オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 神様ドォルズ : 第十一話 「囚われの日々乃」
    • 森で謎の案山子に襲われたとき、玖吼理は案山子の攻撃を吸収して返し、案山子を破壊した。あの日以来、まひるは匡平のことを唯一無二のヒーローと思っている。
    • 匡平には彼女がいると阿幾から聞かされ、まひるは激昂する。
    • バスタオルを身体に巻いた桐生は、ますます詩緒そっくり。
    • 靄子は使った金のことはキレイサッパリ忘れるタイプ。
    • 日々乃は靄子との買い物途中、まひるにさらわれてしまう。そして胸を揉まれる。
    • 日々乃がさらわれたことであわてる匡平たちの前に、まひるが「デート」しに現れる。詩緒のクッキー踏まれた。
    • まひるは村へ一緒に帰るよう匡平に嘆願するが、匡平は断る。
    • 久羽子から電話を受けて、匡平は詩緒とともに世田谷のマンションに向かう。靄子も玖吼理に乗り込む。
  • シュタインズ・ゲート : 第24話 「終わりと始まりのプロローグ」 (最終回)
    • 岡部は「未来を司る女神作戦」(オペレーション・スクルド)を実行開始し、ラボへ戻って未来ガジェット6号機「サイリウム・セーバー」を捜す。先端に内蔵された血糊を紅莉栖の血に見せようと考える。
    • 7月28日に跳躍した岡部はラジ館7階へ行き、7月28日の岡部に先んじてカプセルマシンを回し、まゆりが手に入れるはずだったメタルうーぱを得る。
    • 紅莉栖と中鉢が出会う現場で身を潜める岡部は、サイリウム・セーバーの血糊が固まっていることに気がついたものの、血糊の代わりになるものを思いつく。中鉢の前に出て、紅莉栖にナイフを向ける中鉢を挑発して、自ら刺される。
    • 岡部は駆け寄ってきた紅莉栖をスタンガンで気絶させる。そしてナイフを腹部に刺し入れ、流れ出た血の上に紅莉栖を横たえ、自分が「観測」した紅莉栖の姿を再現した。
    • 岡部は未知の世界線シュタインズゲート」に到達する。タイムトラベルから帰る途中で、鈴羽の痕跡は全て消える。
    • 傷が治った岡部は、るか、フェイリス、萌郁、そしてまゆりとダルに、ラボメンの証のピンバッジを渡す。ピンバッジには、紅莉栖と鈴羽のイニシャルも刻まれている。
    • 岡部は中央通りの横断歩道で紅莉栖と再会する。紅莉栖は命の恩人にお礼を言うため、秋葉原で岡部を探し続けていた。岡部は紅莉栖にラボメンNo.004のピンバッジを手渡す。これが、シュタインズゲートの選択。
    • 劇場版制作決定。
  • セイクリッドセブン : #11 「研がれたヤイバ」
    • 藍羽財団は脱税と横領の嫌疑を掛けられ、活動休止を余儀なくされる。それは研美の罠だった。ルリはアオイと共に研美に拉致されてしまう。
    • 鏡はルリを奪還するため、アルマや自らの意志で集まったメイド隊、そしてフェイとともに、ナイトを追って研美研究所を襲う。
    • 研美はルリの体内から善石のコアを摘出しようとするが、ルリは石に覆われる。
    • 研究所の中で、アルマは母の形見のペンダントを偶然発見する。その石の力で、ルリを覆う石を砕く。そこでアルマは、小さい頃にルリを助けたことを思い出す。
    • 3年前にアルマがセイクリッドテイカーになってから、研美はアルマに力を使わせようとしてきた。これまでの悪石に係る事件は、研美が仕組んだものであった。
    • 研美は0号からコアを奪い、自らの体内に取り込み、セイクリッドの力を覚醒させる。
  • TIGER & BUNNY : #24 「Nothing ventured, nothing gained. (虎穴に入らずんば虎子を得ず)」
    • 虎徹とバーナビーはH-01と対峙する。H-01は能力発動の時間に制限はなく、二人は能力の発動までH-01に手を出せない。
    • ヒーローたちの首輪に仕掛けられた爆弾は、誰かがボタンを押すと、それ以外が爆発するようになっている。ヒーローたちはロトワングの策に翻弄され、次第に疑心暗鬼になり始める。
    • ヒーローTVが放送されないことに関して、マーベリックは、ヒーローたちはテロ組織と戦っているとCEOや市長に説明する。
    • 逃げ続けていた虎徹とバーナビーは能力発動の時を迎えるものの、苦戦を強いられる。ワイルドタイガーはH-01を捕らえ、バーナビーに自分ごと撃たせる。バーナビーはレーザー銃を撃ち、H-01を破壊する。
    • 楓は直前にブルーローズに触れていた。氷で手錠を切り、ロトワングを攻める。ヒーローたちの首輪が外れる。
    • レーザーを避け切れなかったワイルドタイガーは、能力の減退をバーナビーに知らせ、そこで力尽きる。
  • 青の祓魔師 : 第二十二話 「悪魔狩り
    • 修道院襲撃からの一連の事件を受け、メフィストは理事長を解任され、学園も一時閉鎖となる。さらには三賢者も更迭される。新たな日本支部長となったのは雪男で、聖騎士を拝命していた。
    • 教皇に就任したエルンストは、悪魔を一掃する「ジェイコブス・ラダー」作戦を発動する。祓魔塾メンバーも召集され、武器を携えての悪魔狩りが展開される。
    • 雪男はエルンストから、虚無界を破壊すれば燐や雪男は人間に戻れると聞かされる。エルンストは虚無界の門を人工的に作り出すことに成功していたが、門を長時間維持するためには悪魔の血が必要である。悪魔狩りはそのための作戦で、武器は悪魔の血を集めていた。
    • キャンプ地に山鯨が現れる。森の主である山鯨は、仲間を殺されたことに怒っていたが、雪男は銃を向け、容赦なく山鯨を撃つ。さらには燐を捕らえる。
    • 竜士たちは椿先生から、燐が処刑されるという話を聞く。学園の屋上で儀式が執り行われるらしい。そこへ向かう途中エンジェルに阻まれるが、シュラに助けられる。
    • エルンストは燐を生贄として、虚無界の門を開く。竜士たちは、倒れた燐と、青い炎を纏った雪男を目にする。
  • BLOOD-C : 第十話 「ふくからに」
    • 途方に暮れる小夜の前に「古きもの」が現れる。その際、慎一郎が声を聞いて駆けつけ、「古きもの」に襲われてしまう。小夜は「古きもの」を倒した後、頭痛に襲われて倒れる。
    • 文人は小夜を訪ねたあと、唯芳の前へ。
    • 唯芳が留守の日、小夜はカフェ・ギモーブへ。文人は左腕を負傷したらしい。そこで香奈子と会う。香奈子は浮島神社に保管さえている古い本を見せてほしいと小夜に頼む。
    • 本は古い伝奇を写した筈のものなのに、その紙は新しい。別の本は、真っ白で何も記されていない。
    • ののとねねも姿を見せる。香奈子は小夜に、こんな茶番劇はやめましょう、と言う。
  • 輪るピングドラム : 10th station 「だって好きだから」
    • 晶馬は東鴎総合病院で目を覚ます。骨折もなく、軽い打撲だったらしい。苹果は陽毬に呼ばれたものの、晶馬の前に行きづらそう。
    • メス研ぎとガスバーナー。
    • 陽毬はすけこましの冠葉に、女の子からもらって嬉しかったものを訊く。特にない。逆にこれは嫌ってものは、「私が真心込めて作りました」系の。一番きついのは、手編みのセーター。
    • 冠葉気づいた。今のは全部冗談。陽毬のくれたマフラーなら、いつでもどこでも、灼熱のサハラ砂漠の真ん中だろうが、茹だるような熱帯のジャングルだろうが、巻きこなしてみせる。手編み万歳、ビバ・マフラー。
    • 苹果は晶馬の前に行き、謝る。膝擦り剥いちゃっている。また謝る。帰ろうとしたところで、半分に破れた日記を晶馬に見られる。
    • 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。真砂子は晶馬に食事を持ってくる。何やら薬を仕込んでいる。苹果は給湯室へお湯をくみに行く。晶馬はそこで眠らされる。苹果が戻ってくると、晶馬はいない。真砂子は晶馬を連れて、パートナーの黒いペンギン、エスメラルダの前へ。さあ、ハンティングを始めましょう。
    • 冠葉は『「日記の半分」を渡せ』とメールを受け、苹果は冠葉に日記を渡す。しかし、冠葉は晶馬が病院のどこかに監禁されていることを突き止め、日記を苹果に返す。
    • 病院C棟の屋上で、冠葉はメールの相手と待ち合わせる。赤い弾が飛んでくる。相手の足音を追うと、そこにはオルゴール。「遠き山に日は落ちて」。赤い弾で壊される。
    • 真砂子を追って建物の中に入ると、大音量の「遠き山に日は落ちて」。3階。巻き寿司とかタコウインナーとか、手の込んだ「私が真心込めて作りました」系の。「これでも思い出せないか」。2階。ウエディングケーキ。「これでもか、これでもか」。1階。編みかけの名前入りのセーター。「それを着ろ。お前に選択の余地はない」。地下1階。「どうだ、ついに思い出したか」。冠葉は思い出した。
    • 苹果は電話で、日記を持ってくるよう命じられる。相手の指示通りに日記を落とす。
    • 冠葉は晶馬の前へ。そこで真っ暗に。真砂子は暗視ゴーグルをつけて冠葉を狙い、キスして姿を消す。
    • 本日の標語 : 想い出は大切に。
    • 真砂子の狩りは始まったばかり。夏芽マリオは、先回水族館にいた女の子か。
  • うさぎドロップ : 第11話 「はじめの一歩」 (最終回)
    • 大吉はりんとコウキと一緒に、ゆかりを見舞いに行く。本当は会わないで帰るつもりだったけど。
    • りんも歯がぐらぐらし始める。抜けた乳歯を入れておくケースとか。
    • お腹周りが気になってきたので、大吉も縄跳びを始める。
    • 大吉は、りんと一緒に暮らす前は時間を自分のために使っていたので、「自分の時間」はこれから先もずっとなくて平気なのかと不安に思う。ずっと親をやってきたゆかりたちは、平気らしい。
    • 校内縄跳び大会で、りんはうしろとびで一位を取った。
    • 大吉とりんは実家へ。りんの歯抜ける。
    • 仕事の時間は自分の時間だし、子供との時間も自分の時間。
    • これからもみみっちいことにオロオロドキドキするだろう。何にしても、その笑顔がそのまま自分の喜びになるような、そんなのもいいんじゃないかって思う。
  • NO.6 : #11 「伝えてくれ、ありのままを」 (最終回)
    • 「聖なる祝日」を祝う式典の最中、寄生バチは一斉に羽化する。
    • 紫苑とネズミは、沙布がエリウリアスと一体化していることを知る。沙布は二人にマザーコンピューターの破壊を依頼する。紫苑はそれを止めようとするが、ネズミは沙布の依頼通り中枢を破壊する。
    • 矯正施設からの脱出途中、紫苑は負傷したネズミを応急処置しながら出口を目指す。しかし隊員によって撃たれ、動かなくなってしまう。
    • ネズミは紫苑に寄り添い、歌う。沙布はそこに姿を見せ、微笑を浮かべながら消えていく。そして紫苑は目を覚ます。
    • NO.6は崩壊し、西ブロックとの壁はなくなった。ネズミは紫苑に誓いのキスをして旅に出て、紫苑はネズミとの再会を誓う。