- べるぜバブ : 第37話 「その男、先生でした」
- HUNTER×HUNTER : 第2話 「シケン×ノ×シケン」
- ドーレ港に着いたゴンは、船長のアドバイスを受け、杉の木を目印に試験会場への近道を目指す。クラピカはゴンの行動に興味があるので彼についていき、レオリオはバスで行こうとしたが、それは罠なことを耳にして、二人の後を追う。
- 途中にあるスラム街に入ると、老婆たちが三人を待ち構える。ドキドキ二択クイズ。クイズは1問だけで、間違えたら即失格。5秒以内に「1」か「2」で答えなければならない。
- 三人の後を追ってきた男が先にクイズに挑み、通される。レオリオはそのクイズの内容に、人によって答えが違うし、正解なんて言葉で括れるものじゃないと怒る。
- 次は三人の番。答えられずに終了。しかし三人は合格する。沈黙が正しい答え。クイズは「1」か「2」で答えなければならないが、答えはなく、沈黙するしかない。さっきの男は「通れ」と言われたのであって、正解したのではない。
- ナビゲーターのもとを目指すと、それらしき夫妻が変幻魔獣のキリコに襲われていた。ゴンとクラピカはキリコを追い、レオリオは二人を手当てする。
- クラピカのもとにレオリオがやってきて、クラピカは彼を殴る。正体がキリコであると気付いたわけではなく、怪我人を任せておいたのにここに来たから殴った。
- キリコに襲われたゴンは、それがさっきまで追っていたものとは別なことに気付く。
- 二体のキリコと夫妻は、家族でナビゲーターをやっていた。キリコ一家は、妻役の刺青から夫妻というのは嘘であることに気付いたクラピカ、類まれな運動能力と観察力を持ったゴン、夫役を迅速かつ的確に治療し、励まし続けたレオリオの三人を合格とする。
- ぬらりひょんの孫 千年魔京 : 第十三話 「迷宮・鳥居の森」
- オープニング変わった。
- リクオたちは、白蔵主の言葉を信じて伏目稲荷へやってくる。淡島は入口にある重軽石に手を触れて、その重さに驚く。
- 鳥居をくぐる最中、淡島の前に一人の男の子が現れる。それと同時に、リクオたちの姿が見えなくなる。淡島は京妖怪の二十七面千手百足の畏に囚われ、「迷いの森」に閉じ込められる。
- 二十七面千手百足を斬っても、攻撃はいっこうに止まない。男の子の恐怖が増すたびに、攻撃は強くなる。
- 淡島は黒田坊から声をかけられる。黒田坊も重軽石に触っていたが、さほど驚かなかったために畏に囚われなかった。二十七面千手百足の畏を断ち切るには、そのもとになるものを絶たねばならない。
- 畏の源が男の子の恐怖にあると気付いた淡島は、天女の母性で男の子を安心させ、鬼神の父性で二十七面千手百足を倒す。
- 淡島はリクオたちと合流する。そこに秀元と竜二も現れ、二十七面千手百足を封印する。
- 上空の牛車に、ゆらと雪女もいた。雪女はリクオに文を渡し、ゆらは竜二に投げられる。
- 秀元はリクオに、花開院家への協力を頼む。羽衣狐が子を生む前に封印を再び完成させ、その後に破軍と祢々切丸で羽衣狐を倒す。
- エンディング変わった。
- ぬらりひょんの孫?「四月――リクオたちが入学した日らへんの話でございます」。