オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部……を今。

17日に観る予定だったの。

  • ペルソナ4 : #11 「Catch Me If You Can」
    • 悠たちの担任、「モロキン」こと諸岡金四郎の遺体が、これまでの殺人事件と同様の状況で発見された。しかし彼は、テレビの中の異世界で殺されたのではない。
    • スペシャル肉丼。一人3,000円。
    • ジュネスの家電コーナーにクマいる。中から人間生えてきてた。
    • 放置されるクマの頭。
    • モロキンの後任、セクシー路線の柏木典子。
    • クマはジュネスで働いている。住み込みで。
    • 直斗は悠たちの前に現れ、容疑者はすでに固まっていることを知らせる。
  • 輪るピングドラム : 23rd station 「運命の至る場所」
    • 16年前、事件の朝。眞悧はこの世界が嫌いなことに気付いた。世界はいくつもの箱で、人は身体を折り曲げて、自分の箱に入る。ずっと一生そのまま。自分がどんな形をしていたのか、何が好きだったのか、誰を好きだったのか、箱の中で忘れていく。眞悧は箱から出て、この世界を壊す。
    • 桃果は日記を使って、眞悧をこの世界から追放しようとした。しかし桃果の呪文は半分で終わり、眞悧は桃果を呪いの中に閉じ込めた。
    • 晶馬と鷲塚医師。陽毬は今晩か明日の朝まで。眞悧はいない。そんな名前の助手ならいた。鷲塚医師は夢の中で眞悧と出会った。
    • 冠葉と眞悧。眞悧は呪いのメタファー。「帽子の彼女」に、世界が壊れるところを今度こそ見せ付けてやりたい。
    • 眞悧は冠葉に魔法を見せる。生存戦略。眞悧は臨終した真砂子を生き返らせる。眞悧なら陽毬の命を救える。冠葉は愛の力で何人壊せるか試しに向かう。これで冠葉は眞悧の親友。
    • 晶馬と陽毬。潮干狩りに行った時、陽毬ははしゃでいるうちに迷子になった。でも、晶馬と冠葉が見つけてくれた。
    • 陽毬はあの時、見つけてもらえる子供になれたことがわかって、嬉しくて泣いた。誰かに見つけてもらえるって、幸せなこと。今度は晶馬が冠葉(の心)を見つける。
    • 冠葉は晶馬の前に現れ、陽毬を迎えに来る。今の世界は、冠葉たちに実りの果実を与えたりしない。だから世界を変える。冠葉は晶馬に銃を向け、撃つ。
    • 高倉家には苹果。苹果はゆりから日記の半分を返された。もう半分を手に入れて、日記を完全なものにすれば、日記のどこかに運命の乗り換えをする呪文が書かれている。それを使えば、大切な誰かを救うこともできる。
    • 苹果は運命を乗り換えようと考えたことはない。でも桃果は苹果に日記を託した。それが今。日記で陽毬を救う。
    • 冠葉は苹果に電話をかける。日記の半分を手に入れたことを伝え、二人で陽毬を救おうとする。冠葉は「奴ら」に追われて動けないと言う。
    • 池袋。サンシャニー国際水族館。冠葉は苹果を誘導する。明日の朝、陽毬と冠葉は新しい世界へ行く。それで陽毬は救われる。
    • そこに冠葉はおらず、爆弾を介して話しかけてきていた。冠葉は、苹果がゆりから日記の半分を返されたことを「友達」から聞いた。
    • 苹果の前に眞悧が現れる。そして爆発。日記の半分が燃え始め、苹果はそれを守ろうとする。どうしてもこれが必要。これで陽毬の運命を乗り換えるから。絶対に手放さない。陽毬を諦めない。しかし日記は消えてしまう。
    • 冠葉はもう一つの日記(の半分)を燃やす。これで呪文を知る者は誰もいない。冠葉と眞悧は運命の列車に向かう。
    • 晶馬が起き上がると、陽毬はいない。その時、ペンギン帽子が話しかけてくる。晶馬は運命の列車に乗らなくてはならない。黒いウサギが世界を壊そうとしている。あれを止められるのは、晶馬と冠葉。二人はあの列車で、ピングドラムを見つける。
    • 本日の標語 : 一人より二人 仲良き事は 美しき哉。
    • 人間というのは不自由な生き物。自分という箱から一生出られない。その箱は自分たちを守ってくれるわけじゃない、自分たちから大切なものを奪っている。みんな一人ぼっち。その箱の中で、何かを得ることは絶対にないだろう。出口なんてどこにもない。誰も救えやしない。だから壊すしかない。箱を、人を、世界を。
    • 10年前、晶馬は箱の中にいた。向かいの箱の中には冠葉がいた。
  • ラストエグザイル-銀翼のファム- : 総集編1 「First adjournment」
    • 総集編その1である。手紙で近況報告。
  • ちはやふる : 第十一首 「あまつかぜ」
    • 瑞沢高校かるた部は決勝戦で、全国大会常連の北央学園と対戦する。
    • ねこー。
    • 「『ごめんなさい』じゃないといやだ」。千早は対戦相手の須藤に挑発される。
    • 試合の序盤、瑞沢高校は思うような攻めができない。千早は、自分の一枚がチームの一枚になることを知る。
    • 肉まんくん一回転。
    • 二対二となり、勝敗は千早と須藤に委ねられる。最後は千早が「ちはやふる」の札を取り、瑞沢高校は優勝する。
    • ねこー。
  • UN-GO : 第十話 「海勝麟六の葬送」
    • 因果のいない中、新十郎は一人で真実を求め続ける。事件を調べるうちに、麟六が別天王を使っていると疑い、一計を案じる。
    • 麟六を予算委員会参考人招致に出席させ、病院からの生中継音声に細工を施し、別天王の干渉を避ける。
    • 真実は人の数だけある。一つの真実で満足するのは、そこで考えるのを止めるにすぎない。
    • 新十郎は麟六を問い質し、自宅で麟六を見たことを梨江に証言させる。
    • 美音は参考人として因果を呼び、因果は泉に質問する。JJシステムは戦時中、コンピュータのファイルの最終更新日を証拠を残さずに改竄できるソフトを検察に提供していた。
    • 退院した麟六の乗る自動車が爆破し、死亡扱いされる。同乗者の水野左近は、美音の大学時代の先輩だった。
  • ギルティクラウン : phase 10 「縮退 / retraction」
    • 潤を救えなかったことがトラウマになり、集はヴォイドを使うことにも恐怖を覚える。ミッションも放棄し、葬儀社メンバーを危険に晒してしまう。
    • いのりに化け物と言ったり、祭をいのりの代わりにしようとしたり、集はこれまでの絆を次々と失うことになる。
    • 集のいないまま、葬儀社は、修一郎がヤンに引き渡した「はじまりの石」を奪還する作戦を開始する。機内に侵入したものの、それは自動操縦されており、罠だった。
    • 修一郎は嘘界に「はじまりの石」を発動させ、アポカリプスウィルスのパンデミックを引き起こす。