- バスカッシュ! : 第15話 「ラン・アンド・キャノン」
- ダンたちが向かうのは、ムーンキャノンが打ち上げられる場所。
- スカイブルーム王国。大理石で作られた夢の世界。
- 月への交通手段を独占していて、それでこの国は潤っているとか。
- 街を汚さないための規制。禁則事項の嵐。
- アイスマンの左手は義手。
- 防護服を着た子供たち。子供を守るというよりは、街を汚さないため。
- ダンはビッグフットでバスカッシュを見せようとして、テロ行為と看做され逮捕。
- アランことフローラは、姉と再会。
- 脱獄を試みるダン。そこへ現れたミスターパーフェクト。まあジェームズですな。彼がダンを逃がす。
- ムーンキャノン発射場へ向かうダンたち。時間がない。軍に囲まれた。アイスマンのデストロイで脱出。
- カウントダウン。発射。ビッグフットたちはムーンキャノンに取り付いた。振り落とされる。ムーンキャノンから離れた。その時中から手が。セラだ。全員乗り込んだ。
- 月面都市ムーニーズの上空。ムーンキャノンの軌道がずれている。採掘場のような。ビッグフットか巨人か。
- 空中に「手」が現れ、ムーンキャノンをはたく。地球の方へ飛ばされる。
- ハヤテのごとく!! : 第15話 「下田温泉湯けむり旅情」
- 三千院家。いい天気。
- マリアさんのおしゃれ服。ナギには寝間着に見える。
- ここに至るまでの話。空から隕石落ちてきた。数週間前の出来事。
- 昨日の三千院家。ナギが大人っぽい格好している。とってつけたような感想ではなく、ハヤテの個人的な意見を。
- ハヤテ「あえて言うなら僕は、お嬢様にはもっと子供らしい服が…」→枕を投げつけられる。マリアさん「ジャイアニズムだわ…」
- 明日から旅行。
- 時計に詳しいハヤテ。旅行のことに気づくの遅い。
- 伊豆半島に。
- ニュース。「伊豆半島に隕石落下?! / 下田付近の温泉で不思議な効能!!」
- 女性の胸が大きくなる(←牛乳を飲むヒナギク)
- 頭がよくなって、数?を中心に、理数系の成績アップ(←勉強している歩)
- 何かの事情で神秘の力が使えなくなった人は、その力が回復(←伊澄がお茶飲んでいる)
- 成長が促進されて、大人っぽい服も着こなせるようになる(←彼女はまだ6才)
- ハヤテ「僕はその、お嬢様には、歳相応の子供らしい服の方が…」
- 3月12日早朝。歩が自転車で下田に向かう。
- 駅(東京駅?)にはハヤテたち。普通の旅。SPはいない。ハヤテだけが頼り。
- 世間知らずのナギと、庶民の生活感皆無のマリアさん。
- グリーン車は緑色の電車?
- 空いている電車に乗る?
- ハヤテが二人を引っ張る。全席指定。
- 11:00発。11両編成。
- ハヤテが駅弁を買っていた。旅の楽しみの一つ。
- ナギが駅弁を買いに…って、いつの間にか降りてた。うろたえるハヤテとマリアさん。電車のドア閉まり、発車。
- 天の声「ということは…」→ナギ「迷子になってしまった!?」
- 名胃駅。ないない尽くし。切符は持ってる。しかし風で飛ばされる。切符を追うナギ。
- 掴んだがそれは「残念賞 前世からやりなおせ」。気づいたときには、ナギは森の中に。
- ふらふら歩き回るのは危険。
- ハヤテがドアをこじ開けた。ナギを助けに飛び降りる。ハヤテ「大丈夫ですって、僕ならこんなスピード、飛び降りたって平気ですから」→マリアさん「だめですよ、そんな非常識なこと、テレビアニメで許されると思ってるんですか、ハヤテ君?」→ハヤテ「お嬢様が通常の三倍のスピードで危険に巻き込まれるのは、マリアさんだってわかっているじゃないですか」→マリアさん「だったら、一旦電車を止めてもらって…」→ハヤテ「何言ってんですかマリアさん、電車なんて止めたら、それこそ、何千万円っていう賠償金が」→マリアさん「えっ?それくらいで止められるなら…」→天の声「金銭感覚の根本的な違い」
- 今まさに、走っている電車から飛び降りようとしている人間が語る常識論。
- マリアさんを一人にするのも不安。ものすごく失礼なモノローグ。
- ヒナギクもこの電車に乗っていた。「違うわよ、ただの家族旅行よ、別に、隕石温泉の効能とか、そんなの、全然関係ないんだって」
- マリアさんをヒナギクに託し、ハヤテは飛び降りる。天の声「よい子の皆は真似をしないでね、でないと死んじゃうぞ」
- 鮮やかに着地したところを、トラックに撥ねられた。
- ヒナギク「そこまでして、私と居たくないのかしら」→天の声「少女の悩みは深まった」
- 一方その頃ナギは→ラーメンロシア→中から店主が→店に入れられる。
- (一方的に)塩ラーメンに。お金持ってない。ラーメンが来る前に逃げるか。しかしもう来た。クレームで踏み倒すか。
- ナギ「うめえ!」
- 食べながら泣くナギ。店主が気づき→タダになった。
- 道中の歩→ハヤテと撮ったプリクラ、バイト行ってしまう記念→グ〜〜〜→天の声「腹が減っては妄想もできねぇ」
- 歩もラーメンロシアに入ってきたところで、ナギが店を出る。「バカハムスター」。
- ナギの切符を見つけたハヤテ。
- ナギは歩の自転車の後ろに立ち乗り。「注 : ここは三千院家の私道です」
- 歩は携帯をナギに渡す。家の人に電話するようにと。そこでナギは歩とハヤテのプリクラを見る。
- ヒナギクとマリアさん。久しぶりのお話。
- ヒナギクにはちょっと深刻な悩みがあって、それで旅に。隕石温泉の効能、マリアさんの視線がヒナギクの胸に。フォローするマリアさん。そうではなくて、恋愛絡み。
- マリアさんの携帯に着信。ナギから電話。「注 : もう一度言いますが、ここは三千院家の私道ですから!」
- ハムスター印のハイヤーで、次の停車駅、熱海に向かう。
- マリアさんの携帯にキャッチが入った。電話はそのままに。
- 後ろから車が。窓が開き、中には「びっくりするほど殺し屋ルック」な五人。
- 殺し屋は、ナギを殺しに来た。殺し屋の持つ紙には「三千院ナギ / 特徴 ツインテール / 性格 思い込みが激しい」とある。ナギも歩もツインテール。両方殺っちまうか。
- 歩がダッシュ。ナギが携帯落とした。
- ハヤテはマリアさんとの電話を終える。
- 列車と自転車と執事の温泉旅行は続く。
- 咲-saki- : 第14局 「存在」
- 目立ちたい透華がツモり、龍門渕がトップに。
- 透華が振り込む。その相手は、鶴賀学園のステルス、東横桃子。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 : 第15話 「エンドレスエイト」
- 新エピソード。
- 高校野球を観ていたキョン。携帯が鳴る。ハルヒに呼び出される。二時ジャスト。
- 水着一式と十分なお金。自転車についてはキョンの方から言った。
- オープニング新しいの。
- 集合場所へ。キョンが最後。
- (やっぱり、長門以外、服が毎回変わってる。)
- 出発。市民プールへ。自転車は二台。キョンの自転車にハルヒと長門が乗り、古泉のにみくるが。
- キョンへばる。
- プール。消毒液のにおい。飛び込むハルヒ。飛び込み禁止。
- (水着も前回と違うし。)
- 古泉、何か「気のせい」と言うが。
- 市民プールというより庶民プール。
- 長門が一人。デジャヴを感じるキョン。
- ハルヒが次に言うことを憶えていたキョン。
- 珈琲店。活動予定表。夏休みはあと二週間。御代はまたキョンが全部払った。解散。
- キョンは長門に声をかける。
- 翌朝。ハルヒから電話。今夜盆踊り。
- SOS団女子陣の浴衣を買いに。
- (浴衣も前回と違う。)
- 「朝比奈さん、いい、いい!」
- 盆踊り。最近来た気がするキョン。みくるとハルヒは金魚掬い。長門はお面に。
- 長門の買ったお面が、ここ四回で異なっている。
- 河原で花火。
- 夏休みの宿題。ハルヒは三日で片付けた。
- 明日は昆虫採集。蝉取り合戦。
- 翌日。日本晴れ。
- 蝉取り合戦の優勝はハルヒ。キャッチアンドリリース。
- 翌日。アルバイト。スーパーの店先で蛙の着ぐるみ。そしてバイト代はその着ぐるみ。
- (ハルヒの服だけでなく、食べているアイスも前回と違う。)
- ハルヒの笑顔にキョンは。
- 寝ていたキョン。電話。みくるから。とてもよくないことが。続いて古泉。キョンを呼び出し、キョン向かう。
- (四人が座っている場所も、前回とは違う。)
- みくるが未来に帰れなくなった。
- 同じ時間を延々とループしている。
- 古泉が説明する。8月17日から31日の間を繰り返し経験している。終わりなき夏休みの真っ直中。エンドレスサマー。9月1日以降の時間がなくなっている。ゆえにみくるが未来に帰れない。
- これは閉鎖空間ではない。一部の時間のみが切り取られている。8月31日の24時ジャストになるとリセット、17日に戻る。
- 原因はやはりハルヒ。夏休みを終わらせたくない。やり残したことがあると感じているらしい。
- ハルヒ本人は無自覚。
- 長門は、繰り返してきた時間全ての記憶を持っている。
- 今回の繰り返しは、15513回目。
- 毎回全く同じく繰り返してきたわけではない。
- 盆踊りに行かなかったパターンが、2391回目と11054回目の2回。
- 盆踊りに行ったが金魚掬いをしなかったパターンが437回。
- アルバイトを行ったのは9031回、その内容は6つ。風船配り、荷物運び、レジ打ち、ビラ配り、電話番…。
- 別れたあと、ジュースを買うキョン。
- 15513回の繰り返しは、約594年分。
- 天体観測。
- (長門のマンションの屋上。望遠鏡は古泉のもの。)
- 火星。
- 次はUFO。
- ハルヒとみくるが眠る。
- 試しに、ハルヒを後ろから抱きしめて、耳元で「I love You」と囁く、と古泉が提案する。キョンが適役。古泉では役不足。
- バッティングセンター。
- 長門の役目は観測だから、繰り返しのことを黙っていた。
- (本物の)花火大会。
- ハゼ釣り大会。
- 肝試し。
- 海水浴。
- ボウリング。
- カラオケ。
- 映画のはしご。
- 8月30日。珈琲店。一通り課題は済んだか。ハルヒはまだ満足してないはず。
- ハルヒが帰る。キョンが止めようとする。ここでハルヒを帰したらあの二週間をまた繰り返す。だが何と言う。分からない。
- 8月31日。宿題手付かずなキョン。また繰り返すとしたら宿題やっても意味ない。キョン寝る。
- 新エピソードのエンディング。