オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

1

  • あっちこっち : EPISODE 2 「美味しいケーキと⇔ばれんたいんリップ」
    • 雨の中、榊の自宅でもあるケーキ屋「はちぽち」に試食にきた5人。
    • 食べたケーキは口の中から腹の中。最後は恐怖の内臓脂肪。
    • 雨に濡れたので、バイトをしている伊御、姫、榊以外の2人(つみきと真宵)も制服を着る。つみきはハグというよりハグハグ。
    • 榊の姉で「はちぽち」店主のみいこは、二人をバイトに引き込む気満々。
    • 接客に後ろ向きなつみきに、榊がお手本を見せる。伊御の打撃は内から来る。今のは悪い手本。みいこ姉の接客スマイルをどうぞ。
    • 伊御の接客スマイルに、つみきと姫は撃沈。
    • かわいそすぎて食べられない。
    • つまり榊は、お肉の家に住みたいと。
    • 今日一番甘く感じたのは伊御さん。
    • 明日はバレンタインデー。
    • つみきが用意するのは「プレゼントは私」用のリボン。
    • 惚れ薬「惚れてまうねん」。これで朴念仁の伊御も人並みに。
    • 伊御はチョコ菓子は平気だけどチョコ単体だと少し苦手。偶然聞いた。
    • チョコにカエルのサプライズ。カエルの肉は鳥のささ身のような食感らしい。
    • さりげなく→ボディブロー。ともあれ、つみきは伊御にチョコを渡す。一撃で耐久力の限界まで持っていかれた。
    • みいこからじゃなくて榊から。何を言っているんだ。ケーキ1ホール。みいこも伊御にケーキ作ってた。ウエディングサイズ。
    • 隠し味にカエルの肉少々。真宵は本当に入れたらしい。サプライズ成功。ホワイトデーのお返しは、マシュマロに豚足。
    • 姫からはハート型の。決して義理という形式的なものではなく常日頃から親しくして頂いている皆さんに対する私からの大切な感謝の気持ちでありまして、つまり本理。
    • 朴念仁の伊御対策。チョコリップを塗ってもじもじしながら「た、食べて……」。これでイチコロ。柔らかくて、とても甘そうだね→つみきがイチコロになる。
  • さんかれあ : #2 「成功…してた」
    • 正座してゾンビ映画を見る礼弥。互いの秘密を知った二人は、協力して蘇生薬を作り、ばーぶを生き返らせようとする。だが失敗続きで今日はもう五日目。
    • 意外と攻め系。毒草を採りに行った礼弥は、ほんとに岩場をよじ登っていた。
    • 礼弥の父親、団一郎の娘に対する愛情は常軌を逸していた。彼女と親しくなった者はことごとく遠ざけ、礼弥の誕生日には成長記録として裸の写真を撮っていた。
    • 紫陽花の毒を使ってもばーぶは動かず、千紘は蘇生を諦めようとする。礼弥を途中まで送って別れる。
    • 今夜は蘭子がいた。千紘は最近毎晩出歩いていることを問い詰められ、ばーぶの遺体が入った箱を開けられてしまう。すると……実験は成功していた。
    • 夜中に出歩いていたことが父親にばれ、礼弥は家に閉じ込められてしまう。蘇生薬を密かに持ち出していた彼女は、生まれ変わって自由になりたい思いから、毒が含まれている蘇生薬に蘇生と逆の効果を期待して、それを口にする。
  • 君と僕。2 : 第2話 「mary's christmas」
    • 春からもらったクマさんのキーホルダーに、茉咲はサンタの服を着せてくる。サンタさんはそんなところに大人が喜ぶプレゼントは隠していない。
    • 傘を持ってきていなかった茉咲を見かけて、要は傘に入れて一緒に帰る。すると翌日、茉咲と要が付き合っているという噂が広がる。
    • クリスマスの予定もなく街を歩く千鶴は、茉咲へのプレゼントとして、リボンのヘアゴムを買う。その後、真剣に品定めする茉咲と出会う。春へのプレゼントらしいが、千鶴は茉咲を素直に応援できない。
    • もういくつ寝ると春休み。余裕でワンシーズンすっ飛ばす。
    • 茉咲は春のクラスに現れ、プレゼントを渡そうとするが、要へのプレゼントと思い込んだクラスメイトにからかわれ、プレゼントを取り上げられる。中身を見られかけたところで、千鶴がそれを取り返す。
    • 千鶴は茉咲を追いかけ、解けかけたリボンの代わりに、あの時買ったヘアゴムのリボンを結ぶ。
  • めだかボックス : 第2箱 「貴様が犯人か? / 当然、私だ!」
    • 黒い制服の内側にジャージ→デビルかっけえ。反骨精神の塊みたい。
    • 目安箱に新たな投書が届く。陸上部所属の有明二年生からの依頼は、部内にいると思しき嫌がらせの犯人を突きとめること。
    • めだかの推理力に呆れながらも、善吉は不知火半袖の情報をもとに、二人で放課後の運動場へ赴く。
    • 諫早三年生に単刀直入に訊くと、本当に彼女が犯人だった。逃走する諫早三年生を追う。ランよりジャンプで。
    • 知らないならそれでいい。めだかは人を信じることを知っている。
    • 善吉は秋月三年生からの依頼である仔犬探しを任される。めだかは動物が苦手らしい。
    • 犬はいたがイラストと違ってでかくて怖い。捕獲に失敗する。
    • 善吉と半袖との仲のよさが不愉快なめだかは、自らこの案件に動く。で、着ぐるみ。
    • めだかが動物を苦手なんじゃなくて、動物がめだかを苦手。めだかは案外人間味がある。

2

放送開始4作品を含む。

  • 咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A : 第1局 「邂逅」
    • http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/saki2/
    • 咲 -saki-」のスピンオフ作品。
    • 東京から転校してきた小学生の原村和は、同級生の高鴨穏乃と新子憧に誘われて阿知賀女子学院へ行き、赤土晴絵が開いている阿知賀こども麻雀クラブに通うようになる。この頃から「将来有望」だったらしい。
    • 晴絵は実業団からスカウトを受け、麻雀教室も終わりを迎える。和は中学進学後に転校することが決まり、麻雀クラブの仲間が集まることはなくなくなる。
    • 中等部3年生の夏休みの日、穏乃はテレビでインターミドルで優勝した和を目にする。憧も加わって、「和とまた遊びたい」という思いから、阿知賀の高等部で麻雀同好会を結成することを決意する。
  • 這いよれ!ニャル子さん : 第1話 「第三種接近遭遇、的な」
    • http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/nyaruko/
    • GA文庫より刊行中のライトノベルが原作。
    • 高校生の八坂真尋は、ある夜謎の怪物に襲われたところを、突如現れた謎の少女に救われる。
    • 少女はクトゥルー神話の邪神、ニャルラトホテプを名乗る。クトゥルー神話の邪神は宇宙人。「惑星保護機構」に所属していること、真尋は人身売買目的で他の宇宙人に狙われており、彼女は護衛として派遣されたことなどを告げる。
    • 家にいると危険なので外に出る。それでアニメショップに行き、自分の趣味を買いあさる。地球のエンターテインメントは全宇宙の憧れの的。
    • ニャルラトホテプはぶっちゃけ真尋に一目惚れ。公私混同はなはだしい。
    • 謎の怪物が再び襲撃してくる。ご都合主義的な結界を張って、宇宙CQC (Close Quarters Combat)。
    • 真尋の学校に転入してきたのは、八坂ニャルラトホテプだった。真尋にアプローチをかけてくるが、真尋にはその気がないので相手にされない。
    • 宇宙CQCパート2。名状しがたいバールのようなもの
    • 真尋の両親が帰ってくる前に、愛の結晶を作ってしまおうかと。
  • 謎の彼女X : 第1話 「謎の彼女」
    • http://www.starchild.co.jp/special/nazokano_x/
    • 月刊アフタヌーン」連載中の漫画。
    • 風見台高校2年生、椿明のクラスに、卜部美琴が転校してくる。彼女は無愛想だったり授業中に教室で大笑いしたり、謎めいている。
    • ある日明は、美琴が転寝したときに机に残されたよだれを舐め、不思議な雰囲気の街で美琴と踊る夢を見る。
    • その後、明は原因不明の高熱で数日間苦しむようになり、美琴は彼を見舞いに行く。彼女のよだれを明に舐めさせると、明の体調は突如回復する。
    • 原因不明の高熱は禁断症状であり、明は「恋の病」にかかっていると美琴は言う。その後も明に定期的によだれを舐めさせ、禁断症状を予防している。
    • 後日、明は好きだった女子の写真を破りながら美琴に告白するという独創的な方法でアプローチする。美琴は嬉しいことがあると口からよだれが溢れる体質。
  • アクセル・ワールド : #1 「Acceleration ; 加速」
    • http://www.accel-world.net/
    • 電撃文庫より刊行中のライトノベル
    • 2046年、ニューロリンカーという携帯端末を用いることで、生活の多くは仮想ネットワーク上で行われるようになっていた。
    • 郷中学1年生の有田春雪はいじめを受けており、現実を呪いながら、学内ローカルネットの片隅でスカッシュゲームのスコアを伸ばすだけの日々を送っていた。
    • ある日春雪は、生徒会副会長の黒雪姫から謎めいた言葉を告げられる。「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」。
    • 黒雪姫の誘いに応じた春雪は、有線直結通信で「ブレイン・バースト(Brain Burst 2039)」というアプリケーションを受け取り、思考が1000倍に加速された「加速世界」を知る。