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- アイドルマスター : 第十七話 「真、まことの王子様」
- 「男の子のような女の子」の真は女性に大人気で、「王子様」の愛称でも呼ばれている。本当はお姫様になりたいのに。
- ジュピターの3人と番組の収録で一緒になった真は、冬馬に挑発されたり、黒井社長から屈辱的な言葉をかけられたりする。
- 気晴らしに訪れたゲームセンターで、真はプロデューサーに女の子扱いしてもらうことを思いつき、スカートをはいて遊園地へ。鬼退治したら、クマのぬいぐるみ。
- 不良に絡まれる女子高生を見かけて、真は彼女たちを助けようとする。女子高生は真に気付いて駆け寄り、プロデューサーは真を庇って殴られる。
- 誰かをお姫様にしてあげるのもアイドルの役目。誰かの支えになれるのは、悪いことじゃない。
- 真は王子様を真剣にやってみようと決める。いつか真を女の子扱いしてくれる人が現れるなら、今はこれでいい。
- 僕は友達が少ない : 第4話 「後輩達は遠慮がないΣ(゚口゚;」
- 眠っている幼女にいたずらしているヤンキーの写真。その幼女、高山マリアは、学園に勤務するシスターで、10才の幼女。夜空に右のほっぺをぶたれ、左のほっぺもぶたれ、談話室を明け渡し、隣人部の顧問をさせられている。周りの人間を見下す割には些細な嘘に騙され、掃除やパシリといった雑用を夜空に命令されている。
- 小鷹は誰かの視線を感じる。彼をつけ回していた犯人は、学園高等部1年の楠幸村だった。どうすれば小鷹のような強い男になれるか学ぼうとしていた。幸村は同じ学年の男子から仲間はずれにされている。それはいじめじゃなくて、幸村が実は女子だからなのでは。幸村は夜空に言いくるめられて隣人部に入部し、小鷹を「あにき」と呼んだり差し入れしたり。
- 通りかかった理科室で爆発音を聞き、小鷹は中にいた女子を助け、保健室に連れて行く。その女子は、学園高等部1年生、志熊理科だった。人前で卑猥な妄想したりする。「理科室登校」をしている。哺乳類に興味を持ったのは初めて。
- 幸村はメイド服。「真の男たるもの、たとえどのような格好をしていようとも、隠し通せぬ男らしさというものがにじみ出るものだ」と夜空に吹き込まれたから。
- 理科は小学生の頃から、電子機器、薬品、コンピュータープログラムなど、企業に技術協力をしており、学園からは授業を免除され、さらには彼女専用の研究室「理科室」の提供を受けている。
- 勧誘募集の斜め読みに気付いた理科は、隣人部に入部する。エッチな本を持ち歩いていた。ロボットとロボットのBL同人誌を朗読するなど。小鷹にべったりで、夜空と星奈は何だかおもしろくない。
- C3−シーキューブ− : 第四章 「夜には母親と抱き枕を」
- カレー。春亮たちのもとに戻ったフィアは、いつまた狂気に呑まれてしまうかわからず、不安を覚える。
- ピーヴィーの後方支援員(オーグジラリ)を務めるマミーメーカーが夜知家を訪れ、攻撃を止める代わりの条件を提案する。フィアを破壊するか、無力化して引き渡すか、或いはフィアを守護せず、かつ蒐集戦線騎士領の邪魔をしないか。
- その夜侵入者が現れ、フィアは全力でそれを殺そうとする。翌日このははフィアに刃を向ける。ドリル白刃取り。戦わないようにとフィアに警告する。
- 迷ったフィアは一人で騎士領に行こうとするが、ここに居たいなら居ていい、迷惑は考えるなと春亮に言われる。
- ピーヴィーはフィアの破壊を続けるため、春亮たちの前に現れる。手にしている限り、死んでも自動的に敵を殺す禍具「舞踏会用戦斧(ダンスタイム)」を持ち出す。マミーメーカーはその生贄とされた。
- 春亮がピーヴィーに立ち向かうのは、人間が禍具を呪ったという罪悪感から。やりたいからやる。
- Fate/Zero : 第四話 「魔槍の刃」
- 倉庫街で、セイバーとランサーの戦いが始まる。
- 切嗣と舞弥はその戦闘を見張りつつ、ランサーのマスター、アーチボルトの動きを探る。そこに現れたアサシンを通して、綺礼は時臣に戦況を伝える。
- アーチボルトの許可を受けて、ランサーは宝具を開帳する。赤い槍「破魔の紅薔薇」は、接触した物の魔力を打ち消し、セイバーの鎧に一撃を与える。
- セイバーは鎧を捨てて反撃を試みるが、黄色い槍「必滅の黄薔薇」により、治癒のできない呪いの傷を与えられる。
- フィオナ騎士団の「輝く貌」ディルムッドと、アーサー王アルトリア。ランサーとセイバーは互いの真名を知る。
- 戦いを窺っていたライダーは動き出し、セイバーとランサーの前に姿を現す。
- 灼眼のシャナIII : 第3話 「旅立つために」
- WORKING’!! : 4品目 「マンホールスパイラル」
- 「つい」で生クリームを全部食べた杏子。八千代と一緒に買いに行く。
- 佐藤の八つ当たりで、ぽぷらの髪は椰子の木になる。
- 店長の中には、小さい店長がいる。
- 昔もこうして歩いた杏子と八千代。足りん。ガキのほっぺたはうまそうだな。
- マンホールから女性が出てきて、道を尋ねて来る。迷子の奥さん。
- 八千代は彼女が音尾さんの奥さんであることに気付いて慌てたところで、杏子に抱きしめられる。杏子に教えないと。杏子胸大きい。でも奥さんが音尾さんのところに戻ると、音尾さんは旅をしなくなって、お土産もなくなって、杏子が悲しむ。杏子いい匂い。
- 音尾さんの奥さんらしき人は、服の中から牛乳を取り出して八千代に渡す。牛乳を買いに出かけたきり家に戻れなくて、いつか帰れることを夢見て、スーパーに巡り会えた時に買いなおしている。
- ワグナリアに戻った八千代は、音尾さんの遺影に手を合わせる。
- 八千代「佐藤くん、私のこと、好き?」→佐藤「まあまあ」。八千代は佐藤にまあまあ好かれる価値もない子、ダメな子。走り去る。
- 伊波見てた。佐藤は八千代のことが好きで、八千代は杏子のことが好きで、三角関係と思い込む。
- 佐藤と相馬の会話を聞いた伊波は、やっぱり佐藤は八千代のことが好きだと確信する。報われない恋に泣く。
- ぽぷらは伊波が佐藤に泣かされたと思い込み、糸電話で佐藤に謝らせようとする。相馬笑う。糸切れる。相馬の携帯で。
- 伊波の哀れみの視線がすっげえ鬱陶しい佐藤。
- 佐藤をずっと見ている伊波を見た宗太は、自分を殴り続けることによって男嫌いが緩和され、佐藤に惚れたと考える。何か釈然としない。
- 宗太はイラッと来ている。「咬み癖があって、死ぬほど苦労してしつけている犬が、自分にはまだ咬み付くのに、違う飼い主に懐いちゃった」みたいな、そんな腑に落ちない気持ち。
- 宗太は伊波に、好きな人が居るかを訊く。言いにくいが、諦めた方がいい。好きな人がいる。佐藤には。伊波はただ、八千代への片思いがかわいそうで見つめていただけ。
- 伊波には好きな人はいると聞いた宗太は、自分を殴り続けることによって男嫌いが緩和され、どっかの誰かに惚れたと考える。やっぱり釈然としない。
- 八千代の元気がない。音尾さん帰ってきた。八千代は音尾さんに斬りかからない。
- 山田は音尾さんに養子縁組の書類を求める。音尾さん「忘れました」。完璧に娘気取り。
- 佐藤は八千代に、音尾さんにやましいことがあるんじゃないかと問う。あっても言えない。言ったら見損なわれて嫌われるから。佐藤「俺は八千代のこと、嫌いになったりしない!」……あと店長も、店の連中も。
- 八千代は佐藤に、音尾さんの奥さんを取り逃がしたことを伝える。勢い余って誰かを殺っちまったりはしない。ちゃんと峰打ちする。
- 佐藤に連れられて、八千代は音尾さんに、奥さんこと春菜と会ったことを知らせる。春菜はもうこの辺には居ないと思うし、音尾さんもそろそろまた行かないと、養子縁組問題が。
- 山田人形を音尾さんに渡すつもりだった山田とぽぷら。山田「音尾さん、カムバーック!」
- 八千代はもとに戻り、押し切れなかった佐藤は鍋で相馬に殴りかかる。
- ベン・トー : #03 「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」
- 洋は梅に携帯を壊されかれるが、携帯は寮に忘れてきた。制服を剥ぎ取られ、クラスメートの前で辱められる。花はパンツ一丁の洋を撮ろうとする。
- 仙は洋の制服を繕っている間、スーパーで売られている寿司の話を始めるが、洋は落ち着かない。で、制服を投げる。これでずっと落ち着いて話ができる。
- 梅来た。部員が三人以上になったことで、ハーフプライサー同好会の存続も認められる。
- 生徒会による校内一斉ごみ拾い活動で、洋の制服も焼却されかける。洋はそれを止めようとして、焼却炉に全裸で飛び込む。
- 洋と花は、剣道部の山原知昭から「ダンドーと猟犬群」への参加に誘われる。国語教師にして剣道部顧問の壇堂健治とその部員たちによる、半額弁当の奪取を目的とするチームに、二人は一度参加する。
- 知昭たちと共に、洋と花は容易に半額弁当を得る。しかし、洋はそれを食べて違和感をもつ。
- バーチャファイターは、相手が強ければ強いほど燃えるし、みんなに一目置かれたプレイヤーには、狼みたいに二つ名がつく。
- 洋は猟犬ではなく狼であることを選ぶ。半額弁当は、ただの売れ残りの弁当以上のもの。
- たまゆら〜hitotose〜 : 第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」
- 夏休みになり、一行は大崎下島にある麻音の実家「のどか亭」へ。
- 麻音の父は、娘のことになると涙脆い。
- 麻音は旅館の手伝いをしていたものの、楓たちと一緒に島内を歩く。
- 「乙女座」なる舞台。麻音はそこをずっと見つめている。
- 島にはこまちもいた。ばあちゃんが大崎下島に住んでいるから。
- 楓の祖父は人と話すときに緊張するのが楓に似ている。
- 蒔田時計店は、世界中から修理の依頼が来る。この島にもマエストロがいる。
- のどか亭へ向かう女性を見かけて、麻音は彼女たちを案内する。
- 楓たちは麻音が不安になって手伝おうとするが、楓の祖父に止められる。旅館はおもてなしの心を持った人がお客さんをもてなすところ。麻音は一生懸命お客さんをもてなそうとしている。
- 居間に通された一行は、麻音に旅館を継いでほしいかどうかを両親に訊く。
- 乙女座で「歌とギターの演奏会」を見た麻音は、あのステージに立つと、たくさんの人の心を一つにするような魔法が使えるかもしれないという気がした。乙女座は麻音にとって大切な場所、でも、生まれて育ったこの旅館も大切。
- 麻音の夢はころころ変わる。漫画家とか、ぬいぐるみの中に入る人とか、手品師とか。お笑いの人にも。
- 麻音の両親は、麻音の好きな道に進んだらいい、麻音のなりたいものになったらいいと願っている。
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- 君と僕。 : 第4話 「Noisy Medicine」
- 不快指数を増す存在。
- 夜の公園で合コン。男女比5:1なのに。4:2か?祐希ママだから3:3だ。雨降って来る。
- 校内の自販機前で、要は晃一と遭遇する。小さい頃から一緒にいる悠太たちのことを訊かれ、幼稚園の時の「穂稀高校のお兄さん」のことを思い出す。
- 当時かおり先生のことを好きだった要は、晃一に対抗意識を抱いていたが、彼のようになれたらいいと思うようになっていった。
- 要は過去を思い返して顔が熱くなる。その熱さは恥ずかしさだけではなくて、風邪をひいたからでもあった。
- 一行は要のお見舞いに来る。要は写メ撮られたり、祐希に真似されたり。
- 要の母登場。何かかわいいな。
- 要や春と幼馴染みの相田日紗子もやって来る。
- 千鶴選手のウルトラダイブ。春も、悠太と祐希に連れられて飛び込む。
- 梅雨は嫌いだが、雨は嫌いじゃない。
- 要のノートは四人が持っていった。