- アイドルマスター : 第五話 「みんなとすごす夏休み」
- エアコンが壊れた事務所は蒸し風呂状態なので、慰安旅行で海へ。
- 宿泊先は豪華なホテル……の隣にあるこじんまりとした旅館。
- 海水浴のあとはバーベキュー、花火に温泉、あと怪談話。
- トップアイドルになったら、みんなで遊んだりできなくなるかもしれない、なんて話も。
- 旅行から帰ってきたアイドルたちは、新ユニット「竜宮小町」の始動を知らされる。
- まよチキ! : 第5話 「アタシと付き合いなさい」
- 通学途中の近次郎は、ツインテールの少女が乗った原付にはねられる。その少女、宇佐美マサムネは、紅羽や近次郎のことを知っている。
- マサムネに踏まれて気絶した近次郎は、保健室で目覚める。スバルは近次郎の変な寝言を心配している。さっきの体験がダイレクトに反映されていた。学園祭を近次郎と一緒にまわる約束をしてスバルは喜ぶ。
- 近次郎のファースト・キスについての相談を受け、スバルは近次郎とキスしようとする。そこに奏来た。近次郎のクラスは学園祭で女装喫茶をするらしい。
- 近次郎はマサムネに呼び出され、学園祭が終わるまで彼女の恋人のふりをするように言われる。スバルに一目惚れしたマサムネは「S4」の会員で、敵対する「スバル様を温かい眼差しで見守る会」と学園祭で全面戦争になるという。スバルを守るために、近次郎はマサムネの申し出を承諾する。
- 恋人のふりは今日から。マサムネのクラスは水着喫茶をするので、彼女は水着を買いに行き、近次郎はそれに付き合う。
- 夏目友人帳 参 : 第五話 「蔵にひそむもの」
- 雨宿りのため、貴志と要が立ち寄ったのは、透の家だった。ニャンコ先生いる。透はニャンコ先生を見て、もふもふしたくなって抱きしめてしまったらしい。
- 貴志と要は、透の家の蔵掃除を手伝う。透の祖父は妖怪の研究をしていた。ニャンコ先生は羊羹食ったから帰る。
- 貴志は魔除けの着物が一つなくなっていることに気づき、確かめに行く。そこで妖怪と出会い、着物は古い人形の妖怪で、透の祖父、慎一郎に封じられた際にばらばらになった身体を集めようとしていることを教えられる。貴志が掃除の時に剥がした逆さ河童の絵は、封印だった。
- 裏庭に向かう途中、貴志は人形の妖怪に捕らわれる。慎一郎のことを知る妖怪たちにも手伝ってもらい、斑は人形の妖怪を退治する。
- ゆるゆり : 第5話 「あかりとかミンミンゼミとかなく頃に」
- 京子と結衣と千歳に連れられて、綾乃が向かったのは……コミック・エクストリーム・マーケット(通称コムケ)、同人誌即売会だった。
- 千歳の妄想その1。素敵な朝やね。
- そんなサプライズ、要らないナイアガラ。
- 本当はちなつを連れてきて、ミラクるんのコスプレをさせたかった。
- サークルチケットは三人分。
- 京子の同人誌を読む綾乃。また一つ、京子のことを知ることができた。
- 千歳の妄想その2。ここで鼻血をこぼしたら本が汚れてしまう。
- 京子→ミラクるん。結衣→ライバるん変身前。千歳→ガンボー。綾乃→ライバるん。
- 同人誌を見て、千歳の妄想その3。鼻血出して倒れる。
- 今日のお礼に、京子は綾乃に同人誌を渡す。
- 今日の戦利品のミラクるん本。
- 古谷家にて。櫻子と向日葵は、夏休みの宿題をしている。櫻子は向日葵の妹の楓を人質にとって答えを教えてもらおうとするものの、楓の自己犠牲を見て土下座する。
- 櫻子が生徒会に入ったのは、向日葵が生徒会に入ったから。負けた気がしてなんか嫌だったので。
- 櫻子はあかりにお世話になりっぱなし。
- 正義の味方、アッカリーン。主人公の座を賭けてちなつと戦う。おだんごバズーカをちなつにとられ、必殺魔法・スケルトンを受けて透明になる。空気になっても、アッカリーン・アタックでちなつに勝つ。アッカリーンの透明力すごい。
- ちなつからあかりに、結衣先輩テスト。ちょっと勘違いのあかりと、ガチのちなつ。
- 結衣は誰が好きか→京子かな。なんかあかりはひどいことを言われたような。
- ちなつは結衣と仲良くなって、キスしたい。あかりは、京子と結衣もキスしていると思い込む。
- ちなつはあかりとキスしようとする。吉川家には二人しかいない。キスし終わったところで、京子と結衣に見られた。
- バカとテストと召喚獣にっ! : 第5問 「僕とのぞきと強化合宿っ!」
- 石抱き。
- 明久に脅迫状が届く。文化祭の時のメイド服の写真をばら撒かれるかもしれない。
- 雄二も、翔子へのプロポーズの台詞を盗聴されていた。
- 盗撮と盗聴は同一犯か。おしりに火傷の痕がある女子らしい。
- 調査のための盗撮がばれる。で、冒頭の石抱き。
- 女湯へ向かった四人は全員先生に捕まり、強化合宿一日目終了。
- ダンタリアンの書架 : 第五話 「換魂の書」
- ダリアンが夢中で読んでいる本「狼たちの帝都」は、三巻で構成されているのに二巻までしかない。作者のレニー・レンツは、最終巻を書く前に暴漢に襲われて亡くなった。
- ヒューイの祖父宛てに、レニーから手紙が届く。奇怪な書物に捕らわれた我々を助けて欲しいという内容に、ヒューイとダリアンはレニーの屋敷へ向かう。
- レンツの妻を名乗る女性、ポーラが二人を迎える。執筆中のレンツは誰にも会わないため、翌日面会できるように取り計らうと言う。しかし本には「亡き妻に捧ぐ」とあり、ポーラも既に亡くなっているはずだった。
- 二人は夜になり、屋敷の小屋へ入る。そこにはレニーの遺体があり、彼の恋人のラティーシャ・サーキスが捕らわれていた。
- 翌日、改めて屋敷に行くと、レニーは生きていた。彼はタイプライターを通じて、ヒューイとダリアンに、ラティーシャを助け出すよう依頼する。
- 屋敷の小屋へ入ると、レニーの代わりにラティーシャの遺体があった。レニーの背後に現れたポーラは、レニーを撃つ。
- ポーラはレニーの熱狂的なファンだったが、レニーはポーラの望む結末を書かなかった。ポーラはレニーを殺し、幻書を用いて彼を生き返らせた。それには別の誰かの命を代償とするため、レニーとラティーシャは一昼夜毎に死と復活を繰り返してきた。
- レニーとラティーシャは死の耐性を得て、二人とも生き返る。ポーラを絶命させたのち、光になって消えていく。
- 異国迷路のクロワーゼ : 第05話 「迷子」
- 掃除や繕い物が終わった途端、湯音はクロードの傍でじーっとしている。店番の仕事を与えられた湯音は、通りかかった婦人に声を掛けたものの、逆に警戒される。
- 黙って客が怪しい行動しないか見張ってりゃいい、とクロードは言う。日本とは違うパリの自由。
- 見かけた浮浪児を店に入れると、彼は燭台を手にとって逃げ出す。湯音は浮浪児を追ったものの見失い、帰り道も分からない。人が多くいるのに、誰にも話しかけられない。
- 湯音にとって怖い人と怖くない人の違いは、湯音のことをよく知っているか否か。湯音がいい人間とわかれば、パリの人たちも湯音に笑顔を向けるはず。パリの人たちは警戒心が強いが、一度友人だと認めたなら、その人を一生大事にする。それがここの流儀。
- 旅行に行ったはずのオスカーが帰ってくる。昼間湯音が磨いていたランプに火を点す。湯音はこの家にとってのランプである。
- 神様のメモ帳 : Page.5 「あいつは俺を知っている」
- ロウきゅーぶ! : The 5th game 「ハードに火をつけて」
- 水着エプロン。
- 智花たちは球技大会にバスケのクラス代表として選ばれ、美星は合宿を組んでいた。昴は合宿でのコーチを断れずに引き受ける。
- 昼食を終え、練習のために体育館に向かうと、そこには竹中がいた。彼もバスケにエントリーされていて、合宿に参加させられていた。真帆と竹中は大ゲンカ中。
- 昴は智花に、真帆と竹中が仲直りできる作戦について相談を持ちかける。智花になら一番気兼ねなく話せると聞いて、彼女もやる気出す。
- ゲームでいい感じになったと思ったら、連敗でよろしくなくなった。トランプや料理でも、バトルになってしまう。
- 真帆がバスケを始めてから、竹中は彼女と不仲になった。真帆は何をやらせてもすぐにうまくいく。自分が何かできるようになると、途端に飽きる。バスケもすぐに飽きて、やめてしまうと思っていた。
- 昴と竹中は、一人でシュート練習をする真帆を目にする。昴は真帆が、本気で打ち込めることに辿り着いたと考えている。