オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部……を今。

  • 猫神やおよろず : 第四話 「思い出ハレーションサマー
    • 75,000円の呉須赤絵大皿は後絵。
    • 牧太郎(柚子の父親)に会いに八百万堂を訪ねた悪夢喰いの獏、枕木夕楽々は、ぐうたらな猫神こと繭を見つけ、その夢を前菜代わりに食べようとする。
    • 夢の中で繭は食っちゃ寝を繰り返し、夕楽々にダメ出しされる。夕楽々を油断させて反撃しようとしたら、夕楽々は他の夢を探しに行く。
    • 繭が目を覚ますと、柚子の背中に夕楽々いた。取っ組み合いを始めると、小さい頃の柚子がいた。そこは、ひまわりがきれいな夏の、とても悲しい昔の夢。牧太郎が亡くなった日のこと。
    • 人は楽しい記憶も悲しい記憶も同じように夢に見て、経験の一つ一つを思い出として結晶化していく。つらい悪夢だけを消すわけにはいかない。
    • 繭が次に見たのは、柚子のもう一つの忘れられた記憶、古い約束の思い出。悪夢を食べるというのは、一人ではもてあますようなつらい記憶がやさしい思い出に変わるのを手助けすること。
    • 夢から覚めた柚子は、牧太郎からもらったクリスマスプレゼントの茶碗のことを思い出す。
    • 魯山人作の九谷焼の小鉢は時価牧太郎伊賀焼きはプライスレス。
    • ゴン太は商店街の福引きで、海水浴宿泊券を当てた。海行くぞ、ビーチだ、水着だ。ポロリがあるかも。
  • 日常 : 日常の第十八話
    • 祐子とみおは、大工喫茶からリニューアルした大工カフェに。前回の祐子の失態はいったい何だったのか。
    • 中村先生 : 酸化促進+しびれ薬の「酸化君プラス!」でなのを捕獲しようとする中村先生。コーヒーに入れたら溢れそうになり、啜ってしまう。
    • 笹原とみさと。
    • クレーンゲーム : アームごと落ちた。
    • 祐子は麻衣との待ち合わせで隣町の大工バーガーに向かう。「パン食べるかい?」→犬にだった。お年寄りに席を譲ろうとする→「結構です」。そろそろ着くから立ったことにする。女の子に笑われた。降り口は反対側だった。女の子にまた笑われた。人にぶつかって謝ったと思ったら人形だった。女の子にまたまた笑われた。駅を出ると、件の女の子は後ろを歩いている。麻衣からもらった地図はなんかぐにゃぐにゃ(ト音記号)。警察官に訊いたと思ったら人形だった。女の子にまたまたまた笑われた。女の子も大工バーガーに行くところだった。
    • (あの女の子は、みさとの妹のみほしだった。)
    • 麻衣はまだ来ていない。祐子はポジティブに捉え、人生の予行演習になったと考える。何だって乗り越えられる。麻衣来たけど甲冑。トリック・オア・トリート。ハロウィンは先週。
    • カラスってこんなの : 威嚇するカラスのそばをどうしても通らなければならない時は、決して視線を逸らさない事です。
    • 寝る : はかせはヒツジ一匹で寝る。なのはヒツジ飛び越して寝る。
    • ボランティア精神 : みさとが笹原のハンカチにアイロンを当てていたのは→たまたま道で拾ったゴミだから→腕の筋トレをしようとしていたらちょうどアイロンがあって、たまたまその下にハンカチがあったから。みさとが嬉しそうな顔をしていたのは→地球がフォトンベルトに入っていただけ。
    • Helvetica Standard : 「清秋の音色」なる本の中には銃があった。
    • ラブ的 : 書き終わるまで待ってあける。
    • ハロウィンはとっくに終わってますよ。
    • Helvetica Standard : コーヒーコーヒーしてない。
    • ビスケット二号はしゃべる。リアクション薄い。動力源はビスケット。はかせは最後のビスケットを食べてた。ビスケット二号の特技は速読。はかせは最初からすごい。
    • 「あれでいいということはない これでいいということもない それでいい」。
    • 兵士8番が投げ捨てたポンポンがみおの髪になった、という祐子の夢。
  • 花咲くいろは : 第十八話 「人魚姫と貝殻ブラ」
    • 下の子三人の面倒を見ながら、小学校の教師である両親の討論をやめさせたり、菜子は家の中ではしっかりしている。
    • けれど家の外に出ると、とたんに気弱になってしまう。お客から見ごろの花を訊かれてもすぐには答えられず、紙に書いて伝える。
    • 給料の儀。緒花は花瓶を割ったので15000円ダウンした。それに対して菜子はいつもより多い。
    • 両親の話を思い出した菜子は、給料に見合う働きを求めて変わってほしいとスイは思っている、と考える。
    • 緒花は褒めると図に乗るタイプ。いい意味で?
    • 菜子は自分を変えたくて喜翆荘のバイトを始めた。家では本当の自分だと思っている、でも外では。
    • 本当の菜子ち出て来い。菜子のおでこ。
    • 民子は給料でアマダイを買うらしい。菜子は貯金か。お金は人を磨いてくれるって結名のばっちゃが言ってた
    • 帰りにみんなで買い物。結名は露出が多すぎて、民子はTシャツのワゴンセールばかり見ている。緒花はセンスいいらしい。
    • 緒花と菜子は、同じパフスリーブのワンピースを試着する。同じ服なのに、菜子はセクシーである。結名のコーディネイトでさらに大人っぽくなり、菜子は今身に着けているものを全部買う。菜子ち豪族。
    • カラオケの後はカフェに。菜子は見た目今風なのに選曲センスはそうではないみたい。コーヒーは苦いけどカフェオレは好きなのにお金がないので、コーヒーにミルクいっぱいつける緒花は涙ぐましい。
    • 緒花は友達いなさそう。いい意味で?裏表なくていつもそのまんまだし、敵も多いかも。いい意味で?「いい意味で」ってつければ何でも許されるって思ってるな、さては。
    • 新手のパフォーマーじゃなくてナンパ。喉が渇いて死にそうなので、水を、それよりお茶を。結名「だったら死んじゃえ」。ターゲットは結名じゃなくて菜子だった。
    • いくら格好が変わっても、こういう変わり方じゃだめなことに菜子は気づく。
    • 都会という名の砂漠。砂漠だったら泳げない。泳いでいきたいのに、もっと自由に。しゃれおつになった人魚は、飾りも期待も重くて沈んでしまう。
    • 変わるまでは無理でも、せめていつもの自分でいられたら。
    • もうすぐ秋なので「大漁」スカジャンを着てきた蓮さん。15万したらしい。おもしろい格好と菜子に言われた。
    • 弟たちと一緒のときみたいないつもの自分で接客しようとして、菜子は失敗してしまう。
    • 喜翆荘は学校ではない。意識を高めるために給料を上げるやら、悠長なことは思っちゃいない。スイは菜子に、見ごろの花を訊いてきたお客からのお礼の手紙を見せる。
    • 菜子らしい働きを認めてくれるお客がいるから給料を上げた。喜翆荘での菜子はおどおどして声が小さいかもしれない、でも、誰も気づかないところに気づいて、暖かい心配りができる、そういう仲居である。
    • にこにこして空中クロールの菜子。きなこ餅とキモ菜子ちってちょっと似てる。
    • 菜子は「地上」を目指す。今ならどこでだって泳げそうな気がする。