オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

視了

  • へうげもの : 第十六話 「別離のつぶやき」
    • 左介は宗易の弟子として、細川忠興高山右近、蒲生賦秀とともに数奇の道を進んでいる。茶席の後、右近は左介に襦袢を見せ、左介はその色「オリーベ」を気に入る。
    • 戦に倒れた清秀の遺言により、左介は中川家の後見人として茨木十二万石を任せられる。
    • 徳川勢との戦に嫌気をおぼえた秀吉は、家康との和睦を伝えに行くよう左介に命じる。初花を貸すという条件つきで。
    • 家康は、玄米爆弾とえびすくいで左介をもてなす。左介は憤りをあらわにしそうになるが、余裕をひけらかそうと必死になっているところに笑いを見出す。
  • へうげもの : 第十七話 「チェンジング・マン」
    • 茨木城内に設けた茶室「渋庵」にて、左介は宗易と宗二を招いて茶会を開く。それには、秀吉からひそかに借り受けた初花を披露するという目的もあった。宗易は、渋庵が待庵の真似であることを指摘する。
    • 左介は大坂城へ行き、朝廷から関白の位を授かった秀吉に謁見する。左介も叙位を賜ることになり、新たなる名を自ら選ぶ。右近に見せてもらったオリーベ色の襦袢を思い出して織部に決め、従五位下古田織部正重然となる。
    • 美濃へ向かう途中、左介は上田左太郎と出会う。信長を弔う幟を見てから左介のことが気になっていた左太郎は、左介と行動を共にする。
    • 左介は美濃の窯元たちにそれぞれ窯印を与える。「織部十作」を定め、美濃ものを天下に轟かすことを宣言する。左太郎は、左介に付き合うことを心に決める。
  • BLADE : Episode 4 「少年の日々」
    • フィリピンのスラム街にいたブレイドは、かつてエリックと呼ばれていた少年時代の記憶を甦らせる。
    • エリックに母親はおらず、娼婦たちが彼の母親代わりであった。しかしある日、エリックの母、タラはヴァンパイアとなって現れ、エリックは自ら母の命を奪うことを余儀なくされた。
    • ブレイドはその過去をマコトに語り、マコトは同じ哀しみを背負ったブレイドに協力を申し出る。二人のヴァンパイア・ハンターは、ヘルシングの救出に向かう。
  • 逆境無頼カイジ 破戒録篇 : Bet.16 「決戦の幕開け」
    • 血のマニキュアの制裁を浴びたカイジは、シャバでの最終日、カジノに戻ってきた。カイジと一条の最後の大勝負が始まる。
    • カイジの打つ玉は、第一関門「クギの森」に何度も入る。一条は、カイジが小玉にすりかえて打っていると言いがかりをつける。しかし玉は検査板を通り抜けることはなく、ゴト行為は認められなかった。
    • カイジが細工したのは、「沼」本体ではなく、ゲージ棒の玉だった。一条たちも気づかないように、玉を少しずつ大きいものへと替えていった。それは、スタッフ室の上から、換気口を通じて行われていた。
    • 一条は第二関門のブロックを発動する。坂崎が発見した右打ちにも既に対策済み。玉はクルーン前の役物に弾かれ続ける。
  • 逆境無頼カイジ 破戒録篇 : Bet.17 「不毛な貫徹」
    • 最初の1000万円を打ちつくしたカイジは、次の1000万円を使う。右打ちはせず、中央突破を狙ってひたすら打ち続ける。
    • 一条は、「沼」を打つカイジの様子を地下強制労働施設へ中継することを伝えられる。兵藤の意向によるものであった。45組もその始終を見守る中、兵藤は、祈りというものが無力であることを示そうとしている。