お出かけしていたので、今日行うのである。
- 未来日記 : 第3話 「初期不良」
- 雪輝と由乃は遊園地にいた。逃走中のみねねを捕らえるため、圭悟の指示で囮役になっていた。遊びの最中、由乃の女の子らしい仕草を雪輝はかわいいと思う。
- 二人の出会いは一年前。由乃は「将来の夢」のアンケートに何を書けばいいのか分からず、放課後の教室に居残っていた時に雪輝と知り合った。
- 雪輝は「将来の夢」に、家族と星を見に行きたい、と書こうとしていた。両親が離婚したため、望遠鏡はあってもその夢は叶わなかった。
- 由乃は雪輝の夢を肯定し、「家族」として彼と星を見に行くため、自分が未来のお嫁さんになってあげる、と言った。
- みねねはパンの袋をかぶった謎の男に匿われる。しかし彼は12番目の日記所有者、平坂黄泉だった。
- 遊園地からの帰りに、雪輝は由乃の家に寄る。停電している。由乃はりんごの皮を剥きに行く。
- 雪輝はトイレを借りようとして家の中を歩いていると、妙な部屋を見つける。その部屋については日記に記されていない。部屋の戸を開け、未来が変わる。
- ペルソナ4 : #04 「Somewhere not here」
- 千枝は親友の雪子を救うため、悠たちと共に戦う。三人の前に現れた雪子は、妙にテンションが高く、様子がおかしい。
- 雪子は自分の将来のことで悩みを抱えていた頃、怪我をした小鳥を見つけた。その小鳥は、籠の鍵がかかっていなかった時に外へ出て行った。
- 小鳥のように自分の意思で外に飛び出すことができなかった雪子は、千枝が外に連れ出してくれることを期待していたが、そうはならなかった。そして彼女は異世界へ入り込み、シャドウを発現させた。
- 雪子は自身のシャドウを認められず、籠に捕らわれる。しかし自分の意思で外に出ることを決め、籠をこじ開ける。雪子はシャドウを認めて、ペルソナを得る。
- 輪るピングドラム : 16th station 「死なない男」
- あの人を絶対に、磨り潰してみせる。
- 「嫌だわ、早く磨り潰さないと」。二つに分かれた日記の両方を手に入れた真砂子。しかしそれはダミーだった。ゆりの素敵な歌声。そして火事。
- 真砂子の朝は一杯の紅茶から始まる。紅茶と男は初摘みに限る。真砂子は亡き祖父左兵衛を継いで、「夏芽ホールディングス」の社長を務めている。狼は生きろ、豚は死ね。チャイナマネーにやられチャイナ。
- 祖父の代から夏芽家に仕える執事の連雀は、真砂子の命で冠葉と陽毬の監視を行う。まずはデコ娘こと陽毬の方から。そこで生存戦略。撮っていた連雀は撮られる。
- 幼い頃の真砂子は、左兵衛を殺す夢を見ていた。紅茶に毒。磨り潰されたりせんぞ。吹き矢。磨り潰されたりせんぞ。ゴルフボール。磨り潰されたりせんぞ。フルーツの中にキングコブラ。磨り潰されたりせんぞ。
- 本日の標語 : こけの一念岩をも通す。
- 晶馬は苹果と一緒にいられないと思うが、苹果は諦めない。晶馬のストーカーだから。苹果は将来を変えてみせる。
- 左兵衛は自分で釣ってきたふぐを自分でさばき、一気に食べて亡くなった。しかし真砂子の父親は、追放されたまま家に帰ってこなかった。
- その夜、真砂子の弟のマリオに左兵衛がとり憑き、真の夏芽家当主を決定するためのディナーショーを行った。料理人がさばいたごく普通のふぐ刺しと、左兵衛がさばいた毒入りのふぐ刺し、どちらかを食らって生き残った者が当主となる。
- 左兵衛はまずマリオに食べさせようとしたが、真砂子はそれを止め(マリオは池に落ちる)、毒を食らわば皿までも。両方を一気に食べてしびれた。
- 黒服の男たちの中に、真砂子は父の姿を見た。冠葉もいた。眞悧曰く、彼らはこの世界の間違いを正す者に選ばれた。真砂子も選ばれた者として行動を共にすれば、マリオを助ける。
- ふぐを食べてから三日三晩、真砂子は目覚める。父や冠葉がいたあの列車には乗らない。
- ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第3話 「Light square」
- リリアーナの異変やトゥラン王都の壊滅を目の当たりにしたミリアは、リリアーナよりも自身の救出を優先したファムを責める。
- トゥランの戦艦が加工されて転売される中、ミリアはリリアーナの思い出の品も売られていくのを目にして、それを取り返そうとヴェスパに乗る。ファムはミリアに、自分が翼になると告げる。
- ジゼルの家に招かれたテディは、空族は連邦に故郷を滅ぼされて帰る場所を失った人々の集まりであることを知る。ジゼルがカルタッファルに来たのは、彼女が生まれて間もない頃。
- ファムはカルタッファル空族に拾われた。墜落したヴァンシップの中で両親は亡くなっており、彼女だけが生き残った。
- ファムには夢がある。過去にアデス連邦の呼びかけで世界平和のために行われた、世界各国のヴァンシップ乗りを集めた親善レース「グラン・レース」を復活させ、そこで優勝すること。
- ちはやふる : 第四首 「しつこころなくはなのちるらむ」
- 三人が別れてから。高校生になった千早は、太一とかるた部を作る約束をして、A級を目指し大会に出場する。
- 見に来てしまった太一。原田もいる。
- 千早は中学校の時に陸上部に入った。ピストルが鳴って走り出す感じとか、体力をつけることとか、かるたにつながっているから。
- チョコレートサイン。即寝。
- 回を進め、強い相手を前に、千早は力いっぱいかるたを楽しむ。「ちはや」の札も取って、千早はA級認定を決める。
- 千早は新に電話で伝えようとするが、今の新はかるたから離れてしまっているようであった。
- UN-GO : 第三話 「覆面屋敷」
- 戦後の西新宿には、立ち入り制限地域の倒壊したビルに住み着く人々がいた。新十郎はそこで、馴染みの女性のスマートフォンの回線状況を調べている。
- 梨江はある事件の解決を携えて新十郎を訪れる。新十郎は、スマートフォンの回線回復を条件に、その事件の解決に当たる。
- 立ち入り禁止内は条例で車両通行や歩行が禁じられている。それで、騎馬。
- 事件の死亡者は佐々風守。父親の駒守は人工知性「R.A.I.」(REAL AI)の研究者であったが、戦時中の7年前、新情報拡散防止法により強制捜査を受け、その時の爆発事故で死亡した。風守は駒守が遠縁の子供として連れてきた養子で、駒守と同様に、風守家当主のならわしとして覆面で顔を隠していた。駒守の死後、風守は財産や会社の風守ホールディングスを相続したが、実質的には駒守の弟の木々彦と妻の糸路が会社を仕切っていた。駒守に続いて風守も爆死したため、佐々家の間では家にかかった呪いではないかと疑っていた。
- 泉が現れ、麟六の推理を報告する。一方因果は我慢できなくなって変身し、風守は誰かと糸路に問う。
- 風守は実在しない人物であり、R.A.I.が関連しているものだった。
- ギルティクラウン : phase 03 「顕出 / void-sampling」
- いのりは集のクラスだけでなく、彼の家にもやってくる。
- 涯の呼び出しを受けて、集はいのりとともに涯と会う。涯によれば、作戦の日、集は葬儀社と一緒にいるところを天王洲第一高校の生徒に目撃された。
- 涯が見たヴォイドの形だけを手がかりに、集は目撃者を特定するため学園内を奔走する。学級委員長の草間花音の胸を触ってしまい、逃走する。
- ヴォイドを取り出すには、対象の人物と視線を合わせ、見られていると思わせる必要がある。
- いのりに教えられたヴォイドの形は鋏。集は再び花音に追われ、そこで目撃者に辿り着く。それはクラスメイトの寒川谷尋で、「シュガー」の通り名で薬物「ノーマ・ジーン」を取引していた。
- シュガーであることが集に知られた谷尋は、互いの事情を秘密にするという約束を集と交わす。
- 集たちの乗っていた列車が止まり、集はGHQの前に突き出される。集を裏切った谷尋がGHQに通報していた。
