オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜の視了 午前の部

  • 神様ドォルズ : 第七話 「追憶の肖像」
    • 空守村へ赴任してきた教師、瀬能千波野は、阿幾と知り合う。その時以来、阿幾の義理の兄、篤史から執拗に絡まれていた。
    • 篤史は当時の隻であり、千波野は篤史に交際を強いられ、それを断った。それがきっかけとなり、村の掟に逆らう者として孤立していった。
    • 篤史の陰険な裏工作を受け続けた千波野は、同じく村から孤立していた阿幾との仲を深めていった。
    • 千波野が篤史に捕らわれたことを受け、阿幾は彼女を助けに行った。篤史は暗密刀を操って阿幾を攻撃し、千波野は命をかけて阿幾を庇った。
    • かつて自分が操っていた暗密刀を取り戻したとき、阿幾は篤史をはじめ、多くの村人の命を手にかけた。
  • シュタインズ・ゲート : 第20話 「怨嗟断絶のアポトーシス
    • 紅莉栖は岡部に、この世界線でIBN5100を手に入れることは不可能であり、ラウンダーの指揮官である「FB」に接触すべきだと言う。岡部はIBN5100が隠されたコインロッカーを見張る。そこに萌郁が現れる。
    • 「FB」は萌郁を「M4」のコードネームで呼んでいた。「FB」からのメールによって萌郁は自殺を思いとどまり、ラウンダーの一員となった。親身になって萌郁を励まし続けた「FB」は、萌郁にとって母親のような存在になっていた。
    • 岡部と萌郁は、IBN5100を持ち出した運び屋の後を追う。その途中、岡部は「Mr. ブラウン」こと天王寺裕吾の姿を目撃する。IBN5100は天王寺の自宅を経由して、SERNのあるフランス行きの飛行機に積み込まれた。
    • 天王寺の自宅を訪ねた岡部たちは、「FB」の正体を問いただす。天王寺は自分が「FB」であることを明かす。天王寺は無差別にダイレクトメールを送り、返信してきた者をラウンダーとして集めていた。その方が、用が済めば始末しやすいと考えていた。
    • 天王寺は孤児であり、幼少の頃に貧困のさなかでSERNの元で生きる道を選んだ。しかし、任務に失敗した者は消される運命にある。天王寺は取り出した拳銃で萌郁を撃ち、娘の綯を救うために自らも命を絶つ。
    • 岡部は天王寺の携帯電話からDメールを送り、ラボにIBN5100が存在する世界線に移動する。SERNのデータベースに記録された最初のDメールを削除すれば、まゆりが死なず、ディストピアのないβ世界線に戻ることができる。
    • 岡部は最初に送ったDメールの内容を思い出す。それは紅莉栖がラジ館で命を落としたときのことをダルに伝えるものだった。β世界線に戻れば、紅莉栖は死ぬ。
  • セイクリッドセブン : #06 「ワンモアナイト」
    • 研美は研究所から逃げ出した悪石人間「0号」を追いかけていた。両者の激突で研美は負傷し、0号は闇の中に逃げる。
    • 血清の奪取に失敗したナイトは、フェイの血から作る血清で何とか正気を保っていたが、彼女の身体も限界に近づいている。ナイトとフェイは、より純度の高い血清を作り出すため、セイクリッドの力を持つルリの誘拐を企てる。
    • ルリはアルマと話すとき、近いらしい。面倒なことになってきた。
    • 石を磨く→人生たそがれ。
    • フェイは誠の車の前に飛び出し、ナイトはその隙にルリをさらう。
    • ナイトの次の標的はアルマであると読んだ研美は、SPを出動させる。SPはナイトと互角に戦っていたが、腕を悪石に刺され、ナイトは逃走する。
    • ナイトに発信器を取り付けることに成功した研美たちは、ルリ奪還のために追跡を開始する。
  • セイクリッドセブン : #07 「真実のヨシアシ」
    • フェイはルリの血から血清を精製する。
    • 研美や誠とは別にナイトを追跡していたアルマは、発信器の信号が一瞬途絶えた地点にある地下壕跡でナイトと遭遇する。
    • 真実を伝えると言うナイトは、アルマをルリに引き合わせ、研美はセイクリッドテイカーに対して人体実験を行い、フェイの兄をも殺したことを告げる。
    • ルリを取り戻しに来た研美は、ナイトと戦闘を始める。そこに、研究所から逃げ出した0号が現れる。それは死んだはずのフェイの兄であった。
    • 研美は、確かに実験を行っているが、被験者の命を奪うようなことはしていないと言う。アルマとルリは、ナイトと研美どちらの言葉を信ずるべきか迷う。
    • オープニングとエンディングの曲が入れ替わっている。
  • TIGER & BUNNY : #20 「Full of courtesy, full of craft. (口に密あり、腹に剣あり)」
    • ヒーローたちは、バーナビーと連絡がつかなくなったことを心配する。
    • カリーナのきゅうりパック。虎徹に見られて恥ずかしい。
    • マーベリックは虎徹を呼び出し、虎徹の記憶も改変しようとする。しかしサマンサからの電話を受けて、虎徹はバーナビーの代わりに彼女と会うことに。薬を混ぜたコーヒーを飲まずに済む。
    • 事件発生を受け、虎徹は現場に向かわざるを得なくなってしまう。マーベリックはその間にサマンサを誘拐させる。
    • 虎徹はマーベリックの部屋で拾ったピンズがバーナビーのもので、バーナビーはマーベリックのもとにいたのではないかと考える。
    • 虎徹がサマンサの家を訪れる頃、マーベリックはヒーローやヒーローTVスタッフを眠らせ、サマンサが持っていた写真を燃やす。
    • 翌日、虎徹にはサマンサを殺害した容疑がかけられていた。
  • 青の祓魔師 : 第十八話 「颶風」
    • 怪鳥の姿をした悪魔、颶風が学園内に現れる。その進入経路を洗い出すため、祓魔塾メンバーも調査に駆り出される。
    • 燐は残って特訓。雪男は(先回見えた)痣が疼き、様子を確かめる。
    • 調査を続ける竜士たちの前に、子猫丸が助けを求めてくる。子猫丸は燐に追われていた。
    • 子猫丸には颶風が取り憑いていたが、燐以外にはその姿は見えない。颶風を倒そうとする燐の行動を子猫丸への攻撃と思い込んだ竜士は、燐に敵意を向けてしまう。
    • 竜士は子猫丸が颶風に取り憑かれたのを目にして、彼を追う。子猫丸は颶風の力で燐を襲い、彼を殺そうとする。
    • 燐の説得を受け、子猫丸は我に戻り、燐を信じて颶風から離れる。燐は子猫丸を抱えながら颶風を斬る。
    • 結界の綻びの原因はまだ判明していない。鍵のつながった先で、シュラは人工生命の研究所を見ていた。
    • 「青い夜」で身寄りを失った子猫丸は、自身を引き取ってくれた寺に対して恩義を感じており、恩返しがしたくて祓魔師になろうとしたが、何の役にも立てなくて祓魔塾を辞めようとする。燐は子猫丸を仲間と思っており、彼を引き止める。
  • BLOOD-C : 第六話 「かぜをいたみ」
    • 小夜は「古きもの」からねねを守ろうとするが、ねねは「古きもの」に命を奪われる。
    • 翌日の学校では、ねねは行方不明になったと、みんなが心配していた。
    • 休校になった帰り道、小夜の前にののが現れる。ののはねねがどこに行ったのか、小夜を問い詰める。
    • ののの影が揺れ、町の人々を無差別に襲い始める。小夜は影を倒したものの、ののも失ってしまう。
  • 輪るピングドラム : 6th station 「Mでつながる私とあなた」
    • 冠葉は、事故に遭った元彼女、久宝阿佐美の見舞いに訪れる。しかし彼女は冠葉のことを憶えていない。
    • 本日の標語 : 気をつけよう 自分の足元 痛いワナ。
    • 日記を貸す代わりに協力するよう苹果に言われた晶馬は、苹果の引っ越し作業を手伝わされる。多蕗のアパート脇に荷物を置いていく。
    • 高倉冠葉恋愛被害者の会のメンバー、唯と千鶴を狙う夏芽真砂子。あの赤い弾、先回阿佐美にも撃っていたやつか。
    • これから訪れる初夜に熱を出して、苹果は晶馬に絡んでくる。苹果の母の絵里子に見られたし、本当に熱出してた。
    • 苹果には姉の桃香がいたが、姉を亡くしてから両親の仲がこじれ、離婚に至った。自分が桃香の身代わりとなって多蕗と結ばれれば、大切なものがすべて戻ってきて、みんなが昔のように幸せになれると思い込んでいる。桃香の日記を自身の運命として、それを完全遂行するのが「プロジェクトM」。
    • 意識を取り戻した唯と千鶴は、冠葉についての記憶を失っていた。
    • 苹果は部屋を抜け出し、多蕗の部屋の下で初夜を過ごす。
    • 真砂子にも「プロジェクトM」がある。高倉家とは違うペンギンがいる。
  • うさぎドロップ : 第7話 「ないしょで家出」
    • 大吉のいとこの春子が、娘の麗奈を連れて大吉の家にやってくる。家出してきたらしい。
    • 春子と買い物しているところにコウキママを見かけた大吉は、春子は母方のいとこであるとなぜか「言い訳」。
    • 結婚してから、春子は自分の気持ちを閉じ込めて暮らしてきた。
    • 麗奈とりんは、それぞれ「どくしん」と「りこん」を知っている。結婚の春子は独身がよくて、独身の大吉は結婚がいい。大人って変。
    • 帰ってきたときに家に明かりがついているということ。
    • 春子は麗奈と二人で頑張っていこうと考えている。何にも感じないようにしていれば、大抵のことはやり過ごせる。そうしていないと、身体を壊すから。
    • 結婚とは何か、「親になる」とは何か、大吉は改めて考える。
    • 夫の秀行が迎えに来て、春子たちは帰る。女子の荷物は多い。
  • NO.6 : #07 「真実の嘘・虚構の真実」
    • ネズミは紫苑には内緒で、沙布が連行された矯正施設に関する情報収集をイヌカシに依頼する。
    • 沙布のことを調べていた火藍に、老婆が声を掛けてくる。火藍がNO.6についての疑問を口にしかけた時、楊眠が現れ、火藍を連れて行く。楊眠はあの老婆が当局の人間であるかもしれないと疑っていた。
    • 力河と一緒に入った古着屋で、紫苑は矯正施設から横流しされた沙布のコートを発見する。
    • 矯正施設にて、沙布は研究者たちにより何かの「サンプル」として扱われていた。
    • 紫苑はネズミにお別れのキスをして、一人で沙布を助けに行こうとする。ネズミは紫苑を追い、矯正施設について調べていたことを紫苑に知らせる。
    • ネズミと対等な立場になりたい紫苑に、ネズミは四年前紫苑に助けられたことへの感謝の念を伝え、共に矯正施設に潜入しようとする。