オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

  • 未来日記 : 第11話 「サービス終了」
    • 圭悟は雪輝と由乃を桜見署に呼びつける。しかし二人を逮捕する理由がない。そこで雪輝にロシアンルーレットを持ちかける。
    • 雪輝たちには神になる意思がないと判断した圭悟は、未来同盟を解消する。そこに由乃が入ってきて、圭悟を撃つ。
    • 雪輝と由乃はどちらも刑事を撃ち、逃亡犯となる。二人を容疑者に仕立て上げるのは、圭悟の計画通りであった。
    • 二人は桜見市民病院に逃げ込み、そこで圭悟の妻、来須直子を見かける。さらにはみねねと出会う。
    • 圭悟の息子は重病で、余命は3ヶ月しかない。圭悟は息子を助けるために神になろうとしている。
    • 雪輝と由乃、みねねの三人は、いずれも圭悟に追われる身であることから、同盟を結成する。
  • ペルソナ4 : #12 「It's Not Empty At All」
    • 犯人を捕まえるため、悠たちは異世界へ向かう。
    • 事件が解決し、鳴上家で打ち上げ。ロシアンオムライス。特別捜査隊の役目もこれで終わり。集まることもなくなり、仲間は悠の前から次々と離れていく。
    • 悠は陽介に助けられる。そこはまだ異世界だった。悠は矢継ぎ早にペルソナを出し、シャドウを撃破する。
    • 事件が解決し、鳴上家で打ち上げ。特別捜査隊の役目もこれで終わり。でも、これからも集まる。
    • (次回は1月6日。)
  • 輪るピングドラム : 24th station 「愛してる」 (最終回)
    • 10年前、晶馬と冠葉は箱の中にいた。そして今、晶馬と冠葉は決着をつける。
    • 真に純粋な生命の世界は、利己的なルールが支配している。そこに人の善悪は関与できない。何者もこの運命を止められない。
    • 10年前、箱の中。晶馬と冠葉は約束を交わした。どちらかが生きてここを出られたら、もう一人の代わりにしたいことをする。大切な人に伝えてほしい言葉がある。
    • 人は光が必要。冠葉は光を、希望を見つけた。なのに今、世界は冠葉から光を奪おうとしている。晶馬も世界に加担して、冠葉を闇の中に置き去りにしている。
    • 眞悧だけが冠葉を救ってあげられる。光に届く力を与えられる。晶馬が冠葉に与えられるものは。
    • 苹果も運命の列車に乗ってくる。運命の乗り換えに来た。日記の呪文を使って、陽毬を救う。
    • ダブルHの新曲は、陽毬が一番大切にしていた言葉をタイトルにした。苹果は一番大切な言葉なら知っている。それに賭ける。
    • 呪文を使うと、苹果は呪いの炎に焼かれて、世界の風景から消える。それでも苹果は、大切な人を救いたい。
    • 10年前、箱の中。冠葉は林檎を見つけた。しかし晶馬の方にはなかった。これで決まり。生き残るのは冠葉の方。
    • 生存戦略。陽毬は冠葉を迎えに来る。
    • 生きるということは罰。陽毬は高倉家で暮らしている間、ずっと小さな罰ばかり受けていた。それでも、三人は一緒にいた。どんな小さくてつまらない罰も、大切な思い出。
    • 陽毬が生きていると感じられたのは、冠葉と晶馬がいたから。高倉陽毬でいられたから。陽毬は忘れたくない。失いたくない。
    • 晶馬は冠葉に、あの日分け与えた命を返す。愛も罰も、みんな分け合う。これが運命だった。これがピングドラム
    • 10年前、箱の中。冠葉は林檎の半分を晶馬に分け与えた。「運命の果実を一緒に食べよう」。
    • 苹果は呪文を叫び、蠍の炎に焼かれる。冠葉は本当の光を手に入れ、消える。晶馬も苹果から炎を引き取って消える。
    • 「おかえりなさい」。列車内には、陽毬と苹果が倒れていた。
    • 多蕗とゆり。二人はあらかじめ失われた子供だった。でも世界中のほとんどの子供たちは、二人と一緒。たった一度でも、誰かの「愛してる」という言葉が必要だった。
    • たとえ運命が全てを奪ったとしても、愛された子どもはきっと幸せを見つけられる。二人はそれをするために、世界に残された。
    • 真砂子とマリオ。真砂子は双子の兄を夢に見た。とても不器用な人だったけれど、真砂子のことを大切な妹だと、「愛してる」と言っていた。
    • 陽毬と苹果は高倉家でカレー。二人とも、ダブルHのグッズを集めている。
    • ぬいぐるみのおなかに紙が挟まっていた。「大スキだよ!! お兄ちゃんより」。陽毬は涙を流す。
    • 冠葉と晶馬とペンギンたち。
    • 忘れないよ、絶対に。ずっと、ずっと。
  • ラストエグザイル-銀翼のファム- : 第10話 「Illegal move」
    • トゥラン亡命政権とアナトレーの同盟が成立する。
    • ミリアはリリアーナと再会する。しかしリリアーナはアデス連邦側からの和平を申し出てくる。
    • 交渉は決裂し、連邦はシルヴィウスへの砲撃を始める。そこにはミリアもいるが、リリアーナはそれも運命と、躊躇わない。
    • (次回は1月6日。)
  • ちはやふる : 第十二首 「むらさきのゆきしめのゆき」
    • 東京代表としての全国大会出場を決めたかるた部。
    • それぞれの弱点克服のために、肉まん君と机くんと奏は翠北かるた会の練習に通い、千早と太一も白波会に行く。
    • 綾瀬家には千早のスクラップブックも。
    • 奏の「袴最強」短冊。
    • 肉まん君の「HARAPEKO」Tシャツ。
    • 鳥人間コンテスト」はテレビで。
    • (次回は1月3日。)
  • UN-GO : 第十一話 「私はただ探している」 (最終回)
    • 新十郎たちに謎の招待状が届く。爆破事件の真犯人を明かすパーティー。事件現場のテレビスタジオに、関係者が集められる。
    • 別天王を手に入れた星玄は、幻覚で麟六のふりをしていた。本物の麟六は、あの時車内でSPの服に着替え、爆発時の混乱の中でADを装い、潜伏していた。
    • フルサークルの正体は、左近だった。美音は左近に協力し、左近が手に入れられない政府系の情報を引き出していた。
    • 因果と別天王はいずれも人ならざる者。後者の本質は「御魂」の出来損ないの言霊である。両者の交戦の末、因果は別天王を食らう。
    • 左近の死は自動車爆発の時ではない。部下の三原保太郎は左近を殺したと言うが、麟六に協力してのことだった。
    • 新十郎は一人の女性に命を救われた。因果の身体は、もともとその女性のものであった。
  • ギルティクラウン : phase 11 「共鳴 / resonance」
    • 修一郎はクーデターを起こし、GHQの全権を掌握する。そしてクーデターの責任を葬儀社に帰し、彼らを掃討しようとする。
    • 一人残された集は、祭や颯太、花音と亞里沙に呼びかける。葬儀社の一員としてヴォイドを使ってGHQと戦っていたこと、過去にみんなからもヴォイドを取り出していたことなどを話し、葬儀社を助けたいと訴える。
    • 涯はアポカリプスウィルスに感染しており、今回のパンデミックにより、状況が悪化する。
    • いのりの歌には、アポカリプスウイルスの影響で身体に付着した結晶を消す力がある。