オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • ひだまりスケッチ×☆☆☆ : 第11話 「6月5日 『マッチ棒の謎』 / 2月16日 『48.5cm』 / 3月7日 『春』」
    • 雨。吉野屋先生。傘を差し出すのは校長先生。入れてもらうわけにはいかない吉野屋先生。大事にとっておいたのに。ファースト相合傘。あそこまでならノーカウント。大家さんに見られた。偶然の産物。一度だけの過ち。
    • 6月5日 『マッチ棒の謎』
      • トマトの苗。201。窓の外を見るゆの。
      • ゆのの部屋に宮子も。今日どうする。お出かけする天気じゃない。休日が雨に流されていく。テレビでは「マッチ棒の謎」。答えはWebで!で、二人は103へ。乃莉の部屋にはなずなもいる。
      • ゆの→宮子→なずな→乃莉。Shaftsoft Wonders (Microsoft Windows XP のような)。パソコン起動。乃莉はゆのにマウスを渡す。
      • マウスを手にするゆの。どき どき どき どき。すーっ。カーソルが「バックグラウンドで作業中」になって動かなくなる。パソコンを壊したと思い込んだゆのは『あわわわわわわわ』。乃莉「起動し終わるまで、もう少し待ってあげてくださいね」。
      • 検索ワードは「マッチ棒の謎」。「マッチ棒4本を使って田んぼの『田』を作ってね! / 折ったり曲げたりしちゃダメだよ!!!」→こうやって並べかえたら田んぼの『田』がほーらね! / ココに!!!」(マッチ棒を2×2で積む。)ひどい、これはひどいよ。インターネットめ。ネット批判?
      • お騒がせした宮子たち。ゆのが乃莉の部屋を見渡す。物が少ないからか、さっぱりしている。あんまり無駄なものは置かないらしい。すると、ゆのが「ファーボー」を押し入れから発掘。かわいいとか全然思ってない?
      • 乃莉っぺのパソコンは、入学祝いにおじさんが作ってくれた。ゆの「なんとか・ゲイツさん?」作るって言うか、組み立てる。
      • ゆのはもう少しパソコンを使ってみる。デスクトップにある「過去封印」のフォルダを目にする。ゆの「乃莉ちゃん、これ、開けてみてもいい?」乃莉「私、半狂乱になりますよ…?」
      • Internet Browser。やまぶき高校のページ(サイト)に行く。校長先生。マウスの真ん中の「グリグリ」でスクロールすると、まだ「読み込み中・・・」なので、表示部分の下端が延びる。
      • 教員リスト→教員紹介。先生の本名で検索してみたら何か出るかも。吉野屋先生で。「クラブ LOVE U / 銀座一等地の高級クラブ」。ゆの「同姓同名だよね…」。乃莉「うん、同姓同名でしょ」。
      • 12:00。宮子のお腹が鳴る。ピザでも取る。乃莉がパソコンからネットで注文。宮子「ピザ眺めに来て、うっかり頼んじゃったりしたら大変だ!」乃莉「何すかその、ピザ眺めに来るってシチュ?」
      • ピザを食べる四人。パソコンに「CALL」が入る。乃莉の地元の友達から。ネット使った電話みたいな。乃莉「ごめん、今先輩たち部屋に来とってな…」。一同「関西弁?」
      • 103。CG描いてみる。ソフト起動。こんな感じでペーッと。ブラシの種類替えるとタッチも変わる。宮子「SGI!」ゆの「『すごい』?」もとより長い。
      • タブレットを用いて描くゆの。それを携帯で写真に撮るなずな。目の前で絵ができていくのってすごいって思って。そして待ち受け画面に設定。ゆの「それは恥ずかしいかも」。
      • なずなは何しに乃莉の部屋に来たのか。なずな「ううん、私の用はもういいの。もう用事終わったの。乃莉ちゃんと一緒に、お昼食べたかっただけだから」。
      • 乃莉はゆのに、パソコンを落としてもらおうとする。ゆの「落とす?」後で自分でやる。
      • Gacha。沙英とヒロが来た。テレビのCMでやってたマッチ棒クイズの答えを見に。乃莉が見せようとしたら、宮子が止めて、「頭を柔らかくして、発想を切り替えるのがポイントですぞ」と二人に言う。ゆの「ええ〜上から?」
      • 結局答えを見た沙英とヒロ。あの答えはないわ。乃莉がパソコンを切ろうとすると、メッセンジャーに「MIHOKO : 新しいトコ楽しそうで良かったねー!」で、「NORI : うん!」
      • お風呂上がりのゆの。雨が上がっている。梅雨明けするのは、期末試験が終わる頃。ゆの「でも、気がつくと季節って変わってるんだよね、過ぎちゃうとあっという間で…」。
    • 2月16日 『48.5cm』
      • 7:00ちょっと前。201。目覚まし。止めるゆの。起きる。背伸び。カーテンを開ける。今日は寒いかも。ドアをたたく音。宮子がゆのを呼ぶ。
      • 宮子とゆのは登校。前に沙英とヒロ。四人で歩く。沙英は寒がり。もうすぐ春。
      • 靴箱の上に、大きな靴。ゆの「転校生!?」三年の卒業制作。受験とか落ち着いた人から自主的に。学校側はノータッチ、展示時期も展示場所も決まってない。個人個人で申請して、好きなところに展示する。ゆの「なるほどー、一年生の靴にしては大きすぎますもんね」。
      • 卒業制作を見るゆのと宮子。モデル急募のお知らせも実は。それはほんとのお知らせ。消火器も実は。それも普通の消火器。
      • ゆわんゆわんとする二人。「背の高い男子」→「仲良し同級生」→「つるつる廊下」→「良い感じの壁」。なんでも作品に見えてくる。世の中作品だらけ。
      • 美術科 1-A。吉野屋先生。卒業制作について。そして吉野屋先生も作ってみた。桜の花をちりばめた服で、一足お先に開花宣言。風が吹いてきて、花が散る。
      • 11:50。ビバ半どんの宮子とゆの。お昼食べて帰る。食べた後、校内を見て回る。その時、放送から吉野屋先生のチャイムが。ゆの「先生…」。宮子「卒業させられちゃうよ?」
      • 食堂。沙英は、吉野屋先生のチャイムを入れて七つ(全部で六つ)見つけた。去年もこんな感じだった。同じ雰囲気。みさとの作品はすごかった。二階の女子トイレが三週間使用禁止になった。ゆの「どういう作品だったんだろう…」。
      • ヒロや沙英は一年後、何作っているかしら。その会話に、ゆのは気づく。ゆの「そっか、沙英さんたち、あと一年で卒業しちゃうんだ…」。宮子「沙英さん、おっきいおっぱい作ったら?」沙英「宮子ぉ!」
      • 1:00。ヒロと沙英は先に帰る。ゆのはまだ感傷的。宮子はゆのっちの背中をぽんと叩いて、展示を見に誘う。「春の別れ」。「どっぱぁ」と涙を流すゆの。
      • 校長室。吉野屋先生。叱られていた。校長先生「これからは教師という立場をわきまえ、その上で創作活動に励んでください」。本物の花びらを使った服というアイデアは認められた。
      • 展示を見るゆのと宮子。自分たちと同じ高校生が、同じやまぶき生が作っている。やまぶき祭の時より、一層質が上がっている気がする。高校最後の作品だから、思い入れが違うのかな。自分たちも二年後には作る。宮子「卒業できてなかったりして」。ゆのにグサッと。
      • ゆのは有沢を見かける。そして有沢はゆの目掛けてフライングボディアタック。有沢は大学に合格した。感動の再開の裏側で…。Flying。
      • 有沢はゆのとメアド交換。ゆのの携帯は有沢にも見覚えがある。そしてお別れ。手を合わせて、バトンタッチ。有沢「またね」。
      • 感傷的から戻ってきたゆの。宮子「じゃあ帰りましょっか、ゆの先輩」。ゆの「そっか、私たち、二年生になるんだ…」。宮子「今日のご飯は何にしましょうか、ゆの親分」。
      • ゆの「先輩たちが卒業していなくなったら、きっと淋しい。けど、私ももうすぐ先輩なんだから、がんばらなきゃ」。
      • 「2月16日 おしまい つづく」。
    • 3月7日 『春』
      • 9:00。私立やまぶき高校卒業式。ひだまり荘の二階廊下にゆの。いい天気。宮子も来た。桜もきれい。ゆのと宮子「卒業おめでとう」。
      • 「3月7日 春 おしまい つづく」。
  • 天体戦士サンレッド : FIGHT.51 「非情の対決! 悪魔に魂を売った友!! / ショートコーナー 新人 / フロシャイムの英雄!? 再上陸!! / 川崎支部の掟 / 風邪 / すごいぞ! アニマルソルジャー 浦安って東京?」
    • オープニングの一部に効果声(?)がついた。そして過充電…。
    • 非情の対決! 悪魔に魂を売った友!! : 向日葵をサンレッドに例えて滔々と語るヴァンプ将軍。前口上だけは一丁前とレッドに言われる。それはそうと、ナイトマン改め、フロシャイム怪人ナイトール。情より性。来るもの拒まずのフロシャイム。ナイトマンの熱意を認めてフロシャイムに入れた。そこに、ナイトマンの父と兄が現れる。ヴァンプ将軍が連絡していた。怪人として生きていくのを、父と兄も認める。最初は反対していた父も、ヴァンプ将軍に諭されて。今日は一人の父親として、怪人デビューを見届けに来た。今度ナイトールが山口においでませした時には、ナイトファーザーとナイトブラザーが必ず倒す。結局、レッドに秒殺されたナイトマン一家であった。
    • ショートコーナー 新人 : 川崎支部の玄関の掃除。先輩怪人に路を譲り、さらには先輩怪人のお遣い。こうして、すっかりフロシャイムに溶け込んだナイトールであった。
    • フロシャイムの英雄!? 再上陸!! : 定食屋みゆきにギョウが来たが、その後に、今は博多支部の怪人ペリアルも顔出しに。ウェザースリーとやりあった、伝説の怪人。ウェザースリーは、反則魔(イエロー)とムエタイ使い(ブルー)とケンカ屋(レッド)の三人で、根本的に仲が悪く、そのぎすぎすした空気を対決の場に持ち込んで来ていた。愛され続けて40年、ウェザーレッドがサンレッドになろうとも、定食屋みゆきの味は変わらない。
    • 川崎支部の掟 : 風邪をひいたら甘酒。
    • 風邪 : ヴァンプ将軍がかよ子に電話をかけたら、レッドが出た。そしてヴァンプ将軍はお見舞いにかよ子のマンションに来た。レッドはグラタンを作っていた。おいしいらしい。昔喫茶店でバイトしてるときに憶えた。グラタンは栄養あるけど、乳製品は以外と消化悪いので、ヴァンプ将軍がおかゆを作る。そしたらかよ子が起きてきて、「うどん、食べたい…」。
    • すごいぞ! アニマルソルジャー 浦安って東京? : ウサコッツとデビルネコとPちゃん・改はタクシーに乗る。フロシャイムのアジトに行くはずが、浦安のフンフンランドへ。
    • エンディングに清水氏と森野氏が…。