- アイドルマスター : 第二十三話 「私」
- 新しい年を前に、アイドルたちは相変わらず忙しい。年が明けた最初のイベントとして、765プロ全員で出演するニューイヤーライブ「ALL STARS LIVE 2nd」の開催も決まるが、合同練習初日からメンバーが揃わない。
- みんなで一緒に力を合わせてライブを成功させたいという一心で、春香はみんなに声をかけ、自分のスケジュールも変更して、全員の予定を合わせようとするが、前の仕事が終わらない人がいたりで、やはり揃わない。現場が同じ人だけでも練習しようとしても、それもうまくいかない。
- 日曜日を765プロにおさえられていることから、「生っすか!?サンデー」は打ち切りになる。ミュージカルの主役を狙う美希からは、一緒に頑張るというのはちょっと違うと言われる。
- 春香は舞台練習の休憩中によろけて落ちかける。プロデューサーは春香を助けようとして、代わりに落ちてしまう。
- 僕は友達が少ない : 第10話 「合宿は皆が寝ないヽ(゚∀゚)ノ」
- 本日の活動 : 海で合宿。
- 駅から徒歩一時間のところに星奈の別荘はある。
- 理科は列車の連結部でエネルギー充填してきた。
- 「海だー!」と叫ぶ練習。
- 日焼け止めを塗る。小鷹×幸村→エクスカリバー。夜空は足で星奈の背中を踏みつける。
- 海でも結局胸を見られる星奈。小鷹は見ていなかったことにする。
- 料理できるのは小鷹だけ。
- 明日帰るのに、合宿らしいことはしていない。そこで、怖い話を披露しあった後に肝試しをすることに。
- 夜空の怪談が怖かったので、肝試しは中止にする。ろうそく消したり電灯消したり、真っ暗にして脅かす。
- 夜空の怪談が怖かったので、女子がトイレに行くのに付き合わされる小鷹。星奈→小鳩→マリアの順に。理科は夜這いしに来たのだけれど。
- 夜空自身も怖かったらしい。小鷹はまた付き合う。
- 小鷹は怪談は怖くなかった。でも、友達を裏切るのはよくない。
- C3−シーキューブ− : 第十章 「嗜虐者は何処にもいない」
- フィアと黒絵は淑乳同盟を締結する。
- 櫃藤市で殺人事件が起こる。フィアたちの前に現れたアリスは、一人目の犠牲者、そしてこれから犠牲となる者には、共通点があることを告げて姿を消す。
- 春亮は錐霞の様子がおかしいことに気づく。錐霞は校内で倒れ、春亮は彼女を家に連れて行く。
- 錐霞の持つもう一つの禍具「黒河可憐」には、誰かを締め、苦しめ、害したくなる呪いが掛かっている。「ギメストランテの愛」を身につけている錐霞は死なないので、自らを呪いの標的とすることで周囲へ被害が及ぶのを免れてきた。
- フィアはアリスの言っていた「共通点」を見つける。連続猟奇殺人事件の被害者はみんな「壇ノ浦」の客であった。黒絵は袋を受け取っており、その袋には髪の毛が入っていた。黒絵は髪の毛を吸収して精気を吸い取っていた。フィアは黒絵を疑っている。
- Fate/Zero : 第十話 「凛の冒険」
- 灼眼のシャナIII : 第9話 「星黎殿へ」
- WORKING’!! : 10品目 「ケータイ無問題(モーマンタイ)」
- 段ボールのつみ方を間違えた杏子。宗太に直させようとする。宗太は伊波に殴られる。後にするか。
- 伊波は休憩室へ。佐藤いる。男の人と一緒に休憩だなんて。死んでしまう。佐藤が。
- 佐藤は逃げない。というか、『唯一の逃げ道が塞がれている』ので逃げられない。
- 佐藤は伊波を椅子に座らせる。伊波は椅子に座り、佐藤から退く。佐藤『やっぱり逃げ道を塞ぐのか』。
- 佐藤は伊波を見ても動じていないように見える。佐藤『俺は今日、死ぬかも知れん』。
- 「俺を殴らずに休憩時間を過ごしてみろ」という佐藤からの試練→違います。
- 何か世間話を。伊波「その髪型って、美容師さんに何ていって切ってもらってるんですか?」→……→今のなしで。
- 他に何か共通の。伊波「バイト先に好きな人いるといろいろ大変ですよね」→……→これもない。
- 佐藤は伊波に深呼吸させ、落ち着きついでに通してもらう。伊波は佐藤を殴らずに過ごせた。
- 宗太「それはすごいですね、佐藤さん」。そして佐藤の顔色は悪かった。
- 最近、伊波のパンチの精度とパワーが上がってきている気がする。今の伊波が一般の男性を殴ったら、……。
- 佐藤は上手く避けてくれるし、相馬は電話で話しかけてくれるし、桐生は防御してくれるし。
- 伊波は段ボールにぶつかり、段ボールは倒れそうになる。宗太は段ボールを押さえ、その隙に我慢しつつ逃げてもらおうとする。
- 宗太が伊波に迫っているような構図。段ボールは崩れて宗太に落ちてきて、二人は倒れる。
- 宗太は伊波に殴られない。伊波気絶してた。張り切って休憩に入る山田。張り切って言いふらしに行く山田。
- 翌日。宗太は伊波から避けられている。宗太が伊波を押し倒したから。宗太が段ボールごと伊波を押し倒して気絶させたから。相馬は完全に面白がっている。
- 伊波は昨日のことを思い出すとやっぱり照れくさくて、今宗太に近づいたら、殴り殺しちゃいそうだから。
- 宗太に会うたび、伊波は慌てる。あれは偶然。伊波は壁を殴り、八千代に止められる。
- 伊波「まだまだ壊せます」→八千代「寝ましょう、まひるちゃん」。
- 宗太は休憩室へ。伊波は眠っている。寝ているときは、伊波は普通の女の子。年増の。
- 寝ているときは殴らない。宗太は試しに、ばれないように触ってみようとする。
- 伊波は殴ってこない。この喜びはまるで、貴重な野生の動物をこの手に収めたみたいな。
- 伊波起きる。宗太見られる。伊波逃げる。宗太に頭を触られたので、伊波はしばらくバイトに出られない。
- 何と言うか、知的好奇心をくすぐられたというか、伊波の男嫌いを治す上で、寝てるときに触ったらどうなるか知っておいて損はないだろうと言うか、言わば、伊波のためでもあるわけで、だから……宗太「俺が悪いんですよ!」
- 宗太は伊波に電話をしていない。連絡先を知らないから。
- 山田はひどく孤独な人間だということに気付く。山田は一人ぼっち。山田だけ携帯持ってない。
- 家族との連絡用に持たされている→山田も家族ほしい。
- 携帯の代わりになるもの→伝言板。
- 冷凍室のドアが壊れて、中から開かなくなった。佐藤はぽぷらを心配する。ぽぷらは小さくてすぐ凍るから。
- 山田は伝言板を見に行く。「仕事しろバカ」。佐藤に「返事」来る。
- 佐藤はメール来たら返事するくらい。相馬は全然しない。山田「メールするお友達がいないんですね」。
- ぽぷらは冷凍室にアイスを取りに行く。ドアが閉まる。佐藤に開けてもらう。佐藤「凍って縮んだか」→ぽぷら怒る→佐藤「よし、温まったな」。
- 閉じ込めたのは佐藤ではない。相馬は休憩中だし、キッチンには佐藤一人。犯人は佐藤しかいないな。
- 宗太「先輩をかわいいまま冷凍保存したかった、とか」→ぽぷら「かたなし君がやったんじゃないよね?」
- 携帯を手に入れた山田。それ店の電話の子機。
- 携帯を持つとそれだけで、できる女って感じ。その証拠に、さっきも冷凍室の扉が開いているのに気付いて、閉めておいた。
- ぽぷらは佐藤に謝る。佐藤はぽぷらにプラカードを挿す。「私は佐藤様をうたがいました。あととてもちっちゃいです。種島ぽぷら」。
- 伊波は体調も壊して、学校も休んでいる。宗太は伊波の家に行こうとするが、宗太が行くと余計にびっくりするかも。あと、伊波の両親は宗太のことを女の子だと思っている。どうしたらいいか。答えはもう出ている。ことりちゃん。
- すみませんね、いろんな意味で中途半端で。とにかく、宗太は伊波に謝り、伊波の携帯番号とメールアドレスを教えてもらおうとする。連絡先が分からないと不安だと思って。伊波の手が震えて見づらい。
- 宗太のメアドと携帯番号を受け取り、伊波は気絶したらしい。伊波の母は宗太に気付いていたのかどうか。
- 伊波の顔色はよくなったけれど、熱は上がっている。
- ベン・トー : #09 「西洋和風幕の内詰め合わせ重 2910kcal とほっこりおかゆ弁当 340kcal」
- あせびは洋のために弁当を作って来る。あやめは洋に厄除けの御守りを渡す。洋はその「味覚のゲシュタルト崩壊弁当」を、汗をかきながら食べ、倒れる。
- 梅は丸富大学付属高校の生徒会室に赴き、沢桔姉妹に会う。沢桔姉妹は梅に、洋の不法侵入に対する謝罪を要求するが、逆に梅も沢桔姉妹に、あやめのことで謝罪を要求する。
- 小説を書き上げた後、花は梅とチャットする。梅には花が熱気味なように見えたので、様子を見に行こうとする。花は慌てて本棚にぶつかり、PC落ちる。さよなら、サイトウさん。
- 花は目を覚ますと、梅いた。着替えさせられていたり、汗を拭いてもらったり。男性同士の同性愛雑誌見られた。
- 梅は洋を問い詰める、というか折檻する。花の部屋で見つけた雑誌は洋のコラージュばかり。洋は花がマッチョ好きで、彼をモデルにした小説を書いていることを打ち明けるが、信じてもらえない。
- たまゆら〜hitotose〜 : 第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」
- よくわかんないけど、変だ。今日のかおるはいつもと違う。
- みんな、少しずつ前に進んでいる。のりえはスイーツ作り、楓は写真、麻音は……いろいろありすぎ。一方かおるは。
- プチ秘境探検→行きません。かおるは本当にやりたいことで悩む。
- 三人はそれぞれ、日曜の予定にかおるを誘う。しかしかおるは、さよみのプチ秘境探検に付き合うと言って断る。やっぱりなんかひっかかる。
- のりえはかおるを問い詰め、口論になりかけ、そこを「こましゃくれ」ことこまちに撮られる。
- こまちは楓のほんわか写真に勝つために、人間の赤裸々な表情を撮り、この町の戦場カメラマンになるつもりでいる。
- 泡でビキニ。
- そして、日曜日。三人からメールを受けたかおるは、自分のやりたいことに気付く。
- 竹酢液入り水鉄砲を突きつけられて、かおるはさよみと歩く。探検と思いきや、cafeたまゆらへ。
- そこには三人もいた。かおるに悩みとかあるんじゃないかと思って集まった仲間たち。みんなかおるのことを心配している。
- ハーブケーキとホットみかんジュース。かおるを元気にしたいと、のりえが考えた。このままギクシャクするのやだし、いつものかおるに戻ってほしい。
- ポプリ作りは楽しいけれど、将来もずっと続けていくか分からなくて、いろいろ考えているうちに、何をやりたいのか分からなくなった。中途半端な状態の自分がみんなの邪魔はしたくないと思っていたのに、かえって心配させて、迷惑かけたと思っている。
- 楓も麻音も、本当にこれがやりたいことかなって思うときがある。のりえちゃん怒髪天モード発動中。途中でやめたって何だっていい。今やりたいことがあったら言えばいい。
- のりえが無理を押して遠足に行った時の話。ケーキ勧めておいてゲロ話ですまんが、あの日のことは特別な思い出になっている。
- かおるは周りのことばかり考えている。魔法みたい。魔法美少女かおたん。
- 今朝みんなから「行ってきます」メールをもらったとき、みんなそれぞれの場所で別々なことをやっていても、どこかでつながっている。そう考えると嬉しくなってきて、みんなで何か一つのことをやれたらいいと考えていた。
- かおるが今、みんなでやりたいと思っていることは、「私たち展(仮)」。写真にスイーツに口笛ライブ。自信はなくても、今のせいいっぱいを出せばいい。場所も決めてある。
- インパクト重視の新作ケーキは不合格。