- 神様ドォルズ : 第十二話 「暴走」
- セイクリッドセブン : #12 「セイクリッドセブン」 (最終回)
- アルマはルリと想いを通わせ、より強くなったセイクリッドアルマ・リベレイターに変身する。
- 研美はフェイを捕らえてナイトを圧倒する。フェイはナイトを自由にするため、殺されることを自ら望むが、アルマに助けられる。
- ナイトは研美に力を吸収されて倒れ、フェイは研美を消そうとする。研美はその力も吸収して、さらに強大になる。
- アルマは極限まで加速した一撃で、研美を倒す。研美は最後のあがきとして、フェイにコアを埋め込み、世界を破滅させようとする。
- 眠りから目覚めたアオイはナイトに力を与える。アルマはナイトと協力してフェイを救出し、コアを砕く。
- ナイトとフェイは再び旅に出る。アルマはルリやアオイ、誠や鉱石部と共に、日常へ戻る。
- 「とりあえず 終!オニ」。
- 特別編集版「セイクリッドセブン 〜ナイトエディション〜」制作決定。
- TIGER & BUNNY : #25 「Eternal Immortality. (永久不滅)」 (最終回)
- ヒーローたちや楓は虎徹に駆け寄る。そこに量産型H-01が襲い掛かり、ヒーローたちは苦戦を強いられる。
- H-01がとどめを刺そうとしたとき、斎藤さんはセイフティ・コード「1104 + 728 = 10313329」を実行し、H-01を停止させる。
- マーベリックはロトワングを見殺しにして、システムの再起動に向かう。そこにアニエスが現れる。彼女は記憶を操作されたふりをしていた。そして今の状況は生放送されている。
- マーベリックは楓を人質にとる。しかし再び立ち上がった虎徹によって、楓は救われる。悪事を暴かれたマーベリックは、自ら自我を崩壊させる。
- 虎徹はシュテルンビルトの平和を仲間に託して、ヒーローを引退する。バーナビーも、マーベリックのお膳立てでヒーローになったので、ヒーロー界から退くことを決意する。
- 連行されていたマーベリックは、ルナティックによって殺害される。
- セイフティ・コードの意味。1104と728はバーナビーの両親の誕生日(11月4日と7月28日)、1031はバーナビーの誕生日(10月31日)、3329はバーナビー誕生時の体重(グラム)を意味する。
- 1年後、2部ヒーローたちに混じって、虎徹は「ワイルドタイガー・ワンミニット」として復帰していた。ワイルドタイガー・ワンミニットの危機に、バーナビーも駆けつける。
- 青の祓魔師 : 第二十三話 「真実」
- エルンストは燐の血を使い、虚無界の門を出現させようとする。燐を守るため、雪男は身代わりを申し出る。
- 燐と雪男の血の力で、ついに虚無界の門が開く。エルンストは門から究極兵器「メサイア」を突入させ、虚無界ごと悪魔を滅亡させようとする。
- メサイアは投下されたが、虚無界は滅んだりはしない。雪男は魔神の声を聞き、その目で真実を見る。
- ユリは悪魔と馴れ合っており、獅郎はエルンストに命じられて悪魔を倒し始めた。ユリは怒り、青い炎を発した。
- 人体発火現象の調査で派遣されたユリは、青い炎に耐性があり、一人だけ生き残った。ユリは魔神ともう一度話をして、魔神を自身の身体に受け入れた。ユリは魔神との子を宿していた。
- ユリは裁判で死罪となり、魔神は彼女を助けようとした。獅郎はメフィストから降魔剣を受け取り、ユリのもとへ向かった。子を産んだユリはそこで息絶え、獅郎は子を殺そうとしたが、ユリの言葉を思い出し、人間の子供として育てることを決めた。
- メフィストは獅郎と賭けをして、子が人間として育ったら獅郎の勝ち、悪魔として育ったらメフィストの勝ちとした。メフィストは燐の炎を降魔剣に移植した。
- エルンストはユリを火あぶりするよう命じた。エギン家の名を汚したユリとその子を認めることができなかった。
- 魔神は雪男に取り憑き、物質界への降臨を高らかに宣言する。
- BLOOD-C : 第十一話 「たれをかも」
- ののとねねや香奈子は、キャストとして「プロジェクト」に参加していた。小夜は彼女たちの言う事態を理解できず、ただ混乱する。
- 慎一郎が現れ、小夜に「古きもの」の血を飲ませる。
- ののとねねが言うには、小夜は「古きもの」を倒した後、その血を飲んでいたらしい。
- 小夜は何者かの実験の被験者にされていて、偽の記憶を植えつけられていた。もとの記憶が戻りそうになったら何らかの手を打って、更衣小夜であり続けさせられていた。
- キャストたちの言う「あの人」、文人が姿を現す。
- 輪るピングドラム : 11th station 「ようやく君は気がついたのさ」
- 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。冠葉は真砂子の屋敷へ。編みかけの名前入りのセーター。
- 真砂子は冠葉の肖像画を描く。生きている人間は平気で嘘をつく。アートの中の冠葉こそが、真砂子の「本当」。真砂子は冠葉に、どのくらい愛しているかを訊く。
- この世界は愛の狩猟区、真砂子は愛の狩人。真砂子は愛の勝利者、冠葉は真砂子の獲物。狩りを楽しむには、お互いの力が拮抗していなければならない。この狩りは運命。
- 冠葉は真砂子に、ペンギン印のボールを見せる。冠葉の秘密を守るためにしたこと。冠葉はこのままだと「氷壁から落ちる」。コウテイペンギンの一羽が飛び込めば、海の中に獰猛なアザラシがいるかが分かる。でも誰も死にたくない。コウテイペンギンは氷の上で押し合いながら、ついてない誰かが海に落ちていくのを待っている。
- 真砂子は冠葉にマリオを見せ、彼女たちにも日記が必要であることを示す。16年前の呪い。
- 真砂子は日記を半分しか持っていない。
- 本日の標語 : その一言が命取り。
- 晶馬は苹果が簡単に日記を渡したことを非難する。そしたらぶたれて、手すりに頭打ちつけられて、往復ビンタされて、デコピンされた。苹果の人生設計めちゃくちゃ。運命をあきらめようとしたことへの罰。
- 苹果は「プロジェクトM」を再開する。日記の内容は少しは憶えているので、続きを実行する。桃果は苹果、それが運命。
- 晶馬は苹果を手伝わない。桃果のふりをしても、失ったものは取り戻せないから。苹果は一人でやることにする。
- 苹果は櫻花御苑女子高等学校に忍び込む。ヒメホマレガエルを16歳女子こと苹果の顔面に乗せて汗をかかせ、それを18ミリリットル採取し、意中の男性こと多蕗に飲ませようとする。
- 苹果は多蕗を呼び出し、観覧車でコーヒーを飲ませる。多蕗は苹果を愛するようになる。苹果は桃果と一つになれる時を前に、涙を流す。
- 晶馬はロールキャベツを作る。陽毬のおでこが光る。ロールキャベツを作る時は、大抵は誰かと仲直りしたい時らしい。
- 苹果は多蕗を愛していることに対して「違う」と思い、帰ろうとする。その時、多蕗はケロケロ言い出して苹果を追う。
- ゆりいた。苹果はゆりに、多蕗と別れ、彼を苹果に下さいと言う。ゆりは、苹果は晶馬のことが好きだと思っていた。それが苹果の本当の気持ち。
- ファビュラスなお茶。ヒメホマレガエルの効果は一晩限り。
- 晶馬は陽毬と一緒に苹果を待ち、カレー味のロールキャベツを差し出す。そしたらぶたれて、電信柱に頭打ちつけられて、往復ビンタされて、デコピンされた。晶馬が苹果の運命をぶち壊した。苹果は晶馬に、晶馬は苹果の何なのかと問う。
- 荻野目家では、桃果の月命日に、彼女の好物だったカレーを家族で食べる。桃果は16年前のその日に亡くなり、同じ日に苹果が生まれた。桃果は「あの事件」の犠牲者。姉の死と同時に生まれた苹果は、桃果の生まれ変わり。
- 晶馬は、16年前のその日に苹果の運命を狂わせたのは自分だと言う。晶馬と冠葉はその日に生まれ、二人のせいで桃果は亡くなったと。