習したいと思ってたんです」
    • 梓が弾く→唯「あずにゃん上手いねー」→梓「えっ、そんなことないですよ」→唯「じゃあ次ぎ、私ね」→唯が弾く→唯「ここが難しいんだよね」→梓「最初はスローテンポで弾いてみればいいんですよ」→唯「こう?」→遅くして弾いてみる→唯「できたー!」
    • 唯「あずにゃんに出会えてよかったよ、あずにゃーん!」→唯、梓に抱きつく
    • 冒頭のシークエンスと一緒?→憂「こんにちは、平沢憂です、今日も、梓ちゃんとお出かけです」→梓がきた→梓「ごめん、遅れちゃった」→憂「もう遅いよー、って誰?」
    • 梓「もっと特訓するものだと思ってたのに、海水浴とか、肝試しとか、ほとんど遊んでた、もっと練習したかったのに」→憂「そっかー、でも、お姉ちゃんは全然焼けてなかったけど、何でそんなに日焼けしてるの?」→梓「そ、それは…私が一番はしゃいでたから…」
    • 梓「でもね…やっぱり、行ってよかった、先輩たちのいろんなことがわかったもん」→憂「へー、どんな風に?」→梓「うーん…澪先輩は意外と怖がりだった」→憂「そうなんだ…律さんは?」→梓「やっぱ大雑把だったけど、澪先輩とはいい感じだった」→憂「紬さんは?」→梓「ムギ先輩はね、みんなのことを思いやっててやさしいけど、案外子供っぽいところもあってかわいい人だったよ」→憂「ふーん…で、お姉ちゃんは?」→梓「唯先輩は…ちゃんと練習してた」→憂「でしょー」
    • 梓が手帳を取り出す→梓「でも…」→憂に写真を見せる→梓「相変わらす抱きついて来られるんだけどね」→憂「あったかいでしょ、お姉ちゃん」→梓「そうだね」