- 侵略!?イカ娘 : 第6話 「ジョギングしなイカ!? / SPじゃなイカ!? / 冒険しなイカ!?」
- ジョギングしなイカ!?
- 相沢家とイカ娘はジョギングしている。偶然なのか待ち伏せしていたなのか、悟郎もいた。一緒に走る。
- エビのにおい。海老カレー。イカ娘と栄子とたけるはここで休憩し、千鶴と悟郎は走り続ける。
- イカ娘は、家の近くにこんなところがあるなんて全然知らなかった。栄子とたけるはイカ娘を街案内して、江ノ島を廻る。
- カップルで江ノ島ジョギングと思われる千鶴と悟郎。鐘を鳴らすと永遠に結ばれるという「恋人の丘」を目指す。
- 強敵こと大仏を目にするイカ娘。不埒な心で近づくと鉄槌が下るとか、背中の穴から小さい大仏が出てくるとか、栄子にからかわれる。
- 千鶴と悟郎は箱根温泉へ。そろそろ休憩。千鶴が自分を誘っていると思い込んだ悟郎は、手も握っていないのでまだ早いと答え、走り続けることになる。
- イカ娘たちは大仏の中へ。小さい大仏が襲ってくるかもしれないので、イカ娘は警戒している。作り物なことにようやく気付く。
- さっき水を全部飲んでしまった悟郎は、千鶴からもらう。「千鶴さんの、味がする」。十石峠。
- イカ娘は楽しかった。海老カレーや力餅、羊羹に抹茶アイス。大仏を作り上げる人間の根性を、改めて恐ろしいと思った。
- 夜になり、悟郎は限界を迎える。千鶴はダイエットのために走っていたことを知る。今日はいつもの半分しか走れなかったらしい。悟郎はアパートの階段で力尽きる。
- SPじゃなイカ!?
- 早苗はイカ娘に近づき、触手で殴られる。いい天気だから、一緒に散歩しようと思って。イカ娘親衛隊もやってきて、早苗は退く。イカ娘の取り巻きはSPのようだ。
- その手があったと、早苗はイカ娘のSPを名乗って親衛隊に対抗する。もし早苗がイカ娘を襲おうとしても、SPである早苗自身がそれを阻止する?
- 早苗は動きが速い。イカ娘を鳥のふんから守るなど。親衛隊もそこまではできない。ただの偶然じゃなイカ。
- 栄子はイカ娘の肩に手をかけ、早苗はそれを払う。SPですから。
- 海の家れもんの中に立つSP早苗。店内は何か落ち着かない。危険人物がいなくなったというよりは、営業妨害。
- イカ娘を手伝おうとする渚も遠ざけようとする。SPですから。
- イカ娘のお帰りも、責任を持ってお送りする。イカ娘を車から守ろうとして、街灯にぶつかる。SPですから。
- 夕食の席にも早苗いる。イカ娘のエビチリを毒見する。これでイカ娘と間接キス。イカ娘は早苗のエビチリを「間接キス」する。
- SPだったことを思い出した早苗は、テーブルを離れてドアの前に立つ。食べにくい雰囲気。
- トイレにまでついてくる。SPですから。浴室の周りにいないと思ったら、お風呂の中にいた。SPですから。
- イカ娘はそろそろ寝るので、早苗は栄子の部屋の前に立つ。早苗がすぐそこにいると思うと、イカ娘はちっとも眠れない。
- 早苗は眠ったイカ娘を襲おうとして、自身でそれを阻止する。危うく自分の侵入を許すところだった。でも、ちょっと見るぐらいなら。
- 自分のトラップにかかるようなヘマはしない。したけど。窓から落ちかけて、枠に手をかけていたが、栄子に窓を閉められて落ちる。
- 翌朝、早苗は悪い奴こと自分を捕まえていた。
- 冒険しなイカ!?
- ジョギングしなイカ!?