- 偽物語 : 第壹話 「かれんビー 其ノ壹」
- 「化物語」の続編。
- 廃墟の学習塾跡。ひたぎに監禁された暦。鍵は捨てた。解毒剤も捨てた。嘘。蝶のように舞い、蝶のように刺す。暦はひたぎが守る。暦は死なない。
- 水分。ひたぎが飲む。誰もあげるとは言っていない。どうしても飲みたい。この水飲み鳥が。滴を舐めさせる。嘘つきにはお仕置きが必要。
- 次はおにぎり。パンがなければお菓子を献上すればいいのに。蝶よ蜂よと。時間経過。コンビニ弁当。
- 下世話な話。ひたぎは暦のおむつは替えられる。呼吸から排泄に至るまで、全身を脳まで含めて隈なく管理してあげる。
- 7月29日土曜日。囘想。家庭教師の翼は休み。暦は暇人。
- 暦の妹の月火。火憐はお出かけ。心配しているのではない。信用していない。トラブルを解決しに行った。それがトラブル。
- 喧嘩はそれはそれで立派なコミュニケーション。喧嘩がいけないんじゃない。正しい喧嘩の仕方を知らないことがいけない。
- でっかい方もちっちゃい方も中くらいの方も。リモコン投げる。投げ返す。取ろうとして落ちる。
- 暦は撫子に電話。今日以外は全部忙しいくらい。今から以外はだめなくらい。
- 暦は月火と二人で行こうとする。トニカクサ。来い?暦は男女間の友情を信じる。
- 最近、暦は火憐と取っ組み合いの喧嘩をしていない。暦は吸血鬼になったから、取っ組み合いの喧嘩をすれば、弾みで殺してしまうかもしれない。なんて、どんな顔をして言えばいいのだ。
- 暦の前を歩く真宵。暦は真宵を抱き上げる。キスする。触る抱きつく撫でる。暴れる。噛み付く。阿良々木よみこ。
- アニメ化されないことを散々自虐的にネタにしてきた物語が、何かの間違いでうっかりアニメ化されてしまったみたいな気まずさを感じさせる顔。
- 新たな領域に踏み入ることによって、得るものは必ずある。一言で言えばお金。「愛」はコンビニで売っていた。298円。
- エンディングテーマでどんなダンスを踊るのか、真宵は楽しみにしている。
- シュララギさん。かみました。かみまみた。ファミマみた。
- 相手が家族だからといって、秘密の一つや二つあって当たり前。
- 秘密を共有するということは、否応なく相手を巻き込むということ。話すことで暦は楽になるかもしれないが、そのことで辛い思いをするのは家族。
- 秘密を持ち続ける勇気。勇気と最後につければ、大抵の言葉はポジティブに置換できる。逆立ちを賭けた勝負。飛んで火に入る不死の鳥。
- 恋人に嘘をつく勇気。仲間を裏切る勇気。怠惰に暮らす勇気。負けを認める勇気。暦は負けを認める。
- 暦はよりよい土下座を追及する。逆立ちする勇気。真宵のパンツは見える。変態の汚名を受ける勇気。真宵の奥義は暦によって完成される。
- 真宵は需要に応えて、こどもパンツをはいている。見てほしいなら、もっと見やすい姿勢を。
- 怪異というのは、いわば舞台裏。普通、舞台の上だけ見ていればいい。知らなきゃ知らない方がいい。怪異を知ることで、知らないことは増える。
- 真宵が迷子でなくなった後もこの街にい続けていることには、きっと意味がある。その意味がわかるまでは、いなくなったりしない。
- ゼロの使い魔F : 第1話 「聖国のルイズ」
- ファイナルとなる第4期。
- 大平原(ルイズ)と山脈(シエスタ)。
- ルイズたちやオンディーヌ騎士隊は、ブリミル教の総本山であるロマリア連合皇国への出立の命を受け、オストラント号に乗つてロマリアへと向かう。
- 大聖堂では、アンリエッタとロマリア教皇ヴィットーリオがルイズたちを待ち受ける。
- 「虚無」の担い手はルイズだけでなく、ティファニアとヴィットーリオもそうであった。教皇の即位三周年式典にて、ルイズとティファニアは巫女になり、担い手三人が集まっていることをガリア王ジョゼフに知らせようとする。
- 迷うティファニアを他所に、ルイズは巫女を務めることを即決する。そのことが原因で、才人とルイズは喧嘩別れしてしまう。
- ルイズは大聖堂から「始祖の円鏡」を盗み出す賊を見かけ、一人で捕らえようとするが、逆に動きを封じられる。
- 才人はルイズの声を聞き、彼女のもとに駆けつける。賊との戦闘の際に屋根から落ち、使い魔を召喚するティファニアの胸に。
- ルイズは才人とキスをする。ティファニアに見られる。おねだりしたのはどちら。
- ハイスクールD×D : 第1話 「彼女、できました!」
- http://www.haremking.tv/
- 富士見ファンタジア文庫より刊行中のライトノベル。
- 女子校から共学になって間もない駒王学園の数少ない男子学生の一人、イッセーこと兵藤一誠は、「ハーレム王に俺はなるっ!」と誓いながらも彼女はいない。
- ある日突然、一誠に彼女ができる。その彼女、天野夕麻との初デートを浮かれつつも楽しむ。
- 夕暮れの公園で、夕麻は二人の初デートの記念に、お願いを聞いてもらおうとする。その言葉は、「死んでくれないかな?」彼女の正体は堕天使レイナーレであった。
- 一誠は危険な因子の排除として殺されてしまう。薄れ行く意識の中、一誠の目の前に、旧校舎で見た赤い髪の少女、リアス・グレモリーが現れる。
- 一誠はここ数日の記憶があやふやだったり、光や音などの知覚が鋭くなっている。
- 一誠が公園に入ると、堕天使ドーナシークが現れる。一誠をはぐれ悪魔と判断し抹殺しようとするが、リアスの下僕であると知って撤退する。
- 目覚めた一誠はなぜか全裸で、隣にはリアスがいた。リアスは悪魔にして一誠の主人となる。
出揃ったところで、今後はいつものようにプレイリストを組んで観る。