- かなめも : 第11話 「はじめての、看病」
- 雨→風新新聞に帰ってきたかな→くしゃみ→代理来た→早く着替えるようにと
- 水着の少女やキャミの少女、半透けの少女もそろそろ見納めなはるか
- 体調には気をつけて
- ゆめ→風邪引くといいこと→風邪を引くとオーケーがもらえる→ゆうき→風が吹けば桶屋が儲かる
- くしゃみをすることは、誰かに呪いをかけられている→呪いを返すにはわら人形と五寸釘が要る→釘屋が繁盛して供給不足→住宅の建設が困難になって竪穴式住居に住む→木材の消費が減って森の伐採が減る→森が守られてCO2削減→地球に優しいエコライフでみな幸せに…→ゆうき倒れる
- 39.4℃のゆうき→一人でゆうきにつき、薬をかなに頼むゆめ
- 薬を出すかな→あまりこういう薬を飲んだことない→卵の入ったおかゆとすったりんご→ひなたは梅干し→番茶に入れた梅干し→温まるから
- 温まるといえば→はるかのおすすめ、鍋焼きうどん→うどんの端から食べ合うはるかとかな→二人が近づく→ホットな妄想
- 夕刊を思い出した代理→ひなたとはるか→ゆめも
- ゆめ発進→快調に→快調に…→よろよろ→帰ってきて倒れる
- ゆうきの隣にゆめを寝かせる→ゆうきは少し楽になった→あとはゆうきが
- 二人で大丈夫なのか→二人だからいい→一番いい方法は、よく寝てよく汗をかくこと→かな「それも、そうですね」→？
- よく寝てよく汗をかくゆめとゆうき
- 晴れの朝→ご飯の支度をするかな→ゆうきが起きてきた→よくなったらしい→ゆめの方は→疲れて眠っている→かな「そうですか、疲れて」→かな「疲れて？」
- 直ちゃんと別れるかな→風新新聞に帰ってきた→代理の靴が起きっ放し
- テーブルに突っ伏している代理→代理の皮？→中の人が今、どこかにお出かけ？→代理を操縦していた宇宙人に何らかのトラブル？
- 代理を起こすかな→代理は体調が悪い→風邪を引いたらしい
- 代理が動けなくなったらこの専売所は…→一部1000円で叩き売りするひなた→ただで女の子たちに配るはるか→お菓子の新聞を発行するゆめ→それを食べるゆうき→ガーン→この地球の危機を乗り切って、平和を守るかな→かなが一番心配な代理
- 寝る代理→かな→熱や咳は→寝てれば治る→氷枕とか→そうね、お願い
- 氷を取り出すかな→流しに全部落とした→しーっ
- 氷枕を代理の頭に敷くかな→他にやることは→薬を飲む前に何かおなかに→少し寝るからいい
- ブン太の声→かな「駄目だよブン太、静かにしてなきゃ」
- 卵の入ったおかゆを作るかな→ひなた帰ってきた→代理が風邪を引いたことを知らせるかな→はるかも来た→ゆうきとゆめも
- 夕刊の配達に向かう四人→かなは何か疑問に思いつつ→かなの隣にブン太
- 夕方→代理→横におかゆ
- ひなた→冷蔵庫へ→牛乳めっけ→風呂上りの一杯→ぷっはー→かな→代理にホットミルクを作ろうと思っていた
- テレビの音→はるか→今日の幼女少女→リモコン→かな→代理が寝ているので音量を小さくする
- かなは所長室へ→おかゆをまだ食べていない代理→何か冷たいものとかは→今は要らない→かなを呼ぶ代理「みんなはもうご飯食べた？」→かな「はい」→代理「ならいいわ」→氷枕の換えは
- かなを呼ぶゆうきとゆめ→代理は放っとかれるくらいがちょうどいい→かな「私のやってたことって、代理には迷惑だったんですね？」→そうじゃない→気を遣われると自分も気を遣う→シンデレじゃなくてツンデレ
- 代理が目を覚ます→枕元にはるかが本を置いていた→ブン太が入ってきた→代理の隣に→ブン太を所長室に入れたのはひなただった
- こっそり氷枕を換えようとするかな→代理が声をかけてきた→驚いて謝るかな→かなの声が→咽が何か
- 09:00→少し熱があるかな→朝刊の方を休ませないと→元気なことをアピールするが→今のかなは「いたいけー」な病人→代理「そんな状態で働かれて、風邪が長引いたらどうするのよ」
- 朝刊の配達に向かう四人→かなは部屋で→布団をかぶるかな
- 朝→起きてきたかな→みんなのところへ行こうとすると→見えない壁→みんな行ってしまう→かな「何でもしますから、置いてかないで下さい、お願いです、一人にしないで下さーい！」
- 夢から覚めたかな→隣に→代理が寝ていた→代理起きる→声少しは出るようになった→ちょっと仮眠してただけの代理→部屋を後にする
- 代理「かなにはかなの役目があるでしょ、居てくれなくちゃ」
- GA 芸術科アートデザインクラス : 第11話 「しあわせな結末」
- トモカネとキサラギ→カルトンの落書き→「彼女募集中」の黒猫→素猫を「彼女」にするキサラギ
- 「これは、とある世界の、とある国のお話、それはそれは、色彩の豊かな美しい国がありました」→「けれども、それを妬んだ灰色の魔女が、ある時、国中の色をぜーんぶ奪ってしまったのです」→「空も、お城も、草も人も、みんな、色をなくした、灰色の世界になってしまいました」→「森の片隅で咲いていた、小さな赤い花と、その花から生まれた、小さな女の子を除いては」→あーさん「…ていうイントロなんですけど、どうでしょう？」
- 紙芝居→学園近くの薄紅保育園から、紙芝居を作ってほしいとお話が来た→微笑ましい話→因みに、中等部と大学にも同様の話が来ている→安請け合いから一転、気の抜けない三つ巴戦に
- 殿からも制作資金援助が→本当に珍しい→驚く勿れ→ばん！！→5000円→保村あわあわ→魚住「美術部の年間部費に相当する金額だぞ」→ぶちさん「余ったら文化祭用にも充てられるわね」→どぅおおおおー→殿「半分にしとけばよかったか」
- 主人公の小さな女の子の絵→誰かに似ている気がするぶちさん→知り合いのキサラギに似ている気がして、つい眼鏡を追加してしまったぶちさん→残りの絵に眼鏡足した方が楽、な魚住
- おもしろそうじゃない物語→親指姫とか雪の女王とかを参考にして作ったあーさん→もっと冒険活劇らしくする保村→あーさん「どんな感じなんや！」
- トモカネ兄→紙芝居作りの手伝い→どういう題目→保村「こんな感じだ」→トモカネ兄「妖怪大戦争ですね」→そうきたか→保村たちに任せてもうたらえらいことになる→暴走し始める前にこっちも進めんと
- 助っ人を呼ぶぶちさん→呼ばれた人は→キサラギだった→ホントは携帯電話使用禁止→ぶちさん「キサちゃんの自叙伝を作ってるところなの」
- 呼ばれて来たキサラギ→どんなお話に→女の子が、他の色を持ったお友達を探す→保村→全色揃って魔女との死闘に敢然と立ち向かう→戦隊もの
- トモカネ兄→仕掛け本は作ったことがある→飛び出す仕掛けの絵→どぅわああああ→保健室での人体模型スケッチ→本当に飛び出るかと思った、口から心臓が
- キサラギに仕上げまで任せるあーさん
- 「声がした方へ行ってみると、水たまりがありました、小さいけれど、昔の空の色のように、青い青い色でした」→「『誰かいるの？』女の子は、水たまりを覗き込んで見ました、すると、そこには同じくらい小さな…」→「ここからの話は有料チャンネル」のようなえらいノイズが→緊張し過ぎたキサラギ
- 色を探してもらうシーンを用意したぶちさん
- それを聞いていた保村→それならもうできてる→絵の間違い探し
- キサラギの絵は、友達がモデル
- あーさんをモデルにしたらどんなお話に→ぶちさん「西遊記」→魚住「金太郎」→あーさん「あたしが普段どう見られとるかようわかったわ」
- 「とうとう女の子は、魔女の住処までやってきました、世界の色を返してもらえるのか、不安になってきました」→「けれども女の子には、これまで会ったお友達がいます、みんながいれば、きっと灰色の魔女だって、恐くない」→「恐くない…」→保村がクリーチャーを送り込んできた
- 出来上がった紙芝居は→魚住と保村が読み聞かせに行った→手作りのこんなんもろた→相当園児たちに人気だった→というか→なーにー このへんなのなーにー？→大うけだったのは、保村の「抽象画」
- ノダミキ→キサラギが、紙芝居作りの手伝いの時に、コピーを頂いてきた→ノダミキ「昔々あるところ、とてもきれいな色彩豊かな世界がありました」→お、はじまった→ノダミキ「そう、あの事件が起こる、この時までは…おしまい。」→間違ってないような
- ノダミキとトモカネ→移動クレープの店→買うものをケータイにメモしているキサラギ→画材屋さんに行く→ただいまセール中→ナミコも補充で買いに→トモカネも「一切買わないけど」行く→ノダミキも「どこに行くのかもよくわかんないけど」行く
- キサラギがよく行く店→道具の消費が激しい→お小遣いを切り詰めてたので助かった→ちょっとやりたいことがある→ノダミキ「なになに、習い事、留学？それとも交際か、豊胸手術か？」→トモカネ「何だとキサラギ、父さんはそんなの許しちゃいないぞ！」→ナミコ「どれを？」
- 画材屋→眺めているだけでもわくわく→魔法の道具屋に来た気分
- ナミコ「カドミウムイエローってカドミウムが入ってんの？」→キョージュ「油絵具には毒性の原料が入ってるのもあるそうだ」→魔女？
- キサラギ「レザック キャンソン マーメイド ワトソン ミューズコットン あ、江戸小染もある」→呪文？
- キョージュとキサラギ→そのまま→ノダミキ→変わる→トモカネ→変わる→いつも変なポーズにされるモデル人形
- ノダミキ→クリップ→トモカネの手に→キョージュを呼ぶトモカネ→キョージュの髪に着ける
- キサラギ→セール品のアクリル絵の具→5本分の値段で7本買える→使い減りする色は今のうちに→キサラギ「朱と、黄と、白と、白と、白と、白と」→ひょい ぽい ひょい ぽい→キョージュ「なら私は」→ほぼわかる
- 印鑑→ノダキミ→トモカネの手に→「もうすこしがんばりましょう」→お返しに→がし がし→でこに→「返品」か「取扱注意」→「銀行渡り」→どれもやー
- トレーシングペーパー50枚入り600円→高い→裏技用→エアメール用便箋60枚200円→トレペのように透ける→練習用に
- 「親展」を押されたノダミキ→ガラスケースに入った絵具セット→十七万円→中身→最終形態、フルオプション→画材ダー！？
- 十万もするセット→こんなの持って絵を描いてみたら→キサラギ「カンバスと道具を持ち出して、心に留まった景色を描く」→この色鉛筆は4,000円→この水彩は6,000円→この油絵具用のは14,000円→キサラギには扱えない代物
- ノダミキ→授業用のノート→ナミコ「そこ曲がって左手側だ」→ジャポリカ学習帳とか…
- ノダミキとトモカネ→キサラギ→四冊入りのノートを一緒に→支払いを済ませるナミコ→キョージュ「500円以上で一回、1000円以上で二回くじができるそうだ」→まさか→おお！やりくり
- ナミコははずれの粗品で蛍光ペン→キサラギの代わりにノダミキが二枚引く→二等、文具券1,500円分→ええ〜！！
- 移動クレープの店→ノダミキとトモカネが文具券をもらい、キサラギはクレープを奢ってもらったらしい→キサラギの目的は果たせた→このクレープ屋さんにみんなで行くこと→キョージュは「いろいろ」クリップを買ってた
- キサラギ→カルトンほしい人→トモカネ→キョージュは持ってる→ノダミキは教室にあるけどほしい→トモカネとノダミキ→合体、画材ダー
- キサラギが前使ったカルトンがあった→ずらっ→子だくさん
