平日の視了 3

• へうげもの : 第二十二話 「悪魔のささやき」
  • 織部は信繁から間者を借りて秋月種実の山城へ忍び込み、楢柴を捜す。種実の娘の竜子が生娘のままで自害しようとするのを見かけて、彼女を連れ出し、後日再び楢柴の交渉に向かう。
  • 種実は蓋だけはとっておこうと、偽物の蓋を差し出していたが、織部はそれを見破る。種実は剃髪して秀吉に謁見し、竜子と対面する。そして織部は、自分が匿うといった嘘をついたことで、竜子に殴られる。
  • 秀吉は九州にやってきた南蛮の軍艦を目にする。買おうとしたが断られ、艦内に入ると、日本の女たちが奴隷として捕らわれていた。秀吉はキリスト教の布教を禁じる。
  • 右近には、武将、切支丹、数寄者、三つの面がある。右近は南蛮趣味の数寄者としての意地を通し、棄教せず大名の地位を捨てて出奔することを決める。織部は右近に、楢柴の蓋を渡す。
• BLADE : Episode 11 「相棒」
  • ブレイドを救出しようとしたマコトは、フロストの牙にかかる。そこにヘルシングが駆けつけ、フロストはブレイドの血液を手にファクトリーを去る。
  • 正気を取り戻したブレイドは、マコトを連れてヘルシングとともにファクトリーを脱出する。マコトは人間のままで最期を迎えることを望み、ブレイドはそれを看取る。
  • ブレイドは、エグジステンスの本拠地、ヴァンパイア都市「アーモロート」へ乗り込む。
• 逆境無頼カイジ 破戒録篇 : Bet.24 「徘徊する銀玉」
  • クルーン三段目の当たり穴の周囲には、空気の噴出孔が存在していた。玉は当たり穴に近づいても、すべてそこまで。カイジは噴出孔からの音を聞き、装置の存在に気づく。
  • 弾かれた玉が飛び上がり、当たり穴に入りかける。カイジは上からの突破に賭ける。しかしジャンプはもう起こらず、最後の100万円分の玉も残り少なくなる。
  • カイジは一条に、引き分けで手を打とうとするが当然断られ、最後の30発を打つ。ジャンプは一度起こったが当たり穴には入らず、そこで玉は全て打ち尽くされる。