オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • けいおん!! : #9 「期末試験!」
    • 唯が家を出て走る。一文字のおばあちゃんの前を通る。一生懸命頑張る唯。
    • 唯がまた走る。今度は登校。和と律と澪と紬が見てる。早くの意味が分かってない唯。ギリギリセーフ。今朝走ってたのは、早起きしてのジョギングだった。もうすぐ期末試験。だけど唯は授業中に早速居眠り。
    • 図書館。紬はノートをきれいにとってるので、唯はあとでコピーさせてもらう。それを見ていた澪は、自分のノートをさりげなく唯に見せようとする。そしたら、かわいいねと言われただけ。次に律のは。「りっちゃん、お主も授業中居眠りを…心の友よ」。
    • 唯が悩んでいたのは、勉強にではなくて、律の作ったクロスワードにだった。頭が「た」で中に「き」があって「ん」で終わる六文字。たぬきうどん。紬が知らないので律が教えるが、狸は丸ごと入ってない。そして全然勉強にならない。
    • コンビニにて。律は何か見つけた。澪は音楽誌読んでる。唯は紬のノートをコピー。律が、唯と紬に口開けてと言う。ハイパーウルトラサディスティックミントなるキャンディー。辛いらしい。しびれるらしい。
    • 帰ったらちゃんと頑張ると言う唯は、一人になったところで、一文字のおばあちゃんと会う。持って行くところだった筑前煮を受け取る。お礼したらギー太に頭ぶつけた。高校に入ってからずっとギターを続けていることを、おばあちゃんに褒められた。
    • そんな唯は、帰ったらギター弾き始める。おばあちゃんに、顔拭いてもらったり、飴もらったり、なくしたおもちゃ(?)を見つけてもらったりしたのを思い出す。唯「お世話になってばっかりだなー」。そこに、憂が晩御飯に呼びに来た。唯は、勉強じゃなくてギターの練習を頑張っていたことに気づいた。
    • 筑前煮を食べる二人。お礼がしたい唯。唯の修学旅行のお土産をお裾分けしていた、近所付き合いが上手な憂。憂のクッキー焼いて持っていくことに。期末試験が終わったら。
    • 頑張るって決めた結いは机に向かう。憂が呼びに来るけど、唯が頑張ってるみたいなので安心する。
    • 憂と梓と純。唯が勉強を頑張ってる話。ジョギングは一日で挫折したけど。純は靴だけ買って走らなかった。梓が校舎の外を見ると、ベンチで勉強する唯の姿があった。梓と純も見る。夕べは机で寝てたらしい。
    • バーゲンの季節。季節の商品がみんな安くなる。紬「それはダイナミックね」。唯が30%引きのシャツを手にとる。律「微妙なセンスだな、おい」。
    • 平沢家。唯が悩んでいると。憂が声を上げる。お醤油切れてた。唯が買いに行く。それはそうと、唯が着てるの、さっきの「微妙な」シャツ。
    • 唯が家を出ると、一文字のおばあちゃんいた。これからお遣い。だけど、「お砂糖切らしてて」とか、早速間違えてるし。そしておばあちゃんに砂糖もらう。
    • おばあちゃんは唯に話がある。演芸大会。出場者が少ないので、唯を誘う。ギターを弾くところを観てみたい。日にちは、期末試験が終わる次の日。唯は、出るとおばあちゃんに言う。唯の晴れ姿が楽しみなおばあちゃん。優勝商品は温泉旅行。
    • 砂糖をもらってきてしまったので、醤油なしの冷奴。ポン酢があるけど、酸っぱいのはダメな唯。砂糖を返しに行くついでに、大会出場を断って来ようかと憂が訊くが、おばあちゃんが楽しみにしているから、勉強とギターの両方頑張るよと唯が言う。
    • 唯は、律と澪と紬に演芸大会の話をする。一人で出る。唯「みんな勉強あるだろうし」。澪「お前もだろ」。お隣のおばあちゃんを喜ばせたいから、辞退しない。恩返しに、優勝して温泉旅行をプレゼントしたいと考えている。
    • 唯「おばあちゃん、なんかりっちゃんによく似てるんだよねー」。律は額を手で隠して「どこがだよ」。恩返し系の昔話が大好きな紬は、唯を応援する。演芸大会と言ったら。澪は「唯の皿まわし」を想像するが。唯はギターの弾き語りをする。
    • 体育の授業でハードル走。憂と梓と純の三人は、唯が演芸大会に出る話をしている。お世話になっているお隣のおばあちゃんが推薦してくれて、唯は張り切っている。その時、走っていた子がハードル一つ倒した。
    • 葱など買って自転車で帰る梓は、川辺でギターを弾く唯を見かける。試験前は音楽室を使えないのと、家だと憂の邪魔になるだろうからと。梓はお遣いの帰り。唯は梓に、お醤油とお砂糖を間違えないように言う。唯「ま、よくあることだけどね」。梓「ないです」。
    • 演芸大会に出る話を梓が切り出す。初めてのソロだから緊張する。試験中だから迷惑かけちゃいけないと思って、他のみんなは呼ばない。試験勉強も頑張る。
    • 梓「わかりました。私も一緒に出ます」。梓は普段から一応勉強しているので試験は大丈夫…と思う。とにかく曲決めて練習。早速明日から。そして梓は帰る。
    • 唯は、律と澪と紬に、梓と一緒に出ることを話している。そこに、梓が唯を呼びに来た。唯が駆け寄ると、梓は唯にスケジュールを突きつける。まずは図書館で勉強。おやつの時間はありません。梓が唯を引き摺っていく。頼もしい梓に任せることにした三人。
    • 図書館。唯が解いた練習問題を、梓が答え合わせしようとするが、唯はノートを出し渋る。問題を解く代わりに、あずにゃんの落書きしてた。梓「真面目にやってください」。隣から、憂と純が見ていた。憂の姉はおもしろいと言う純と、だから毎日楽しいと言う憂。
    • 唯と梓は川辺に。お年寄りが多いらしいので、演歌。こぶしを回して「ふわふわ時間」を歌う唯。梓もやってみる。身体が回っている。演歌の心には遠い。
    • じゃあ民謡。唯がろうそく持ってる。火を消さずに歌う特訓。唯が「こきりこ節」を歌いだす。ろうそくに火は点いてないけど。合いの手をやらされる梓は、自分を見失いそうになる。
    • 一文字のおばあちゃんが通りかかる。肉じゃがコロッケをもらう。憂から聞いてここに来た。唯はおばあちゃんに、一緒に出場してくれるあずにゃんを紹介する。おばあちゃんに「あずにゃんさん」と呼ばれる梓。
    • 肉じゃがコロッケを食べる唯と梓。おばあちゃんの作る炊き込みご飯やおいなりさんもおいしい。梓「餌もらってる猫みたいですね」。でも、頑張らないと。ユニット名は。「先輩後輩」→「ゆいとあずにゃん」→「ゆいあず」。曲は。
    • なんかぐったりしてるさわちゃん。お茶とお菓子が足りないらしい。テスト前だからお茶会してない。さわちゃん「そんな規則と私、どっちが大事なの?」唯「そりゃ規則だろ」。
    • 期末試験。澪や紬は順当に。律は消しゴムで答え決めたりしていて、唯は寝ている。和は、消しゴムを落として拾うことで、唯を起こしてあげる。唯は、ぼんやりしながらも解き始める。
    • 第32回演芸大会。観客席の後部二列、前には律と澪と紬、後には和と憂とさわちゃんがいた。一文字のおばあちゃんは前の方に。出番待ちの唯と梓。唯がうとうとしていて、梓にもたれかかる。梓は唯をそっとしておく。
    • 三味線が鐘三つで終わり、次の14番目はいよいよゆいあずの番。梓が唯を起こす。そしてステージに上がった二人。唯はいつもどおりだけれど、梓は顔がこわばってる。観ている澪の方が緊張してる。
    • 唯「最初は演歌やろうと思って、こぶしを回す練習してたんですよー」。梓「そ、そのこぶしじゃなーい!」唯のボケに梓がツッコむ。唯「私の方が先輩ですが、あずにゃんの方がちゃっかりしてるんですよー」。梓「それを言うなら『しっかり』だー」。
    • そろそろ演奏へ。唯「…あれ、なにやるんだっけ」。梓「いい加減にしなさい!」改めて、「ふでペン 〜ボールペン〜 (ゆいあずバージョン)」。おばあちゃん楽しそう。だけど結局鐘二つで終わった。
    • 大会の後。唯はおばあちゃんに、参加賞のタオル(?)を渡そうとするが、気持ちだけで十分と言うおばあちゃん。立派になった唯を褒める。散らし寿司をたくさん作ってあるので、みんなで食べることに。甘い椎茸も入ってる。
    • 唯が声を上げる。テストが返ってきたが、5教科の何れも高得点(英語は89点、二枚目の90点は、「直民地」→「植民地」から、おそらく社会。三枚目の85点は、四枚目の93点が国語で、五枚目の82点が数学であることから、理科と考えられる)。唯のヤマが当たったらしい。
    • 唯も頑張った。紬も演芸大会出たかった。じゃあ今度は「ゆいむぎ」で。律は澪の肩を叩いて、「りつみお」でどうだ。澪「『ゆいむぎみおあず』がいい」。