オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • ひだまりスケッチ×☆☆☆ : 第8話 「5月13日〜5月14日 『ゆのクラブ』 / 9月26日〜9月27日 『やっぱりナスが好き』」
    • 12:20。食堂。カニチャーハンを食べる乃莉。向こうの席には吉野屋先生と桑原先生と益子先生。
    • 校長先生もカニチャーハン。皆さんと接することのできる貴重な機会。
    • 中華フェア最高。学食長さんが、皆さんが飽きないようにとメニューを試行錯誤している。
    • 校長先生は吉野屋先生たちの方へ。いつもはお弁当なのに。何かに気づいた吉野屋先生が校長先生を座らせる。
    • ひだまり荘の庭で、ヒロ以外の五人が体操。五人の前にはトマトの苗。戻ろうとしたらヒロが出てきた。何も食べてない。体操してたの。沙英がヒロを部屋に戻す。
    • 5月13日〜5月14日 『ゆのクラブ』
      • 101。カニチャーハンをまだ食べていない人たちに、乃莉が語る。期間限定中華フェア(5月7日から14日まで)の目玉メニュー。けっこう贅沢にカニが入っている。乃莉「それに、鶏ガラスープも付いて、なんと400円っ!」乃莉がテーブルを叩き、なずなが怯む。
      • 他には。天津飯と、チンジャオロースーと、エビチリと、広東麺と。期間中に全部メニューを制覇しようとがんばった。一番はカニチャーハン。
      • 沙英とヒロは一昨日食べた。相当の数出てたっぽい。中華鍋追加購入したのかな。カニスプーンも。そこから?
      • 食べてみたくなってきたゆのと宮子。明日まで。ギリギリセーフ。宮子が手でカニカニしていると、ゆのが「犬」。
      • ゆのと宮子。さあ、いざ行かん学食へー!
      • カニチャーハンって何ガニ使ってるんだろう。タラバとかズワイとか。ハナサキガニとか。ケガニ、タカアシガニ。ヘイケガニにサガガニ。スベスベマンジュウガニ
      • 8:40。美術室。昨日中華フェアでカニチャーハンを食べた吉野屋先生。今日は海の生物をテーマに平面構成をします。うわぁ、今決めた…。
      • ヒトデをいっぱい描くゆの。宮子のヒトデ豆知識。ヒトデって、英語ではスターフィッシュとかシースターって言う。ヒトデって肉食で、貝とか、死んだ魚とか食べる。胃を身体の外に出して、包んで溶かす。ヒトデの数を減らすゆの。
      • カニチャーハンってすごい。チャーハン作るのだって大変。八ヶ月とかかけてお米ができて、それふっくら炊いて、鳥さんが産んでくれた卵も使って。サラダ油も。ネギだって。そんなものに、海底から引き上げた、あんなカニカニした生物を混ぜるなんて発想…。吉野屋先生が扇子をふぁさっと宮子の頭に。授業中。
      • 12:20。授業終わり。ゆのまだ終わっていない。宮子を学食に行かせようとするが。ゆのっちを置いてなんて行けない宮子。一緒に行こうって約束した。放課後行こう。何の話?
      • 課題を終えたゆの。宮子がマーガリンコッペを買ってきた。そして真美からおかずのおすそ分け。ベルが鳴る。次の授業は益子先生。ゆのの口がプックリ。
      • 2:50。食堂にダッシュする宮子とゆの。カニチャーハンは売り切れた。最終日だからそんなに数用意してなくって。何もかもが終わった二人。取り返しのつかない二人。何の話かしら?
      • 帰るゆのと宮子。二人の前に沙英とヒロ。カニチャーハンを食べられなかったことを話す。自責のゆのと、ノープロブレムの宮子。ヒロがヤケ食いを提案すると。逆に二人に気をつかわれてる?
      • 101。みんなでカニカマチャーハン。乃莉「学食のカニチャーハンと比べても、紅白つけがたいですね」。ヒロ「それを言うなら白黒?」沙英「いや、甲乙って言いたかったんじゃ?」乃莉「そ、それっ!」
      • 宮子おかわり。気持ちよく食べてくれて、作り甲斐があるヒロ。盛る。宮子「だってすごいおいしいんだもーん」。盛る。宮子「ヒロさんは魔法使いみたいだよ」。盛る。宮子「天才だねー」。山盛り。ヒロも褒め甲斐ある。
      • ごちそうさまのゆの。なずなは学食のカニチャーハンを、昨日のみんなの話を聞いて今日の昼に食べた。ヒロ「なずなちゃん、何でそれ早く言わないのー!?」
      • ヒロの作ったチャーハンが食べたくて。みんなと食べれたのも、楽しかったし。ヒロ「食べたいものがあったら何でも言ってね、私作るから」。
      • ヒロのカレーもチャーハンに負けないくらい美味。次はみんなでカレーになるらしい。
      • 明日の準備をするゆの。かばんに、宮子が買ってきたマーガリンコッペの袋。ゆの「今日は、すごくご飯が幸せな一日でした」。
      • お風呂で「カニカニ」のゆの。
    • 9月26日〜9月27日 『やっぱりナスが好き』
      • 8:00。職員室。ナスと吉野屋先生。瓶と缶を益子先生が運んできた。デッサンの素材(ビン・カン・ナス・糸・ハット)。組み合わせてデッサンするにはなかなか突飛。課題を考えたのは吉野屋先生。何か意図や狙いが。吉野屋先生「えっ?・・・はい、もちろんです」。
      • 校長先生来た。美術科は学内コンクール。本来ならば芸術に対して優劣などつけられるものではない。各々の個性が大切だから。評価をつけることに、生徒たちがプレッシャーを感じていなければよいが。
      • しかし、コンクールを行うことによって、生徒たちが自己の変化に気づき、向上心を高めることにつながること、他の生徒の作品を鑑賞することによって自分の作品やモチーフとまた違った目線で見つめあうことのできる機会になれば、それは大変意味がある行事。
      • 美術室。今日は学内コンクール。ゆのがうとうとしている。9:00に課題の紙を配ったら開始。お昼休みをはさんで、午後三時半が終業。四時から投票。二クラス合同。うとうとゆのが目を無理やり開ける。吉野屋先生「ゆのさん怖い!」
      • 鉛筆デッサン。ビン・カン・ナス・糸・ハット。どっさり。難易度高い。どれも素材が違うし、その特徴を出して描かないと。ビン、カン、ナス、糸、ハット。ゆの「敏感なスイートハート!?」
      • ゆのも描き始める。レイアウトが決まらない。ゆのっち迷走。とりあえず決めて、描く。鉛筆の芯が折れる。宮子がかわす。
      • 10:10。ゆの。吉野屋先生が見てる。じ〜〜〜。ゆのの絵がどんな風に思われてるのか。吉野屋先生「ゆのさん、小尻でいいなあ」。
      • ゆのと宮子はご飯の時間。今日は日替わりセット。一旦コンクールを忘れて、しっかり食べる。食堂。日替わりAセットは、ナスと豚肉の味噌炒め定食。Bはナスのミートソーススパゲッティセット。Cはマーボーナス。ゆの「嫌がらせですか?」
      • 午後のゆの。時間あとちょっと。そして3:30。吉野屋先生が寝ている間に、宮子がナスを回収しようとする。
      • 並べ替え。上の方が上位者。四時から公表。怖くて並べ替えを見れないゆの。背中に強い視線を感じる先生たち。吉野屋先生「こんどは、私のお尻が狙われてるのかしら」。
      • 宮子は上位に入ったらしい。ゆののは、下の方。中山と真美「気のせいか、ゆのさんの背中が、いつも以上に小さく見えるような…」。
      • 帰るゆのと宮子。102のドアの前にいる沙英の声が聞こえてくる。編集さんと電話かな。ゆの『寝不足だったし、ずっと緊張しちゃってたし、本調子だったらきっと、もうちょっとは…』沙英「んなわけないでしょ!」ゆのに「ぐさっ」。
      • ベッドの上でもんもんとするゆの『こんなにつらいなんて…なんで絵を描いてこんな気持ちにならなきゃいけないんだろ…もういっそ誰にも見せずに描けばこんな思いは…でもじゃあ何のために描くんだろ?…私、人に見せるために描いてる…わけじゃないと思うんだけど…あー、なんで絵描いてこんな気持ちに…もういっそ誰にも見せずに…』がばっと飛び起きる。危うくループするとこだった!
      • ゆのはヒロのところへ。ヒロ「デッサンの場合は技術で判断されるから、評価が明確できついけど、練習していけば上達するし、まだ、そんなに気にしなくていいと思うわよ」。隣の部屋から沙英の「あ゛〜〜〜」という声が。創作に悩む少女が隣にもう一人。
      • 沙英の仕事は、今のゆのの状況をずっと維持し続けるようなものかもしれない。自分の実力と向き合いながら、常に人に評価され続けている仕事。ゆの「なんで、それでも頑張れるんでしょうか」。ヒロ「そうね、好きだからじゃない?」隣の部屋から沙英の「も〜ヤダ〜〜〜!!!」という声が。ヒロ「難儀よねぇ」。
      • ベッドに入ったゆの。しかし起きる。そして描く。
      • 翌朝。宮子がゆのを起こしに来た。
      • 9:00。美術科2-A。まぶたが落ちてきちゃいそうなゆの。今日は無理に開けなくても大丈夫。ゆののまぶたに目が描かれていた。吉野屋先生「ゆのさん、怖い!」
      • 9月27日 おしまい つづく。
  • 天体戦士サンレッド : FIGHT.48 「無敵のレゴリス出陣 / それいけ!アニマルソルジャー エラー / IQ150の漢が認めた漢 / 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 I / 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 II / 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 III / レッド抹殺予告!驚愕の犯人!? / 温泉旅行」
    • 無敵のレゴリス出陣 : 一分間の瞑想により、三分間無敵になれる。そして対決の日。レッドが来た。瞑想開始。しかしレッドはたばこ買いに行った。サンレットが対決の場に着いたのは、それから四分後のことであった。
    • それいけ!アニマルソルジャー エラー : Pちゃん。どういうシステムエラーなの?
    • IQ150の漢が認めた漢 : 武器商人との交渉を終えたヘンゲル将軍は、ついでに髪を切りに行く。スタジオ AC9UA。テレビキングチャンピオンになった美容師の赤山がいる店。将軍も赤山も、シガーとワインと鋏を愉しむシザースクラブの一員。ヘンゲル将軍が髪を切っているのは、「理髪 次郎」にて。次郎は、遠洋漁業のマグロ漁船に理髪師として乗り込み、三十年間無事故で鋏を振るい続けた伝説の男。次郎こそ、ヘンゲル将軍の髪を切るにふさわしい漢だと確信した。そして角刈りになったヘンゲル将軍はヴァンプ将軍に電話。行けば分かる。ヴァンプ将軍の角刈り…。
    • 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 I : 正月エジプトに帰るのか、という話。兄はバイトで帰れない。
    • 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 II : コンビニできた。ピラミッド側の方に。
    • 4000年生きてて2歳違いの兄弟の会話 III : おじさんが再婚する。
    • レッド抹殺予告!驚愕の犯人!? : やよ子の部屋のドアに「KILL YOU」と書かれている。やってもいないのにヴァンプ将軍が消してる。外国怪人がヴァンプ将軍に黙ってやったということは。それはない。みんなヴァンプ将軍を尊敬している。とりあえず、ヴァンプ将軍は本部に問い合わせる(かよ子の電話で)。フロシャイムの怪人ではなかった。犯人の情報をファックスで送ってもらう。アメリカに、世界制服を狙う一匹狼の怪人マーゴがいる。狙った相手には前日に「KILL YOU」の予告をする。もしレッドがマーゴに倒されたら。フロシャイムより先に世界征服されたら。正義の味方に加勢するわけにも行かない。相討ちになっちゃえばいいのに。翌日。かよ子のマンションの前で、ヴァンプ将軍たちが待っていた。レッドに加勢する。レッドを自分たちの手で倒したい。そしてレッドとマーゴの対峙。それは加勢じゃなくて応援。その後、レッドが一撃でマーゴを倒したのは、言うまでもない。
    • 温泉旅行 : レッドとかよ子は、連休を利用して温泉旅行に来ている。レッド「かよ子、金」。交通費も宿泊費も遊興費もすべてかよ子持ち。気づけ、かよ子!