2011-11-11 平日の視了 4 Anime へうげもの : 第二十九話 「関東サーヴァイブ」 織部は瀬戸物が世に生まれるまでは死ねない。北条攻めの中でも木の盾を持ち、我が身の防御を第一とする。 利休は宗二と再会する。北条家と出会ったことで新たな境地に至った宗二と、わび数寄の芽を育もうと決める。 利休は宗二を助けるべく、秀吉に助命嘆願する。宗二は秀吉から詮議を受けるが、三成は以前に宗二がしたためた一冊の書を手にしていた。 宗二は三成に過去を咎められ、秀吉に謙ることもできず、斬首となる。三成は利休に、宗二の首を届ける。 石垣山城の築城に際して、秀長の小姓の小堀作介は、障子を貼って白い壁にするというアイデアを織部に提案して、褒められる。 へうげもの : 第三十話 「EDOフロンティア」 本多忠勝にへたれ大名と言われた織部は、世田谷城吉良家の調略に動き出す。開城させるだけでなく、武蔵鐙ももらっている。 家康は海路から、新たな領国となる江戸を眺める。秀吉は家康と「水鉄砲」を放ちながら、謀反の意があるか否かを問う。 家康は戦で天下を取る気は毛頭ない。江戸を日の本一の都にすべく、陣所に天海僧正を招いて協力を仰ぐ。 織部は武蔵国豊嶋郡の名もない里を訪れる。そこには七本の松が並んでいて、織部はその地を「七本木」とする。しかし松は一本切られ、後に「六本木」となる。